チョコレートを手作りする方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

チョコレートは風味豊かで美味しく、様々な用途に合わせて加工されます。最も人気があるチョコレートの2つに、ダークチョコレートとミルクチョコレートがあります。家でもダークチョコレートやミルクチョコレートを手作りして、板チョコやチョコチップ、美味しい飲み物、デザートなどに変身させることができます。

材料

ダークチョコレート

  • ココアバター 大さじ3.5杯(48g)
  • ココアパウダー 大さじ3.5杯(26g)
  • 砂糖 大さじ1杯(14g)
  • バニラエクストラクト 小さじ½杯(3ml)

ミルクチョコレート

  • ココアバターもしくは無塩バター 大さじ5.5杯(75g)
  • アイシングシュガーまたは粉糖 大さじ9.5杯(75g)
  • ミルクパウダー 大さじ6杯(25g)
  • ココアパウダー 大さじ4杯(30g)
  • 塩 ひとつまみ

方法 1 の 2:
ダークチョコレートで板チョコを作る

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    材料と道具を用意する 定義によると、ココアバターの含有量が多く、ミルクの含有量が少ないチョコレートがダークチョコレートにあたります。実際、ダークチョコレートはミルクを一切入れずに作ることが可能なので、牛乳アレルギーや乳製品を摂らない人にも最適です。材料と同時に、以下の物が必要となります。[1]
    • おろし金
    • 二重鍋
    • 金属製の泡だて器
    • チョコレート型
    • ドライフルーツやナッツなど、お好みでチョコレートに入れる材料
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    二重鍋を火にかける 二重鍋の外鍋に水を3cmの深さまで入れ、中火にかけて沸騰させます。
    • 二重鍋が無い場合は、普通の片手鍋に水を入れ、金属またはガラス製のボウルを二重鍋の内鍋の代わりに使いましょう。
    • ボウルが水に触れないように気をつけないと、チョコレートが焦げてしまいます。片手鍋にボウルを入れ、ボウルの底に水が触れていないことを確認しましょう。もし水が触れているようであれば、水を少し減らしましょう。
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    ココアバターを削って溶かす ココアバターを削ると溶けやすくなります。[2]包丁で小さくカットしてもいいでしょう。水が沸騰したら、二重鍋の内鍋にココアバターを入れます。金属製の泡だて器を使って、溶けるまでよく混ぜましょう。
    • チョコレートを作る時は木製の道具を使わないことが大切です。木には水分が含まれている場合があるので、それがチョコレートににじみ出て水分構成を変える可能性がありまいます。[3]
    • ココアバターではなくココナッツオイルを使うレシピもありますが、ココナッツオイルを使用すると、チョコレート本来の滑らかで風味豊かなクリーミーさに欠けてしまい、油っぽいチョコレートになります。
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    残りの材料を加える ココアバターが溶けたら、ココアパウダーを加えて混ぜ合わせます。ココアパウダーが溶けて、全体的にツヤが出てきたら、滑らかでクリーミーになるまで混ぜ続けましょう。[4]
    • チョコレートがクリーミーでツヤのある状態になったら、砂糖とバニラエクストラクトを加えて混ぜます。砂糖が溶けるまで、温めながら混ぜ続けましょう。
    • 砂糖の代わりに、はちみつやメープルシロップなど他の甘味料を加えても構いません。
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    チョコレートを流し入れる 全ての材料が溶けてきれいに混ざったら、型に流し入れましょう。必要であれば、平らなゴムべらを使ってチョコを等分して入れます。
    • 型いっぱいに入れたら、ナッツやドライフルーツなどのお好みのトッピングを加えましょう。トッピングはチョコレートに均等に入るようにしましょう。
    • どんな型を使っても構いません。板チョコ型やハート型など様々なデザインの型があります。チョコレート型が無い場合は、きれいに洗った製氷皿で代用できます。
    • ダークチョコレートを使って、チョコチップやトリュフ、他にも美味しいチョコレート菓子を作ることができます。
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    チョコレートを冷やす 急速に固まるのを防ぐため、チョコレートはまず室温で冷まします。室温になったら型ごと密閉容器に入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やしましょう。[5]
    • 冷蔵庫に入れるまで時間を置くこと、密閉容器に入れることは大切なポイントです。チョコレートが急速に冷やされたり、水分にさらされたりすると、ブルーム現象が起こります。ブルーム現象とは、チョコレートの表面から光沢が消え、白い筋ができている状態です。[6]
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    チョコレートを型から外す チョコレートが固まったら冷蔵庫から取り出します。型から外すには、平らな場所で型をひっくり返しましょう。チョコレートを型からはがします。
    • チョコレートを冷凍庫に5~10分ほど入れて、もう一度型からはがしてみることもできます。[7]
    • チョコレートがすぐに出てこない場合は、キッチンナイフの柄の後ろで、型の裏を優しく叩きましょう。
    • また、ナイフで叩く代わりに、固く平らな場所に型を優しく叩きつけてチョコレートを外すこともできます。
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方法 2 の 2:
ミルクチョコレートでチョコチップを作る

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    道具を用意する ミルクチョコレートの作り方は、ダークチョコレートと非常に似ています。大きな違いは、ミルクチョコレートにはミルクパウダーが含まれるということです。なお、ミルクチョコレートから応用できるのはチョコチップだけではありません。板チョコやチョコソース、他にも美味しいデザートを作ることができます。ミルクチョコレートでチョコチップを作る場合、材料の他に以下の物が必要となります。
    • 二重鍋または金属製のボウルと片手鍋
    • 金属製のスプーン
    • 泡だて器
    • クッキングシートを敷いた天板
    • 丸い口金の付いた絞り袋
    • 爪楊枝
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    ココアバターを削って溶かす ココアバターは包丁で小さくカットしても構いません。ココアバターを二重鍋に入れ、中火にかけます。水を2.5cmの深さで入れた片手鍋の上にボウルをのせて代用することもできます。ココアバターが溶けるまで、金属製のスプーンで混ぜ続けましょう。[8]
    • ボウルが水に触れないように気をつけないと、チョコレートが焦げてしまいます。ボウルの底に水が触れてしまうようであれば、ボウルを一旦よけて、水を少し減らしましょう。
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    残りの材料を加える 塩ひとつまみとココアパウダーを加えましょう。混ぜ合わせ、砂糖を加えてさらに混ぜます。全て混ざったら、ミルクパウダーを加えてまんべんなく混ぜます。
    • 材料が全て混ぜ合わさったら、チョコレートにツヤが出るまで、泡だて器で力強く混ぜましょう。
    • チョコレートを作る場合は、液体の牛乳ではなくミルクパウダーを使うことが大切なポイントです。牛乳には水分が多く含まれ、その水分によってチョコレートが分離して塊になってしまいます。[9]
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    チョコチップの形を作る 丸い口金をつけた絞り袋にチョコレートをスプーンで、もしくはそのまま流し入れます。クッキングシートを敷いた天板の上に豆粒大の大きさで絞り出しましょう。チョコレートがまだ温かいうちに、チョコチップ1個1個の中心を爪楊枝で盛り上げます。[10]
    • 絞り袋がない場合は、冷凍用の保存袋を使いましょう。袋にチョコレートを入れたら、下の角を片方ハサミで切って、小さな穴をあけます。絞り袋を使うのと同じ要領で、その穴からチョコレートを絞り出しましょう。
    • チョコチップを絞り終えたら、室温で冷ましましょう。冷めたら密閉容器に入れます。
  5. 5
    完成 
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ポイント

  • 自分だけのオリジナルのチョコレートを作りたい場合は、ココアバターでスプラッター模様を作ったり、転写シートで柄を付けたりしてデコレーションすることもできます。

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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
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