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ダーマローラーは多数の小さな針が付いた小型のローラーで、肌に穴を開けるマイクロニードリングと呼ばれる施術に使われます。ごく小さな穴を肌に開けることで、肌がコラーゲンとタンパク質を生成するのを促進し、肌を健康的に見せるのが目的です。また肌が美容液や保湿剤などを吸収しやすくなります。[1] 一般的にダーマローラーは顔に使われますが、とりわけ傷痕のあるほかの箇所に使うこともできます。ダーマローラーの使い方はとても簡単ですが、使用前と使用後に肌とダーマローラーを清潔にする必要があります。

パート 1
パート 1 の 3:
ダーマローラーと肌を清潔にする

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    使用前にダーマローラーを消毒する 肌にごく小さな針を刺すため、当然、まず鍼の消毒は必要です。ダーマローラーを70%の濃度のイソプロピルアルコールに10分浸しましょう。
    • 99%の濃度のイソプロピルアルコールだと乾きが遅くなるため、70%の濃度のものを使うとよいでしょう。
    • 10分後、ダーマローラーを取り出し、余分なアルコール分を振り落とします。そのあと数分間自然乾燥させましょう。[2]
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    お湯で顔を洗う ダーマローラーの使用前に肌を清潔にしておくことが重要です。たとえば刺激の少ない泡洗顔料でしっかりと洗顔します。身体用の固形石鹼やシャワージェルを使用してもよいでしょう。大切なのは肌を清潔にすることなので、一般的な洗顔料であれば問題ありません。
    • ただし、サリチル酸が配合された洗顔料など、刺激の強い洗顔料は避けましょう。肌にやさしい洗顔料を使用します。
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    長い針の付いたダーマローラーを使うなら肌を消毒する 長い針を使えば肌により深く針が刺さることになり、感染症につながる恐れがあります。針の長さが0.5mm以上のダーマローラーを使うなら、ダーマローラーだけでなく肌も消毒しましょう。消毒する際は、肌全体に70%の濃度のイソプロピルアルコールをやさしく擦りこみます。
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パート 2
パート 2 の 3:
ダーマローラーを使う

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    必要に応じて麻酔クリームを使う たいていの人はダーマローラーの針の痛みを強く感じることはありませんが、痛みに敏感で、特に針の長さが1mm以上のダーマローラーを使うときは、最初に麻酔クリームを使ってもよいでしょう。リドカインが配合されたクリームを皮膚に塗り、20分ほど置いてからダーマローラーを使います。[3]
    • ダーマローラーを使う前に、余分な麻酔クリームを拭きとりましょう。
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    縦方向に転がす ダーマローラーを転がす範囲の端から始めましょう。上から下に向けて転がします。顔に使うときは、目の周りを避けます。下まで転がしたらダーマローラーを肌から離し、同じ箇所で計6回繰り返し転がします。場所を変え、ダーマローラーを転がす範囲全体で同じ動作を繰り返し行いましょう。
    • 針の長さが1mm以上のダーマローラーを使うと、肌が軽く出血するかもしれません。ただし、針の先ほどの大きさ以上の出血がある場合は使用を中止しましょう。針を短いものにすべきかもしれません。[4]
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    横方向に転がす ダーマローラーを転がす範囲の一番上か一番下から、横方向にダーマローラーを転がします。端まで転がしたらダーマローラーを肌から離し、同じ箇所で計6回繰り返し転がします。上か下に少しずらし、ダーマローラーを転がす範囲全体で同じ動作を繰り返し行いましょう。
    • ダーマローラーを斜めに転がすこともできますが、針が肌に均一に刺さらない可能性があります。
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    顔に使う場合は2分で止める とりわけ顔にダーマローラーを使う場合、やりすぎてしまうことがあります。可能であれば、2分以下と時間を決めて行うのがよいでしょう。[5]
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    2日に1度程度ダーマローラーを使う ダーマローラーを頻繁に使いすぎると、皮膚の炎症につながる可能性があります。多くても使用は週に3~5回とし、肌に休める時間を与えましょう。[6] 6週間に1度しか行わない人もいます。
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パート 3
パート 3 の 3:
ダーマローラーと肌を洗う

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    顔をすすぐ ダーマローラーを使い終えたら、顔をすすぎましょう。 使用前に洗顔しているので水ですすぐだけで十分ですが、出血箇所はしっかり洗い流します。刺激の少ない洗顔料を使ってもよいでしょう。[7]
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    肌を保湿する ダーマローラーの使用後は肌を保湿するとよいでしょう。たとえばパックを使えば肌を保湿し、かつ肌を回復させるのに役立ちます。またアンチエイジングや皺に効果のある美容液をつけてもよいでしょう。肌にごく小さな穴が開いているので、美容液が肌の奥深くまで浸透します。
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    台所用洗剤でダーマローラーを洗う 台所用洗剤とお湯でダーマローラーを洗いましょう。台所用洗剤はほかの石鹸よりも、ダーマローラーに付着したわずかな血液や皮膚を取り除くのに効果的です。清潔な容器に台所用洗剤とお湯を注ぎ、そのなかでダーマローラーを振るようにして洗浄します。
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    使用後のダーマローラーを消毒する ダーマローラーを洗浄後、余分な水分を振り落とします。ダーマローラーを70%の濃度のイソプロピルアルコールに浸し、そのまま10分置きます。そのあとアルコールを振り落としましょう。自然乾燥してから片付けます。
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注意事項

  • ダーマローラーを他人と共有しないようにしましょう。ダーマローラーの針は肌に刺さるため、血液によって感染する病気にかかる恐れがあります。[8]
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