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無香料ゼラチンは動物性コラーゲンを原料としており、あらかじめ混ぜておくことで飲み物やジャム、ゼリー、フィリングを含むほとんどの液体を固めることができます。スーパーで売っている粉ゼラチンもしくは板ゼラチンを使用すれば、デザートの硬さを好きなように調整することができます。この記事では、粉ゼラチンおよび板ゼラチンの下準備の方法に加え、ゼラチンをアレンジする方法をいくつか紹介します。
ステップ
方法 1
方法 1 の 3:粉ゼラチンを混ぜる
方法 1
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1
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2大きめのボウルに冷たい水を110ml入れましょう。後に340mlのお湯を加えることになるため、十分な大きさのものを用意するようにしましょう。また、この段階ではお湯を使用してはいけません。
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3粉ゼラチンの袋を開けてボウルの水の上に振りかけましょう。この時、粉が固まると水を吸収できなくなるため、できるだけ均等にゼラチンを振りかけるようにします。数分するとゼラチンが膨らみ始めます。これはゼラチンを「ふやかす」作業です。レシピにゼラチンを「ふやかす」という指示がある場合は、この作業を意味しています。[2] また、ゼラチンをふやかし終わるまでには5〜10分かかります。
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4340mlの水を沸騰直前まで温めましょう。深めの鍋に水を入れてコンロに乗せます。そして水がぐつぐつし始めるまで中火で加熱しましょう。
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5お湯をゼラチンの入ったボウルに注ぎましょう。この時、熱湯を注いではいけません。ゼラチンが使えなくなってしまいます。
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6ゼラチンが溶けるまでかき混ぜましょう。かき混ぜる際には、スプーンやフォーク、泡立て器を使います。時々、スプーンを持ち上げてゼラチンが溶けているか確認しましょう。スプーンに細かい粒が残っている場合はなくなるまでかき混ぜます。
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7ゼラチンを型に流し入れましょう。この際には流し型やコップ、小さなお椀などを使用することができます。型の内側に無味無臭の油を薄く塗ると、後にゼラチンを取り出しやすくなります。
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84時間冷蔵庫に入れて固めましょう。ゼラチンが固まったら型から取り出すか、コップやお椀のまま食べましょう。広告
方法 2
方法 2 の 3:板ゼラチンを使う
方法 2
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1板ゼラチンを購入しましょう。板ゼラチンは製品によって重量が違いますが、10gのゼラチンが必要です。[3] また、「ゼラチンリーフ」や「リーフゼラチン」と記載されている製品もあります。
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2板ゼラチンを大きくて平らな皿に乗せましょう。蒸し鍋やオーブン皿のようなものがあると便利です。また、それぞれの板ゼラチンは離して並べます。この後水を注ぎますが、その際に板ゼラチンが離れていないとゼラチン同士がくっついてうまく溶かすことができません。
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3板ゼラチンが浸る程度の十分な量の水を注ぎましょう。約230mlの水が必要ですが、厳密に計らなくても構いません。後にこの水は捨てることになります。
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4板ゼラチンがふやけるまで待ちましょう。この過程でゼラチンはやや膨張してしわしわになりますが、これには5〜6分かかります。
- 板ゼラチンを長時間水に浸けておくのは止めましょう。ゼラチンが変性してしまいます。
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5待っている間に450mlのお湯を準備しましょう。鍋に水を入れて沸騰直前まで温めます。このようにしてお湯を手元に準備しておきましょう。板ゼラチンがふやけたら、このお湯の中に加えることになります。
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6水の中から板ゼラチンを取り出し、余計な水分を取り除きましょう。ゼラチンを手で優しく絞ると水分を取り除くことができます。[4] この時、破れないように気を付けましょう。
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7お湯の中に板ゼラチンを入れ、溶けるまでかき混ぜましょう。フォークや泡立て器ではゼラチンが絡まってしまいますが、スプーンを使うと上手くいきます。
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8ゼラチンを型に流し入れましょう。流し型の代わりにコップや小さなお椀を使っても構いません。流し型を使う場合は、無味無臭の油を内側に薄く塗ると型から取り出しやすくなります。
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9ゼラチンが固まるまで冷蔵庫に入れておきましょう。ゼラチンが固まるまでには約4時間かかります。広告
方法 3
方法 3 の 3:ゼラチンをアレンジする
方法 3
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1完全菜食主義者や菜食主義者はゼラチンの代わりにアガーを使ってみましょう。まず、小さじ2杯のアガーを450mlの水に混ぜ、中火で沸騰させます。アガーが溶けるまで泡立て器でかき混ぜましょう。この際、砂糖大さじ2杯を加えて甘みを付けることもできます。2分間加熱したら火から下ろして流し型やコップ、小さなお椀に流し入れましょう。これは1時間ほどで固まりますが、冷蔵庫に入れると20分間で固めることができます。[5]
- 代わりに大さじ1杯のフレーク寒天を使っても構いません。まずフレーク寒天を30分間水に浸します。そして水を捨て、フレーク寒天の余分な水分を絞り出します。その後450mlの水を加えて2分間加熱します。
- アガーは海藻から出来ています。また、ゼリーの素と記載されている製品もあります。[6]
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2水の代わりにクリームを使ってパンナコッタを作りましょう。まず水大さじ6杯の上に粉ゼラチン大さじ2杯を振りかけ、5〜10分ふやかします。その間に、脂肪分36%以上のクリーム1リットルと砂糖100gを深めの鍋に入れてコンロにかけます。砂糖が溶けたらバニラエッセンス小さじ2杯を混ぜます。そして、これをふやかしたゼラチンにかけてスプーンで混ぜ合わせます。このパンナコッタ液をコップや型に流し入れて冷蔵庫で4時間以上固めましょう。[7]
- クリームの代わりに、牛乳とクリームを同じ割合で混ぜたものを使うこともできます。このように作ると軽い味わいのパンナコッタになります。
- 乳製品が混ざったゼラチンは固まるのに時間がかかることがあります。
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3水の代わりにフルーツジュースを使ってフルーツ味のゼリーを作りましょう。まず230mlのジュースに無香料のゼラチン4袋を入れます。次に680mlのジュースを沸騰させ、そこにゼラチンを混ぜたジュースを加えます。そしてゼラチンが溶けて全体が混ざり合うまでかき混ぜます。これを流し型に流し入れましょう。コップや小さなお椀を使用しても構いません。そして4時間もしくはゼラチンが固まるまで冷蔵庫で冷やしましょう。[8]
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4ゼラチンを使用したレモン味のデザートを作りましょう。まず、110mlの水にゼラチン大さじ1杯を振りかけてふやかします。次に220mlのお湯に75gの砂糖を溶かし、そこにふやかしたゼラチンとレモン汁大さじ3杯を加えてすべての材料が溶けるまで混ぜ合わせます。そして型に流し入れて固まるまで冷蔵庫に入れておきましょう。
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5果物を加えてみましょう。型にゼラチンを流し入れる前に、型の底に切った果物を入れることもできます。また、ゼラチンの中に果物を浮かせることもできます。そのためには、まずゼラチンをほぼ固まった状態になるまで冷蔵庫で冷やします。ゼラチンが柔らかいジェル状になったら切った果物を入れてかき混ぜます。そしてゼラチンを冷蔵庫に戻して完全に固めます。[9]
- イチジク、キウィ、パパイヤ、パイナップルなどのトロピカルフルーツを入れる時には注意が必要です。これらの果物に含まれる酵素によってゼラチンが固まらなくなります。[10] これらの果物(キウィ以外)を使いたい場合は、ゼラチンに入れる前に皮を剥いて切った上で5分間茹でる必要があります。
- キウィはゼラチンに入れない方が良いでしょう。皮を剥いて茹でても酵素を取り除くことができません。
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6異なる味のゼリーとパンナコッタを作って層になったデザートを作りましょう。層がほぼ固まった状態の時に次の層を重ねましょう。そうすると柔らかくてジェルのような食感になります。また、層を重ねるのが遅すぎるとそれぞれの層がくっつかなくなります。逆に速すぎると溶けて混ざってしまいます。[11]
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7ゼラチンを面白い形の型に入れて、様々な形のゼリーを作りましょう。型にゼラチンを流し入れたら、4時間冷蔵庫に入れて固めます。そして、型からゼラチンを取り出すために熱湯が入ったボウルに型を浸けましょう。この時、ゼラチンにお湯がかからないように気を付けましょう。数秒後、型をお湯から取り出して軽く揺すり、型に皿を乗せてそのままひっくり返します。そして皿をテーブルに置いてから型を持ち上げましょう。すると皿の上にはゼリーが乗っているはずです。もしゼリーが出てこなければもう1度お湯に浸けましょう。[12]
- 型を使う前には冷蔵庫で数時間冷やしておきましょう。こうすればゼラチンが速く固まります。
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ポイント
- ゼラチンを流し型で固める場合は水230mlに対しゼラチンを大さじ1杯使用します。ゼラチンを柔らかめにする場合は、水680mlに対しゼラチンを大さじ1杯使用します。柔らかいゼラチンはコップや小さなお椀に入れる場合に最適です。[13]
- 砂糖を加えれば加えるほどゼラチンは柔らかくなります。お菓子を作る際にはこの点に留意しましょう。柔らかいゼラチンは形を保持することができず、また流し型に入れて固めることもできません。[14]
- ゼラチンにクリームや牛乳を加えた場合には、通常のゼラチンよりも固まるのに時間がかかるということに注意しましょう。[15]
- 完全菜食主義や菜食主義の人は代わりにアガーを使用すればゼラチンを楽しめます。水230mlに対しアガー小さじ1杯を混ぜましょう。
- 成人であればアルコール入りのゼリーを作るのも良いでしょう。アルコールを少量加えてゼラチンに味を付けますが、アルコールは質の良いものを使うようにしましょう。質の悪いアルコールではゼラチンがきちんと固まらないことがあります。[16]
- ゼラチンをシロップに加えると簡単にとろみをつけることができます。
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注意事項
- トロピカルフルーツをゼラチンに加える際には、必ずあらかじめ皮を剥いて茹でておきましょう。トロピカルフルーツにはゼラチンが固まるのを防ぐ酵素が含まれています。
- ゼラチンを加えたものは決して煮てはいけません。ゼラチンが固まらなくなります。
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必要なもの
- 大きめのボウル
- スプーン
- コップ、小さなお椀、流し型のうちのどれか1種類
- コンロ
- 冷蔵庫
出典
- ↑ The Kitchn, 5 Tips for Working with Gelatin
- ↑ The Kitchn, 5 Tips for Working with Gelatin
- ↑ The Kitchn, 5 Tips for Working with Gelatin
- ↑ BBC, Gelatine Recipes
- ↑ Just One Cook Book, How to Make Agar and Kanten
- ↑ The Kitchn, 3 Vegetarian Substitutes for Gelatin
- ↑ David Lebovitz, Perfect Panna Cotta Recipe
- ↑ Martha Stewart, Homemade Fruit Juice Gelatin
- ↑ The Modern Gelatina, Gelatin Tips and Tricks
- ↑ David Lebovitz, How to Use Gelatin
- ↑ The Modern Gelatina, Gelatin Tips and Tricks
- ↑ The Modern Gelatina, Gelatin Tips and Tricks
- ↑ What's Cooking, America?, Using Gelatin in Your Cooking
- ↑ What's Cooking, America?, Using Gelatin in Your Cooking
- ↑ What's Cooking, America?, Using Gelatin in Your Cooking
- ↑ The Modern Gelatina, Gelatin Tips and Tricks
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