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一般的に、ジーンズのファスナーは丈夫で耐久性がありますが、壊れることもあるでしょう。ファスナーの壊れ方に応じて、直す方法がいくつかあります。スライダーが外れてしまったら、上止と務歯をいくつか外してスライダーを戻しましょう。また、務歯が壊れたり抜けたりしたら、その上に下止を付けます。ファスナーが噛んだ場合や、滑り落ちてしまう場合も、簡単な方法で直してみましょう。どうしても修理できないファスナーは、交換する必要があるかもしれません。

方法 1
方法 1 の 3:
外れたスライダーを元に戻す

  1. 1
    ファスナーの両側の上止を外しましょう。上止はファスナーの上部にあり、スライダーが外れないようにする金属部品です。この上止をペンチで外しましょう。上止をペンチで広げ、ファスナーの生地から外します。こうすると、ファスナーの両側にスライダーを通せるようになります。[1]
  2. 2
    ファスナーの両側から務歯を2~3個ずつ外しましょう。ペンチを使って、ファスナー上部の務歯を両側で2~3個ずつ外します。務歯の両端を広げ、ファスナーの生地から外しましょう。務歯をいくつか外すと、スライダーを付けやすくなります。[2]
    • ファスナーの両側で同じ数の務歯を外しましょう。
    • 外した務歯は必要ないので、捨てましょう。
  3. 3
    スライダーを外しましょう。上止と務歯を外したので、スライダーを引き上げて外せるようになります。外したスライダーは傍に置いておきましょう。[3]
  4. 4
    両側の務歯を手でかみ合わせ、ファスナーを閉じましょう。ファスナーの両側の務歯を手で押し付けて、かみ合わせます。ファスナーを下から上に閉じるように、両側の務歯を押し付けていきましょう。左右の務歯が1つずつかみ合うようにします。ファスナーの上まで両側の務歯をかみ合わせましょう。[4]
  5. 5
    スライダーを戻します。すべての務歯がかみ合ったら、ファスナーの上にスライダーを通しましょう。この時、務歯が部分的に外れることがあります。その場合は、もう1度かみ合わせましょう。ファスナーの下までスライダーを引っ張ります。ファスナーが開けば、きちんと直っています。[5]
  6. 6
    上止を戻しましょう。ペンチを使って、外した上止をファスナーの生地に付けます。務歯のすぐ上にファスナーの両側の上止を付け、ペンチで締めましょう。上止と務歯の間に隙間ができないように付けます。[6]
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方法 2
方法 2 の 3:
壊れたり外れたりした務歯の上に新しい下止を付ける

  1. 1
    壊れた務歯の位置を確認します。スライダーが壊れた務歯の上を通ると、動かなくなったり外れたりします。スライダーがその部分を通らないように、新しい下止を付けましょう。壊れた務歯がファスナーの半分より下にあれば、新しい下止を付けて直せます。しかし、壊れた務歯がファスナーの上のほうにある場合は、ファスナー全体を交換する必要があるでしょう。
  2. 2
    ファスナーの上止とスライダーを外します。ファスナーの上止をペンチで外しましょう。両側の上止をペンチで広げ、ファスナーの生地から外します。その後、スライダーを上に引っ張って外しましょう。[7]
    • 上止とスライダーは傍に置いておきましょう。
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    両側の務歯を手でかみ合わせ、ファスナーを閉じます。手で務歯をかみ合わせて、ファスナーを閉じましょう。ファスナーの下から上に向かって、両側の務歯を少しずつかみ合わせていきます。簡単にかみ合わせることができるでしょう。[8]
    • 務歯が壊れた、または抜けた部分も、両側をできるだけうまく揃えましょう。
  4. 4
    壊れた務歯の上に下止を付けます。下止は金属製の四角い部品で、裏面に尖った歯が2本付いています。務歯が壊れた、または外れた部分の両側の生地にこの歯を押し付けましょう。ペンチを使って、ファスナーの裏側で下止の歯の先端を折りたたみます。[9]
    • 新しい下止を使いたくなければ、務歯が壊れた部分を縫ってもかまいません。その場合は、スライダーがその部分を通って外れないように、完全に縫い合わせておく必要があります。
  5. 5
    スライダーと上止を戻しましょう。ファスナーの上部にスライダーを戻します。ファスナーが完全に閉じていることを確認し、開いている部分があれば務歯をかみ合わせましょう。最後に、ペンチを使って元の位置に上止を付けます。[10]
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方法 3
方法 3 の 3:
ファスナーのよくある問題を解決する

  1. 1
    ファスナーが噛んだ場合は、ワックスや油を使いましょう。ワックスや油をすり込むとスライダーが滑りやすくなり、ファスナーを開いたり閉じたりできるかもしれません。両側の務歯にろうそくやショートニングをすり込みましょう。その上で、ファスナーを開いたり閉じたりしてみます。スライダーが動きやすくなっているでしょう。[11]
    • ファスナーの周りの生地にワックスや油が付かないように気を付けましょう。
  2. 2
    ファスナーが開いてしまう場合は、キーホルダーのリングや安全ピンを使いましょう。ファスナーが勝手に開いてしまう場合は、ファスナーにキーホルダーのリングや安全ピンを付けて開かないようにしましょう。キーホルダーのリングを使う場合は、ファスナーを閉じてからジーンズの前ボタンにリングを引っ掛けます。安全ピンを使う場合は、ファスナーを閉めてから、近くの生地に留めましょう。[12]
    • ファスナーが開きにくくなるように、ヘアスプレーを吹き付ける方法もあります。ファスナーを閉じ、全体にヘアスプレーを吹き付けましょう。こうするとファスナーがべたついて、スライダーが下がりにくくなります。
  3. 3
    ファスナーを修理できない場合は、交換しましょう。壊れたファスナーを直せない場合は、交換する必要があるかもしれません。大きさや色が元のファスナーと同じものを購入します。縫い目をリッパーで切ってファスナーを外し、新しいファスナーを縫い付けましょう。
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必要なもの

  • ペンチ
  • ファスナーの下止
  • 針と糸
  • ヘアスプレー
  • ワックス、または油
  • キーホルダーのリング、または安全ピン

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