古タイヤの使い道は、プランター、ブランコ、庭や遊び場の仕切りなど色々ありますが、そのまま使うと面白味がありません。幸いにも、タイヤをセンス良く塗装するヒントやアイデアがあります。ここで紹介する方法を参考にして、タイヤを独創的に飾りましょう。

方法 1 の 10:
作業しやすくなるようにタイヤを持ち上げる

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    レンガやコンクリートブロックにタイヤを載せると作業しやすいでしょう。タイヤを地面に置いたまま作業すると手間がかかります。わずか30㎝ほど持ち上げるだけで、掃除、下塗り、塗装の作業がはかどります。木挽台にタイヤを載せても良いでしょう。[1]
    • ただし、タイヤを持ち上げても、下塗りや塗装の作業を段階的に進めることになります。タイヤの大部分に塗料を塗って乾かし、タイヤを裏返して残りを塗装しましょう。
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方法 2 の 10:
タイヤの汚れを落とす

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    食器用洗剤と脱脂剤でタイヤを拭き、しっかりと乾かします。温水に食器用洗剤を数滴垂らし、雑巾を浸してタイヤを拭きましょう。ブラシでこすり、タイヤの溝に詰まった汚れを取り除きます。これで掃除を終わらせてもかまいませんが、市販の脱脂剤をスプレーして拭き取ると塗料が付着しやすくなります。いずれの場合でも、塗装を始める前にタイヤをしっかり乾かしておきましょう。[2]
    • タイヤをプランターとして使う場合や子供の遊び場に使う場合は、毒性がない脱脂剤を使いましょう。

方法 3 の 10:
塗料を塗る前にプライマーをスプレーする

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    耐久性が高い屋外用のプライマーを1、2層塗りましょう。スプレー缶を1分以上振り、タイヤから23~30㎝離してスプレーします。スプレー缶を左右にまんべんなく動かしながら、タイヤ全体に均等に吹き付けましょう。1層目にムラがある場合やプライマーの耐久性を高めたい場合は、1層目が乾いてからもう1度塗り重ねましょう。[3]
    • タイヤを室内の装飾に使う場合でも、耐久性が高い屋外用のプライマーを使いましょう。
    • 屋外の日陰、またはガレージなどの換気の良い室内で行いましょう。
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方法 4 の 10:
日光による加熱を抑えるために薄い色を選ぶ

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    タイヤをプランターや屋外用遊具として使う場合は、薄い色の塗料が最適です。暗い赤色や青色などの濃い色を塗ったり黒いまま使ったりすると日光を吸収して熱を持ち、子供の火傷や植物の損傷を引き起こす可能性があります。反対に、白、ピンク、淡い茶色などの薄い色は、温度上昇を抑えることができるため古タイヤの塗装に適していますが、タイヤのゴムの濃い色を隠すために、何層も重ねて塗る必要があるかもしれません。[4]

方法 5 の 10:
耐久性が高い塗料を塗る

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    耐久性が高い工業用、または船舶用の塗料を使いましょう。古タイヤの塗装には、耐久性が高い塗料が最適です。スプレー塗料を使う場合は、プライマーを塗った時と同じように、安定した動きでスプレー缶を動かしながら均等に吹き付けましょう。ペイントブラシで塗る場合は、ブラシの先をタイヤの溝に押し付けて奥まで塗りましょう。タイヤのトレッド以外の部分は、ブラシを左右に大きく動かしながら塗ります。[5]
    • 耐久性が高い塗料はよく伸びて粘着性が高いので、ひび割れたり剥がれたりしにくいでしょう。
    • 塗料の使用方法に従って塗りましょう。
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方法 6 の 10:
少なくとも2層塗る

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    塗料を2層塗れば耐久性が高くなりますが、3層、4層と重ねるとさらに良いかもしれません。塗り重ねる回数が3、4回を超えると手間に見合う効果を得られなくなりますが、スプレー塗料でもブラシで塗る塗料でも必ず2層以上塗りましょう。塗るたびに塗料を乾かして、塗り重ねていきます。湿度などにもよりますが、塗料が乾くには約15~30分かかるかもしれません。[6]

方法 7 の 10:
アクリル塗料で模様などを描く

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    タイヤの新しい色に合う模様などを描き加えましょう。タイヤに塗った塗料がきちんと乾いてから、絵筆でハート、水玉、幾何学模様などの好きな模様を描き加えます。タイヤを屋内に飾る場合は、アクリル塗料を使いましょう。屋外で使う場合や高い耐久性が必要な場合は、タイヤの塗装に使った屋外用塗料の別の色を使います。[7]
    • 塗装が終わったタイヤに模様などを描き加える工程を子供に任せると良い経験になるでしょう。タイヤに塗った塗料が乾いたら絵筆とアクリル塗料を子供に与え、想像力を発揮して自由に描いてもらいましょう。[8]
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方法 8 の 10:
繰り返し使える粘着シートで模様をステンシルする

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    模様を正確に描きたければ、繰り返し使える粘着シートを使いましょう。粘着シートに模様(ひし形、円、星など)を描き、カッターやはさみで切り抜きます。粘着シートをタイヤに貼り、しわを伸ばしましょう。切り抜いた部分にアクリル塗料を塗ります。塗料の滲みを最小限に抑えるために、外側から内側に向かって塗りましょう。粘着シートを剥がし、必要に応じて繰り返し使います。[9]
    • 粘着シートは2、3回使うと貼り付かなくなる可能性があるので、模様を切り抜いた粘着シートを何枚か用意しておくと良いかもしれません。また、塗料の色ごとに別々の粘着シートを使いましょう。

方法 9 の 10:
タイヤのサイドウォールに対照的な色のストライプを描く

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    古いホワイトウォールタイヤを真似たデザインです。好きな色を使いましょう。トレッドは表面に凹凸があるので模様を描くと面白い仕上がりになるかもしれませんが、トレッドの両側のサイドウォールは平らなので、カラフルなストライプを1周描くと良いでしょう。タイヤに塗った色とは対照的な色を選び、ペイントブラシで描きましょう。ストライプの両端にマスキングテープを貼ってから塗ると、はみ出さずにきれいに仕上がります。[10]
    • たとえば、タイヤをプランターとして使う場合は、タイヤ全体を薄いピンク色に塗り、トレッドに水色と薄い緑色でひし形の模様を描き、サイドウォールに薄い紫色のストライプを描きましょう。
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方法 10 の 10:
タイヤのメーカー名をマーカーペンで塗る

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    タイヤをカスタマイズしてブランド・ロイヤルティをアピールします。ほとんどのタイヤには外側にメーカー名が記されていますが、色がついていないので目立ちません。ここに色を付けて目立たせましょう。カー用品店やオンラインショップでゴムタイヤ用マーカーペンを購入します。塗装する時と同じように、まずタイヤをきれいに拭いて乾かしましょう。ペン先をいらない紙に押し付け、インクが出てきたらメーカー名を着色します。しっかりと乾かし、必要に応じて塗り重ねます。[11]
    • この種の塗料は耐久性が非常に高いものの、自動車に装着するタイヤに着色した場合はいずれ薄くなるでしょう。1年に1、2回は補修塗りが必要になります。
    • 最も人気がある色は白ですが、別の色のペンも販売されています。

ポイント

  • 古タイヤを持っていても使い道がわからない場合は、インターネットでヒントを探しましょう。装飾したタイヤを使う独創的なアイデアが閃くかもしれません。[12]
  • タイヤは耐久性が非常に高いので、屋外でも長期間使用できます。装飾用に塗った塗料を頻繁に塗り直す必要があるかもしれませんが、どんなタイヤでもほぼ確実に長持ちするでしょう。
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注意事項

  • 古タイヤをプランターとして使うこともできますが、有害な化学物質が土に浸み出す可能性もあります。浸み出した化学物質によって栽培した食用植物が汚染されるかどうかはその量にもよりますが、リスクを避けるためにタイヤプランターでは花だけを育てるようにすると安心です。[13]
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カテゴリ: 自動車 | 装飾
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