スキーへ行くなら、暖かくして行くだけでは不十分です。運動量が多く汗をかくため、肌から素早く汗を吸水し速乾性に優れた素材であることも重要です。スキーの服装はレイヤーごとに分けて選ぶことが最善でしょう。まずはベースレイヤー、その上にミッドレイヤーを着て、最後にアウターレイヤーをはおり、自身を保護するものを身につけます。

パート 1 の 4:
ベースレイヤーを着用する

  1. 1
    「ワッフル」生地を選ぶ ワッフル素材は体から出る水分を蒸散する機能が高いほか、厳しい寒さの中でも保温効果に優れています。ワッフル生地のベースレイヤーを選びましょう。[1]
  2. 2
    サーマルトップスを着る 透湿性の高い薄手の生地で、胸まわりにフィットするサイズのサーマルシャツを選びましょう。ポリプロピレンなどの合成素材がいいでしょう。もしくは、ウールも調温機能、汗の透湿機能、抗菌効果に優れた構造をしているため適しています。ウールは吸水時でも熱を80%保つことができます。ただし、綿素材はスキー場で必要な水分を蒸散させる特性がなく、汗をかいたときに保温性を失うため不向きです。歩いてもずれないサイズを選びましょう。[2]
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    サーマルパンツを穿く 薄くて脚にぴったりフィットするサイズを選びましょう。脚に密着することで保温効果が高まります。水分の透湿性に長けている合成素材を選びましょう。[3]
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パート 2 の 4:
ミドルレイヤーを着用する

  1. 1
    フリースを着る フリースは様々な重量のものがあり、透湿性や断熱性に長けている繊維です。綿は水分の蒸散性や断熱性に優れていないため不向きです。体にぴったりのサイズよりも少し大きめのサイズを選ぶと断熱性や透湿性の効果が発揮されつつアウターレイヤーをはおるときにもかさばりません。[4]
  2. 2
    ミドルレイヤーのセーターを着る ハーフジップもしくはフルジップのセーターやジャケットで立ち襟のデザインを選びましょう。保温効果が高まります。さらに、脇の下に「ピットジップ」と呼ばれるファスナーが付いていると適切に汗を外に逃がすことができます。[5]
  3. 3
    強風時にはソフトシェルを着る ソフトシェルは体にぴったりする素材ですが、ストレッチ性が高いため着心地は快適です。耐風性や防風性が備わったものが多く売り出されています。表面にDWR(耐久性撥水)加工が施されているソフトシェルを選ぶといいでしょう。[6]
  4. 4
    ミドルレイヤーパンツを穿く(任意) 現在のベースおよびアウターレイヤーの素材技術があれば、ミドルレイヤーのパンツは必ずしも必要ではありません。スキー初心者の人は店員に相談してみるといいでしょう。どうしてもミドルレイヤーパンツが必要であれば、細めのデザインを選ぶとアウターレイヤーのパンツが穿きやすくなります。[7]
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パート 3 の 4:
アウターレイヤーを着用する

  1. 1
    スキージャケットをはおる レイヤーの上に着ても十分に余裕があり快適なサイズを選びましょう。ただし、大きすぎやぶかぶかのサイズは避けましょう。パーカーやトレーナーなどではなく、防水性や断熱性を適切に備えたスキー用のジャケットを着用しましょう。スキージャケットは保温効果に特化した素材、断熱性、機能性が施されており、防水透湿素材、保温断熱性、パウダースカート、袖口や裾のサイズ調整などの機能が付いています。[8]
  2. 2
    スキーパンツを穿く スキー専用のパンツを選びましょう。スキーパンツには内側にパウダーカフが付いておりスキーブーツの上に被せることで雪が侵入するのを防ぎます。パンツは快適に動くことができるサイズを選びましょう。[9]
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    スキー用靴下を履く 汗のかきすぎを防ぐため靴下は1枚だけ履きましょう。薄めの生地で保温性の高い靴下を選びます。レンタルのブーツを使用する場合は、少し厚めの靴下を履くと快適性が増します。スキーブーツに押し当てる際に脛を保護するよう脛の部分にパッドが付いているものを選びましょう。[10]
  4. 4
    スキーブーツを履く スキーブーツ以外のブーツはスキー板に装着できません。足幅に合うブーツを購入もしくはレンタルしましょう。柔軟性に富んだブーツを選びます。スキーを趣味として楽しむ程度なら、レース用の硬いブーツはやめましょう。[11]
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パート 4 の 4:
頭、顔、手を保護する

  1. 1
    肌の露出部分に日焼け止めを塗る スキー場の天候に関係なく日焼け止めは必ず塗りましょう。寒くて曇っていても日焼けはします。肌の白さによりますがSPF15から30程度の日焼け止めを使用しましょう。[12]
    • 唇にも忘れずに塗りましょう!SPF15以上のリップクリームを厚めに塗って日焼け対策をしましょう。[13]
  2. 2
    スキー用手袋をはめる スキー専用の手袋を使用しましょう。一般の手袋では十分な保護機能が得られません。スキー用手袋は厚くて握りやすいよう表面がゴム張り加工されています。極寒や過酷な地形でのスキーを予定している場合は、手首保護付きやインナー手袋が内蔵されている手袋を購入しましょう。[14]
  3. 3
    ゴーグルを装着する 値段が少し高くても品質の高いゴーグルを購入しましょう。ゴーグルは雪盲から目を守り、影が見えない曇りの日にも視認性を高めます。さらに、飛散物から目を保護する役割も果たします。[15]
    • スキー場から帰宅した後はケースから取り出して乾燥させ、カビの発生を防ぎましょう。[16]
  4. 4
    ネックゲイターを着用する ネックゲイターは首まわりに装着する筒状のフェルト生地です。寒い日には口元まで覆いましょう。ゲイターの裾は常にスキージャケットの襟の中に入れておきます。[17]
  5. 5
    ヘルメットを被る 帽子は頭の防寒効果はありますが、ヘルメットは頭部をケガから守る効果があります。スキーをする際は必ず着用するようにしましょう。シンプルな機能のものから、スキー中に音楽を聴きたい人向け用のヘッドホン内蔵の高機能なものまで様々なヘルメットがあります。[18]
    • ヘルメットの下にインナー帽子を着用すると防寒効果が高まります。
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注意事項

  • スキーは他のスポーツと同様に危険を伴うスポーツです。初心者の人は指導者と一緒に滑りましょう。
  • 薄着すぎると凍傷を招く恐れがあります。反対に、厚着しすぎると暑すぎてのぼせる恐れがあります。
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カテゴリ: 衣服 | スポーツ
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