チューリップの花を摘んで生長を促したり、花を切り取って花瓶に生けましょう。剪定バサミを使って、茎の根元から切り取ります。チューリップの花色が褪せたときや、花瓶に生けるために花を切り取りましょう。花瓶に生ける場合、適切な管理をすると、チューリップの花は3~7日ほど持ちます。チューリップを切って、美しいセンターピースとして生けたり、次のシーズンの準備をしましょう。

方法 1
方法 1 の 2:
摘花して生長を促す

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    摘花するには、花が色褪せるまで待ちます。チューリップが開花し、花色が褪せてきたら、花は萎れて美しさを失います。通常、チューリップは5~6月に色褪せます。[1]
    • 花色が褪せる時期は、地域と気候によって異なります。
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    Maggie Moran

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    ホーム・ガーデン専門家
    マギー・モーランはペンシルバニア州に住むプロの園芸家です。
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    ご存知ですか? チューリップが開花しているときに切り取る必要はありません。花が咲き終わったら、地面から15~20cmの茎を残して切り取りましょう。

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    剪定バサミで花を切り取ります。チューリップの花色が褪せたら、花を切り取って翌年の生長を促します。剪定バサミまたは鋭利なハサミを使い、花を切り取りましょう。[2]
    • この作業は、花色が褪せてから行いましょう。
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    花を切る際、葉も切り取らないように注意しましょう。「摘花」は、咲き終わった花を摘み取る作業です。この際、チューリップの葉を残すことが大切です。緑の葉は切り取らずに、花だけを摘み取りましょう。葉を残しておくと、チューリップは生長を続け、美しい姿を保ちます。[3]
    • チューリップは美しい緑の葉を持ち、夏中楽しむことができます。
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    開花から6週間ほど経ったら、葉を切り戻します。チューリップが開花して6週間ほど経つと、葉先が黄色または茶色になることがあります。その場合は、葉を切っても構いません。好みで、茶色くなった部分だけを切り取るか、葉を根元から切り戻しましょう。こうすると、翌年の生長が促されます。[4]
    • 茎だけを残して、葉を完全に切り戻すこともできます。冬になると、茎は縮んだり萎れたりするかもしれませんが、春にはまた芽を出します。
    • 剪定バサミまたは鋭利なハサミを使いましょう。
    • 6月下旬に摘花をすると、7月下旬または8月上旬に葉を切り戻すことができます。
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方法 2
方法 2 の 2:
チューリップを切って飾る

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    開花前の蕾に色が付いた頃、チューリップを切りましょう。花を長く楽しむために、開花の少し前に花を切り取ります。まだ花びらは開いておらず、蕾が開く直前で、花色が見える状態です。この状態であれば、1~4日後に開花するでしょう。[5]
    • 例えば、蕾のほとんどが緑色で、内側のピンクや紫色が少し見える状態です。
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    茎の端1.5cmほどの部分を斜めに切ります。鋭利なナイフ、剪定バサミ、または一般的なハサミを使い、茎を斜めに切りましょう。こうすると、水の吸い上げが良くなり、生き生きとした状態が続きます。茎は好みの長さで切り取りましょう。[6]
    • 一般的なサイズの花瓶であれば、30~45cmの長さで切るとよいでしょう。
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    茎を切り取る際、葉も切らないように注意しましょう。葉は切らずに、茎だけを切ることが大切です。茎を根元近くで切り取りますが、葉は避けて切りましょう。葉を残すことで、チューリップの健康を保ちます。[7]
    • 葉を残しておくと、翌年に備えて球根がエネルギーを蓄えることができます。
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    水を入れた花瓶にチューリップを生けましょう。花瓶の2/3程度まで水を入れ、チューリップを生けましょう。チューリップだけを何本も飾ったり、他の花や添え物を加えたりしてもよいでしょう。[8]
    • ペーパーホワイト(白花スイセン)やラッパスイセンを、花瓶に一緒に生けないようにしましょう。スイセンの切り口から出る粘りのある液体が、チューリップに害を与えることがあります。
    • チューリップに切り花延命剤は必要ありませんが、使う場合は水に溶かしてからチューリップを挿しましょう。
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    2、3日おきに茎の先端を切りましょう。茎の先端をナイフで斜めに2、3mm切り取ります。ハサミを使うと茎が潰れて水の吸収が難しくなるため、ナイフを使うのが理想的です。[9]
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    花瓶の水は毎日入れ替えましょう。チューリップを長持ちさせるには、花瓶の水を毎日捨て、新しい水を入れる必要があります。適切に管理すると、チューリップは少なくとも7~14日間美しさを保ちます。[10]
    • 水を毎日替えることで、水の吸収を促進し、花が長持ちします。
    • チューリップを長持ちさせるには、お湯ではなく水に生けましょう。
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必要なもの

  • チューリップ
  • 剪定バサミ
  • ハサミ
  • ナイフ
  • 花瓶

ポイント

  • フォステリアナ、カウフマニアーナ、グレイギーなどの矮性種のなかには、球根が分かれて増えるものもあります。
  • 作業中に園芸用手袋を着用すると、手を保護するとともに、剪定バサミをしっかりと握ることができます。
  • ナイフやハサミなどの剪定道具は、使用の前後に消毒用アルコールで殺菌しましょう。
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