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この記事の共著者 : Beverly Ulbrich. ビバリー・アルブリッチはサンフランシスコ・ベイエリアにて犬のプライベートトレーニングを提供している会社「The Pooch Coach」の設立者です。ドッグトレーナーと犬の行動主義心理学者として17年以上の経験があり、不安症や恐怖症、そして攻撃行動の改善を専門に行っています。犬の行動専門家としてテレビ番組にも取り上げられました。アメリカンケネルクラブよりCanine Good Citizen評価員の認定資格を与えられており、アメリカ動物愛護協会と犬の保護団体「Rocket Dog Rescue」の理事を務めていたこともあります。SF ChronicleとBay Woofから4年連続でサンフランシスコ・ベイエリアにおける最優秀プライベートドックトレーナーに選ばれました。ラトガース大学にて経済学の学士号を、サンタクララ大学にて修士号を取得しました。
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チワワのトイレトレーニングは難しいと言われることがありますが、実はそうではありません。チワワはとても賢く、しつけやすい犬種です。一番の問題は、チワワは体が小さいため、排泄しようとしゃがんでも見つけにくいことです。チワワの行動に注意を払い、定期的に外に連れ出して一貫したトレーニングを行うと、チワワは指定された場所で排泄するようになります。
ステップ
方法 1
方法 1 の 3:基本的なトイレトレーニングをする
方法 1
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1ご褒美ベースのトレーニングをする 犬はご褒美がもらえる行動を積極的にくり返します。そのため、「おすわり」のコマンドに従った時におやつを与えると、チワワは簡単なこと(おすわり)をするだけで、美味しいおやつがもらえることを学びます。生理的な行為(排尿や排便)を特定の場所で行うだけでご褒美がもらえるのであれば、犬は美味しいおやつをもらうために、トイレスポットで用を足すことに「尽力」します。
- ご褒美ベースのトレーニングをするには、犬が良い行いをした時に飼い主が側にいることが重要です。そのため、犬を定期的にトイレスポットに連れて行くために、飼い主が家にいる必要があります。
- チワワがおやつ欲しさに一生懸命になるように、お気に入りのおやつを見つけましょう。市販のおやつや、チキン、チーズキューブ、一般的なソーセージやホットドッグ用ソーセージなど、さまざまな食べ物を試しましょう。飼い犬に健康上の問題がある場合は、与えてはいけない食べ物がないかを、まず獣医師に確認しましょう。
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2若いうちにチワワのトレーニングを始める 生後8週間経ったら、トレーニングを開始することができ、この時期に始めるのが理想的です。トレーニングには時間がかかるため、ゆっくりとあせらずに始めましょう。チワワの年齢が高くなるにつれ、しつけるのは難しくなります。そのため、早い時期に始めるほど、トレーニングが楽になります。
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3犬を家に迎える時点でトイレスポットを決めておく[2] チワワを迎える前にトイレスポットを決めておきましょう。子犬を家に入れるよりも前に、最初にトイレスポットに連れて行きます。子犬に辺りの匂いを嗅がせるために、遊びたくてじゃれついても無視しましょう。
- 子犬が排泄したら、大げさに褒めておやつを与えましょう。
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方法 2
方法 2 の 3:犬を外に連れ出す
方法 2
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1犬を頻繁に外に連れ出す チワワ(成犬または子犬)にトイレスポットに行く機会を頻繁に与えましょう。ドッグドアを取り付けていても、実際に外のトイレスポットに連れて行くことが大切です。場所を教えない限り、犬は飼い主が決めたトイレスポットがどこであるかは分かりません。[3]
- 子犬の場合、起きている間は20分おきに外に出しましょう。子犬が排泄したら、おおげさに褒めておやつをあげましょう。排泄しない場合は、家の中に戻って20分後に再度外に連れ出します。この間、子犬から目を離さないようにしましょう。子犬が室内で排泄しようとしゃがんだら、すぐに抱き上げて外に出すことが大切です。[4]
- トイレトレーニングにクレートが役立ちます。クレートは寝床にもなり、犬は本能的に寝床に排泄をするのを嫌うためです。ただし、一度に何時間も犬をクレートに入れたままにしてはいけません。クレートは犬にとっての刑務所ではなく、安全な場所でなくてはなりません。クレートに入れる時間、そして遊びとリードを付けておく時間を交互に設けましょう。
- 成犬の場合は、1時間おきに外に連れ出しましょう。タイマーをセットするとよいでしょう。
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2起床後と食事後は直ちに外に連れ出す 胃に食物が入って15~30分すると、腸が反射的に運動を始めます。チワワをトイレスポットに連れて行き、この結腸反射を利用して排泄を待ちましょう。[5]
- 犬をトイレスポットに置き去りにしてはいけません。排泄の瞬間を見逃して、褒める機会を逃してしまいます。
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3コマンドで排泄するようにトレーニングする[6] 「トイレ」、「シーシー」、「ワンツー」などのトレーニングに使うコマンドを決め、チワワが混乱しないように、家族全員が同じコマンドを使いましょう。チワワが排泄したら、忘れずに褒めておやつを与えましょう。こうすると、チワワは排泄とトイレスポットを関連させて覚え、その場所に積極的に行くようになります。
- 犬が排泄する際、トレーニング用のクリッカーを使いましょう。クリッカーを押すと「カチッ」という音がし、犬はこの音をご褒美と関連付けるようになります。犬が排泄中にクリッカーを鳴らすことで、その行動がご褒美につながることを示します。同時に「トイレ」のコマンドも出しましょう。
- 犬が排泄するたびにクリッカーを鳴らし、「トイレ」のコマンドを言いましょう。やがて犬は「トイレ」のコマンドを排尿や排便と関連付け、良い行いをしたのだと理解します。
- 最後の段階として、犬をトイレスポットに連れて行き、「トイレ」のコマンドだけを出します。犬は排泄する必要があることを理解し、ご褒美をもらうために従おうとします。犬が排泄しようとしない場合は、その段階に進むのはまだ早すぎるため、クリッカーとコマンドの両方を使うトレーニングに戻りましょう。そして、数日後に再び試してみましょう。
- このコマンドを覚えると、雨の日や寒さが厳しい日には特に便利です。
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4子犬を夜中に外に連れ出す[7] 子犬はトイレを一晩我慢することはできないため、4時間おきにトイレに連れ出す必要があります。ただし、子犬がすっかり目を覚まして遊びの時間だと思わないように、子犬をクレートからそっと出し、静かな態度で接しましょう。
- チワワに話しかけずにそっと抱き上げ、トイレスポットに連れて行きましょう。この時点でチワワの膀胱はいっぱいになっているため、すぐに排泄するはずです。排泄後はすぐに家に入り、犬をクレートやベッドに戻し、自分もベッドに戻りましょう。この時間は遊びの時間ではなく、トイレタイムであることを理解させるために、犬にかまってはいけません。
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方法 3
方法 3 の 3:フラストレーションと失敗を回避する
方法 3
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1室内のチワワに注意を払う トレーニングを迅速に進めるには、チワワを注意深く観察し、チワワが尿意や便意を感じて室内で排泄しようとしていることを察知することが大切です。家具にすり寄って匂いを嗅ぐ、またはカーペットの匂いを嗅ぎながらしゃがむような行動がないかを観察しましょう。そのような行動が見られたら、直ちにチワワを抱えてトイレスポットに連れて行きましょう。
- 室内の目立たない隅に隠れて排泄しないように、チワワにリードを付けておくとよいでしょう。
- 犬の側にいることができない場合は、クレートに入れましょう。ただし、子犬は20分、成犬は1時間おきにトイレスポットに連れて行きましょう。[8]
- トイレトレーニングの目的は、トイレに行きたいことを飼い主に知らせる方法を教えることです。そうすることで、粗相を心配することなく、犬をどこにでも安心して連れて行くことができます。
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2失敗には落ち着いて対応する[10] 細心の注意を払ったにもかかわらずチワワが室内で排泄してしまっても、しかってはいけません。叱られた犬は、身体の生理的な働きに対して飼い主が理不尽に怒っていると受け止めます。そうなると、犬は素直に従わなくなり(隠れて排泄する)、飼い主の前だけではなくトイレスポットでさえも排泄することを恐れ、トレーニングが振り出しに戻ってしまいます。
- 失敗しても何も言わずに、チワワが離れるのを待ちましょう。そして、酵素クリーナーを使って汚れた場所を掃除します。酵素クリーナーは尿や便の汚れや臭いを除去するため、犬がその場所に再び排泄することがありません。
- チワワが不適切な場所に排泄をくり返す場合は、酵素クリーナーで掃除をし、そこに餌と水のボウルを置きましょう。犬は食事をする場所に排泄をしないため、その習慣をやめるはずです。
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3辛抱強く接する 犬に暴力をふるったり、怒鳴ったりしてはいけません。愛情を込めた優しい態度で接しましょう。チワワがトイレを覚えるには時間がかかります。一貫したトレーニングを行い、すぐに指示通りに排泄をしなくても腹を立ててはいけません。
- 犬が指定の場所で排泄したら、忘れずに褒めておやつを与えましょう。こうすると、良い行いをさらに促します。
- 犬が混乱するため、トイレスポットを頻繁に変更してはいけません。
- 犬がトイレスポット以外に排泄しても、怒らずに優しく接しましょう。失敗はよくあることです。
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4ドッグトレーナーに問い合わせる トイレトレーニングをしばらく続けても結果が出ない場合は、ドッグトレーナーに問い合わせましょう。飼い主と犬の両方に都合の良いトレーニングプログラムを探しましょう。なかなかうまくいかない場合は、専門家の助けを借りるのが得策です。広告
注意事項
- 生後8週未満の子犬にはトイレトレーニングをするべきではありません。その頃は、子犬はまだ乳離れしていません。乳離れしたらトレーニングを始められます。
- 子犬用トレーニングパッドは雨の日や夜間には便利ですが、問題点もあります。子犬用トレーニングパッド(おしっこパッド)を使う場合、犬はそこでしか排泄しなくなるかもしれません。また、パッドを頻繁に取り替える必要もあります。犬は排泄物がたまっている場所で排泄するのを嫌います。
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出典
- ↑ The Power of Positive Dog Training. Pat Miller. Howell Book House
- ↑ The Happy Puppy Handbook. Pippa Mattinson. Ebury Press
- ↑ The Happy Puppy Handbook. Pippa Mattinson. Ebury Press
- ↑ The Power of Positive Dog Training. Pat Miller. Howell Book House
- ↑ The Power of Positive Dog Training. Pat Miller. Howell Book House
- ↑ The Happy Puppy Handbook. Pippa Mattinson. Ebury Press
- ↑ The Happy Puppy Handbook. Pippa Mattinson. Ebury Press
- ↑ The Power of Positive Dog Training. Pat Miller. Howell Book House
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他言語版
English:Potty Train a Chihuahua
Français:dresser son chihuahua à la propreté
Bahasa Indonesia:Melatih Chihuahua untuk Tidak Buang Air Sembarangan
Nederlands:Een chihuahua zindelijk maken
Tiếng Việt:Dạy chó Chihuahua đi vệ sinh đúng chỗ
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