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タマルはメキシコの伝統的な食べ物です。トウモロコシを原料にした「マサ」と呼ばれる生地を使い、中には肉またはチーズを詰めて作ります。タマルは蒸すことでおいしくできあがります。蒸し器を使うか、あるいは鍋とお皿、アルミホイルで代用すれば蒸し器同様の効果を得ることができます。タマルはそれだけもおいしく食べられますが、好きなメキシコの副菜と一緒に食べてもよいでしょう。

方法 1
方法 1 の 2:
アルミホイルを使う

  1. 1
    アルミホイルで直径5cmの球を作る ホイルを何枚か切り取り、くしゃくしゃにして球を作りましょう。直径が約5cmになるまでホイルを追加していきます。タマルを蒸している間に球が分解しないように、しっかりと固めておきましょう。[1]
    • 同じ大きさの球を3つ作りましょう。3つあれば、皿をバランスよく置くことができます。
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    アルミホイルの球を三角形を描くようにして鍋の底に並べる 皿が十分入るくらい大きな鍋を用意します。大きな三角形を描くようにして、アルミホイルの球を鍋の底に並べましょう。こうすることで、球の上に皿をバランスよく置くことができます。[2]
    • 蓋がある鍋を選ぶようにします。蒸す際には蓋が必ず必要です。
  3. 3
    ホイルの球の上に耐熱性の皿を載せる 鍋の側面との間に少なくとも2.5cmの隙間ができるようなサイズの皿を選びましょう。この隙間から鍋底に水を注ぎ入れるためです。皿は、3つの球の上にバランスよく載るように調整します。[3]
    • 水が沸騰しても割れたり溶けたりしないように、耐熱性の皿を用意しましょう。耐熱性があるかどうかは皿の裏側に表示されています。セラミック製、あるいは厚いガラスでできた皿は、高温でも安全に使用できます。
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    皿の下に水を注ぐ 水差しを使って、皿の下に冷たい水道水を注ぎ入れましょう。水の高さが2.5cmくらいになるまで注ぎ入れます。[4]
    • 皿の高さまで水を入れないようにします。水が沸騰したときにタマルが濡れないようにするためです。
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    皿の上にタマルを並べる 開く方を上にしてタマルを皿の上に並べましょう。均一に蒸しあがるよう、皿全体に広げて置くようにします。タマルを多数蒸す場合は、層を作るようにして重ねましょう。[5]
    • タマルを載せる前に、皿がぐらつかないことを確認しましょう。タマルがうっかり水に浸かってしまうのを防ぐためです。必要に応じてアルミホイルの球の位置を調整し、皿が動かないようにしましょう。
    • 生のタマルも冷凍のタマルも、この方法で蒸すことができます。
  6. 6
    水を沸騰させる コンロで鍋を中火にかけ、水を沸騰させましょう。蓋をすればより早く沸騰します。[6]
    • 鍋を移動させるときは、タマルに水がかからないように気をつけましょう。
  7. 7
    火を弱めて1時間タマルを蒸す 火を弱火にします。まだ蓋をしていないなら被せましょう。蓋をすれば鍋の中で蒸気と熱がこもり、タマルを蒸しあげることができます。[7]
    • タイマーを1時間後にセットし、タマルを忘れずに確認するようにしましょう。
    • 時々鍋の中を見て、皿の下の水がなくなっていないか確認するようにします。必要であれば水を足しましょう。
  8. 8
    鍋からタマルを取り出し5分間冷ます 金属製のトングでタマルを鍋から皿へ移しましょう。タマルは熱されて高温になっているので、5分ほど冷ましてから食べるようにします。好きな副菜を添え、温かいタマルと一緒にいただきましょう。[8]
    • 鍋の中の皿は1時間ほど置いて冷やしましょう。冷やせば安全かつ簡単に取り出して洗うことができます。
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方法 2
方法 2 の 2:
蒸し器を使う

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    蒸し器の上鍋にバナナの葉を敷く バナナの葉を蒸し器の上鍋に敷き、沸騰した水がタマルにかからないようにします。葉で全体を隙間なく覆うようにしましょう。[9]
    • バナナの葉がない場合、トウモロコシの葉で代用できます。[10]
  2. 2
    タマルを上鍋に入れる 開く方を上にしてタマルを上鍋に並べましょう。タマルを多数蒸す場合は、層を作るようにして重ねて置きます。タマルがすべて同じ時間で蒸しあがるように、偏りなく並べましょう。[11]
    • タマルを重ねて蒸す場合は、2層までにします。それ以上になると、間の層が蒸されにくくなるためです。
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    タマルを1時間20分蒸す 上鍋を下鍋に重ね、蓋をします。タイマーをセットして、忘れずにタマルを確認するようにしましょう。蒸し器の中の水が沸騰していない場合は、火を強くします。[12]
    • 時々蒸し器の中を見て、常に十分な水が沸騰をしていることを確認します。必要に応じて水を足しましょう。
  4. 4
    蒸し器に蓋をしたまま30分間タマルを休ませる 火を止めて、蒸し器の蓋を取らずにタマルをそのまま置いておきます。こうすればタマラがより柔らかく仕上がり、風味も増します。タイマーを30分後にセットしておきましょう。[13]
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    好きなメキシコの副菜と一緒に温かいタマルを食べる 金属製のトングでタマルを皿に移しましょう。タマルだけで食べてもよいですし、副菜と一緒に食べてもよいでしょう。メキシコではトルティーヤチップス、ワカモレ、豆、サルサなどを添えて食べています。[14]
    • タマルは高温になっています。温かいタマルを好む場合、5分間置いて少し冷ましましょう。
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必要なもの

アルミホイルを使う場合

  • 蓋のある鍋
  • 耐熱性の皿
  • 水差し
  • アルミホイル
  • 金属製トング

蒸し器を使う場合

  • 蒸し器
  • 金属製トング

このwikiHow記事について

VT
共著者 ::
Vanna Tran
料理家
wikiHowコミュニティーの信頼できる共著者の一人、Vanna Tranがこの記事を共著しています。家庭料理の名人であるヴァナ・トランは、幼少の頃から母親と一緒に料理をしてきました。5年以上にわたりサンフランシスコ・ベイエリアにてフードイベントやポップアップレストラン(空き店舗を活用して期間限定でオープンするレストラン)を主催しています。
カテゴリ: 世界のレシピ
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