一般的な道具を使って、自分だけのステッカーを自宅で簡単に作ることができます。パソコンなどで画像編集ソフトを使ってデザインしたら、ステッカー用シートに印刷します。耐水性と紫外線焼け防止のためにはラミネート加工をしましょう。作ったステッカーは、裏の剥離紙をはがすだけですぐ使うことができます![1]

パート 1 の 3:
デザインする

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    色々なステッカーを見てデザインのアイディアを膨らませる インターネットで「ビニールステッカー」や「ステッカーデザイン」を検索します。検索した中で、自分がどんなものを好きだと感じて、どんなものが苦手と感じるかに気をつけてみましょう。自分が作りたいと思うデザインと似ているものを見つけましょう。
    • 例えば、ノートパソコンのケースに貼るステッカーが欲しい場合は、他の人が自分のパソコン用に作ったステッカーを探してみましょう。そうすれば、ステッカーのサイズや色など、どのようにデザインしたら良いか、感覚をつかむことができます。
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    紙にデザインを描いてみる 細かい箇所をどうすれば良いかまで心配する必要はありません。パソコン上でデザインに取りかかる前に、ざっくりとデザインのアイディアを形にするだけで良いのです。デザインは、A4用紙サイズ(210mm x 297mm)に収まるように気をつけましょう。
    • 初めてのステッカー作りの場合は、デザインは出来るだけ単純にしましょう。
    • 自分でデザインするのが難しければ、インターネット上で見つかる図形や画像などの無料素材を使いましょう。
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    画像編集ソフトを使ってデザインを作成する PhotoshopやIllustratorを持っていなければ、GIMPなどの無料ソフトを使いましょう。ソフトウェアの作画編集ツールを使って、スケッチしておいたデザインから描きおこしてもよいですし、スケッチ画をスキャンして取りこんだものを利用してもよいでしょう。彩色する場合は、鮮やかな色を選ぶと印刷した時に映えるでしょう。
    • デザインの解像度は、最低でも300dpi以上に設定します。
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パート 2 の 3:
ステッカーを印刷する

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    画像編集ソフトでA4サイズ(210mm x 297mm)の新規ドキュメントを開く 使用している画像ソフトで新規ドキュメントを開く際にサイズ指定ができない場合は、開いた後にサイズ指定を行います。画像ソフトのメニュー欄から、サイズ選択のボタンを探しましょう。
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    デザインを新規ドキュメントに貼りつける 同じデザインのステッカーをたくさん作りたい場合は、画像コピーをいくつも貼り付けて並べまます。印刷する際にデザインの端が欠けてしまわないよう、余白部分にはデザイン画を置かないように気をつけましょう。[2]
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    印刷プレビューを確認する 印刷の余白部分にかかってデザインが欠けてしまった場合は、ドキュメントの端から中心の方向に移動させます。また、画像どうしが重ならないよう気をつけましょう。
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    A4サイズ(210mm x 297mm)のステッカー用紙をプリンタにセットする ステッカー用紙をプリンタのトレイにセットする際は、印刷面(糊がついていない側)にきちんと印刷されるよう、表裏に注意します。トレイに用紙のどちらの面を向けて置くのか自信が無い場合は、テスト印刷をして確かめましょう。[3]
    • ステッカー用紙はオンライン販売や近くの文房具店で手に入るでしょう。持っているプリンタのタイプに合ったものを入手するよう、注意しましょう。レーザープリンタ用の用紙をインクジェットプリンタで印刷してもうまくいきませんし、逆も同様です。
    • ステッカーの背景を透明にしたい場合は、透明なステッカー用紙を使います。
    • ビニール素材のステッカーは紫外線にも強く、屋外での使用にも適しています。ただし、耐水性を持たせたい場合はインクジェットではなくレーザープリンタを使用するか、でなければラミネート加工する必要があります。
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    編集ソフトからステッカー用紙にデザインを印刷する コンピュータ側の設定がインクジェットプリンタ用に設定されているか確認しましょう。画像編集ソフトから印刷ボタンを探してクリックします。プリンタから印刷された用紙が出てきたら、取りだして確認します。
    • ステッカーの見栄えが良くなるよう、プリンタはできるだけ高画質の印刷設定にしましょう。
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パート 3 の 3:
ラミネートしてカットする

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    ステッカーにラミネートシートをかぶせて貼る ラミネートシートの上部の角から剥離紙をはがして、ステッカー用紙上の角から沿うようにしながら合わせます。指で押さえるようにしながらラミネートシートをステッカーシートに貼り付けていきます。[4]
    • ラミネートシートはオンライン販売店や文具店で手に入るでしょう。
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    ラミネートシートの剥離紙をゆっくりとはがす ラミネートシートをステッカー用紙に押し付けるようにして貼りあわせていきます。ラミネートシートの剥離紙を全てはがして、ステッカー用紙全体が覆われるように貼ります。[5]
    • 空気が入るのを防ぐのには、定規の端でしごくようにしながらラミネートシートを貼っていきます。
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    ラミネートしたステッカーを形に沿って切る [6] 定規や、カッターまたはクラフトナイフを使うと正確に綺麗に切ることができます。ステッカーのデザインが円形の場合はハサミで切るか、背景が四角くなるように切り取ります。ステッカーをすべて切り出したら、残った紙くずは捨てましょう。
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    裏の剥離紙をはがしてステッカーを貼る ステッカーの剥離紙は、ラミネートされたステッカーデザインの裏側です。[7] ステッカー剥離紙の端を親指と人差し指でつまんできれいにはがしたら、平らで乾いた面に貼りつけます。
    • ステッカーは硬くて滑らかな面であれば貼り付けることができ、屋内でも、屋外用としても使うことができます。
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必要なもの

  • 鉛筆かペン(注意 ペンを使うとやり直しがきかないので、慎重に判断しましょう)
  • パソコンまたはタブレット。十分な画面の大きさと適切なソフトウェアさえあれば、どちらでも作業可能ですが、プリンタに接続出来るようにはしておきましょう。
  • 画像編集ソフト(Kritaはプロ仕様としてはとても良いソフトですが、PaintやGimpなら持っているパソコンにプリインストールされているかもしれません)
  • A4(210mm x 297mm)サイズのステッカー用紙
  • 上記のステッカー用紙対応のインクジェットプリンタ
  • A4(210mm x 297mm)サイズのラミネートシート
  • ハサミまたはカッター、クラフトナイフ
  • 定規

ポイント

  • Cricutなどの電子切断機はとても便利ですが、大きなカッティングマシンを購入しなければならないのが難点です。ただしビニールだけでなく、様々な素材をカットすることができます。
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出典

  1. Nicole Bolin. 手芸・DIY専門家. 専門家インタビュー. 9 September 2020.
  2. https://www.youtube.com/watch?v=uaUr2V2dXlI&feature=youtu.be&t=14
  3. https://www.youtube.com/watch?v=uaUr2V2dXlI&feature=youtu.be&t=69
  4. https://www.youtube.com/watch?v=uaUr2V2dXlI&feature=youtu.be&t=213
  5. https://www.youtube.com/watch?v=uaUr2V2dXlI&feature=youtu.be&t=213
  6. Nicole Bolin. 手芸・DIY専門家. 専門家インタビュー. 9 September 2020.
  7. Nicole Bolin. 手芸・DIY専門家. 専門家インタビュー. 9 September 2020.

このwikiHow記事について

Nicole Bolin
共著者 ::
手芸・DIY専門家
この記事の共著者 : Nicole Bolin. ニコール・ボーリンはアリゾナ州フィニックスにあるDIY手芸スタジオ 「Stencil」の最高経営責任者で、手芸専門家です。専門はインテリアデザイン、手芸全般、DIYプロジェクト。 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にて動物科学の学士号を取得。キャリア変更をするまで15年ほど科学分野の仕事に従事していました。 ニューヨーク・インスティテュート・オブ・アート・アンド・デザインにてインテリアデザインの認定コースを修了後、2017年にオープンした同スタジオで、生活スタイルに合わせたDIYプロジェクトを作成する指導を行っています。
カテゴリ: 趣味・工芸
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