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ディスポーザー型の生ゴミ処理機(以下、生ゴミ処理機)は、一瞬で嫌な生ゴミを綺麗に片付けることのできる素晴らしい製品です。一般的には自動的に洗浄されますが、時々気にかけ手入れする必要があります。そうすることで、最高の状態が保たれ、臭いの発生も防ぐことができます。この記事では、安全に生ゴミ処理機を掃除し、効果的に臭いを除去するための方法を、段階を追って簡単にご紹介します。また、生ゴミ処理機の維持に役に立つ情報もお届けします。

パート 1 の 3:
生ゴミ処理機を掃除する

  1. 1
    引っかかっているものを手で取り除きましょう。生ゴミ処理機に大きなものが引っかかっていれば、作業に入る前に取り除く必要があります。しかし、その前に生ゴミ処理機に電力を供給するブレーカーを落としておくことが重要です。[1] これは、掃除の途中に電源が入ってしまわないようにするためです。機種によっては、シンク下のプラグを抜くことができるものもあります。
    • 粉砕機を傷つけないように注意しながら、プライヤやトングを使って引っかかっているものを取ります。必要であれば懐中電灯で照らしましょう。[2]
    • できるだけ、生ゴミ処理機に手を入れないようにしましょう。手を入れる必要がある場合には、粉砕機に電源が入らないようになっているか再確認しましょう。破砕刀は鋭いので、注意を払いましょう。
  2. 2
    水を流しましょう。生ゴミ処理機に水を流すだけで、ある程度の汚れや垢を取り除くことができます。排水口に栓をして食器用洗剤を垂らしたあと、シンクに湯を5〜10cm程度溜めます。そして栓を抜き生ゴミ処理機の電源を入れ、お湯が流れるようにします。[3]
    • お湯を流すことで排水管の油が溶けるため、水ではなくお湯を使いましょう。
    • この方法では、生ゴミ処理機全体をゆすぎ、溜まった汚れを全て洗い流すことができるため、ただ水道水を流すよりもかなり効果的です。
  3. 3
    氷と塩を使いましょう。生ゴミ処理機で氷と塩を粉砕すると、粉砕機にこびりついた頑固なぬめりや汚れを取り除くことができます。コップ2杯分の氷を入れた後に、コップ1杯分の岩塩を入れましょう。[4]
    • 生ゴミ処理機の電源を入れた後、冷たい水を流して氷と塩が砕けるようにします。
    • 氷と岩塩の代わりに、製氷皿で凍らせたホワイトビネガーを生ゴミ処理機に入れて粉砕させても構いません。[5]
    • 氷を使うと、生ゴミ処理機の掃除になるだけではなく、破砕刀が鋭くなり、また嫌な臭いも取り除くことができます。
  4. 4
    古くなった歯ブラシやタワシでこすりましょう。古い歯ブラシや、排水口用のタワシを使って内部を手で掃除する方法もあります。可能であれば、まず排水口のゴミ受けを取り外しましょう。そうすれば、中が見やすく掃除が楽になります。
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パート 2 の 3:
臭いを取る

  1. 1
    柑橘系の果物の皮を使いましょう。ひとつかみほどの柑橘果皮を粉砕すれば、自然素材で生ゴミ処理機をきれいにし、台所の臭いを防ぐことができます。オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ライムなど、柑橘系の果物であれば何でも構いません。皮に含まれるクエン酸が破砕刀をきれいにし、臭いを取り除きます。 [6]
    • その後、さわやかな匂いをつけるために香辛料やローズマリー油、ラベンダー油を垂らしましょう。
  2. 2
    重曹と酢を使いましょう。重曹と酢は、臭いを取るのに優れた組み合わせです。排水口に約2分の1カップの重曹を振りかけ、そっとその上から1カップ強の酢を注ぎます。この2つが混ざると、シュワシュワと泡立ちます。5〜10分放置した後、生ゴミ処理機を稼働させ、熱湯か沸騰したお湯で洗い流しましょう。[7]
  3. 3
    少量の漂白剤で洗い流しましょう。漂白剤は除菌に非常に効果的で、生ゴミ処理機を素早く掃除することができます。しかし、生ゴミ処理機の中の油分が固まり、取れづらくなるため、使いすぎないようにしましょう。[8]
    • 液体塩素系漂白剤大さじ1杯を約4Lの水で薄め、そっと排水口に注ぎましょう。
    • 漂白剤を1〜2分置いた後、蛇口のお湯を数分間出しっぱなしにして洗い流します。 [9]
  4. 4
    ホウ砂を使いましょう。天然素材のホウ砂は、安全な洗浄剤として生ゴミ処理機をきれいにし、臭いを抑える効果があります。ホウ砂大さじ3〜4杯を排水口に振りかけ、1時間放置しましょう。時間が経ったら、熱湯か沸騰したお湯で洗い流します。[10]
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パート 3 の 3:
生ゴミ処理機を清潔に維持する

  1. 1
    生ゴミ処理機には生分解性の生ゴミだけを入れましょう。生ゴミ処理機の最も基本的なルールは、生分解できないゴミを流さないということです。生ゴミ処理機はゴミ箱ではありません。生ゴミ処理機に適さないものを捨てると、大変なことになります。生分解性の生ゴミだけに使用することで、装置の損傷を最小限に抑え、掃除にかかる時間も短縮することができます。生ゴミ処理機に流すべきではないものは以下の通りです。
    • 玉ねぎやトウモロコシの皮、セロリの茎などの繊維質。モーターに絡まってしまう可能性があるため、生ゴミ処理機に流す代わりに堆肥にしましょう。
    • じゃがいもの皮のようなでんぷん質。でんぷんが厚いペースト状になり生ごみ処理機の刃をべたつかせてしまうことがあります。
    • 米やパスタのような膨張する食べ物。これらは水を吸収して膨らみ、排水溝を詰まらせてしまいます。また、コーヒーかすも排水口が詰まる原因になります。
    • ただし、卵の殻、魚や鶏肉の小さな骨、果物の小さな種などは、むしろ生ゴミ処理機をきれいにするので、入れても構いません。
  2. 2
    生ゴミ処理機を使う時には、毎回長めに稼働させましょう。多くの人が、粉砕する音が消えたらすぐに生ゴミ処理機の電源を切っていますが、それは間違いです。生ゴミ処理機の中にまだ小さな粒子が残っている可能性があるため、粉砕する音が静まっても、数秒間電源を入れておきましょう(水を流しながら)。
  3. 3
    排水口に油を流さないようにしましょう。生ゴミ処理機に油類を流すのは好ましくありません。油が生ゴミ処理機に蓄積されると、モーターの動きが遅くなり、排水口が詰まることがあります。流す前に、できるだけ鍋や天板の油をキッチンペーパーで拭き取るようにしましょう。
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    大きな食品は細かく切りましょう。事前に大きめの食品を細かく切り刻むことで、生ゴミ処理機に詰まるのを防ぐことができます。果物や野菜、その他処理に時間がかかるものはすべて細かくしましょう。
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ポイント

  • レモンやライムの硬い皮が粉砕できないときには、氷を数個入れましょう。
  • 排水口には油類を流さないようにしましょう。油は、食品が排水管の側面にくっつき蓄積し、排水が遅くなる原因となります。
  • 生ゴミ処理機を掃除する際には、お湯と植物油などの油を流しましょう。約3分の1カップの油を流した後に10秒ほどお湯を流しっぱなしにしましょう。そして、排水口に漂白剤を少量入れたあとさらに2分間お湯を流します。
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注意事項

  • 生ゴミ処理機に手を近づける前に、生ごみ処理機に電力を供給するブレーカーを確実に切っていることを確認しましょう。中には非常に鋭い刃が入っています。誤って掃除中に電源が入れば深刻なけがを負う恐れがあります。
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このwikiHow記事について

Mark Spelman
共著者 ::
建設業者
この記事の共著者 : Mark Spelman. マーク・スペルマンはテキサス州オースティンに住む総合建築業者です。内装、プロジェクト管理、プロジェクト見積もりを専門とし、1987年より30年以上建築の仕事に携わっています。
カテゴリ: 掃除
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