スナノミは、熱帯、亜熱帯地域のビーチによく生息している小さい厄介な甲殻類です。スナノミに刺されると、その唾液成分が残るため、かゆみや炎症を引き起こします。また、スナノミが皮膚に入り込み卵を産みつけることもあります。この場合、感染を起こし、炎症が悪化することがあります。スナノミに刺された場合の処置は、まず皮膚の炎症を抑えることです。症状が悪化した場合は、治療を受けましょう。スナノミに刺されないようにするために、ビーチに行く時には、適切な時間を選び、皮膚の露出している部分を衣服で覆うようにします。[1]

方法 1 の 3:
スナノミに刺された後の症状を緩和する

  1. 1
    スナノミに刺されてもかきむしらない スナノミに刺されると皮膚のかゆみが生じるため、すぐにかきむしりたくなることがよくあります。刺された箇所をかいてしまうと傷になり、傷口が開くと感染しやすくなるので、かきむしらないようにしなければなりません。[2]
  2. 2
    カーマインローションを塗る スナノミに刺されたことが原因のかゆみを和らげるには、かゆみを感じる部分にカーマインローションを用いるという方法があります。カーマインローションは薬局で購入する事ができ、皮膚の炎症を抑えかゆみを和らげます。[3]
    • カーマインローションを塗る前に説明書をよく読み、少量を手に取って、患部にやさしくすり込みます。目、口、性器の周りには使わないようにしましょう。[4]
    • 6ヶ月未満の赤ちゃんにカーマインローションを使う場合は、医師に相談しましょう。妊婦または授乳婦も、事前に医師への相談が必要です。[5]
  3. 3
    ヒドロコルチゾンクリームを試す 刺された部分にヒドロコルチゾンクリームを塗ってかゆみを抑えと、かきむしらずにすむでしょう。ヒドロコルチゾンクリームは、薬局で購入することができます。[6]
    • ヒドロコルチゾンクリームを塗る前に、添付されている説明書の内容をすべてよく読んで理解してから、感染している部分にやさしくすり込みます。クリームを使用した後は手を洗いましょう。
    • 妊娠中または他の薬を服用中の人は、ヒドロコルチゾンクリームを使用する前に医師に相談しなければなりません。[7]
    • 10歳未満の子供にヒドロコルチゾンクリームを用いる場合は医師に相談してからにします。[8]
  4. 4
    重曹の水溶液を作る 重曹を混ぜた水溶液は、かゆみや炎症の緩和に効果があります。これでスナノミに刺された部分のかゆみを緩和する方法は以下の通りです。[9]
    • 冷たい水を張った浴槽に重曹1カップを入れ、30分から1時間ほど全身浴で浴槽に浸かります。[10]
    • もう一つの方法として、重曹3:水1の割合でペースト状になるまで混ぜ合わせます。できあがったペーストを患部にすり込み、30分ほど放置し水で流します。[11]
  5. 5
    オートミール風呂に浸かる 皮膚の炎症やかゆみを緩和するのにオートミール風呂も効果があります。オートミールには抗酸化剤が含まれており、肌を鎮静させる効果があります。オートミール風呂は、ぬるま湯を張った浴槽に1〜2カップのオーツ粉またはオートミールを入れて作り、その湯に1時間程浸かります。[12]
    • 熱いお湯を使わないようにしましょう。熱いお湯を使うと、ひどい炎症を引き起こす事があります。
  6. 6
    皮膚にアロエを塗る アロエには、皮膚の炎症に対して優れた鎮静効果、治癒効果があり、薬局で購入する事ができます。患部にアロエジェルをやさしくすり込みます。皮膚の炎症が軽減され少し楽になるでしょう。[13]
  7. 7
    エッセンシャルオイルを使う ラベンダーオイルやティーツリーオイル、ユーカリオイル、シダーオイルなど特定のエッセンシャルオイルには、スナノミに刺されて生じた皮膚の炎症を軽減する作用がある可能性があります。使用の際には、エッセンシャルオイルを炎症を起こした皮膚に直接塗ります。パッケージに添付された説明書に従って、適切な量を使用しましょう。[14]
    • 医療目的でエッセンシャルオイルを使用する前は、特に妊娠している場合、必ず医師に相談してから使用します。
    • アレルギーや敏感肌であることがわかっている場合は、炎症していない部分に、まず小さいパッチテストを行います。
    • 大半のエッセンシャルオイルは炎症を防ぐために、肌に塗る前にキャリアオイルで希釈する必要があります。エッセンシャルオイルを肌に塗る場合は、専門家から原液のまま使用するように指示を受けていない限り、希釈して使用ましょう。[15]
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方法 2 の 3:
医療処置を受ける

  1. 1
    刺された箇所のノミの繁殖を確認する スナノミに刺されたら大半の場合、蚊に刺されたような小さい赤い斑点が広がります。また、雌ノミが皮膚に潜り込み卵を産むこともあります。この場合は、ひどい炎症を起こし、感染する可能性があります。刺された箇所の中心には、黒の斑点があり腫れ上がって見えます。[16]
    • スナノミが皮膚に潜り込んでいる疑いがある場合は、医師の診察を受けノミを除去してもらう必要があります。
  2. 2
    医師に相談する コルチゾールクリームまたはカーマロインローションを塗った後、腫れが引いてくるはずです。腫れが引かなかったり、症状が悪化したりする場合は、直ちに医師の診察を受けましょう。刺された部位の感染、またはノミに対するアレルギー反応の可能性があります。[17]
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    刺された部位に抗ヒスタミンクリームを塗る 処方の抗ヒスタミンクリームを刺された部位に使用するよう医師に勧められることがあります。このクリームは、ノミ刺されに対するアレルギー反応による炎症を抑えるのに役にたちます。医師の指示に従って使用しましょう。[18]
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方法 3 の 3:
スナノミに刺されるのを防ぐ

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    夕暮れ時や夜明けのビーチを避ける スナノミは気温が少し低くなる早朝や夜に最も多く発生します。スナノミに刺されるのを防ぐために、ビーチに行くのは昼日中にしましょう。日中でも多少刺される可能性はありますが、この時間帯は早朝や夜ほどスナノミが発生しません。[19]
    • 雨が降っている時にビーチに行くのも避けましょう。スナノミが最も多く発生するのは涼しく湿度が高い時です。
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    虫除けを試す 虫除けを使用するとスナノミに刺されるのを防げるかもしれません。つま先から太ももまで足全体に虫除けスプレーをしてから、ビーチに出かけるようにしましょう。スナノミへの効果が記載されている虫除けを探し、添付の説明書に従って使用します。[20]
    • 泳いだ後に再度虫除けをスプレーできるように、ビーチにも虫除けを持って行くとよいでしょう。
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    つま先から太ももまで足全体を衣類で覆う スナノミに刺されるのを予防するには、つま先から太ももまで足全体を衣類で覆うことが肝心です。スナノミは20cmから40cmしか飛ぶことができないため、ウェストより高い部位が刺される可能性はあまりありません。ビーチを歩く時には、薄手のズボンとサンダルを履くとよいでしょう。砂浜に寝そべる場合は、タオルやビーチマットを使うようにします。[21]
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ポイント

  • 刺された部位に痛みがある場合は、イブプロフェンやアセトアミノフェンなどの鎮痛薬を服用してみるとよいでしょう。[22]

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このwikiHow記事について

Jennifer Boidy, RN
共著者
正看護師
この記事の共著者 Jennifer Boidy, RN. ジェニファー・ボイディーはメリーランド州在住の正看護師です。2012年にキャロル・コミュニティー・カレッジにて看護学の準学士号を取得しています。
カテゴリ: 健康
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