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ダンスを習っている、またはバレリーナの仮装をしたい幼児にチュチュを作ってあげると喜ばれるでしょう。大人であっても、チュチュをワードローブに加えると楽しいかもしれません。しかし、市販のチュチュは高価なうえ、好みに合った色や形のものが見つからない場合もあります。チュチュは、平ゴムとチュール生地で簡単に手作りできます。手作りすれば子供(または自分)の好み通りに仕上がり、出費も抑えられるでしょう。子供や自分のために、または一風変った手作りのプレゼントとしてチュチュを手作りしてみましょう。

パート 1 の 3:
チュール生地と平ゴムを用意する

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    チュール生地をメートル単位で購入するか、チュールロールを用意しましょう。チュチュにはチュール生地をたくさん使うので、手芸用品店などで販売されているチュール生地をメートル単位で購入するのが最適ですが、15㎝幅のチュールロールを購入しても良いでしょう。チュチュに適した幅のチュールロールを購入すれば、長さを切るだけで済むので手間が省けます。[1]
    • チュール生地をメートル単位で購入する場合は、子供用は5m、大人のS、Mサイズ用は9m、大人のL、LLサイズ用は18m必要です。[2]
    • チュールロールを使う場合は、チュチュの大きさによって必要な量が異なります。一般的なチュールロールは長さが約23mなので、[3] 子供用のチュチュを作る場合は2、3ロールで十分です。大人のS、Mサイズ用には4、5ロール、大人のL、LLサイズ用には7、8ロールのチュールロールが必要になるかもしれません。チュール生地が足りなくならないように、少し多めに用意しておくと安心です。
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    2cm~2.5cm幅の平ゴムを用意しましょう。チュチュのウエスト部分を作るために、幅2cm~2.5cmの平ゴムが必要です。子供用または大人用のチュチュには2.5cm幅の平ゴム、乳児用のチュチュには幅2㎝の平ゴムが適しています。[4] 必要な長さを決めるにはチュチュを着る人のウエストを測り、その長さの平ゴムを用意しましょう。
    • たとえば、チュチュを着る人のウエストが71㎝の場合は、平ゴムが71㎝必要です。
    • 平ゴムはパックで販売されていることが多く、必要な長さより多く購入することになるかもしれません。必要な長さに切って使い、残りは取っておきましょう。
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    チュール生地を購入した場合は、幅を測って細長く切りましょう。チュール生地をメートル単位で購入した場合は、まず初めに幅を測ってその通りに切る必要があります。定規やメジャーで測り、18㎝幅に生地を切りましょう。[5]
    • チュール生地にしわが寄らないようにきれいに広げ、18㎝幅でまっすぐに切りましょう。
    • 目盛りが付いたカッターマットの上に生地を広げ、ハサミではなくロータリーカッターを使うと切りやすいかもしれません。
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    チュール生地を好みの長さに切ります。チュチュの仕上がり丈の倍の長さが必要になるので、まずチュチュの丈を決めましょう。18㎝幅に切ったチュール生地やチュールロールの生地を、仕上がり丈の倍の長さで切りましょう。[6]
    • たとえばチュチュの丈を46㎝にする場合は、チュール生地を長さ92㎝に切ります。ただし、生地をゴムにつけるので、実際の仕上がり丈は46㎝より2.5㎝ほど短くなります。この差をなくすために、あらかじめ2.5㎝を足した長さで切っても良いでしょう。
    • チュール生地のすべてが同じ長さになるように切りましょう。切った生地を重ねておくと散らかりません。
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    平ゴムを縫い合わせるか結びます。チュール生地の準備ができたら、次は平ゴムを準備しましょう。ウエストのサイズに合わせて平ゴムを切り、両端を結ぶか縫い合わせます。いずれの場合でもゴムの長さはウエストより短くなりますが、こうすることでチュチュがウエストにぴったりフィットします。[7]
    • 平ゴムの両端を縫い合わせるには、針に30㎝の糸を通し、ゴムがねじれないように注意して両端を重ねます。1目ごとに糸を引き締めながら、ゴムが重なった部分を数回縫いましょう。折り返して縫い初めの部分まで縫い、糸の端を数回結んでから余分な糸を切ります。
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パート 2 の 3:
チュール生地をゴムにつける

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    マネキンなどにゴムを巻きましょう。ゴムをマネキンなどに巻いて固定すると、作業がはかどります。マネキンを使うのが理想的ですが、チュチュを着る人のウエストの大きさに似たものを利用しても良いでしょう。[8]
    • たとえば、乳幼児用のチュチュを作る場合は、キッチンペーパーにゴムを巻きましょう。乳幼児より年長の子供や大人用のチュチュを作る場合は、クッションなどを利用します。
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    細長く切ったチュール生地を数枚取り、半分に折ります。チュール生地を1度に数枚使うとチュチュがふんわり仕上がります。2、3枚の生地を取り、長さを半分に折りましょう。生地の端をきちんと揃え、折った部分に指を1本入れます。[9]
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    折った部分をゴムに挟みましょう。次に、チュール生地の折った部分を下からゴムに挟みます。チュール生地の折った部分をゴムにくぐらせ、5㎝~7.5㎝上に出るように挟みましょう。[10]
    • チュール生地が滑り落ちたりバラバラになったりしないように、折り目の下の部分を指で整えましょう。
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    折り目の輪に生地の端を通します。チュール生地の端をゴムまで持ち上げ、生地の端全部を折り目の輪に通しましょう。輪に通したチュール生地の端を最後まで引っ張って引き締め、ゴムの上に固い結び目を作ります。[11]
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    この要領で、ゴムの周りにチュール生地をつけていきましょう。細長く切ったチュール生地全部を同じ方法でつけ、ゴムの周囲を覆います。チュチュをふんわりときれいに仕上げるために、隙間なくつけていきましょう。[12]
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    チュール生地を手でくしゃくしゃにしたり扇形に広げたりして、好みの形に整えましょう。全部のチュール生地をゴムにつけたら、手でくしゃくしゃにしたり扇形に広げたりして好みの形に整えます。手でくしゃくしゃにするとチュール生地にしわが寄り、チュチュにボリュームがでます。チュール生地を扇形に広げると、ふんわりとしたチュチュになるでしょう。
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パート 3 の 3:
チュチュを個性的にアレンジする

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    平ゴムの代わりにリボンを使いましょう。チュチュをアレンジする簡単な方法の1つとして、平ゴムの代わりに長いリボンを使います。リボンをウエストより45㎝長く切り、マネキンなどに巻きます。ゴムではなく、このリボンの周りにチュール生地をつけてチュチュを作りましょう。でき上ったらリボンをウエストに巻き、端を蝶結びにして固定します。[13]
    • ゴムの代わりにリボンでチュチュを作ると幼い子供でも外しやすいので、まだ着ていてほしくても勝手に脱いでしまうかもしれません。リボンは、年長の子供や大人用のチュチュに適しています。[14]
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    飾りをつけましょう。チュチュを個性的にアレンジする楽しい方法です。造花やリボン、装飾ボタン、ブローチなど、チュチュの色に合う飾りをつけましょう。飾りは、縫いつけるか安全ピンなどで留めます。[15]
    • チュチュのウエスト部分に飾りをつけましょう。こうすれば、飾りの重さでチュール生地が引っ張られる心配がありません。
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    様々な色の組み合わせを試しましょう。色を組み合わせて、チュチュを個性的にアレンジします。カバーオールやトップス、レオタードなど、特定の服に合わせて色を組み合わせます。もしくは、チュチュを着る目的に合わせて、色の組み合わせを決めても良いでしょう。[16]
    • たとえば、てんとう虫のコスチュームの1部としてチュチュを着る予定なら、赤と黒のチュール生地でチュチュを作りましょう。青と緑のTシャツにチュチュを合わせる予定なら、それに合わせて青と緑の生地でチュチュを作ります。
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必要なもの

  • チュール生地
  • 平ゴムまたはリボン
  • はさみ
  • 針と糸(任意)
  • リボン、ボタン、ブローチ、造花などの飾り(任意)

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このwikiHow記事について

Lois Wade
共著者 ::
Lois Wade
手芸専門家(wikiHow)
この記事の共著者 : Lois Wade. ロイス・ウェイドは45年以上にわたり、裁縫、かぎ編み、プチポワン刺繍、クロスステッチ、描画、そして紙細工など、数々の手芸に親しんできました。ロイスは2007年より趣味・DIYに関するウィキハウ記事の制作に貢献しています。
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