適切な道具を使えば、テーブルの高さを上げるのは簡単です。テーブルの脚を持ち上げたり継ぎ足したりして高さを上げましょう。また、木製テーブルの脚に木材を継ぎ足して、脚を伸ばすことも可能です。好みの高さになるように、テーブルの脚全体を交換する方法もあります。

方法 1
方法 1 の 3:
継ぎ脚を使う

  1. 1
    ベッドやテーブル用の継ぎ脚でテーブルを持ち上げます。テーブルの高さを手っ取り早く上げるには、ベッドやテーブル用の継ぎ脚を購入して脚の下に置きましょう。 木製やプラスチック製の継ぎ脚があり、サイズや形も様々です。
    • テーブルの重量を支えられる継ぎ脚を購入しましょう。
    • 継ぎ脚が目立たないように、好みに応じてテーブルと同じ色に塗っても良いでしょう。
    • この方法は、サイズや素材にかかわらずどんなテーブルにも用いることができます。
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    木製テーブルの脚の下にバンフィートを取り付けましょう。ホームセンターなどで、ハンガーボルトが取り付けられているバンフィートを4個購入します。テーブルの脚の底に深さ約0.5㎝の穴をドリルであけ、ハンマーでT型ナットを打ち込みましょう。そこにバンフィートをねじ込み、テーブルがぐらつかないようにしっかり締めます。[1]
    • バンフィートに取り付けられているハンガーボルトのサイズに合うT型ナットを購入しましょう。
    • バンフィートが目立たないように、好みに応じてテーブルの脚と同じ色に塗っても良いでしょう。
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    金属製のテーブルの高さを上げるには、塩ビ管を使いましょう。ホームセンターなどで直径5㎝の塩ビ管を購入します。テーブルを上げる長さに合わせて塩ビ管を切り、それを4本用意します。テーブルを横に倒し、それぞれの脚に塩ビ管をかぶせましょう。その後、慎重にテーブルを起こします。[2]
    • テーブルの脚が細い場合は、細めの塩ビ管を使いましょう。
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方法 2
方法 2 の 3:
テーブルの脚に木材を継ぎ足す

  1. 1
    テーブルの脚とほぼ同じ幅の短い木材を見付けましょう。テーブルの脚と同じ幅で同じ種類の木材をホームセンターなどで探します。未加工の木材を購入してもかまいませんが、テーブルの脚として販売されているものを購入し、必要に応じて切っても良いでしょう。[3]
    • フリーマーケットやガレージセール、リサイクルショップなどでテーブルの脚を探しても良いでしょう。
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    テーブルを裏返し、脚の中心に印を付けます。テーブルを裏返しましょう。定規を使って各脚の中心点を見付け、鉛筆で印を付けます。
    • 非常に重いテーブルを裏返す場合は、家族や友人に手伝ってもらいましょう。
    • セメントや石の床の上でテーブルを裏返す場合は、テーブルの表面が傷つかないように保護しましょう。
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    テーブルの脚の底にドリルで穴をあけ、ハンマーでT型ナットを打ち込みます。電動ドリルを使って、各脚の底に深さ約0.5㎝の穴をあけましょう。 この穴にT型ナットの裏側を差し込み、ハンマーでそっと叩きます。[4]
    • T型ナットの表面が脚の底と同じ高さになるように、完全に埋め込みましょう。
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    延長用木材の中心にハンガーボルトを取り付けます。ハンガーボルトは、片側がボルトになっているねじです。定規を使って延長用木材の中心点を見付け、1つ1つに印を付けましょう。ハンガーボルトの半分の長さの穴をドリルであけ、そこにハンガーボルトの木ねじの部分を挿入します。
    • ソケットビットが手元にあれば、電動ドリルでハンガーボルトを取り付けましょう。
    • もしくは、ハンガーボルトの上部にナットを取り付け、ペンチでねじ込んでも良いでしょう。
    • ハンガーボルトの片側を延長用木材に、反対側をテーブルの脚にねじ込めるように、長いハンガーボルトを使いましょう。
    • 延長用木材をさらにしっかり固定するには、木ねじの部分を挿入する前に建築用接着剤を塗りましょう。
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    テーブルの各脚に延長用木材を取り付け、テーブルがぐらつかないか確認します。テーブルの脚のT型ナットに、延長用木材から突き出ているボルトを慎重にねじ込みましょう。ボルトが回らなくなるまで締めてしっかり固定します。各脚に延長用木材を取り付けたらテーブルを表に返し、脚の長さが均等か確認しましょう。[5]
    • テーブルの上に圧力をかけて、ぐらつかないか確認しましょう。テーブルがぐらぐらする場合は、脚の長さが揃っていない可能性があります。
    • 脚の長さが不均等な場合は延長用木材を外し、ボルトをきちんと締めるように気を付けながら再度取り付けましょう。脚の長さを揃えるために、他より長い脚をサンドペーパーで研削しても良いでしょう。
  6. 6
    継ぎ目が目立たなくなるように、サンドペーパーでこすりましょう。#100のサンドペーパーを用意し、テーブルの脚の下部と延長用木材をこすります。継ぎ目が目立たなくなるまでこすりましょう。[6]
    • サンドペーパーでこする際は、木材の粉塵を吸い込まないようにマスクをつけましょう。
    • 清潔な布でテーブルを拭き、粉塵を取り除きます。
    • 必要に応じて、木工パテで隙間を埋めましょう。
  7. 7
    テーブルの脚と同じ色になるように、延長部分に塗料やウッドステイン(木材着色剤)を塗りましょう。できれば、テーブルに使用したのと同じ塗料やウッドステインを延長部分にも使います。 細いペイントブラシを使って均等に塗りましょう。1晩おき、すべての脚が乾いてからテーブルを表に返します。[7]
    • 周囲が汚れないように、テーブルの下や各脚の周りにビニールシートを敷きましょう。
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方法 3
方法 3 の 3:
テーブルの脚を取り換える

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    テーブルの高さを測り、新しい脚の長さを決めましょう。現在のテーブルの高さをメジャーで測ります。次に、天板の厚さを測りましょう。これらの値を考慮して、新しく取り付ける脚の長さを決めます。[8]
    • 標準的なダイニングテーブルの高さは、通常76㎝です。
    • 元の脚に似た脚を購入するには、脚の写真を撮ってホームセンターなどに持参しましょう。
    • テーブルの天板と正反対の装飾的な脚を購入しても良いでしょう。
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    テーブルを裏返し、電動ドリルで脚を外しましょう。テーブルの裏側にあるすべてのねじを電動ドリルで慎重に外します。ねじが接着剤で固定されている場合は、ドライバーを差し込んでそっと持ち上げましょう。必要に応じて各脚の側面をゴムハンマーで慎重に叩き、接着剤を緩めます。[9]
    • ねじを外す際は、飛び散る破片などから目を守るために安全ゴーグルを付けましょう。
    • テーブルの裏に小さな木材や木片が取り付けられている場合は、それも取り外しましょう。
    • 新しい脚を取り付ける際に必要になるかもしれないので、外したねじは保管しておきましょう。
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    新しい脚をサンドペーパーでこすり、形を整えます。カウンタートップやリノリウムの床など、掃除しやすい場所に新しい脚を置きましょう。#100のサンドペーパーで脚をこすります。好みの形になるまでこすり、角を丸く整えましょう。[10]
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    脚にウッドステイン、ラッカー、塗料などを塗りましょう(任意)。大きなビニールシートを敷くか、汚れてもかまわない清潔な場所で作業します。きれいなペイントブラシを使って、テーブルの色に合うウッドステインやラッカー、塗料などを塗りましょう。塗料などを塗った脚は、テーブルに取り付ける前に1晩乾かします。[11]
    • テーブルの色に合う塗料などが見つからない場合は、テーブル全体を塗り直しても良いでしょう。
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    テーブル裏の4隅に等間隔の印を付けます。定規を使って、テーブル裏に脚を取り付ける位置を決めましょう。脚の中心点に鉛筆で印を付けます。どの印もテーブルの端から等間隔になるように気を付けましょう。[12]
    • テーブルの端から等間隔でない場合は、印を消して付け直しましょう。
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    鉛筆で付けた印にドリルで穴をあけます。電動ドリルで4つの印に小さな穴をあけましょう。鉛筆の印にドリルビットの先端をできるだけ正確にあて、深さ約0.5㎝の穴をあけます。[13]
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    脚の上部に木工用接着剤を塗って、テーブルにねじ込みます。テーブルの脚がしっかり固定されるように、ハンガーボルトの周りに木工用接着剤を数周塗りましょう。脚をゆっくり回しながら、テーブルの4隅にねじ込みます。脚が回らなくなるまで回して、ボルトをきつく締めましょう。
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    1晩おいて接着剤を乾かし、テーブルを表に返します。脚がきちんと接着されるように、テーブルを動かす前に木工用接着剤を完全に乾かしましょう。1晩、または6~8時間かけて乾かします。接着剤が乾いたら、注意しながらテーブルを表に返して普段通りに使いましょう。[14]
    • 接着剤が乾く前にテーブルに圧力をかけると、脚が緩んでテーブルがぐらつく可能性があります。
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必要なもの

継ぎ脚を使う

  • ベッドやテーブル用の継ぎ脚
  • バンフィート
  • T型ナット
  • 電動ドリル
  • ハンマー
  • 塩ビ管

テーブルの脚に木材を継ぎ足す

  • 延長用の木材
  • 定規
  • 鉛筆
  • 電動ドリル
  • T型ナット4個
  • ハンマー
  • ハンガーボルト4本
  • #100サンドペーパー
  • 清潔な布
  • 塗料、またはウッドステイン
  • 細いペイントブラシ

テーブルの脚を取り換える

  • メジャー
  • 電動ドリル
  • ドライバー
  • 安全ゴーグル
  • ゴムハンマー
  • #100サンドペーパー
  • ニス、ラッカー、塗料
  • 木工用接着剤

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このwikiHow記事について

Gino Colucci
共著者 ::
修繕・リフォームスペシャリスト
この記事の共著者 : Gino Colucci. 家の修繕・リフォームのスペシャリスト、ジーノ・コラッシは、アリゾナ州チャンドラーで「Crackerjacks Handyman Services (非認定コンストラクター)」を経営しています。同社は、商業施設や個人宅の小規模な修理・メンテナンスをお手頃価格で提供しています。また、損害賠償保険への加入、全従業員の身元調査を実施していて安心です。 この記事は6,765回アクセスされました。
カテゴリ: 家具
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