ダメージジーンズは人気のスタイルの一つですが、ダメージ加工の施された既製品を購入すると値段が高めの場合もあります。幸い、紙やすりでジーンズの表面をこすり、ハサミで切り込みを入れることで、自分でダメージデニムを作ることができます。

ステップ

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    自分の体型に合ったジーンズを見つける どのジーンズを選んでもダメージ加工を施すことは可能で、同じ結果を得ることができます。古着屋さんや委託販売店で着心地の良いジーンズをお手頃な価格で購入できるので、すでに手元にあるジーンズを破らなければいけないわけではありません。
    • 何度も着用して馴染んでいるジーンズを使った方が新品よりも満足のいく仕上がりになることもありますが、新品の購入をやめる必要はありません。
    • 濃いインディゴデニムよりも、ブルーやライトブルーデニムの生地の方が、くだびれた風合いを出し、ダメージが似合います。濃い色のデニム生地はあまりにも最近染められたばかりのような印象を与え、ダメージが馴染まないかもしれません。
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    道具を集める ジーンズにダメージ加工を施す際に必要なものはシンプルで、ジーンズ1本と何らかの鋭い刃のついた工作用器具程度です。求めるスタイルによっては下記を参考に、行う作業に適した鋭器を用意する必要があるでしょう。
    • 穴を開けたい場合、ハサミ、かみそり、または鋭いナイフを用いてジーンズを破りましょう。工作用ナイフやカッターナイフでも大丈夫でしょう。
    • 擦り切れ感を出したい場合、紙やすり、 チーズおろし器、スチールウール、あるいは軽石を使用しましょう。
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    破る位置を選ぶ テーブルの上にジーンズを平らに広げ、切り込みを入れたい場所に鉛筆でマークをしましょう。定規を使い、切りたい長さピッタリにマークを入れておいても良いでしょう。最終的に出来上がる穴の形、長さ、幅をしっかり念頭に置いて作業を行いましょう。
    • 膝の位置を破るケースが一般的ですが、脚の部分であれば、どこにでも裂け目を入れることができます。
    • 歩いているうちに裂け目が広がってしまわないよう、膝より若干高めの位置に狙いを定めると良いでしょう。脚を曲げるたびに膝が引っかかり、穴が広がることも考えられます。
    • 高すぎる位置に裂け目を入れると下着が見えてしまうこともあるので気をつけましょう。
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    平面にジーンズを広げる ジーンズの内側、ダメージ加工を施す箇所に小さな木製の板を入れましょう。こうしておくことで、ジーンズの両面を破ってしまわずに済みます。[1]
    • まな板や、古本、数冊の古雑誌、その他の切り込んでも構わないもので代用しても良いでしょう。鋭いナイフを使用するのであれば、キッチンテーブルで作業をすることは控えましょう。
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    紙やすりで生地を擦り切れさせる ジーンズに切り込みを入れる前に、紙やすりやスチールウールで破りたい箇所をこすり、生地を薄くしましょう。生地の繊維がほつれ、破りやすくなります。
    • 様々な道具を用いてみましょう。紙やすり、スチールウール、軽石のすべてが揃っているのであれば、全部を交互に使ってみると良いでしょう。デニム生地の厚みによっては、この方法は時間がかかるかもしれません。
    • 切るだけでよいのであれば、やすりは必要ありません。擦り切れ感が欲しい場合のみ、生地をこすりましょう。
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    繊維をほぐし、穴を作る 擦り切れた部分と肌が見える部分が欲しいのであれば、やすりで弱らせた箇所をハサミやナイフで線を引くようになぞりましょう。こうすることによって、擦り切れた繊維がほつれ、着用時に肌が少し見えるようになります。より効果的に見せるために、白い繊維をジーンズの外に引っ張りましょう。
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    ナイフやハサミで穴を作る ハサミを使い、擦り切れさせた箇所の一部に切り込みを入れましょう。できる限り小さくしましょう。あとで大きくすることは簡単ですが、大きくしすぎると、ジーンズを台無しにして着られなくなってしまう恐れもあります。切り込みは1.5センチメートル弱にしておきましょう。
    • 切れ目は体に対して上下ではなく、左右の方向にいれましょう。より自然な見た目に仕上がります。
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    手で切れ目をさらに破く 破ることで繊維が裂け、本物の穴のような見た目になります。繊維を少し引っ張り、自然に破れたような仕上がりを目指しましょう。
    • 穴を切りすぎないようにしましょう。切り口が整いすぎて、生地の淵が不自然な見た目になってしまいます。
    • 小さな穴を作るだけにとどめ、ジーンズを履いているうちに徐々に広がっていくのを待つのも良いでしょう。より自然な仕上がりになります。
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    好み次第でジーンズを補強する 作った穴が広がってしまわないように、穴の周りを縫って補強しておきましょう。白あるいは青の糸を使い、裂け目に沿って手縫いあるいはミシン縫いをしましょう。
    • もちろん、穴を徐々に広げていきたいのであれば、この手順は不要です。手縫いに慣れていない場合は、基本を学びましょう。
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    ダメージジーンズを履いてみましょう!
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ポイント

  • 破いた後にジーンズを洗濯すると、繊維がよりほつれ、擦り切れ感が増します。
  • 縫い目に近すぎる位置を破ると、縫い糸がほどけてしまうことがあるので気をつけましょう。
  • 完全に破れた見た目を目指しているのであれば、縫い針を使い、生地からすべてのステッチを引っ張りだしましょう。
  • より着古された雰囲気を出したいのであれば、ブリーチ剤をかけてみましょう。
  • 穴をたくさん作りすぎると、不自然な見た目になってしまいます。
  • 木製の板の代わりに煉瓦をジーンズの内側にあてがうと、より早く仕上がります。
  • 男性の場合、ダメージ加工を高すぎる位置に施さないようにしましょう。ボクサーパンツなどが見えてしまうかもしれません。女性も同様で、下着付近の肌を露出しすぎないようにしましょう。
  • ナイフやそのほかの硬い素材で裂け目を縦横用方向にこすると、繊維が見えてきます。

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注意事項

  • ジーンズを着用しながらの、破いたり擦り切れさせる行為はやめましょう。
  • 裂けめは初めから大きくしすぎないように気をつけましょう。洗濯することで徐々に広がり、擦り切れた風合いも増します。
  • 鋭器を使う際は十分に注意しましょう。
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