チンチン(揚げ菓子)を作る方法

この記事には:生地を作る生地を切る生地を揚げる生地を焼く(揚げない作り方)仕上げ8 出典

チンチンは、西アフリカでよく見られる揚げ菓子です。チンチンには様々なレシピが存在し、外はカリッと中はふんわりとした触感のものが最も一般的です。[1]典型的なチンチンは揚げ菓子ではあるものの、より健康的な作り方としてオーブンで焼くことも可能です。

材料

10~15個分

  • ふるいにかけた中力粉 5カップ(2.5ℓ)
  • 塩 小さじ2杯(10㎖)
  • ベーキングパウダー 小さじ1/2杯(2.5㎖)
  • ナツメグ粉 小さじ1/2杯(2.5㎖)
  • グラニュー糖 1~1/2カップ(375㎖)
  • バニラエクストラクト 小さじ1杯(5㎖)
  • 立方体で柔らかい状態のバター 大さじ9杯(135㎖)
  • 大きいサイズの卵 3個
  • 牛乳 1/4カップ(60㎖)
  • キャノーラ(菜種)油または植物油(揚げる用)
  • 任意で:粉砂糖

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生地を作る

  1. 1
    粉類を混ぜる 大きなボウルに、ふるいにかけた小麦粉、塩、ベーキングパウダー、ナツメグ粉、グラニュー糖を入れ、均一に混ぜ合わせます。[2]
    • シナモンやオールスパイスなど、他の香辛料を使用してもかまいません。[3]その場合、シナモンの量は小さじ2杯(10㎖)、オールスパイスの量は小さじ1/2杯(2.5㎖)を目安にしましょう。また、似た香りのするスパイスとナツメグを組み合わせて使うことも可能です。その際、各スパイスの割合に応じて、使用する量を調整しましょう。
    • 泡立て器またはスプーンを使って、材料を混ぜます。
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    バターを入れる 小さく切り分けたバターを粉類の上に散りばめるようにして入れます。フォークやペストリーブレンダーを使ってバターをなじませ、バターが均等に混ざって、全体が粗くポロポロするまで混ぜ続けましょう。
    • 粉類の材料と混ぜる前に、バターは室温に戻して立方体に小さく切っておきましょう。
    • ただバターを入れて混ぜるのではなく、粉類に触れる面積が大きくなるよう、バターを粉類に押し込むようにして混ぜます。ペストリーブレンダーやフォークを使用すると、混ぜる作業がより簡単になります。それでもうまく混ざらない場合は、手を使って練り合わせましょう。
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    卵、牛乳、バニラエクストラクトを混ぜる 別のボウルに卵と牛乳を入れ、よく混ざるまで泡だて器を使って混ぜましょう。次にバニラエクストラクトを加え、しっかりかき混ぜます。
    • 伝統的なレシピに少しアレンジを加える場合は、バニラエクストラクトの代わりにココナッツエクストラクトを使用してもかまいません。
  4. 4
    粉状と液状の材料をゆっくり混ぜる 粉類の中心にくぼみを作ります。卵を混ぜた材料をその中に加え、くぼみの外側から中心に向かって粉類を徐々に混ぜていきます。すべての材料が完全に混ざるまで、かき混ぜましょう。
    • 液状の材料を少しずつ加えながら混ぜてもかまいません。粉類の中心にくぼみを作り、卵を混ぜた材料の3分の1を注ぎ入れます。完全に混ざったら、さらに3分の1を加えてもう一度混ぜます。残りの3分の1も入れて、同じ作業を繰り返します。
  5. 5
    生地をこねる 清潔な台の表面に小麦粉を少しまぶして生地をのせ、手で数回こねます。生地がなめらかで弾力性のある状態になるまで、こねる作業を繰り返します。
    • 生地をこねる際は、手にも小麦粉を程よくまぶしましょう。小麦粉がついていない手でこねようとすると、生地がべたつきまとまりにくくなります。
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    生地を冷やす 生地をラップで包むか、元のボウルに戻します。その後、冷蔵庫で20〜30分ほど寝かせましょう。[4]
    • 生地に十分な硬さがある場合、素早く作業を進められる自信があるのであれば、このステップを飛ばしてもかまいません。冷やすと生地が少し固まることによって、台の表面にひっつくことなく、作業が進めやすくなります。

2
生地を切る

  1. 1
    生地を伸ばす 清潔な台の上に小麦粉を軽くまぶして、冷えた生地を置きます。小麦粉をまぶした麺棒を使い、生地全体の厚さが均等に約0.6㎝になるまで、生地を広げましょう。
    • できるだけ四角い形になるように、生地を伸ばしましょう。伸ばした生地の端が真っ直ぐでない場合は、生地を切り分ける前に、ナイフを使ってはみ出した部分を切り取ります。余った生地の切れ端を合わせて麺棒で伸ばし、また生地を広げます。切れ端どうしを合わせて作った生地を四角い形に伸ばし、はみ出た部分があれば切り取りましょう。
  2. 2
    四角い形に小さく切り分ける ナイフまたはピザカッターを使用して、約1.5㎝の幅の長方形になるように縦向きに切れ目を入れます。次に、横向きにナイフを入れて約1.5㎝の幅に切り、最終的に1.5㎝の正方形になるように生地を切り取ります。
    • 好みに合わせて大きめに作っても問題ありませんが、生地は大ききれば大きいほど加熱に時間がかかります。
  3. 3
    正方形の代わりに、結び目を作る 生地を5㎝の正方形に切り取ります。正方形の生地を斜めに半分に切り、三角形の生地の中心に小さな穴を開けます。三角形の頂点1つをつまんで慎重に穴に通し、結び目を作ることができます。[5]
    • 5㎝の正方形の生地を作るには、まずナイフまたはピザカッターで生地全体を5㎝の幅になるようにして、縦向きに切ります。次に、5㎝の幅で横向きにナイフを入れると、小さな正方形の生地を作ることができます。

3
生地を揚げる

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    揚げ物用の鍋に油を入れて熱する[6] 中型サイズのフライパンや鍋に、底から1.5~2.5㎝くらいになる量のキャノーラ油または植物油を注ぎます。油の温度が約190度に達するまで、強火で加熱しましょう。
    • 熱い油が飛び散らないように、できるだけ厚底の深い鍋やフライパンを使用しましょう。
    • 揚げ物用温度計やクッキング温度計を使用して、油の温度を確認しましょう。
    • 温度計が手元にない場合は、小さな生地の塊を入れることによって、おおよその温度を確かめることができます。生地を入れた後すぐに油が音を立てて反応すれば、適度な温度に達している合図です。
  2. 2
    生地を数個ずつ揚げる 生地を一度に一握り分ずつ、熱した油に落とし入れます。片面が黄金色になるまで、様子を見ながら3〜8分間揚げましょう。[7]
    • 生地が小さければ、通常3〜5分ほどで十分に揚げることができます。また、後ほど生地をひっくり返す必要もないかもしれません。
    • 結んだ形の生地は、6~8分ほどかかります。両面が均等に加熱されるよう、底側がきつね色になり始めたら、穴杓子やトングを使ってゆっくりと裏返しにしましょう。
    • 生地を加熱する際、油の温度を確認しましょう。揚げた生地を鍋の外に出すと油の温度が上昇し、また、新しい生地を追加すると温度が低下します。生地をうまく加熱するためには、油の温度を常に190度に維持することを心がけて、火力を調整しましょう。
  3. 3
    キッチンペーパーで油を切る 穴杓子を使って、揚げた生地を油から取り出します。清潔なペーパータオルを敷いた皿の上に生地を置き、余分な油を取り除きましょう。
    • すべての生地が加熱し終わるまで、揚げて油を切る手順を繰り返します。

4
生地を焼く(揚げない作り方)

  1. 1
    オーブンを190度に予熱する[8] クッキングシートを敷いた大きな天板を2つ準備します。
    • 厳密にはチンチンは揚げ菓子なので、オーブンで焼くと典型的なチンチンとは少し異なる風味に仕上がります。以下の手順に従うと、できる限り伝統的な味に近いチンチンを再現することができ、また、油を使用しない健康的なレシピとしては妥当な加熱方法です。
    • アルミホイルの使用は避けましょう。必要であれば、クッキングシートの代わりに、焦げ付き防止ためのクッキングオイルスプレーを使いましょう。
  2. 2
    10~15分ほど焼く 生地を重ねることなく、ベーキングシートの上に並べます。あらかじめ予熱しておいたオーブンに天板を入れ、生地の上部が少し黄金色になるまで焼きます。
    • 生地が一層に並んで、互いに触れていないことを確認しましょう。焼く際に生地どうしが触れるとくっついてしまい、生地が重なった状態だと均等に加熱することができません。
  3. 3
    生地をひっくり返して、オーブンに戻す ゴムベラ等を使って生地をひっくり返します。さらに15〜20分ほど、両面がきつね色になるまでオーブンで焼き続けましょう。
  4. 4
    少し冷ます 焼き終わったら、オーブンから生地を取り出し、天板の上で3〜5分ほど軽く冷まします。
    • 熱すぎない程度に冷まし、完全に冷たくなってしまわないように気を付けましょう。

5
仕上げ

  1. 1
    好みに合わせて、粉砂糖をふりかける チンチンは、ふるいにかけた粉砂糖で仕上げるのが定番です。テーブルに出す前に、まずチンチンを皿に盛りつけて、粉砂糖をまぶしましょう。
    • 小さなふるいを使用すると、簡単に粉砂糖をふりかけることができます。ふるいに粉砂糖を入れて、生地上にキメ細かい粉砂糖をまぶしましょう。
  2. 2
    出来上がり! サクサクしっとりした、チンチンの出来上がりです。

必要なもの

  • 大きめのボウル
  • 泡だて器(ホイッパー)または混ぜるためのスプーン
  • フォークまたはペストリーブレンダー
  • 小さめのボウル
  • 追加用の小麦粉
  • ラップ
  • 麺棒(のし棒)
  • ナイフまたはピザカッター
  • 深型揚げ鍋(揚げる用)
  • 揚げ物用温度計(揚げる用)
  • 穴杓子または穴あきスプーン(揚げる用)
  • 平たい皿(揚げる用)
  • 清潔なキッチンペーパー(揚げる用)
  • 天板またはバット(焼く用)
  • クッキングシートまたはワックスシート(焼く用)
  • ゴムベラ(焼く用)
  • ふるい
  • 盛り付け用の皿

記事の情報

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カテゴリ: 世界のレシピ

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