ステーキをオーブンで焼く方法

共同執筆者 Vanna Tran

この記事には:肉を下ごしらえして表面を焼く肉を完璧に焼く肉を盛り付ける16 出典

やわらかくて美味しいステーキが食べたいけれどステーキ用グリルを持っていない、という場合も心配は要りません。オーブンで焼いたステーキは本物のグリルで焼いたのと同じくらい美味しく、スキレット(鋳鉄製フライパン)を少し工夫して使ってオーブンで焼くことができます。

材料

  • ステーキ肉(厚み約2.5~4.5cm)
  • オリーブオイル(ステーキ肉1枚あたり大さじ1(15ml))
  • 味付け用塩コショウ

パート 1
肉を下ごしらえして表面を焼く

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    柔らかい部位の肉を選びましょう。肉によって焼けやすいものがあるため、肉を選ぶときは気を付けるようにします。オーブンで焼く場合は、サーロイン、ヒレ、リブロース、外もも、Tボーンなどの柔らかい部位を選びましょう。[1]
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    肉を室温に戻しましょう。ステーキ肉はバラでもサーロインでも、好きなものを使いましょう。ただし、厚みが2.5~4.5cmほどあるものにします。冷蔵庫から肉を取り出し、皿に乗せてキッチンカウンターに20~30分置き、室温に戻しましょう。肉を冷たいままオーブンに入れると均等に焼けないことがあるため、少し温度を上げることが大切です。[2]
    • 冷凍肉の場合は、冷蔵庫で完全に解凍します。解凍には12時間ほどかかることがあります。有害な細菌が繁殖することがあるため、カウンターの上で解凍するのはやめましょう。解凍できたら冷蔵庫から出して、室温に戻しましょう。[3]
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    スキレットをオーブンに入れ、グリル機能に設定しましょう。肉を室温に戻している間に、スキレットとオーブン・グリルを予熱します。オーブンを「グリル」に設定しましょう。ラックがヒーターから10~15cm離れていることを確かめます(必要に応じて鍋つかみで動かしましょう)。スキレットをラックに乗せ、5~10分熱しましょう。[4]
    • 高温と低温が選べる場合は、高温を選択します。
    • スキレットがない場合は、代わりにステンレススチール製のフライパンを使いましょう。焦げつき防止加工のされているフライパンは使用してはいけません。ここでは高温で調理をするため、焦げ付き防止加工が溶け、そこに含まれている有害な物質が食べ物に付着してしまいます。
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    肉をお好みに味付けしたりマリネしたりしましょう。柔らかさが足りない肉は、最初にマリネしておくと美味しさが増します。お気に入りのスパイスやマリネ液があれば、それを使いましょう。スパイスなどがない場合は、1枚の肉に対して大さじ1(15ml)ほどのオリーブオイルを塗り、両面に塩と黒コショウを振りましょう。[5]
    • 醤油約60ml、ウスターソース大さじ2(30ml)、刻みニンニク大さじ3、ガーリックパウダー小さじ1、オニオンパウダー小さじ1/2を混ぜると、非常に美味しいマリネ液が作れます。[6]
    • また、刻みニンニク1片、パプリカパウダー小さじ2、コリアンダーパウダー小さじ2、ディルシード小さじ1、粉マスタード小さじ1/2、カイエンペッパー小さじ1/4、塩と黒コショウを混ぜてスパイスを作り、味付けをしてみましょう。[7]
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    オーブンからスキレットを出して肉を乗せましょう。手をやけどしないように、鍋つかみでスキレットを取り出します。トングを使って肉を慎重にスキレットに乗せましょう。熱と油で肉がジュージューと焼けます。肉はスキレットの縁から1.5cmほど空けておくようにしましょう。[8]
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    両面を3分ずつ焼きましょう。スキレットをオーブンに戻し、扉を閉めます。3分後、スキレットを慎重に取り出し、トングで肉を裏返しましょう。裏返したらスキレットをもう一度オーブンに戻して扉を閉め、あと3分焼きましょう。[9]

パート 2
肉を完璧に焼く

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    オーブンを260℃に設定しましょう。肉の両面を3分ずつ焼いたら、「グリル」から「オーブン」の260℃に設定を変更します。こうすれば、肉をお好みの温度と焼き加減に仕上げることができます。[10]
    • 肉をもう一度ひっくり返す必要はありません。調理時間が経過するまでそのままにしておきます。
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    レアに焼く場合は1~5分焼きましょう。肉の厚みが2.5cmほどなら1分、3cmほどなら2~3分焼きます。4.5cmほどあるなら4~5分焼きましょう。[11]
    • 肉用温度計で温度を測り、肉の内部が49~54℃になっているようにしましょう。

    ポイント: ミディアムレアに焼くには、中心温度57℃を目安にしましょう。

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    ミディアムに焼く場合は2~7分焼きましょう。肉の厚みが2.5cmほどなら2~3分、3cmほどなら2~3分焼きます。4.5cmほどあるなら、6~7分焼きましょう。[12]
    • 肉用温度計で温度を計り、肉の内部が60~66℃になっていることを確かめます。
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    ミディアムウェルに焼く場合は4~9分焼きましょう。肉の厚みが2.5cmほどなら4~5分、3cmほどなら6~7分焼きます。4.5cmほどあるなら、8~9分焼きましょう。[13]
    • 肉用温度計で温度を計り、肉の内部が66~71℃になっているようにします。

    ウェルダンに焼く場合:温度71℃を目安にしましょう。

パート 3
肉を盛り付ける

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    肉を3~10分休ませましょう。鍋つかみを使ってオーブンからスキレットを取り出し、オーブンの火を消します。スキレットの熱で肉が焼け続けないように、肉をまな板またはお皿に移しましょう。肉を最低3分、最長で10分休ませて、肉に肉汁を吸わせるようにします。すぐに切ると肉汁が外に出てしまい、肉がぱさぱさになります。[14]
    VT

    Vanna Tran

    料理家
    家庭料理の名人であるヴァナ・トランは、幼少の頃から母親と一緒に料理をしてきました。5年以上にわたりサンフランシスコ・ベイエリアにてフードイベントやポップアップレストラン(空き店舗を活用して期間限定でオープンするレストラン)を主催しています。
    VT
    Vanna Tran
    料理家

    料理家のヴァンナ・トラン氏は次のように言っています。 「ステーキを休ませる時間は非常に大切で、ステーキのできあがりが驚くほど変わります。肉はオーブンの中に入っていなくても休ませている間に熱が通り続けます。そのため、肉が希望の温度に達する少し前にオーブンから取り出してもよいでしょう。」

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    お好みで肉を斜めに切りましょう。必要に応じて、肉を斜めに切ってから皿に盛ります。切れ味の良い包丁と安定したまな板を使いましょう。斜めに切ることで肉の繊維を断ち、さらに柔らかくできます。[15]
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    温かいお皿に肉を盛り付けましょう。肉の温かさを失わないために、温めた皿を使うのが最適です。耐熱仕様の皿を、まだ中が温かいオーブン(火は消している)に2~5分入れたら、鍋つかみを使って気を付けて取り出します。[16]
    • 肉が残ったら密閉容器に入れて、冷蔵庫で3~4日保存できます。

ポイント

  • グリルのヒーターが高温を察知して切れてしまう場合は、何かを挟んでオーブンの扉を少しだけ開けておき、加熱を続けましょう。

注意事項

  • 生肉を扱った後は、必ず手を洗い、キッチン周りを殺菌しましょう。

必要なもの

  • スキレット
  • 鍋つかみ
  • まな板
  • よく切れる包丁
  • 温かい皿
  • 密閉容器(残り物の保存用)

記事の情報

wikiHowコミュニティーの信頼できる共著者の一人、Vanna Tranがこの記事を共著しています。家庭料理の名人であるヴァナ・トランは、幼少の頃から母親と一緒に料理をしてきました。5年以上にわたりサンフランシスコ・ベイエリアにてフードイベントやポップアップレストラン(空き店舗を活用して期間限定でオープンするレストラン)を主催しています。

カテゴリ: 肉・加工肉・デリ

他言語版:

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