チョコレートを作る方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

チョコレートは広く愛されている食品の1つです。ただ、食べたいと思ったときにいつでも店に買いに行けるとは限りません。さらに、市販のチョコレートには、砂糖、着色料、防腐剤など、決して魅力的とは言えない成分が含まれていることがよくあります。幸い、基本的な材料で、天然成分のみを含む素晴らしいチョコレートを手作りできます。

材料

ダークチョコレート

チョコレート280g分

  • ココアパウダー 100g
  • ココナッツオイル 120ml
  • 蜂蜜 大さじ4杯(60ml)
  • バニラエクストラクト 大さじ1⁄2 杯(8ml)
  • 粉砂糖25g、アガベシロップ60ml、ステビア甘味料(液体)3~6滴のいずれか1種類(任意)

ミルクチョコレート

チョコレート340g分

  • ココアバター 140g
  • ココアパウダー 80g
  • 粉乳、豆乳粉、アーモンドミルクパウダー、ライスミルクパウダーのいずれか1種類30g
  • 粉砂糖100g、アガベシロップ240ml、ステビア甘味料(液体)小さじ1~2杯(5~10ml)のいずれか1種類
  • 塩(任意)

方法 1 の 2:
材料4つで作る簡単なダークチョコレート

  1. 1
    材料をはかります。このレシピでは、ココアパウダー100g、ココナッツオイル120ml、蜂蜜大さじ4杯(60ml)、バニラエクストラクト大さじ1⁄2 杯(8ml)が必要です。計量カップや計量スプーンなどを使って各材料をはかり、小さな容器やボウルに分けておきましょう。[1]
    • あらかじめ材料をはかっておくと、手早く混ぜることができて効率的です。
    • 粉砂糖25g、アガベシロップ25g(60ml)、ステビア甘味料(液体)3~6滴のいずれかを加えると、チョコレートがもう少し甘くなります。[2]
  2. 2
    ココナッツオイル120mlを小さな鍋に入れ弱火で加熱します。コンロを弱火で加熱し、鍋にココナッツオイルを入れます。ココナッツオイルを完全に溶かしましょう。ココナッツオイルの融点は低いので、ほんの数秒で溶けるでしょう。[3]
    • 鍋の底でココナッツオイルを絶えず動かすと早く溶けます。

    ポイント:片付けが楽になるので、できればステンレスの調理器具(水に浸しても問題ないノンスティック加工の鍋でも可)を使って自家製チョコレートを作りましょう。

  3. 3
    蜂蜜大さじ4杯(60ml)とバニラエクストラクト大さじ½杯(8ml)を加えます。 少々べとつきますが、ハニーディッパーや金属製のスプーンを使って、蜂蜜を鍋に入れましょう。その後、バニラエクストラクトを加えます。溶けたココナッツオイルに材料を混ぜて溶かし、さらっとしたシロップ状に調えます。[4]
    • 必ず弱火で加熱します。油が熱くなりすぎると蜂蜜に含まれる糖分が焦げて、完成したチョコレートの風味が損なわれます。
    • 粉砂糖やステビア甘味料など他の甘味料を加える場合は、蜂蜜とバニラエクストラクトを入れるのと同時に加えます。
  4. 4
    ココアパウダー100gをふるいながら少しづつ加えます。ココアパウダーを1度に加えるのではなく、少しずつ加えます。泡だて器やスプーンを絶えず動かして、ココアパウダーがまんべんなく広がるように混ぜましょう。[5]
    • ココアパウダーを他の材料に混ぜる際は、スプーンやへらを使うより泡だて器を使うほうが簡単です。
  5. 5
    鍋を火からおろして、ドロッとするまで混ぜ続けます。色濃く滑らかになり、表面にわずかな光沢が出てきたら、チョコレートのできあがりです。後は固まるのを待つだけです。[6]
    • 鍋を火からおろすと、チョコレートが焦げるのを防げます。
  6. 6
    温かいチョコレートをノンスティック加工のマットの上などに移します。ノンスティック加工の柔軟なベーキングマットやクッキングペーパーを敷いた天板に、チョコレートを慎重に広げます。チョコレートの厚さが1.5cmほどになるように、へらで広げましょう。[7]
    • チョコレート型に入れると、様々な形の一口サイズのチョコレートを作ることができます。[8]
    • チョコレートの貼り付きを防ぐには不十分なので、ノンスティック加工の容器や、市販のクッキングスプレーを塗った容器でチョコレートを固めるのは避けましょう。
  7. 7
    1時間冷蔵庫で冷やしてからいただきます。1時間経つと十分に硬くなるので、小さく割ったり型から取り出したりできます。早速いただきましょう! [9]
    • 残ったチョコレートは冷蔵庫で保存するか、いつでも食べられるように、ふた付き容器に入れてキッチンカウンターに置きましょう。ほとんどのダークチョコレートは2年間保存できます。[10]
    • 室温でチョコレートが柔らかくなったり溶け始めたりしたら、冷蔵庫に戻せば硬くなります。
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方法 2 の 2:
甘くて濃厚なミルクチョコレート

  1. 1
    水を入れた鍋とボウルで即席の二重鍋を作ります。鍋に水を半分ほど入れて中火にかけます。その鍋の上に小さなボウルを載せましょう。加熱した水がボウルを下から温めるので、チョコレートの様々な材料を焦がさずに混ぜることができます。[11]
    • 鍋の水を沸騰させずに熱い温度を保ちます。お湯の温度が高すぎると、混ぜる間にチョコレートが焦げやすくなります。
    • 正規の二重鍋を使うと、少ない調理器具で効率的に調理できます。[12]
  2. 2
    温めたボウルでココアバター140gを溶かします。ボウルの底でココアバターを絶えずかき混ぜると早く溶けます。ココアバターは普通のバターと同じ速さで溶け、溶けると同じような見た目になります。[13]
    • ココアバターは、製菓材料店や健康食品を扱う店舗で見つけることができます。
    • 高品質のココアバターを見つけられない場合は、同量のココナッツオイルで代用できます。[14]
  3. 3
    溶かしたココアバターに、ココアパウダー80gをふるいながら加えます。ダマにならないように、ココアパウダーを少しずつ加えましょう。泡だて器や金属製のスプーンでよく混ぜて、ココアパウダーを完全に溶かします。[15]
    • ダマや粉が残らないようによく混ぜましょう。
  4. 4
    粉乳30gと粉砂糖100gを加えます。完全に混ざり合うように、ボウルの中身全体をしっかり混ぜましょう。粉乳を加えると、チョコレートの色が明るく繊細な色合いに変わります。[16]
    • 乳製品を使わない場合は、粉乳のかわりに豆乳粉、アーモンドミルクパウダー、ライスミルクパウダーのいずれかを同量使いましょう。[17]
    • また、粉砂糖100gの代わりに栄養価の高いアガベシロップ240mlまたはステビア甘味料(液体)小さじ1~2杯(5~10ml)を使って、チョコレートに甘みを加えることができます。
    • 普通の牛乳は水分が多すぎるので、チョコレート作りには使えません。水分が多いとチョコレートが柔らかくなり、しっかり固めることができません。[18]

    ポイント: 塩1つまみを加えると砂糖の甘みが相殺され、チョコレートがさらに複雑な味わいになります。[19]

  5. 5
    ボウルを鍋からおろして、チョコレートがドロッとするまでよく混ぜます。ボウルの底からすくうようにして何回も混ぜましょう。ダマがなくなり、滑らかでクリーミーになればできあがりです。[20]
    • この段階で、チョコレートはまだ幾分柔らかめですが、心配はいりません。冷やすと硬くなります。
    • ナッツ類、ミント、ドライフルーツを加えると、さらにおいしくなります。[21]

    ポイント:ラム酒に1時間浸したレーズンを加えると、香り豊かなチョコレートができあがります。

  6. 6
    チョコレートを、ノンスティック加工のマットやチョコレート型に移します。チョコレートを大きな1枚に固める場合は、ノンスティック加工のベーキングマットやクッキングペーパーの上に、端から端まで1.5cmの厚さに広げます。小分けにする場合は、チョコレート型などに入れましょう。[22]
    • チョコレート型がなければ、油をしっかり塗った製氷皿で代用できます。
    • 型の底を数回叩いて、チョコレートを入れた際にできた気泡を取り除きます。[23]
  7. 7
    冷蔵庫で1時間冷やして、チョコレートを固めます。チョコレートがしっかり固まったら、小さく割るか型から取り出していただきましょう。
    • 手作りのミルクチョコレートをふた付き容器に入れて、キッチンカウンターの上に置くか、食品庫や涼しい場所で保存します。1年間(そんなに長く残っていたら奇跡的ですが)保存できます。[24]
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ポイント

  • 他の物事と同様に、チョコレート作りにも学習曲線(学習量と上達具合の関係を示す曲線)が存在します。初めて作ったチョコレートが、完璧にできあがると期待するのはやめましょう。何回も作るとコツをつかめるようになります。
  • チョコレートをそのまま食べるか、デザートのレシピに加えて楽しみましょう。
  • 手作りチョコレートは、個性的な素晴らしいプレゼントになるので、ホリデーシーズンにぴったりです。

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必要なもの

ダークチョコレート

  • ノンスティック加工の小さな鍋
  • 泡だて器や金属製のスプーン
  • ノンスティック加工の柔軟なベーキングマット
  • へら
  • 天板とクッキングペーパー(任意)
  • チョコレート型(任意)

ミルクチョコレート

  • 小さな鍋
  • 小さなボウル
  • 泡だて器や金属製のスプーン
  • ノンスティック加工の柔軟なベーキングマット
  • 天板とクッキングペーパー(任意)
  • チョコレート型(任意)

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wikiHowスタッフ編集者
この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 食・おもてなし
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