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テーブルナプキンの折り方は、ありきたりな四角形だけではありません。布と紙のテーブルナプキンのどちらにも多様な折り方が存在します。いずれの場合も装飾性の高いナプキンリングも合わせると、さらに折り方の幅が広がります。ナプキンリングと組み合わせた折り方は、シンプルにも複雑にもすることができるので、創造力を活かして色々と試してみましょう。

方法 1
方法 1 の 4:
最も簡単な「パフ」折りを試す

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    テーブルナプキンを広げる この折り方は単純で、手早く簡単に何枚も折りたたむことができるので、初心者に最適です。まずはテーブルナプキンをテーブルの上に広げましょう。折り目やシワを丁寧に伸ばします。
    • 大きな四角形の布製テーブルナプキンがこの折り方に適しています。シワや染みが無く、縁の部分もほつれていない、きれいなナプキンが用意できると良いでしょう。
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    ナプキンの中央をつまんで持ち上げる 親指と人差し指でナプキンの中央をつまみましょう。そのまま台から持ち上げます。つままれたテーブルナプキンは宙に浮き、垂れ下がった状態になります。
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    折り目を伸ばす 空いている方の手で折り目を伸ばし、フワフワと垂れ下がった状態に整えましょう。あるいは、つまんだ状態で上下に2~3回振っても良いでしょう。
    • カーテンのひだのように、ゆったりと垂れ下がっていれば大丈夫です。
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    つまんだ部分からナプキンリングを通す 空いている方のてでナプキンの中央部分を押さえ、動かないように固定します。次に、つまんでいた方の手でリングを先端から通します。
    • 可能であれば、ある程度の量の生地が詰まり、リングが動かなくなる位置まで押し込みましょう。ただし、ナプキンによっては厚みが十分ではないこともあります。こうした場合は、2.5~5センチ程通し、整えましょう。
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    両端を膨らませふんわりとさせる ひだのようになっている側をふんわりとさせて見た目を整えましょう。厚手の布製テーブルナプキンのほうが整えやすいかもしれません。次に、つまんでいた方の生地も簡単に膨らませると、お洒落さが増します。やりました!出来上がりです。お好みの方法でテーブルに並べましょう。
    • テーブルナプキンの置き方にも様々な工夫をすることができます。例えば、皿の上に直接置くと人目を引きます。あるいは、テーブルの中央にバスケットを用意し、その中にナプキンをまとめて入れておけば、ゲストは必要に応じて自由に取ることができます。
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方法 2
方法 2 の 4:
「扇」の折り方に挑戦する

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    ナプキンを二つ折りにする この方法は「パフ」折りに比べると難度が上がりますが、洗練された見た目に仕上がる折り方なので、ゲストも良い印象を受けるでしょう。まずは、テーブルナプキンを広げ、二つ折りにします。手で折り目をしっかりと押しつけ、痕を残します。再び広げます。[1]
    • この折り方を試す際は特に、頑丈な布製、かつ四角形のナプキンを用いることがポイントとなります。ペーパーナプキンよりも折り目がつきやすいので、最終的な「扇」の形状がよりはっきりと現れるでしょう。また、四角形のナプキンを使わない場合、崩れた形状で出来上がる可能性があります。
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    アコーディオンのように折りたたむ 二つ折りにした際に残った線に対して平行になるように、山折りと谷折りを交互に繰り返しながら折りたたんでいきます。中央の線に到達するまでの間に、双方の面にそれぞれ4~6回程の折り目があるようにしましょう。折り目の数は多少前後しても構いません。折るたびに折り目をしっかりと押しつけましょう。折り終えると、幅の細いアコーディオン(あるいは蛇腹)のように見えるはずです。
    • 元々二つ折りにした際に残った折り目も「アコーディオン」の一部となります。[2] この基準線にぴったりと合うように、蛇腹の折り目の幅を調整する必要があるかもしれません。何度も練習するうちに上達します。
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    蛇腹になっているナプキンをさらに2つに折りたたむ ジャバラの中央で二つ折りにしましょう。こうすると、広げた扇のように、山折りと谷折りが交互に並んだ丸い形状になることが分かるでしょう。
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    折り目の部分からナプキンリングを通す ナプキンリングを通せば完了です。二つに折りたたんだ方の端からリングを通し、半分ほどの位置まで通しましょう。反対側の先端は、扇子を開くような要領で引っ張り、見え方を整えましょう。
    • 皿の上に直接置いて目立たせることができます。あるいは、折りたたまれている方の端を細身のグラスやシャンパングラスに差し込むと、クジャクのような見た目の派手な演出をすることができます。[3]
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方法 3
方法 3 の 4:
「ダブルロール」折りに挑戦する

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    ナプキンを折りたたむ この折り方はシンプルでありながらフォーマルな場にも相応しく、そして簡単です。つまり、結婚式の披露宴やお洒落なパーティーなどで準備を急いでいる時に便利です。まずは、ナプキンを二つ折りにして長方形を作ります。手前に折り目があり、奥に縁が重なっています。
    • この折り方は四角形のナプキンが最も適していますが、素材に厳しくこだわる必要はありません。ナプキンは自分の重みに耐える必要がないためです。つまり、ペーパーナプキンを用いる際にも適しています。
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    一方の端から中間地点まで丸める ナプキンの一方の端から内側に向かって、きつめに巻いていきます。大体半分ほどの[位置で止めましょう。ナプキンリングや皿を使って巻いたナプキンを押さえ、残り半分の作業にとりかかります。
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    残り半分も真ん中に向かって丸める 同じ手順で反対側の端から真ん中まで丸めていきましょう。つまり二本の筒が端から半分の位置でぶつかった状態になります。双方が大体同じ太さになっていると好ましいでしょう。バラつきがある場合は、再度調整して、できる限り対称にしましょう。
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    ナプキンリングを通す 二本の筒を束ねるようにナプキンリングを通し、大体の目分量で構わないので、中央まで押し込みます。これで完成です。この状態でゲストに渡したり、テーブルにセッティングをすることができます。リボンがあると、丸められて細くなったナプキンに良く映えるでしょう。
    • 丸めた面を上(表)にしてテーブルにセッティングしましょう。二本になっている様子が見えない状態でテーブルに置くと、ただ丸めただけのナプキンのように見えてしまいます。
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方法 4
方法 4 の 4:
「ダブルキャンドル」折りを試す

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    ナプキンを三角に二等分する この折り方は、上手に仕上がると美しいにも関わらず、ここまでで紹介した折り方と難易度は変わりません。[4] まずは、ナプキンをテーブルや台に広げ、角を合わせて二つ折りにします。三角形になるはずです。
    • この折り方を試す際も、四角形の頑丈な布製ナプキンが最も適しています。ここまでで紹介した折り方以上にしっかりとしたナプキンが必要かもしれません。布の強度を利用してナプキンの重みを支え自立させる必要があります。
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    三角形の底辺から頂点に向かって丸める 三角形の底辺にあたる部分から頂点に向かって丸めていきます。できるかぎり、きつめに巻きましょう。きつく巻くほど形状が崩れにくくなります。しっかりと巻いていくことが重要です。
    • 巻き終えると、ナプキンは1本の細い筒のような見た目になります。また両端は、斜めの線が連なっているような状態になっているはずです。
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    半分に折る 巻いたナプキンが元に戻ってしまわないように注意しながら、大体半分の位置で折りたたみましょう。つまり、筒の先端が同じ位置で重なるような状態になります。ほどけてしまわないように、しっかりと押さえておきましょう。
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    折りたたんだ方の端からリングを通す 折り目の方からナプキンリングを通します。かなりぴったりとフィットするでしょう。リングが大きすぎたり小さすぎる場合は若干苦労するかもしれません。二本の筒のような形状になったナプキンは、二本の細いキャンドルのように自立するはずです。やりました!完成です。
    • 二つ折りの端をナプキンリングの底にピッタリと合わせると真っすぐに立たせやすくなります。ナプキンリングが燭台のように機能し、キャンドルのような雰囲気が高まります。ただし、倒れやすいので注意しましょう。[5]
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Tami Claytor
共著者 ::
マナーコーチ
この記事の共著者 : Tami Claytor. タミ・クレイターはニューヨーク州ニューヨーク市に拠点をおく「Always Appropriate Image and Etiquette Consulting」の経営者です。マナーコーチ、イメージコンサルタントとして20年以上の経験を有し、個人、学校、企業、コミュニティーグループを対象にマナー講座を開講。数10年以上にわたり文化を研究。世界5大陸をくまなく訪れ、その際培った経験をもとに社会正義と異文化認識を推奨する文化多様性ワークショップを設立。 クラーク大学にて経済学(国際関係専攻)の学士号を、Fashion Institute of Technologyにてイメージコンサルタントの認定資格を取得。Ophelia DeVore School of Charmにてマナーコースを修了しました。
カテゴリ: 食・おもてなし
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