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セッティングパウダーを用いるとファンデーションがしっかりと定着し、皮脂によるテカりを抑え、ニキビ痕の凹凸やほうれい線も滑らかに整えることができます。この記事を参考にしながら、正しくセッティングパウダーを用いて効果を最大限引き出しましょう。

方法 1
方法 1 の 3:
パウダーの種類を選ぶ

  1. 1
    軽い使い心地とカバー力を求める場合はルースパウダーを選ぶ セッティングパウダーにはプレストパウダー(固形)とルースパウダー(粉末)があり、より細かな粒子が用いられているのがルースパウダーです。ルースパウダーの粒子は、肌に乗せた際の着け心地も軽く感じられます。コンシーラーを重ね塗りしたような印象を与えたくないのであれば、ルースパウダーで軽く均一な仕上がりを目指しましょう。[1]
  2. 2
    お直しにはプレストパウダーを用いる プレストパウダーはルースパウダーよりも濃厚なので、さっと化粧崩れを直す時などに便利です。ただし、つけ過ぎると厚化粧の印象を与えるので注意が必要です。また、肌荒れの原因になることもあるシリコンやミツロウが成分に含まれているので、敏感肌の人は使用を控えたほうが良いかもしれません。[2]
    • ノーマル肌、オイリー肌には、リキッドファンデーションの代わりにプレストパウダーを用いることも可能です。
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    トランスルーセントセッティングパウダーを用いてテカりを抑える トランスルーセントセッティングパウダーは、皮脂による肌のテカりを抑えることのできる優れたメイク用品です。また、肌の色味を変えるよりもむしろ、皮脂の分泌を防いだり抑えることで肌の質感を改善したいという時に適しています。[3]
    • トランスルーセントパウダーは固形、粉末のどちらの種類も販売されています。また、素肌の上からでもファンデーションを塗った上からでも用いることができます。
  4. 4
    肌の色味を均一にしたい時は色付きのセッティングパウダーを用いる トランスルーセントセッティングパウダーのように、色付きのセッティングパウダーも固形と粉末から選ぶことができ、素肌の上からでもファンデーションを塗った上からでも用いることができます。ただし、色付きのセッティングパウダーの効果はテカりを抑えるだけではなく、肌の色味を明るく補正する働きもします。[4]
    • つまり、自分に合った色味の製品を選ぶことが大切です。乾燥肌、ノーマル肌には、肌の色味に近いもの選びましょう。オイリー肌の場合は、皮脂に触れることで粉が酸化し色が暗くなるので、普段よりも半分から1段階明るいものを選ぶことがポイントです。
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    オイリー肌にはタルク配合のセッティングパウダーを探す 肌質によって適したセッティングパウダーも異なります。オイリー肌の人は、タルクが成分として含まれているセッティングパウダーを探してみましょう。タルクには油を吸収する働きがあるので、皮脂で肌がテカりやすい人が用いると、より美しく仕上がります。[5]
    専門家情報
    Alicia D'Angelo

    Alicia D'Angelo

    メイクアップアーティスト、ヘアスタイリスト
    アリシア・ディアンジェロはニューヨーク市在住のメイクアップアーティストです。Dior Makeup、YSL Beauty、Pat McGrath Labsの美容アドバイザー、またウエディングプロデュース会社Once Upon A BrideとMiss Harlequinnの専属メイクアップアーティストとして活躍。その業績はToday.com、New York Live、Forbes.com、VH1、MTV、Vevo、Entertainment Weekly、Refinery 29、そしてNYXCosmetics.comに取り上げられました。ファッション専門職大学FIDMロサンゼルス校にてビジュアルコミュニケーションの学位を取得。
    Alicia D'Angelo
    Alicia D'Angelo
    メイクアップアーティスト、ヘアスタイリスト

    専門家が教えるコツ: 目元には、皮脂を抑えマットに仕上げるセッティングパウダーは用いないようにしましょう。このような種類のセッティングパウダーは水分も吸収するので、繊細な目元に用いるとシワが寄り乾燥しているような印象を与えます。

  6. 6
    乾燥肌にはヒアルロン酸配合のセッティングパウダーを用いる 製品の成分表を確認し、ヒアルロン酸が含まれているものを探しましょう。ヒアルロン酸には肌に潤いを与える効果があるので、乾燥肌の人は是非この種類のセッティングパウダーを試してみましょう。[6]
  7. 7
    ノーマル肌にはシリカパウダーを選ぶ オイリー肌でも乾燥肌でもないという人には、シリカパウダーが適しているかもしれません。シリカパウダーをセッティングパウダーとして肌につけてみましょう。乾燥肌とも比較的相性が良いですが、オイリー肌に用いると肌に残り徐々に蓄積する可能性があるので適さないでしょう。[7]
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方法 2
方法 2 の 3:
セッティングパウダーをつける

  1. 1
    まずファンデーションを塗る プライマーやコンシーラー、コントゥアリングも先に済ませておきましょう。すべてしっかりと馴染ませることが大切です。チークパウダー、ハイライト、ブロンザー、目元メイクはまだ行いません。[8]
    • また、メイクを開始する前に必ず洗顔をと保湿を行いましょう。
    • 素早く次の手順に移りましょう。ファンデーションが乾いてしまう前にセッティングパウダーをつける必要があります。[9]
  2. 2
    メイク用スポンジ、パフ、あるいはブラシを使いパウダーをつける どのように仕上げたいのかによって適したアプリケーターも異なります。入念なメイクをする際はメイク用スポンジが適しています。オイリー肌で滑らか、かつマットに仕上げたいという時はパフが良いでしょう。柔らかく輝いた顔色に仕上げたいという場合はパウダー用ブラシが理想的です。[10]
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    適量を用いる パウダーは目に見えるような量ではなく、肌を滑らかに見せることのできる量を用いることを目安にしましょう。そのためにも、アプリケーターに均一に粉をつけ、余分な粉をはたいて落とすことが大切です。[11]
    • 「濡れ肌」に仕上げたい時は、パウダーの量を減らしましょう。
    • オイリー肌、あるいはマットに仕上げたい時は、パウダーの量を増やしましょう。
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    Tゾーンには入念にパウダーをつける 滑らかで自然な見た目に仕上げたいのであれば、顔の輪郭は避け、Tゾーン(額の下半分から鼻筋にかけての部分)に入念にパウダーを乗せましょう。Tゾーンは皮脂が特に蓄積しやすい部分です。顔全体に軽くパウダーをつけ、Tゾーンには必要に応じて、それよりも多めに乗せると良いでしょう。[12]
    • 髪に付着したセッティングパウダーは落としにくいことがあるので、生え際は注意しましょう。
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    軽く押して転がすようにパウダーをつける メイク用スポンジやパフを使う場合は、伸ばすような塗り方は避けましょう。ファンデーションやコンシーラーがずれてしまいます。その代わりに、優しく押して転がすようにしてパウダーをつけることを心がけましょう。[13]
    • ブラシを用いると、より軽い仕上がりになるので、このような心配をする必要はないでしょう。
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    1~2分待ってからメイクブラシで馴染ませる パウダーを乗せた後は1~2分間待ちましょう。「ベーキング」と呼ばれる手順で、パウダーがよりしっかりと肌に密着します。1~2分が経過したら、大きくふんわりとしたメイク用ブラシで円を描くように顔全体にメイクを馴染ませましょう。[14]
  7. 7
    残りのメイクも終える 満足のいく仕上がりになったのであれば、残りのメイクも終えましょう。これにはチークブロンザーハイライト、目元メイクも含まれます。[15]
    • チークの上からセッティングパウダーを少しつけると、色が柔らかくなります。
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    カブキブラシでメイク直しをする メイク崩れが気になった時は、カブキブラシに固形パウダーをつけて用いましょう。大量のパウダーを使わずにカバー力を高めることができる便利な道具です。また出先でも使いやすいという利点もあります。[16]
    • お直しの際、パフは使わないようにしましょう。粉の量が必要以上に増え、馴染みにくくなることがあります。
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方法 3
方法 3 の 3:
セッティングパウダーをさらに活用する

  1. 1
    アイラインを肌に定着させる  リキッドアイライナー は1日中崩れないこともありますが、クリーム状の ペンシルアイライナーは徐々に崩れ、にじんでしまいます。トランスルーセントパウダーを平らなメイクブラシでアイラインの上から乗せると、アイラインの持ちが良くなります。 [17]
    • 下まぶたのアイラインも引く際は、まずトランスルーセントパウダーをつけ、その上からアイラインを引き、最後にもう一度トランスルーセントパウダーをつけましょう。
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    マットな口紅の持ちを良くする 普段通りにリップライナーと口紅(マットなもの)で口元のメイクをしましょう。次に、上からティッシュを当てて余分な口紅を取り除き、かたまりを防ぎましょう。柔らかくふんわりとしたパウダーブラシを用意し、トランスルーセントパウダーを上から軽く乗せます。[18]
    • リップグロスや光沢のある口紅を塗った上からトランスルーセントパウダーを重ねないようにしましょう。パウダーによって口紅が固まったり、色が変わってしまう可能性があります。
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    マスカラに重ねまつ毛のボリュームを増す まずマスカラをまつ毛に塗り、その上からアイシャドー用のブラシでトランスルーセントパウダーを乗せましょう。さらにもう1度マスカラを塗りましょう。[19]
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    余分なアイシャドーを取り除く 目元メイク(アイシャドー、アイライナー、マスカラ)を始める前に、セッティングパウダーをたっぷりと目の下から頬骨にかかる部分につけておきます。アイメイクをし、汚れのついていないブラシでセッティングパウダーをはらいます。まぶたや目の周りからこぼれ落ちていたアイシャドーがセッティングパウダーに付着しているので、一緒に取り除くことができ便利です。[20]
    • この用途にはトランスルーセントセッティングパウダーが最も適していますが、色付きのパウダーでも代用できます。[21]
  5. 5
    コンシーラーとトランスルーセントパウダーでまぶたのテカりを抑える 皮脂によるテカりがまぶたに生じやすい人は、まずコンシーラーを塗りましょう。次に、アイシャドー用ブラシでトランスルーセントパウダーを軽くつけます。皮脂が吸収され、目元が明るくなります。[22]
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    ドライシャンプー代わりに用いる セッティングパウダーは余分な皮脂を吸収する働きをします。これは肌に限らず、髪にも有効です。つまり、ドライシャンプーのような効果があります。髪がベタついている時やシャンプーを切らしてしまった時は、トランスルーセントセッティングパウダーを髪の根元にふりかけてみましょう。[23]
    • 明るい髪色には通常のパウダーを用いましょう。暗い髪色にはブロンズの色味が加えられているものを使うと目立ちにくいでしょう。
    • 手ぐしでパウダーを行き渡らせましょう。
  7. 7
    手汗や擦傷を和らげる セッティングパウダーを手の平や足の裏につけると汗が吸収されます。[24] また、パウダーブラシやパフで足にセッティングパウダーをつけてからヒールのある靴を履くと、靴擦れの予防になります。[25]
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ポイント

  • 小さなアイシャドー用ブラシで目元や鼻にセッティングパウダーをつけましょう。ニキビ痕やふきでものを隠すために用いたコンシーラーの上からセッティングパウダーを重ねると、よりしっかりとコンシーラーが肌に密着します。[26]
  • セッティングパウダーとフィニッシングパウダーを混同しないよう注意しましょう。フィニッシングパウダーとはほうれい線や毛穴を滑らかに見せるために「セッティングパウダーの後に」お好みで用いるものです。[27]
  • トランスルーセントセッティングパウダーを必要以上に用いると、馴染みが悪くなり、カメラのフラッシュが当たった際に目立つことがあります。つまり、フラッシュ機能をONにしてセルフィーを撮って確認してみると、パウダーをつけすぎた箇所が浮き上がって見えるでしょう。[28]
  • セッティングパウダーは冷暗所で保管しましょう。湿気のある浴室は適しません。湿気によって粉が塊になる恐れがあります。[29]
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必要なもの

  • セッティングパウダー
  • 保湿剤
  • ファンデーション
  • アプリケーター(メイク用スポンジ、ブラシ、あるいはパフ)
  • チークパウダー
  • ブロンザー
  • ハイライター
  • アイライナー
  • 口紅
  • ティッシュ
  • マスカラ
  • アイシャドー
  • コンシーラー

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  5. https://www.youtube.com/watch?v=RufyZms_2Xk&feature=youtu.be&t=31s
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  19. http://www.seventeen.com/beauty/makeup-skincare/a39449/ways-youre-applying-face-powder-wrong/
  20. http://www.seventeen.com/beauty/makeup-skincare/a39449/ways-youre-applying-face-powder-wrong/

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Alicia D'Angelo
共著者 ::
メイクアップアーティスト、ヘアスタイリスト
この記事の共著者 : Alicia D'Angelo. アリシア・ディアンジェロはニューヨーク市在住のメイクアップアーティストです。Dior Makeup、YSL Beauty、Pat McGrath Labsの美容アドバイザー、またウエディングプロデュース会社Once Upon A BrideとMiss Harlequinnの専属メイクアップアーティストとして活躍。その業績はToday.com、New York Live、Forbes.com、VH1、MTV、Vevo、Entertainment Weekly、Refinery 29、そしてNYXCosmetics.comに取り上げられました。ファッション専門職大学FIDMロサンゼルス校にてビジュアルコミュニケーションの学位を取得。 この記事は1,816回アクセスされました。
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