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この記事の共著者 : Mitch Harris. コンシューマ・テクノロジー・エキスパートのミッチ・ハリスは、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点に活躍しています。自身のITコンサルティング会社「Mitch the Geek」を経営し、ホームオフィステクノロジー、データセキュリティ、リモートサポート、サイバーセキュリティの遵守など、個人や企業のIT支援を行っています。北アリゾナ大学にて心理学、英語、物理学の学士号を取得し、同大学を優秀な成績で卒業。
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うっかりして、スマホのスピーカーに水が入ってしまったというそこのあなた。最近のiPhoneやAndroidスマホの多くは耐水性になっていますが、スピーカー部分は水によるダメージを受けやすい構造のままです。水によるダメージで音がくぐもって聴こえるようになり、最終的にはスマホの他の部分にまで、深刻なダメージが及ぶことになるでしょう。内部に水が入ったことによるダメージは、保証の対象外になっていることも多く、スピーカー部分から水を取り除く作業を、持ち主が自ら行えるかどうかは非常に重要です。幸いにも、スマホやタブレットのスピーカーから水を取り除く方法はいくつかあります。この記事を読み進め、その作業に必要な知識を学んでいきましょう!
押さえるべきポイント
- Fix My Speakersなど、スピーカーから水を排出させる周波数の音を流すための、ウェブサイトを活用しましょう。
- iPhoneユーザーなら、Sonicアプリをダウンロードするか、Water Ejectショートカットを追加してもよいでしょう。
- スマホの電源を切って掃除機で吸うことで、濡れた部分の水分の蒸発を促す方法もあります。
ステップ
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スマホのインターネットブラウザ経由で https://fixmyspeakers.com にアクセスします。スピーカー部分に水が入ってしまったら、水を排出させるために設計された特殊な音をスマホで再生しましょう。
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スマホの音量を最大にしましょう。スマホの側面についている音量ボタンで、音量を最大まで上げます。
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スマホを平らな面に寝かせます。やわらかい布の上などに置くとよいかもしれません。
- スピーカー内部に水が大量に入ってしまっている場合、スピーカー側が下になるようにスマホを少し傾けて置き、重力で水が滴り落ちてくるようにするとよいでしょう。
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画面中央の大きなボタンをタップします。スマホが大きな甲高い音で鳴るでしょう。そのまま再生しておくと、スピーカーから水滴が吐き出されてくるはずです。
- スピーカーから水滴が出てこなくなったら、ボタンをタップして音を止めましょう。
- さらに水を排出させたい場合は、再度ボタンをタップします。10~15秒を超えて、再生し続けないようにしましょう。[1]
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App Store 経由でSonicアプリをインストールしましょう。このアプリが利用できるのはiOS端末のみのため、この方法を使えるのはiPhoneユーザーに限られます。Sonicアプリは、オレンジ色の背景に周波数を表す波が描かれたアイコンが目印です。
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iPhoneの音量を最大にします。iPhoneの側面にある音量ボタンで音量を上げましょう。
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iPhoneを平らな面に寝かせましょう。やわらかい布の上などに置くとよいかもしれません。
- スピーカー内部に水が大量に入ってしまっている場合、スピーカー側が下になるようにiPhoneを少し傾けて置き、重力で水が滴り落ちてくるようにするとよいでしょう。
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Sonicアプリを起動し、水滴のアイコンをタップしましょう。スピーカーから水を排出させるように設計された高周波の音が、iPhoneから流れます。そのまま再生しておくと、スピーカーから水滴が吐き出されてくるはずです。
- スピーカーから水滴が出てこなくなったら、ボタンをタップして音を止めましょう。
- もう少し水を排出させたい場合は、再度ボタンをタップします。10~15秒を超えて、再生し続けないようにしましょう。
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iPhoneで信頼されていないショートカットの追加を許可しましょう。ショートカットアプリ経由で、iPhoneのスピーカーから水を排出させるためのショートカットをインストールします。まずは「設定→ショートカット→信頼されていないショートカットを許可」でショートカットを追加できる状態にしましょう。
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iPhoneのブラウザ経由でショートカットのリンクにアクセスし、ショートカットを追加しましょう。「Water Eject」ショートカットは、Apple Watch端末に搭載されている公式の「Water Eject」機能と同じように使えます。[2]
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iPhoneの音量を最大にしましょう。iPhoneの側面についている音量ボタン(音量ボタンの位置はiPhoneやAndroidスマホの機種によって異なります)で、音量を最大まで上げます。
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iPhoneを平らな面に寝かせます。やわらかい布の上などに置くとよいかもしれません。
- スピーカー内部に水が大量に入ってしまっている場合、スピーカー側が下になるようにiPhoneを少し傾けて置き、重力で水が滴り落ちてくるようにするとよいでしょう。
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ショートカットアプリを開きましょう。このアプリはすべてのiOS端末に予めインストールされています。アプリを開けば、これまで追加したすべてのショートカットが確認できるはずです。
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Water Ejectショートカットをタップして、ショートカットを開きます。
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Begin Water Ejectionをタップしましょう。iPhoneから大きくて甲高い音が鳴ります。そのまま再生しておくと、スピーカーから水滴が吐き出されてくるはずです。
- スピーカーから水滴が出てこなくなったら、ボタンをタップして音を止めましょう。
- もう少し水を排出させたい場合は、再度ボタンをタップします。ただし、10~15秒を超えて、再生し続けないようにしましょう。
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スマホの電源を切ります。それ以上水が入ったことによるダメージを受けないよう、すぐに電源を切りましょう。
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平らな面にスマホを寝かせて、24時間から48時間ほど待ちます。やわらかい布やタオルを下に敷いておくとよいかもしれません。そのまま24時間から48時間、スマホを放置しておきましょう。最近のスマホの多くは耐水性のため、自然乾燥させるだけでもダメージを防げる場合があります。
- スピーカー内部に水が大量に入ってしまっている場合、スピーカー側が下になるようにスマホを少し傾けて置き、重力で水が滴り落ちてくるようにするとよいでしょう。
- スマホのスピーカーから水を排出するのに最も効果的かつ安全な方法は、あくまで、特別に設計された音を鳴らす方法です。
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スマホの電源を切ります。スマホ全体が濡れていて耐水性もない機種の場合は、できるだけ早く電源を切って、それ以上のダメージを防ぎましょう。
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スマホをシリカゲル入りの袋に入れます。シリカゲルの小袋をあるだけ集めるか、大量のシリカゲルビーズを買ってきましょう。袋の口を閉じて、24時間から48時間放置します。
- シリカゲルタイプのものであれば、猫用トイレの消臭ビーズ5カップほどでも代用可能です。スマホがダメになってしまう可能性があるので、シリカゲルタイプの消臭ビーズ以外は使わないようにしましょう。5カップほどの消臭ビーズをボウルにあけ、その中にスマホを入れます。そのまま24時間から48時間放置して乾燥させましょう。
- 小袋タイプのシリカゲルを使用する場合、小袋を開ける必要はありません。
- こうした場合に白米がよく使われますが、期待したほどの効果はないでしょう。インスタントライス(アルファ化米)を大量に(5から6カップほど)使えばよいのですが、普通の白米では、スマホのスピーカーを乾かすほどの効果はほぼありません。
- 他にも乾燥材代わりに使えるものとして、イスラエルクスクスやインスタントのオートミールがあります。
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出典
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