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プロのスパイになりたい人も、スパイの真似事をして時間を潰したいという人も、人間観察の仕方や、出来事の繋がりに隠された意味を解読する方法を学ぶのは有意義なことです。スパイになるには、身体的にも精神的にも強くなり、人混みで気づかれない方法を学び、盗聴や幅広い分野での技術や知識に精通し、さらに安全に任務を成功させるための基本のルールを身に付けなければなりません。

パート 1
パート 1 の 4:
スパイになるために必要なこと

  1. 1
    勇敢であれ。 スパイ活動をするということは、自身を安全ではない(つまり危険な)状況に晒すことになり、成り行き次第の先の読めない状況や未知の出来事が常に待ち受けていることを理解しましょう。そのような状況に対処できますか?また、盗聴や録画ができるよう隠しカメラや隠しマイクを携行しましょう。
    • それでも「できる」と答えられたのなら、あなたにもできます。まずは自分にとって未知な場所に身を置いてみましょう。自分の身に起こる出来事を上手に対処できる余裕があればあるほど、知り得た情報や知らない人との出会いや繋がりによって取り乱す可能性も低いでしょう。
  2. 2
    賢くあれ。賢いと一口に言っても、昔のスパイ映画のようなあからさまなスパイではなく、もっと優秀で知的でなければ良いスパイとは言えません。スパイが「諜報機関」や「情報収集屋」と呼ばれるにはそれなりの理由があります。各方面のスキルを磨いてあらゆる職業や分野など何事にも精通するくらいになりましょう。知識は力です。[1]
    • 浅く広く幅広い分野の知識を持ちましょう。対象人物が「ピカソの青の時代が好きでね」と話始めた時に、相手にうまく話を合わせられると、会話を進めながらさらに情報を集めることができるでしょう。知識があればあるほど、情報収集の幅が広がります。
    • ノンフィクションのスパイものや諜報活動に関する本を読みましょう。映画ジェームス・ボンドのノウハウでは、実際のスパイには遠く及びません。ジェームス・ボンドは娯楽としては楽しめますが、実際のスパイとは非なるものです。本物のスパイがどのように学び、訓練しているかを描いた本やウェブサイトを参考にしましょう。スパイもののTVドラマからヒントを得られることもなくはないですが、架空の創作として話半分程度に受け止めましょう。
  3. 3
    クリエイティブであれ。自分でなんでも解決する心構えでいましょう。初めのうちは本部から物資などの支給がないことを想定し、様々な状況を自分の手持ちの材料や想像力で乗り越えていくことが成功への鍵です。[2]
    • 技術的なことや参考にすると良いことは以下に述べますが、既成概念に囚われず物事を客観的に見ることがスパイになるための第一歩と言えるでしょう。全ての事柄や出会う人の中にヒントがあり、あなた次第で活かすことができるのです。自分の置かれている環境を観察し、目的に近づくために上手に使うにはどうしたら良いか考えてみましょう。
  4. 4
    昼間の仕事につきましょう。スーパーマンの地球人名であるクラーク・ケントはスーパーマンという任務がありながら昼間はデイリープラネット新聞社で働いていました。あなたもスーパーマンと同じです。ほとんどのスパイに言えることですが、地に足についた人物であることと、自分の日々の行動を周りに印象付けるためにもスパイとは別の仕事をしておく必要があります。例え誰か1人にでも、言動が伴っていないことを気づかれると、結果的に自分に疑いの目をかけることになります。昼間の仕事が役立つ面としては、自分のことを話す時にすぐに使えて、嘘というわけでもないという点です。[3]
    • 仕事を持ちながらスパイをするということは、常に働きづめということでもあります。それがスパイの生き方です。スパイとして生きることは決して楽な道ではありませんが、素晴らしい人生と言うこともできるでしょう。スパイとしての道を歩むための努力をしながら、昼間の仕事に就き、ありふれた人を装いましょう。
  5. 5
    体を鍛えて健康管理をしましょう。 体を張って相手と対決するような場面はなんとしてでも避けるべきですが、体調管理に気を使い、一日中ずっと立っていたり、尾行したり、素早く逃げられるように体を鍛えておきましょう。長距離を歩いたり走ったりして手足を鍛え、可能であれば護身術を学びましょう。
    • パルクールやフリーランニングも役立ちます。障害物の間を素早く巧みに移動する運動技術の面だけではなく、自分の置かれている環境や状況に対しても同じような見方をする必要があります。例えば、問題が起こった時に、どうやったら素早く回避し解決できるか?と考える力を養うなどです。このように、パルクールやフリーランニングで体と同時にメンタルの訓練も行いましょう。器用さが鍵です。
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パート 2
パート 2 の 4:
周囲に気づかれないようにする

  1. 1
    ありふれた風景の中で身を隠しましょう。スパイにとって一番大切なことは周囲に溶け込むことです。スパイ用の洋服におしゃれなスーツにサングラスを選んではいけません。状況や場所に合わせて目立たない普段着を用意しておきましょう。例えばパンクミュージックをテーマにしたカフェやライブバーに行く時は暗めの小汚い格好をし、旅行客に混じる時にはカメラとハンドバッグを持っていきましょう。
    • 特定の場面に合わせて見た目を上手に変えられない時は、昼間の仕事を利用しましょう。仕事帰りにコーヒーを一杯注文する、どこにでもいる普通の人を装いましょう。書類を抱え、ブリーフケースを持てば疑わしさは微塵もありません。日常生活で使う必須品を用意しスパイ用衣装を仕上げましょう。
  2. 2
    持ち物は少なくしましょう。持ち物が少なければ動きやすいので、任務に必要な物と食料品などの必須最低限の持ち物だけ持ちましょう。違法で危険だというだけではなく、捕まった時にスパイだということがバレたり、法で裁かれる可能性があるので武器を携行してはいけません。
    • 万が一攻撃された時には、身の回りの物を使って応戦しましょう。マーシャルアーツなどの武術から護身法を学ぶとより良いでしょう(アマチュアのスパイは自ら攻撃してはいけません)。
    • 矛盾やほころびを感じた時には、何よりも自分の言葉に力を持たせましょう。スパイは巧みに状況を操作するプロです。自分の言葉で人を信じさせることができます。さらに、会話の中に笑顔やウインクを取り入れるのも良いかもしれません。
  3. 3
    周りの人と同じことをしましょう。周りの人がアイスクリームを食べたり、コーヒーを飲んだり、ホットドックを食べたりしていたら周囲に溶け込むためにも一つ注文しましょう。目立ちにくい行為だからといって人間観察をしすぎてはいけません。 見習中はシンプルな行動を心がけていないと、端から見るとあからさまな行動に見えるものです。同様に、鍵のかかった部屋に閉じ込められたり、人混みの中をかき分けて進まなければならないといった複雑な状況に陥った時に、素早く逃げることができなくなります。
    • 赤ちゃんを産んだばかりの母親は「片目を開けて寝ている」と言われています。目の前の美味しそうなホットドッグにしっかり視線を合わせながら、4時の方向にいる不審な髭面の男を観察するテクニックを身につけなければなりません。最初は友人との場面で試してみて、その際誰かに、うわの空、口数が少ない、様子がおかしいなどと指摘されるかどうかみてみましょう。自分の体で試しながら自分を観察しましょう。
  4. 4
    インターネットから自分の情報を消しましょう。実社会でせっかく正体を隠しているのに、インターネット上であなたのプロフィール、写真、ブログ記事などを見つけられるようでは意味がありません。もちろんインターネットは利用してもよいですが、目立たないようこっそりと行いましょう。他の人からあなただとわからないように注意を払いましょう。
    • SNSなどインターネット上での活動を辞めることは可能です。Facebookなしでも生きていけます。簡単ではないかもしれないけれど可能です。もし人に聞かれたら「みんなテクノロジーの力に頼りすぎているけど、僕にはいらないんだ」と簡潔に答えましょう。ほとんどの場合それ以上聞いてくる人はいないでしょう。
  5. 5
    人混みで走ってはいけません。人混みで走るのは「見て!今逃げてるところなの!」と宣言しているようなものです。どうしても走らざるを得ない時は、会社に戻る途中の会議に遅刻そうなサラリーマンを装い「すいません、会議に遅れそうなんで、ちょっと通してもらえますか?」と声をかけながら進みましょう。
    • 可能な限り人目を引かないように気をつけましょう。魅力がない人を装うくらいが良いと言っても差し支えないでしょう。周囲の目があなたに向かえば向かうほど、人目を避けることはできません。かといって、人の気を引かないように無口で物静かになれという意味ではありません。人の印象に残らない程度「ある程度」無口で、「ある程度」物静かでいるという意味です。
  6. 6
    誰かに見られても反応せずに、落ち着きましょう。 落ち着き払ってなんでもない風を装うと、人の疑いを晴らすことに非常に役立ちます。誰かに見られていることに気がついたからといって、立ち上がってその場を去ると疑わしさが増し印象が悪くなることがあります。自然に立ち去れる機会が来るのをゆっくり待ちましょう。
    • 人間の心はいくらでも鍛えられることができ、順応していけるものです。 人の気を引いているのを感じたら、自分の立ち振る舞いや雰囲気を変えましょう。もしかしたら新聞紙で顔を隠しながら観察しすぎていて、こっそり盗み見しているつもりでも、周囲には挙動不審に映っているのかもしれません。そんな時は「なんたって、この新聞に顔を隠しながらもうここに30分も座りっぱなしなんだから、そりゃあ変な奴にも見えるよな!」などと自分の中のユーモアを取り戻しましょう。
      • 他の方法としては、怪しんでいる人のところまで歩いて行き「何か用ですか?」と聞きにいきましょう。もちろん、穏やかな雰囲気で話かけることが大事ですが、こういった直接的な行動に出ると、相手はあなたのことを気味悪がって形勢逆転できるでしょう。
  7. 7
    音を立ててはいけない時を知りましょう。対象者を30m後ろから尾行している時は、音を立ててはいけません。 息遣いは静かに、足音を立てたり、鈴やメタルの音が鳴ったりやシャカシャカと音が出る洋服を着てはいけません。自分のいる環境に合わせて音の調節をし(広い公共の場所などは簡単です)、公園など他に誰も人がいない時などはリスクを考えて判断しましょう。
    • 任務を始める前に、対象エリアにキーキーと軋む床やドアがあるか、動物がいるか、監視カメラはあるかなど、自分が行動する場所の下調べをしておくと良いでしょう。こういった準備をしておくとあとで役に立ちます。
  8. 8
    変装しましょう。変装は絶対行った方が良いというわけではありませんが、役に立ちます。上手な変装でなくても良いのです。実際、奇抜で変な人に見えた方が、疑われにくいという場合もあります。状況を鑑みて、変装を取り入れてみるのも良いでしょう。
    • ダサいトレーナーを着て大きなメガネをかけたり、目立つ髪(赤、金、黒いサラサラ長髪など)であれば、わざと下手なヘアカットをしたり茶色のカツラを被ったりしてみましょう。あなたもきっと楽しいはずです!
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パート 3
パート 3 の 4:
スパイのテクニックを使う

  1. 1
    盗聴しましょう。周りに誰もいない状態で周りに気づかれないように人の話を盗み聞くのは簡単ではありませんが、人混みの中で対象者の声だけを拾って聞くことはもっと難しいものです。盗聴の仕方を学ぶと、込み入った状況でも情報収集をすることができます。[4]
    • テクノロジーを利用しましょう。ヘッドフォンを耳にかけるか、オンラインゲームをしているふりを装いましょう。何かしながらも、ちゃんと声が聞こえるくらいに音は小さくしておきましょう。
  2. 2
    読唇術を学びましょう。対象者が離れた場所にいたり、他の音に声がかき消されてしまう時は、唇を読むことで話の内容を盗み聞くことができます。双眼鏡やカメラを使えば距離があっても会話を読み取ることができるでしょう。
    • DVDを無音(ミュート)再生にして字幕をつけて見ながら読唇術の練習をしましょう。うまくなってきたら字幕を消しても会話を読み取れるか試してみましょう。まずは内容を知っている映画で練習しましょう。
  3. 3
    嘘をつく方法と嘘を見破る方法を身につけましょう。せっかく集めた機密情報が誤情報だったら意味がありません。[5] 人の本心をしっかりと読み取りたいのであれば、ボディランゲージ を学ぶと役に立つでしょう。
    • 嘘をついている人に「それは嘘だ」と責めることができないのが難しいところです。ボディーランゲージも同様に、「妻ではなく愛人と話しているからこその立ち振る舞いなんですか」などと直接相手に聞いて確かめることができません。自分が正しいかどうかを判断するには、盗聴などを使ってもう少し詮索しなければならないでしょう。
  4. 4
    尾行を学びましょう。人間は1つの場所にずっと留まっているわけではないので、対象人物が動いた時にどう行動すべきか学んでおきましょう。尾行に気付かれた場合に備えて、対象人物の後をつけて同じ道を歩いていることについて、論理的な言い訳を考えておくとよいでしょう。
    • 誰かに気づかれていることを想定して代案を考えておきましょう。例えば、視界や通り道に水飲み場や売店を入れておき、対象人物を尾行していることに気づかれそうになったら、売店に立ち寄るなどして、元からそういう予定だったという風を装いましょう。
  5. 5
    捕まらないように物を盗みましょう(注:物を盗むことは犯罪です)。対象人物が大きな鍵となる証拠を持っているかもしれません。また、有無を言わせず強引に情報を提供させるために、対象人物の持ち物を質に取らざるを得ないこともあるでしょう。上述したように、込み入った状況では自分の置かれた環境を上手に利用する必要があります。注目を浴びずにその状況から脱するためにも、役立つ物を盗んだほうがよい場合もあるでしょう。
    • まずは、友達のペンやフォルダーといった小さな物で試し、気づかれないように盗んで、気づかれないように返せるか試してみましょう。
    • この方法を盗みの手口として悪用してはいけません。この記事では、最終的には正義のための方法として紹介しているのであって、悪用するために紹介する意図はありません。
  6. 6
    テクノロジーに詳しくなりましょう。街の隅で隠れて見張ったり、双眼鏡で唇を読んだりして任務にあたる必要はありません。最新技術やテクノロジーを使える知識があるならば、スパイの実践で活用できます!
    • 法的な問題(事前通告するなど)が絡んでくる可能性もありますが、対象人物が訪れる場所にカメラを設置すれば後で見返すことができます。早めに現場に行き、カメラを設置したら、あとはカメラに任せてその場を去りましょう。証拠が必要なら、後で録画内容を見返して証拠を探しましょう。
    • コンピュターを使ってスパイ任務にあたりましょう。近年ではハッキング はIT系の技術屋だけができる特権だというわけではありません。個人情報を得るために、古い車に乗って相手を尾行する必要はもうありません。安全な場所からキーボードを使って行うことができる時代です。
  7. 7
    暗闇でも見えるように目を鍛えましょう。怪しい取引は暗い時間帯に行われるものです。何が行われているのがしっかり見えるようにしておきましょう。とはいえ私たちも人間なので、夜に目が慣れていないのは当然です。暗闇で目を鍛える方法がいくつかあります。
    • 夜間の仕事をしましょう。時間をかければ目も暗さに慣れて、暗さで視界が悪くてもさほど気にならなくなり、素早く行動し、素早く考えることができるようになるでしょう。
  8. 8
    記憶力を鍛えましょう。情報を集めても、そこからひらめきを得られないようでは情報も役に立ちません。常に記憶力ゲームや物事の詳細を思い出すようなクイズで洞察力を鍛えましょう。そのうち洞察力が上がり、実力がついてくるでしょう。
    • チャンキング、韻踏み、語呂合わせといった記憶力を上げる方法を取り入れてみましょう。記憶力に自信がないと嘆く必要はありません。得た情報を忘れないようにとタトゥーにして自分に刻み込む必要もないのです。
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パート 4
パート 4 の 4:
任務の手順の計画を立てる

  1. 1
    仲間と合流する場所をあらかじめ決めておきましょう。疑いの目をかけられたり思わぬ注意を引かないためにも、集合場所は1カ所に絞らないでおきましょう。スパイは人目につかない裏路地で集まると思っている人もいるので、カフェ、レストラン、図書館といった明るい場所や公園や博物館などの公共の場所で会うようにしましょう。
    • 仲間と落ち合う理由は、仕事上のミーティングを装うのが一番よいでしょう。また、1回きりでにぎやかな場所で会うようにしましょう。盗み聞きされないようにすることが大事です。
    • 公共の場所は安全です。公共の場所は広すぎて探すことや人の行動をコントロールするのが難しく、たくさんの人に目撃される可能性もあります。監視カメラのある場所は避けましょう。
  2. 2
    追跡された時のことを考えて着替えを用意しておきましょう。着替えがあれば人混みに紛れることができます。最低でもすぐにかぶれる帽子やジャケットは用意しておきましょう。
    • 逆の視点から、重ね着をしておいて脱ぐという手もあります。この手が使えそうだと思う場合は、失くなっても惜しくない洋服を重ね着しましょう。途中で捨てなければならない可能性もあります。
  3. 3
    身分証明書を携帯してはいけません。身分証明書の提示が必要になる状況では、相手を撹乱させるためにも偽の情報が入ったものを携帯しましょう。電子機器や車はあなたの名前で登録されているので、それらの道具を使うときには話の辻褄があうようにしておきましょう。
    • 偽の身分証明書やすぐに嘘だとわかるものは、法律に抵触し問題になる恐れがあるので自作するのはやめましょう。そのかわり、偽名と住所が書かれているはがきや手紙を持ち歩き、身分証明書は自宅に忘れたと言いましょう。
  4. 4
    前もって情報を集めておきましょう。数時間から数週間を使って、事前にそのエリアを偵察し、一般的な道順を覚えて、地域の人にも自分の顔を覚えてもらいましょう。あなた自身にとっても行動時の安心材料となるでしょう。
    • 自分の位置を把握するためにサテライト地図があるとよいでしょう。最低でもGoogle Mapsを使えるようにしておきましょう。ストリートビューを使えば、家の外見だけでなく芝生の手入れ具合もわかるようになっていてとても便利です。
  5. 5
    対象人物の行動や習慣を学びましょう。対象者の行動を知っていると対象者が次に行う行動を予測できるようになります。車種やナンバープレート、一緒に行動している相手などを把握しておきましょう。相手より一手先に行っていることが望ましいでしょう。
    • インターネットを使って調査しておきましょう。相手がどの程度インターネット上に情報を載せているかにもよりますが、SNSから映りの良い写真や日頃の活動などの情報を入手でき、最終的に相手のことがよくわかるようになるかもしれません。
  6. 6
    自分の周囲には常に気を配っておきましょう。気楽そうで頼りにならなそうな人物に見せかけておきながら、機知に富み、物事を迅速に決断することを学びましょう。役に立ちそうなハイテク機器を携行して新しい使い方を模索してみたり、より役立つ機能を備えたものに買い換えたりするなど色々と試してみましょう。
  7. 7
    代案や作り話を用意しておきましょう。一番安全だと思っていた案がうまくいかないこともあり得ます。成り行き上相手に、怪しまれたり質問されたりする場合を想定して準備をしておかなければなりません。自信を持てば、窮地を逃げ切ることができるかもしれません。
    • 任務を中断しなければならない予感がする時はその声に従いましょう。あまり待ちすぎると自分を危険にさらすことにもなります。物事が微妙な雲行きになる前に決断すれば、また次の日に試すことができます。
  8. 8
    相棒の必要性について考えてみましょう。1人で対象場所を監視するよりも、味方となってくれる相棒がいると心強いものです。スパイにとってチームワークは必要不可欠です。そのために、仲間とのコミュニケーションが不可能を可能にします。毎日使うジェスチャーや前もって決めた合図、または電子機器でのやりとりなど、コミュニケーション方法を決めておきましょう。誰にも気づかれない、どことも繋がってない方法が好ましいでしょう。
    • 仲間と任務にあたる時は綿密な計画を立てましょう。1人ならある程度成り行き次第ということも可能ですが、仲間がいる時には、監視場所、コミュニケーション方法、行動予測、代替案を練っておかなければなりません。綿密な計画が必要になるものの人数が多いことは強みになります。
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ポイント

  • 複雑すぎず周りに怪しまれない、仲間にだけに通じるハンドサインや合図を考えておきましょう。
  • 現場に入った時と同じ状態で現場を去りましょう。電気を点けたのなら退出時には消すなどです。
  • 室内で任務にあたるときは、柔らかい履物(もしくは靴下)を履き、音を立てず動けるようにしましょう。
  • 記憶力に自信がない時は、電話や録音装置を使って会話を記録しましょう。
  • 連絡係、ボディーガード、見張り役など、仲間の一人一人に役割を与えましょう。
  • メモ帳に書き記した後は、内容をコンピューターに入力し、内容を記したメモは破棄しましょう。コンピューターは盗まれたり押収されたりする可能性があるので、コンピューターとは別の電子媒体に内容を保存することも検討しましょう。
  • 常に代替案を用意しておきましょう。
  • 人に会うたびに隠れたり挙動不審な行動を行ってはいけません。ただ歩いているよりも目立ってしまいます。
  • 写真を撮るときはフラッシュを切りましょう。
  • 懐中電灯などの小さな物を分解してみましょう。その際、仕組みを完璧に理解するよう努力しましょう。分解後にできるだけ完璧に元に戻せるかやってみましょう。
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注意事項

  • 法律に従いましょう。拘置されて「人助けのためにやったのだ」と弁明しても、周りから信じてもらえる可能性は限りなく低いでしょう。
  • 親しい間柄の友人も警戒しておきましょう。特定の状況において誰が自分の味方なのかはわかりません。友人があなたの正体や居場所をバラすという可能性もあります。また敵はボスだったということもあり得えます。注意を怠らず、あまり人を信用してはいけません。
  • 証拠を集める任務に当たっている際には、不法侵入や器物破損といった犯罪を犯さないようにしましょう。その証拠に関する情報をインターネット上や印刷物として公にした段階で、誰がやったのか明らかになってしまいます。
  • スパイ活動をしていることで、中・重程度の罪に問われる可能性があることを心に留めておきましょう。 例えばストーカー行為などです。気をつけましょう。[6]
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必要なもの

  • 便利な電子機器(必要であれば)
    • 監視用のソフトウェア(ビデオが撮れるカメラで代用できる場合もあるので、必要に応じて)
    • スケッチやメモ書き用のメモ帳
    • 鉛筆とペン
    • サングラスまたは色付きコンタクトレンズ(日中時)
    • 調査用のデータベース
    • 隠しカメラ
    • 暗視スコープ
    • タイマー付きのデジタル腕時計
    • 指紋を拭き取るための布
    • 懐中電灯(夜間行動時)
    • 現場の地図
    • カツラ、予備の着替え、化粧品(変装用)
    • 本(人に見られた時に顔を隠せるように)
    • トランシーバー
    • ぺビーパウダー(指紋を浮かび上がらせるため)

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