スエードの手入れ方法

この記事には:毎日の手入れ方法シミを取る方法しつこいシミを取る方法出典

フェイクスエードと違って革のスエードは牛や鹿や豚の革でできています。スエードの衣類、靴、鞄やその他のアクセサリーは繊細で美しい一方で傷付きやすく汚れやすいという一面もあります。この記事ではスエードの毎日のケア方法および汚れやシミの取り除き方を紹介します。

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毎日の手入れ方法

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    スエード用ブラシを使用する 通常スエード用ブラシには表面の汚れを落とすためのワイヤーのサイドと毛羽立ちを抑え表面を磨くためのゴム製のブラシのサイドがあります。まず柔らかい方でスエードのジャケットや靴やアクセサリーをブラッシングし、その後にワイヤーのサイドでブラッシングしましょう。
    • 表面についた汚れやほこりをブラシで取り除きましょう。ブラシで傷跡も消すことができます。
    • 泥で汚れてしまった場合はブラッシングする前にまず泥を乾かしましょう。
    • ダメージを与えないよう生地の目に沿ってブラッシングします。
    • ワイヤー側のブラシできつくブラッシングしすぎないよう気を付けましょう。毛羽立ちを抑えるよう優しく短い動きでブラッシングします。
    • 歯ブラシや手触りの粗い布を使用しても良いでしょう。
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    スエード用の防水・防汚スプレーを使用する[1]  革製品の専門店やスエード製品を扱うお店等でスエード用のスプレーが手に入ります。スプレーすることで水やその他の汚れやダメージを与えるものからスエードを守ることができます。
    • 製品全体をムラのないようスプレーしていきます。スプレーについている説明書に従って乾かします。
    • スエードを良い状態で保つため少なくとも年に一回はスプレーを使用しましょう。
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    正しく着用する 雨や雪の日など、スエードにダメージを与えるであろう状況下で着用するのはやめましょう。暑くて湿気の多い天気もスエードには最適ではありません。
    • 香水やコロンやヘアスプレーなど、スエードにダメージを与える化学物質が含まれている可能性のある製品と一緒にスプレーするのは避けましょう。
    • 肌に直接触れる状態で着用するのではなく重ね着をして汗や油分からスエードを守りましょう。靴下、シャツ、スカーフ等を利用すると良いでしょう。
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    正しく保管する 日光の当たる場所で保管すると色褪せ等のダメージが起こる可能性があります。涼しく光が当たりにくいクローゼットの中で保管しましょう。
    • 頻繁に着用しないものであればシーツや枕カバーで包んだり、白い紙ではさんだりして保管しましょう。
    • インクが移ってしまう可能性があるので新聞と一緒に保管するのは避けましょう。

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シミを取る方法

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    シミを放置しない 汚れが付いてしまった場合すぐに処置しましょう。長く放置すればする程汚れが染み込んでしまい、取れにくくなってしまいます。
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    クリーニングの準備をする 実際にシミ取をする前に、清潔にしたタオルで表面を磨きます。このように一度表面を毛羽立たせ、クリーニングの準備を整えましょう。
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    乾いたシミは鉛筆やシャーペンの消しゴムを使用 ピンクの消しゴムを使用すると色が移る可能性があるので避けましょう。色の付いていない白や茶色の消しゴムを使用しましょう。
    • 消しゴムで上手くいかなければ爪やすりでやさしくシミをこすりましょう。
    • 化学物質の入ったシミ抜きを利用するのは避けましょう。特にスエード用に作られていないものを使用した場合余計にダメージを与えてしまう可能性があります。
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    水シミは直ちに水分を取り除く 布で水分を取り除きましょう。力をかけすぎると水分が生地の奥深くまで染み込んでしまうので気を付けましょう。可能な限り水分を取り除いたら残りは乾くのを待ちます。
    • 残った水シミが生地全体の色と異なっていれば、軽く霧吹きで水を全体にかけてから乾かすことでシミを紛れさせることができます。
    • スエード製の靴がびしょ濡れになってしまったら、形が崩れないよう乾かす前に紙や靴ベラを詰めましょう。
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    コーヒーやジュースやお茶のシミはペーパータオルで落とす シミの上に直接ペーパータオルを置き、その上からもう一枚かぶせます。手で、もしくはタオルの上に本を置くなどして力を加えます。
    • タオルにお酢をつけてシミを拭き取ってみましょう。スエードが浸ってしまうほどではなくタオルを湿らす程度にしておき、拭き取ります。
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    油によるシミは重曹で落とす 表面に残った余分な油分を取り除きシミの部分に重曹を振りかけます。数時間なじませスエード用ブラシで払います。

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しつこいシミを取る方法

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    スエード専用の革クリーナーを使用する 何をしてもなかなかシミが取れない場合、革クリーナーを購入しましょう。革クリーナーを使うと、スエード製の靴や衣類の油汚れを取り除くことができます。
    • 可能であれば天然成分で作られたクリーナーを使用しましょう。クリーナーによってはスエードにダメージを与えてしまうものもあります。
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    クリーニング屋さんに持っていく お金はかかってしまいますが、時にはプロにお願いするのが最も安全で効率的なこともあります。
    • スエード製の衣服であればスエードを扱っているドライクリーニング業者に持っていきましょう。スエード製の財布やその他の小物アクセサリーに関しては取り扱いをしているか問い合わせしましょう。
    • 靴は靴修理のお店に持っていきましょう。しつこいシミを取る特別な技術で靴を綺麗にしてもらいましょう。

注意事項

  • プラスチック製の入れ物の中で保管しない
  • 全てのスエード製の物が同じ方法で綺麗になるわけではありません。表示を確認しそれぞれの使用方法に従ってクリーニングしましょう。

必要なもの

  • 清潔なタオル
  • スエード用ブラシ/歯ブラシ/爪やすり
  • 白もしくは茶色の消しゴム
  • お酢
  • スエード用の革クリーナー
  • 防水・防汚スプレー

記事の情報

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カテゴリ: | ビューティー・ファッション

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