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チアペットは90年代から人気の娯楽です。動物型や人型をしたテラコッタ鉢が、チアシードに覆われているものです。種が発芽すると毛皮や毛のように見えます。芽が枯れたらさらにチアシードを加えることができます。また、ムラサキウマゴヤシ、芝草、タイムなど他の小さな植物の栽培も可能です。[1]

パート 1 の 2:
チアペットを始める

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    チアペットを24時間水に浸します。パッケージからテラコッタ鉢を取り出し、水で満たしたバケツに入れます。鉢は完全に水に浸るようにしましょう。このようにしてペット本体全体に水分が蓄えられると、種が付きやすくなります。
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    水を加えます。ペット本体を水に浸している間に、チアシード大さじ2杯(5g)を60mlの水に入れます。種が柔らかくなって活性化します。種は濡れると発芽を始めます。この量で1回分のペットを作ることができます。チアペットのキットには数回分の種が入っていることがあります。
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    種を入れた水は、15分経ったらスプーンでかき混ぜましょう。かき混ぜると種がより均等に水に浸ります。[2] この後は再度かき混ぜる必要はありません。
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    種を24時間水に浸します。こうすると種にジェルのような膜ができます。この膜によってペット本体に種がくっつきやすくなります。
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    チアペットいっぱいまで水を入れたら、付属のトレーの上に置きます。浸水の時間が終わったら、チアペットを水から出します。ドリップトレーの上に置き、新しい水を入れます。余分な水はこぼれることなくドリップトレーの上に落ちます。また、机や窓台に染みができるのを防ぎます。
    • ドリップトレーが手元になければ、ペットよりもひとまわり大きいプラスチックの皿やふたなどを使いましょう。
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    チアペットのくぼみに均等に種をまきます。種はぱらぱらと適度に広げましょう。手先か小さいナイフ、またはヘラなどを使います。できる限り均等に種をまき、一部分にかたまらないようにしましょう。チアペット上部の穴は水をあげる部分なので、自分のチアペット上部に穴があればそこには種をまかないようにします。
    • 種は余ることがあります。
    • チアペットに種がくっつかない場合は、鉢を空にして再度種をまきましょう。鉢は空にしておき、2日間は種に水をあげないようにしましょう。
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    空気が乾燥しているときは、初めの3~4日間はチアペットにビニール袋をかけましょう。ただし、ペット本体にビニール袋が触れると発芽しないので気をつけましょう。3~4日間経ったら種がほぼ発芽するのでビニール袋を外します。[3]
    • ビニール袋がうまく固定できない場合は、チアペット上部の水やり穴から長い棒を入れ、その上からビニール袋をかけましょう。テントのように棒がビニール袋を支えます。
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    チアペットは日の当たる場所に置いて芽が出るのを待ちましょう。チアペットを日の当たる場所に移すのは芽が出てからの方がよい、とすすめる園芸家もいます。[4]
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パート 2 の 2:
チアペットの手入れ

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    チアペットの水位を毎日確認し、水が減ったら足しましょう。たいていのチアペット上部には穴があります。この穴から水をあげます。ペットボトルのように、口が小さいもので水やりをしましょう。種に直接水が当たると、種が外れ落ちてしまう可能性があります。
    • 種が鉢にくっつくように、初めの2日間は水をやらないことをすすめる園芸家もいます。[5]
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    ドリップトレーにたまった余分な水は毎日捨てましょう。チアペットに水をやると、トレーに水が出てきます。できるだけすぐに水を捨てないと臭ってきてしまいます。
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    窓のそばに置く場合は、週に1度チアペットを180度回転させましょう。こうすることで種が均等に生育します。植物は一般的に太陽に向かって育つ傾向があります。そのため、チアペットの一面だけに日が当たると、そこだけいっぱいに茂り、他の面は薄くまばらになってしまいます。[6]
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    カビや白カビに注意しましょう。初めてチアシードが発芽するときには、白くふわふわしたものがあるのは普通です。種を水で濡らすとふわふわとした見た目を軽減させられるので、毎日水を噴射しましょう。このふわふわは単なる根毛なので、初めの1週間が過ぎると消えていきます。しかし2週目に入っても白いふわふわが消えない場合は、チアペットの栽培をやり直しましょう。まずは種をかき落とし、水約4リットルに漂白剤大さじ1杯を混ぜた溶液にペット本体を30分間浸します。その後ペットをきれいな水でよく洗い流してから、新たにチアシードを植えましょう。[7]
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    乱れてきたり育ち過ぎたりしたら、芽を抜きましょう。芽を抜き取り、水とたわしでチアペットを洗うだけです。これでペットはさらにチアシードを植えて再利用できるようになります。
    • 芽が茶色になるまで待つのはやめましょう。抜き取るのが難しくなってしまいます。
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ポイント

  • チアペットは日光のもとで最もよく成長しますが、室内の光でも成長します。ただし、屋外で育てる場合と比べると、発芽数は減るでしょう。
  • チアペットの生育に適しているのは、常温で約22℃です。
  • チアシードの種と芽は通常食べることが可能です。食べても問題ないかどうかパッケージを確認しましょう。食べられるものであれば、水に浸した種が余ったらスムージーに混ぜることができます。また、芽はサンドイッチやサラダに入れてもよいでしょう。[8]
  • チアペットに再度新たに種まきをするときは、ムラサキウマゴヤシ、バジル、マージョラム、タイム、オオアワガエリなどの他の植物を試してみましょう。[9]
  • 冬季は空気が乾燥します。冬にチアペットを育て始める場合はビニール袋で覆い、小さなビニールハウスを作りましょう。ただし、ビニール袋はペット本体に触れないようにしましょう。
  • 芽は茶色くなる前に抜き取りましょう。緑色をしているうちのほうがずっと簡単に抜くことができます。茶色くなってから抜く場合、たわしでの除去が必要になります。
  • ドリップトレーの水はあふれないように毎日捨てましょう。
  • チアペットは常に水でいっぱいに満たしましょう。
  • 数日おきに180度向きを変え、全方向の芽が十分な光に当たるようにしましょう。
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必要なもの

  • チアペット
  • バケツ
  • 小さいコップ
  • 計量スプーン
  • チアシード
  • ドリップトレー(チアペットセットに付属のもの)またはプラスチックのふた

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Maggie Moran
共著者 ::
ホーム・ガーデン専門家
この記事の共著者 : Maggie Moran. マギー・モーランはペンシルバニア州に住むプロの園芸家です。
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