テニスをしたり絵を描いたりするなど、同じ動作を繰り返すことによって肘の腱が緊張することで起こる、痛みを伴う状態がテニス肘です。バンドを着ければ、使いすぎた腱の痛みを一時的に軽減するのに役立ちます。フィットするバンドを選び適切に装着すれば、不快な症状を緩和して好きな活動を再開できます。使いすぎた腱を完全に治すには、単にバンドを装着するだけではなく静養が必要です。[1]

パート 1 の 2:
バンドを選ぶ

  1. 1
    幅広い選択肢のある近隣のスポーツ用品店を訪れる 近隣のドラッグストアやスポーツ用品店でバンドを購入します。スポーツ用品店であれば、専門知識を持った人がバンドをぴったりフィットさせて適切な装着方法を教えてくれるだけでなく、豊富な選択肢のなかからバンドを選べるかもしれません。
    • 新しいラケットを使い始めたあとでテニス肘を患ったなら、お店にラケットを持っていきましょう。新しいラケットがテニス肘の原因となっていないかを確認するために、お店にいるプロにラケットの重さとサイズがあなたに合っているか聞くことができます。[2]
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    肘から2.5cm下の前腕の外周を測る この部分の太さをメジャーで測定し、バンドのパッケージの裏面に記載されたサイズ表と比べて、適切なサイズのバンドを選びます。通常、サイズ展開は男女共用でS、M、Lサイズです。[3]
    • たいていのバンドには、腕に直接当たるパッドと、使いすぎた腱をさらにサポートする布製ストラップがあります。小さなジェルパックが付いており、凍らせることで腫れを軽減できるバンドもあります。
    • ほとんどのバンドはどちらの腕にも使用できます。どちらか一方の腕専用のバンドを選ぶ必要はありません。
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    ストラップの幅が5~8cmのバンドを選ぶ これより幅の狭いストラップの付いたバンドを使用するのは避けましょう。ストラップが細すぎて、炎症を起こしている腱をきちんと圧迫できない可能性があるからです。バンド全体のサイズよりも、このストラップのサイズが腱のサポートにとって重要です。[4]
    • ストラップよりわずかに広いだけの短いバンドもあれば、肘の両側まで伸びる長いバンドもあります。どのようなスタイルを選ぶかは個人の好みです。
    • 通常バンドと同じ場所にストラップが付いており、バンドと同じ役割を果たします。
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    パッド付など洗える生地のバンドを選ぶ とりわけ運動中にバンドを装着するなら、細菌の増殖を防ぐため毎週バンドを洗いましょう。低刺激性の液体石鹸を1円硬貨大ほど使用し、水で手洗いします。清潔な水ですすいだら、自然乾燥させましょう。[5]
    • 手洗いすれば、洗濯機でバンドが弱まったりバンドの形が崩れたりしません。
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パート 2 の 2:
バンドを装着する

  1. 1
    メーカーの取扱説明書を読む メーカーの取扱説明書を読んで、バンドについて把握しましょう。取扱説明書にはバンドの各部分についての説明や装着方法が記されています。[6]
    • 分からない点があればメーカーの取扱説明書に従います。当記事の内容はほとんどのバンドに当てはまりますが、当てはまらない製品もあります。
  2. 2
    バンドを開く バンドを留めているマジックテープを開き、反対側のバンドを引っ張ります。バンドが開いて腕を楽に通せるはずです。[7]
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    腕にバンドを通す 腕をバンドに通します。ストラップが肘からおよそ2.5cm下になる位置までバンドを上げます。[8]
    • 添木の付いているバンドであれば、添木のある面を回転させて親指側に添木が来るようにします。[9]
  4. 4
    腱パッドが外側を向くよう位置を調整する 腱をサポートするパッドが前腕上で外側を向くようにバンドを動かします。こうすると、通常腱を圧迫するストラップが前腕の内側で留まります。[10]
    • バンドにより、パッドには空気やスポンジが入っています。
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    不快ではない程度にバンドをぴったりと締める 調節可能なストラップを引っ張り、適切な位置にあるバンドを腕にフィットさせます。バンドが血流を阻害することなく、ラケットを握ったり拳を握れるようにするべきです。ただし、バンドが動かない程度にもぴったりしていなければなりません。[11]
  6. 6
    必要に応じてバンドを調節して快適に装着する バンドを装着して痛みの発生する動きを行ってみましょう。少しきついと感じたらバンドを緩めます。サポートが十分でないと感じたらきつくしましょう。バンドを調節して最も快適だと感じる状態にします。[12]
  7. 7
    サポートが必要な時はいつでもバンドを装着する 痛みを感じる動きを行うときや、1日中活動してよりサポートが欲しいと感じるときはバンドを装着しましょう。誤った方法で装着しない限り、バンドを装着して痛みが起こることはありません。[13]
    • 自分でバンドを装着するのに不安があるなら、医師やテニスコーチ、理学療法士に相談しましょう。バンドを不安なく装着できるように手助けしてくれます。
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ポイント

  • テニス肘を患っているなら、テニスコーチとグリップについて話し合いましょう。グリップが薄いと腱に負荷をかける可能性があり、テクニックを調整すれば痛みを軽減できるかもしれません。[14]
  • バンドなしでテニス肘の症状を軽減するには、症状を悪化させる動きを数日間避けましょう。

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注意事項

  • この疾患の性質上、腕に適切に合ったバンドはテニス肘の症状をただちに軽減するはずです。バンドを装着しても症状が改善しなかったり症状が悪化したりしたら、かかりつけ医に相談しましょう。[15]
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このwikiHow記事について

MD
共著者 :
Michele Dolan
認定フィットネストレーナー
この記事の共著者 Michele Dolan. ミッシェル・ドーランはブリティッシュコロンビア州在住のパーソナルトレーナーです。BCRPA(身体活動と健康改善を推奨するブリティッシュコロンビアの非営利組織)認定トレーナーの資格を保有しています。2002年よりパーソナルトレーナー、そしてフィットネスインストラクターとして働いています。
カテゴリ: 個人スポーツ
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