フルサービスのガソリンスタンドはますます少なくなっています。セルフサービスはフルサービスに比べて時間短縮ができます。また、自分でガソリンを入れる方法を知っていれば節約もできるので、早くて賢い選択と言えるでしょう。ポンプの操作方法、車に合ったガソリンの選択方法、一連の流れをすばやく安全に行う方法を学びましょう。詳細はステップ1から紹介しています。

パート 1 の 3:
ガソリン料金を払う

  1. 1
    開いている計量機(給油する機械)の横に車を止めます。給油口ができるだけ計量機に近くなるように車を横付けします。給油口が計量機側に付いていることを確認しましょう(よくわからない場合は、ダッシュボードを見ると車のどちら側に給油口が付いているか表示されているはずです)。エンジンが付いたままガソリンを入れるのはとても危険ですので、エンジンを止めて車の外に出ます。[1]
    • 計量機の種類が正しいことを確認します。ディーゼル専用の計量機やレギュラー専用の計量機、ディーゼルとガソリン両方に対応した計量機などがあります。両方の種類に対応した計量機には、両側に2つのノズルが付いています。
    • 計量機の安全を確保します。計量機に近づく前に、火災の原因になる可能性のあるタバコをガソリンの周りに近づけないように消し、携帯電話は車の中に残しておきます。携帯電話の静電気は、ガソリンスタンドの火災の原因になっています。[2]
  2. 2
    支払方法を選択し、ガソリン料金を払います。給油の種類を選択して給油する前に、料金を支払います。計量機で、クレジットカードか電子マネーで支払うか、現金で支払うことが可能です。
    • クレジットカード、電子マネーで支払うには、画面の指示に従います。クレジットカード、電子マネーのいずれかを選択、カードを挿入して暗証番号を入力し、支払いを確認します。金額の入力をする場合もあります。2,000円と入力すると、2,000円分のガソリンを入れたところでポンプが止まります。満タンにする場合は、「満タン」を選択します。
    • 現金で支払いするには、計量機で現金を選択し、金額を選択します。現金を入れて画面の指示に従い、ガソリンを入れます。選択した金額までガソリンを入れるとポンプが止まります。現金支払いで満タンにしたい場合は、まず多めに支払いをし、ガソリンを入れた後にお釣りが出てきます。現金を直接計量機に入れるのではなく、プリペイドカードを別の機械で購入して、プリペイドカードで支払う場合もあります。
    • ポイントカードがある場合は、この時(もしくはクレジットカードやデビットカードの前かもしれません。画面の手順に従います)にカードを差し込みます。これで割引が適用されたり、ガソリンスタンドのポイントが加算されたりします。
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    給油口のキャップを取ります。給油口を開けるには、給油口のドアを開ける必要があります。車種によりますが、車内のボタンを押して開けるか、手で直接ドアを開けて給油口キャップを出します。ガスキャップを外して安全な場所に置くか、ワイヤーでつながっている場合はぶら下げておきます。
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    計量機からノズルをはずし、給油口にしっかりと差し込みます。ほとんどの計量機では、ガソリンなどの種類を選んで給油する前に、ノズルを外す必要があります。ノズルを取り外した後すぐに給油口に挿入し、ぴったりと収まるまで押し込むのが、もっとも安全な方法です。
    • 計量機にノズルが2つある場合は、ディーゼルとガソリンの両方に対応しています。ディーゼルのノズルは通常わずかに大きく、緑色です。ノズルは大きすぎてガソリン車の給油口に入れることができません。車に合った適切な油種を選択しないといけません。間違った種類を給油すると、エンジンが破損する可能性があります。[3]
    • ポンプノズルは、給油中に押さえていなくても給油口に収まるように作られています。給油中ずっとポンプを握っている人をよく見かけますが、その必要はありません。ノズルが完全にぴったりと挿入されていれば大丈夫です。
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パート 2 の 3:
油種を選択する

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    適切なガソリングレードを選びます。ほとんどの計量機では、オクタン価に基づいてレギュラー(オクタン価89以上)かハイオク(オクタン価96以上)の2つのガソリンを選択できます。グレードはガソリンスタンドのブランドに応じて名前が変わる場合がありますが、オクタン価はほとんど変わりません。どちらを給油するかは、車の取扱説明書を参照します。
    • オクタン価とは、ガスが発火する前の圧縮行程中にどの程度ガソリンを圧縮できるかを示す数値です。オクタン価の低いガスはより早く発火し、オクタン価の高いガスは圧縮行程の後半で発火します。高オクタン価ガソリンは従来より、ノッキングを防ぎ馬力を生み出すために高性能エンジンで使用されます。それ以外の車では、高オクタン価ガソリンを使用する利点はありません。
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    計量機の対応するボタンを押して油種を選択します。それぞれのグレードを選択できるボタンがあります。オクタン価と価格を基に油類を選択します。
    • 古い計量機では、ガソリンポンプを置く「ホルスター」の下部にレバーのようなものがあるので、油類を選び、給油する前にそのレバーを上に挙げる必要があります。デジタルの新しい計量機では、選択ボタンを押すだけで大丈夫です。ポンプを起動させれば、油種を選択して給油を始められます。
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    スタートボタンを押します。給油する油種を選択したら、多くの計量機ではスタートボタンを押す必要があるかもしれません。すると、ポンプが起動してプライミングを始めます。準備が整ったらいつでも給油を始めることができます。
    • ポンプの目盛りがゼロになっていることを確認します。ゼロになっていれば、油種を選択してポンプの準備ができたことになります。給油中にどのくらいのガソリンが入って値段がいくらになっているかを見ることができます。
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パート 3 の 3:
給油する

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    ポンプの引き金を引き、ガソリンを作動させます。ポンプのノズルについている引き金をゆっくりと握って、ガソリンをホースから車の燃料タンクに流し込みます。
    • ポンプには、満タンになった時または事前に指定した金額に達した時に自動的に止まる、自動停止機能が装備されています。満タンになった時や指定の量が入ってポンプが止まる時に、「カチッ」というクリック音が聞こえます。
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    完全に満タンになる前に給油を止めることを検討しましょう。計量機の自動停止機能について、議論されることがあります。満タンに給油すると、使わずにポンプに逆流した分にまでお金を払うことになる、と考える消費者もいます。無駄を避けるためには、完全に満タンにしないことです。
    • 実際に、気化したガソリン(ガソリンベーパー)をタンクに戻す回収装置を備えたガソリンスタンドもあります。また、ガソリンがタンクの中で膨張していっぱいになってしまい、経済的にも環境的にも不必要に無駄になっている事実もあります。[4]
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    ノズルを外して戻します。ノズルの引き金を離し、給油口から外しながらノズルに残ったガソリン数滴をタンクに落します。ホルスターのレバーを上げていた場合は下に戻し、ノズルを計量機の元の位置に戻します。
    • ノズルを戻す際にガソリンが何滴かこぼれることがあるので、靴や洋服につかないように気を付けましょう。ガソリンを車の横や機械の周りにこぼしてしまったら、ポンプの周りに拭き取り用のペーパータオルが設置されているはずですので、それを使いましょう。危険とは限りませんが、強い臭いを発することがあります。
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    給油口のキャップを閉めます。ガスキャップを元の位置に戻し、何度かカチカチと音がするまで回して給油口を閉めた後、給油口のドアを閉めます。
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    領収書の要不要を選択します。この時に、計量機がピーという音を出すことがあります。レシートをプリントするか、「いいえ」を選択してレシートを発行せずに終了します。ガソリンスタンドや支払い方法によりますが、レシートをもらうのに店内に入らなければいけない場合もあります。
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ポイント

  • タンクローリーで給油されたばかりのガソリンスタンドは避けるようにしましょう。新しいガソリンを追加することで古いガソリンがかき混ぜられ、底にたまった沈殿物などが表面に上がってくることがあります。不純物を車に入れないようにしましょう。
  • ガソリンは朝のまだ外が涼しい時に入れましょう。気温が上がるとガソリン蒸気が膨張し、冷えたガソリンと比べると少ない量に同じ金額を払うことになります。

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注意事項

  • タバコはポンプを起動する前に必ず火を消しましょう。火がガソリンの蒸気に接触すると、爆発する恐れがあります。
  • アメリカを旅行する際に気を付けたいのが、ニュージャージー州やオレゴン州など、自分で給油することが法律で禁止されている州があることです。州をまたぐ際はその州の法律を確認しましょう。
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カテゴリ: 自動車
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