スター・ウォーズ・シリーズを鑑賞する方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

40年以上にわたって、劇場公開だけでも11作のスター・ウォーズ映画が公開されました。スター・ウォーズ・シリーズを鑑賞するのが初めてでも、最終章「スカイウォーカーの夜明け」に備えてシリーズ全体をもう一度鑑賞する場合でも、スター・ウォーズ・シリーズをどのように鑑賞するかが、ファンの間では激しく討論されるテーマとなっています。人気のある鑑賞順序は次の3つです。公開順、時系列順、または、物語をより理解しやすくするために順序を並べ替えたリンスター法があります。ですが、スター・ウォーズ・シリーズを鑑賞する順序にルールはありません。自分にとって一番楽しめると思う方法を選びましょう。

方法 1 の 4:
公開順に鑑賞する

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    公開順に鑑賞して当時と同じ興奮を味わう スター・ウォーズ・シリーズを鑑賞して本格的な体験をしたいなら、劇場で公開された順に見ましょう。これが 一番良い順序だと考えるファンが多いのですが、いつくかのマイナス面もあります。「ジェダイの復讐」から「ファントム・メナス」へのスタイルの変化に違和感を持つ、また、物語の順序で見ていないため、少し混乱するかもしれません。[1]
    • 低年齢の子供と一緒に見る場合、古い映画から見始めると、現代のアニメーションに慣れている子供にとっては少々違和感があるかもしれません。

    公開順:

    エピソード4/新たなる希望 1977年

    エピソード5/帝国の逆襲 1980年

    エピソード6/ジェダイの復讐 1983年

    エピソード1/ファントム・メナス 1999年

    エピソード2/クローンの攻撃 2002年

    エピソード3/シスの復讐 2005年

    エピソード7/フォースの覚醒 2015年

    ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 2016年

    エピソード8/最後のジェダイ 2017年

    ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年

    エピソード9/スカイウォーカーの夜明け 2019年

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    オリジナルの旧三部作から見始める 1977年公開「新たなる希望」 から始まり、1983年の「ジェダイの復讐」で終わる旧三部作を最初に見ましょう。旧三部作は、映画評論家やファンからも最高傑作と言われており、この映画を象徴するルーク・スカイウォーカーを主人公とするシリーズから始めるのが一番良い方法と言えるでしょう。[2]
    • 旧三部作には、オリジナル劇場公開版と1997年のデジタル・リマスター版の2つの異なるバージョンがあります。リマスター版は、全ての登場人物とストーリーは同じですが、映像が綺麗に修復されています。熱狂的ファンは、改変されたリマスター版を嫌う傾向にありますが、子供や若者と一緒に見るにはリマスター版が最適かもしれません。
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    旧三部作の後は、新三部作を見る ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧三部作を見終わったら、新三部作に進みましょう。「ファントム・メナス」から始めて「クローンの攻撃」へ続きます。「シスの復讐」で締めくくり、ダース・ベイダーの生い立ちやルークの原点を知ることになります。また、オビ=ワンの青年時代やアナキン・スカイウォーカーの幼い頃を見ることもでき、他のエピソードと結びつけて考えると、より楽しむことができるでしょう。[3]
    • 新三部作は、旧三部作で起こること全てを理解するために重要でありません。スタイルは他のスター・ウォーズ映画とは根本的に異なり、少々ふざけたコメディが強調されています。アクションと本編に興味があるファンの中には、新三部作全てをカットする人もいます。
    • 新三部作はオリジナルの旧三部作よりも過去の話、つまり、1977年の「新たなる希望」よりも以前の出来事になります。新三部作の最終章「シスの復讐」のストーリーが、第1作目の「新たなる希望」へつながるため、この間に長い休憩を入れてしまうと、話の筋を追うのが困難になるかもしれません。
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    ディズニー製作の続三部作とスピンオフ作品を見る 新三部作を見終わったら、ディズニー製作の新しい作品を鑑賞しましょう。「フォースの覚醒」から始め、「最後のジェダイ」へと続き、「スカイウォーカーの夜明け」でシリーズを締めくくります。「フォースの覚醒」の後に「ローグ・ワン」を、そして「最後のジェダイ」の後に「ハン・ソロ」を見ても良いでしょう。この2本の作品は「スター・ウォーズ・ストーリー」(スピンオフ)で、本編を理解するのに必要ではないので飛ばしても構いません。[4]
    • 続三部作は「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」「スカイウォーカーの夜明け」で、新三部作と旧三部作のストーリーの延長となります。
    • 「ローグ・ワン」と「ハン・ソロ」は、アンソロジー・シリーズのスピンオフ作品で、「スター・ウォーズ・ストーリー」の副題がつけられています。本編との前後関係や背景が描かれていますが、見なくても問題はありません。見るか見ないかはあなた次第ですが、スター・ウォーズ・シリーズに新たに加わったこの2作品は、非常に高く評価されています。
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方法 2 の 4:
時系列順に鑑賞する

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    時系列順に鑑賞してストーリーを完璧に理解する このシリーズを公開された順序で見ることの大きなマイナス面は、物語についていけなくなる可能性があることです。特に、最初の旧三部作から新三部作へ、さらに新三部作から続三部作へ進む時に問題となります。ストーリーを理解しやすくするために、見る順序を時系列順に並び替えましょう。[5]
    • 新三部作は他の作品よりも、少々ふざけていて軽快な傾向にあるため、低年齢の子供と一緒に見るには最適でしょう。また、ストーリーも理解しやすくなります。

    時系列順:

    エピソード1/ファントム・メナス 1999年

    エピソード2/クローンの攻撃 2002年

    エピソード3/シスの復讐 2005年

    ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年

    ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 2016年

    エピソード4/新たなる希望 1977年

    エピソード5/帝国の逆襲 1980年

    エピソード6/ジェダイの復讐 1983年

    エピソード7/フォースの覚醒 2015年

    エピソード8/最後のジェダイ 2017年

    エピソード9/スカイウォーカーの夜明け 2019年

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    新三部作から見始める 映画を時系列順に見るには、ダース・ベイダーがまだ子供だった時のエピソードに戻ります。「ファントム・メナス」から始め、次に「クローンの攻撃」、そして「シスの復讐で」新三部作を締めくくります。[6]
    • この順序で見ることのマイナス面の1つは、新三部作が最初に置かれることです。新三部作はスター・ウォーズ・シリーズの中でも最悪な作品とも言われており、批判的なファンには、新三部作から見始めると退屈してしまうかもしれません。
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    「シスの復讐」の後に「ハン・ソロ」、続いて「ローグ・ワン」を見る 「ハン・ソロ」と「ローグ・ワン」を見るか見ないかは自由です。見る場合は新三部作の後に見ましょう。この2作品には、オリジナル旧三部作の主要登場人物の興味深い過去の出来事が描かれており、一般的には評判の良い映画ですが、見なくても本編を理解するのに問題はありません。[7]
    • 「ローグ・ワン」は主に、デス・スターの誕生と帝国の宇宙征服の最初の進出について描かれています。「ハン・ソロ」は、ハン・ソロの過去の物語で、チューバッカ、ランド・カルリジアン、そしてミレニアム・ファルコンについても多く知ることができます。
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    新三部作、またはスピンオフ作品の後に旧三部作を見る 新三部作を見終わり、スピンオフ作品を見るか、飛ばした後は、オリジナルの旧三部作を見ましょう。「新たな希望」は「シスの復讐」が終わったところから始まります。重要な登場人物やすべての人物の動機を把握し、ストーリーで展開される出来事を楽に追うことができます。[8]
    • 時系列順で見ることのプラス面の1つは、「新たなる希望」の始まりで帝国軍の残虐さの意味が分かることです。
    • 残念ながら、「帝国の逆襲」の最後の思わぬ展開は、新三部作で詳しく説明されているため、それほどの驚きはありません。これが時系列順で見る最大のマイナス面です。
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    ディズニー製作のスター・ウォーズ最新作を見る 最後に続三部作「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」そして「スカイウォーカーの夜明け」を見て、スター・ウォーズ・シリーズ鑑賞体験を締めくくりましょう。[9]
    • 続三部作のシーンには、オリジナルの旧三部作に関連することが多く含まれており、旧三部作のオリジナルのキャラクターが多く登場しています。
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方法 3 の 4:
リンスター順で鑑賞する

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    リンスター法で「ジェダイの復讐」の衝撃を高める リンスター法とは、この鑑賞順序を作ったスター・ウォーズのファン、アーネスト・リンスター氏にちなんで付けられた名前です。この順序で見ると、「帝国の逆襲」の終盤の驚きの展開を最後までとっておくことができます。基本的に、旧三部作の最初の2作品を見て、3本目は見ずにとっておき、新三部作を先に見ます。これは、時系列順と公開順との間の妥協のようなもので、旧三部作を完結させる前に、新三部作を長いフラッシュバックのように捉えながら鑑賞します。[10]
    • 新三部作を長いフラッシュバックとして扱うことで、役割を小さくするため、熱狂的なファンにとっては、最高の鑑賞順序であると考えられています。また、 物語の明確さが保たれ、 ダース・ベイダーの過去の物語に時間を費やした分、「ジェダイの復讐」の感情的な衝撃も高まるでしょう。

    リンスター順:

    エピソード4/新たな希望 1977年

    エピソード5/帝国の逆襲 1980年

    エピソード1/ファントム・メナス 1999年(マチェーテ法では見ない)

    エピソード2/クローンの攻撃 2002年

    エピソード3/シスの復讐 2005年

    エピソード6/ジェダイの復讐 1983年

    エピソード7/フォースの覚醒 2015年

    エピソード8/最後のジェダイ 2017年

    エピソード9/スカイウォーカーの夜明け 2019年

    ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 2016年

    ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 2018年

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    旧三部作から最初の2作品を見る リンスター順では、最初に「新たなる希望」、続いて「帝国の逆襲」を見ます。最終章の「ジェダイの復讐」は、後で見るためにとっておきましょう。[11]
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    「ジェダイの復讐」で旧三部作を終了する前に新三部作を見る 「帝国の逆襲」を見終わったら、新三部作を見始めましょう。「ファントム・メナス」「クローンの攻撃」そして「シスの復讐」を見ます。「帝国の逆襲」は、ダース・ベイダーとルーク・スカイウォーカーの関係の大きな秘密が明かされて終わります。新三部作は、ダース・ベイダーの青年時代とダークサイドへの堕落についての全てが描かれており、「ジェダイの復讐」を見終わった時には、ベイダーとルークについてより多くのことを知ることになるでしょう。[12]
    • 「ジェダイの復讐」は、旧三部作のクライマックスの直前で終わるため、旧三部作へ戻った時に、ストーリーを簡単に理解することができるでしょう。
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    新しいディズニー作品「ローグ・ワン」と「ハン・ソロ」は最後に見る ルーク、ベイダー、ソロに代わる新しいキャラクター、レイ、カイロ・レン、フィンの物語である続三部作で締めくくります。オリジナル三部作のキャラクターが多く登場するので、年をとるにつれてどのように変化したかを楽しむことができるでしょう。「ローグ・ワン」と「ハン・ソロ」を見るつもりであれば、最後にとっておきましょう。[13]
    • リンスター順では、「ローグ・ワン」と「ハン・ソロ」は、本編とは関係のない別の物語のように考えています。この2作品は本編の重要な要素になることを目的としていないため、この順序は映画本来の目的に忠実になっています。
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方法 4 の 4:
順序の調整を行う

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    「新たな希望」と「帝国の逆襲」の間に「ローグ・ワン」を入れる 時系列順かリンスター順で見ている場合、「ローグ・ワン」は「新たな希望」の後に見ましょう。「ローグ・ワン」は、デス・スター、および帝国軍と戦う反乱軍のモチベーションについての背景が多く描かれており、「帝国の逆襲」の鑑賞体験の興奮がより高まります。[14]
    • オリジナル三部作では、反乱軍と帝国軍の対立の本質については説明されていません。帝国軍は単に悪とされ、反乱軍は善とされていますが、「ローグ・ワン」では、この2つの組織が戦う理由の背景が多く描かれています。
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    旧三部作の前に「ローグ・ワン」と「ハン・ソロ」を見る 時系列順かリンスター順で見る場合、この2作品見ると、旧三部作の背景の多くが明らかになりますが、本編を理解するために見る必要はない作品なので、ストーリーが分かってしまうなど、台無しになることはありません。[15]
    • この2作品の実際の順序は、最初に見ている場合は関係ありません。
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    リンスター順では「ファントム・メナス」は外す この順序は「マチェーテ法」と呼ばれています。(マチェーテ=なた)シリーズの中で「ファントム・メナス」は駄作だと考えるファンが多く、新三部作からカットするためです。「ファントム・メナス」は重要な情報は加えられておらず、ほとんどの出来事は他の映画にとっても特に重要ではないため、全体のストーリーを無駄なく縮小したい場合には適した方法です。[16]
    • 「ファントム・メナス」は、視覚的には関心を引くものがありますが、ストーリーは退屈でくだらないと、たびたび批判されています。ですが、アクションやかっこいいセットが好きなら、楽しく鑑賞できるでしょう。
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    新三部作をフラッシュバックとしてみる 中には新三部作が好きではない熱狂的ファンもいて、 オリジナル旧三部作とディズニーの続三部作の一貫したスタイル、ストーリー、テンポを保つため、シリーズの最後に持ってくる人が多くいるようです。見ていておもしろくないと感じたら、全てカットすることもできます。[17]

    ポイント:新三部作については、他人の意見に左右されてはいけません。新三部作が大好きなファンも多くいて、あなたもその一人になるかもしれません。「ファントム・メナス」をまだ見たことがない人は、とりあえず見ましょう。一時間見てもあまりおもしろくないと思ったら、ただ見るのを止めればいいだけです。

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ポイント

  • 人気のテレビアニメシリーズ「クローン・ウォーズ」も見るつもりなら、エピソード2「クローンの攻撃」の後に見ましょう。「シスの復讐」までのストーリーがより詳細に描かれています。ただ、このシリーズは全6シーズンあるため、全てを見るための十分な時間を確保しましょう!
  • スター・ウォーズ・シリーズは、ディズニーデラックスなどオンラインでも鑑賞することができます。オンラインでない場合は、レンタルをする必要があります。

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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 映画製作
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