トマトを栽培する方法

8 パート:植える準備をする植える場所を準備する苗を植える水やり支柱やベジタブルケージを使う栄養をやる実をならせるにはトマトを鉢植えで栽培する

瑞々しくて美味しいトマトを栽培をしようとしていますか?ありがたいことに、トマトは温かく湿気があるところならほぼどこでも栽培できます。しかし、どの野菜を育てる場合に言えることですが、優しく愛情のこもった世話をすればもっとよく育ちます。十分な日光、水、忍耐力を以ってすれば、180センチ近くの高さに成長し、大きくて(ミニトマトはそこまで大きくなりませんが)真っ赤(異なる色のトマトもありますが)な実をつけて、あなたに応えてくれるでしょう。トマトの苗が成長するまでには時間がかかります。ですから、辛抱強くなりましょう。トマトの栽培には必要なことです。楽しんでください!

パート 1
植える準備をする

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    初めてトマトを栽培する人は園芸店からトマトの苗を買ってきましょう。経験があれば、種から育てることもできるでしょう。
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    種から育てたいのであれば、庭の畑に植える前に一か月ほど温室かもしくは日当たりのいい室内で芽生えた苗を育ててください。
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    室内の日当たりがあまりよくないのであれば、蛍光灯などを用いて約5センチほど真上から苗に光を当てて、成長させましょう。苗が育つにつれて、光の高さも調整してください。15センチから25センチの大きさに育ち、外の気候が春になったら外に植えましょう。
    • 余分なお金を払って大きめの苗を買う必要はありません。特に理由はありません。もし、植える時期が遅くなったので大きめの苗に植えて早く育てたいというのなら、それでもかまいませんが。
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    初めてトマトを栽培する人に適した品種は、日本では桃太郎(大玉)、サターン(大玉)、サングランデ(大玉)、ルビーノ(中玉)、アイコ(小玉)、ガンバ(ミニトマト)などがあります。アメリカではベターボーイ、クレオーレ、アーリーガール、ブランディワイン、セレブリティ、レモンボーイ、全ミニトマトの品種などが使われています。 ~ 一つの品種のトマトを植えるよりも、何種類か違った品種のトマトを植えましょう。安定した収穫が得られます。
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    経験から述べると、トマトをたくさん食べる家庭では家族一人につき二株のトマトを育てるとよいでしょう。新鮮なトマトと瓶詰のトマトも作って保存したいと思うなら、家族一人につき4株植えましょう。
    • トマトの苗は20センチの大きさのもので500円ほど、もしくはまだ小さなトマトの苗をいくつかまとめて安く買うこともできるかもしれません。

パート 2
植える場所を準備する

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    日当たりのよい場所を選びましょう。一日7時間かそれ以上日が当たる場所が良いでしょう。おいしいトマトを実らせるためには、たくさんの暖かい日光が必要なのです。
    • 警告:暑い気候の地域では、夜の気温が約24度以上になると、ほとんどのトマトは実をつけるのをやめてしまいます。既に実をつけたトマトはさらに育ちます。しかし夜明け近くになっても気温が高いと、トマトは実をつけないでしょう。
    • あなたの地域の気候で苗を外に植えるのが一番よいとされる時期を調べてその時期に植えましょう。その時期を外してしまうと、夜の気温が高い季節が早く来て、手遅れになってしまうかもしれません。
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    土壌を準備する。1平方メートルにつき25~40キロの肥料を加えます。肥料を土の上に6~8センチの厚さに入れます。トマトは無農薬の適度な栄養がある土を好みます。自分でミミズを使って肥料を作ることもできますし、市販の肥料を使うこともできます。値段は2キロで500円ほどでしょう。

パート 3
苗を植える

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    トマトの苗を深く植える。苗の高さの半分か75%ほどの深さに植えてください。ひょろっとした細長い苗は特にそうです。葉の部分が埋まってしまうかもしれませんが大丈夫です。埋もれた茎の部分から新しい根が出て、栄養を吸収して、成長を促進させます。植えかえられた苗は新しい根をつくることに集中します。
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    植えかえて環境を変えたショックを避けるために、植えかえて10分以内に苗一株ごとに温かい水(約27度)をたっぷり4リットルはあげましょう。
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    トマトの苗をお互い45センチから90センチは離します。温かい気候の地域で育てる、特にケージに入れてトマトを育てるなら、離す距離は栽培方法で薦められる距離の半分でよいでしょう。通常トマトをお互いに離す距離は、トマトが土の上で広く茂る範囲を考えて薦められますが、ケージの中でお互いを近くに植えると、お互いに陰をつくり、トマトの実を日光で焼かないように守るので、実の風味が良くなります。
    • あなたが入るスペースを空けるのも忘れないでください。水や肥料をやったり、雑草を抜いたりするのに必要です。植えたときはかわいい小さな苗でも、あっという間に大きくなり、あなたの入るスペースはなくなってしまうかもしれません。

パート 4
水やり

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    植えかえてから最初の一週間か10日は、一株ごとに毎日500mlの水をやってください。
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    植えかえてから1,2週間経ったら、トマトの周りにわら、枯草、松の葉などを敷き詰めて、雑草が生えてこないように、また乾燥した時期には土の水分を保てるようにします。トマトの周りの直径30センチに厚さは2.5センチほどで敷いてください。松の葉は特に土壌に酸性を加えるので有効です。
    • 土をいつも濡らした状態にしないでください。根が窒息して死んでしまい、茎が菌で病気になってしまいます。特に暖かいもしくは暑い気候の時期は気をつけてください。
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    ホースをトマトの近くにおいて、少量の水を時間をかけて根元からやる方が上から水をかけるよりも良い方法です。上からかけると、トマトは病気にかかりやすくなってしまいます。
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    植えかえてから10日の間は毎日水やりをしますが、その後は間隔を置いて水やりをしましょう。週に25㎜から76㎜の雨が降ればいいのですが、そうでなければ、一株ごとに7.5リットルの水を週ごとにやるようにしましょう。このパターンは植えかえてから2週目の終わりには始めるようにしましょう。
    • 週に2,3回に分けて、たくさん水やりをします。一回の水遣りの量は3リットルから4リットルです。大きくなるにつれ、また気候が暑くなるにつれ、量を増やしてください。
    • 気候が暑く、また乾燥しているなら、もっと頻繁に水の量も多くあげても大丈夫です。

パート 5
支柱やベジタブルケージを使う

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    植えかえてから大体2週間後に、トマトを支えるベジタブルケージか支柱を使い始めましょう。
    • 支柱は縦幅1.3×横幅5センチの板状で、長さは1.8~2.4メートルのものを使うと良いでしょう。トマトからは5センチほど離れたところに、30~60センチ深さに支柱を地面に差し込みます。トマトの苗を支柱に括ります。ゆるく結んだダブルループの結び方をすると、茎にひもが食い込んでしまうことはないでしょう。支柱には、竹、材木、電線用の導管、鉄筋などが使えます。
    • 品種は多くはありませんが、ブドウ、豆科、カボチャまた他のツタ科の植物のように、ツタのように絡まるトマトの品種であれば、格子垣かフェンスに括ることもできます。この品種はたくさん収穫できます。しかし、成長すると大きくかさばるのであまり人気はありません。(いくつかの品種は矮性種(indeterminate)と呼ばれますが、ツタのようには絡みません。もう一つ、高性種(determinate)と呼ばれる品種もあり、これは木のように育ちます。)
    • 高性種(determinate)品種は、ある大きさまで育つと、成長を止めるか、あるいは成長する速度をゆるめます。矮性種(indeterminate)の品種はずっと成長を続け、伸びていきます。
    • ベジタブルケージの高さは少なくとも1.2メートル、もしうまく成長させられるならもっと高いものの方が良いでしょう。括りつける必要はありません。トマトは1.8メートル以上育つかもしれないので、その場合は、ケージの支柱に、支柱を接いで、補強してください。もしトマトが成長して重くなってくると、ケージは曲がったり、夕立などにあうと壊れるかもしれません。トマトが成長するにつれ、注意深く葉や脇芽を取っていきましょう。ケージの値段はおよそ1400円程度です。
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    自分でケージを作る。1.25メートルの高さの5センチ×10センチの長方形か、もしくは10センチ四方の正方形の網目間隔の針金フェンスのロールを購入してください。トマトが大きくなって、すぐにケージの高さを2倍にしないといけませんが、何本か支柱を立てて括りつければ、風で飛ばされることはないでしょう。45センチの円柱を作り、ケージにします。フェンスを切り離し、端の針金を曲げて、反対側に引っ掛けて固定し、円柱にします。支柱を立て針金フェンスのケージにしっかりと括りつけて、支えてください。

パート 6
栄養をやる

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    化学肥料を使うかどうか選択する。芝生のための肥料は使ってはいけません。芝生肥料の中に含まれるミネラルの割合はトマトの葉と茎を大きくしてしまいます。実を大きくする野菜のための肥料を探してください。トマトは農薬を使わなくても、また無農薬の有機肥料で肥やされた土壌でよく育ちます。化学肥料を使うならば、指示書きにある半分の量を使ってください。しかし、次に肥料を与えるのは、指示書きに書かれている期間の半分の期間で与えてください。長期間肥料をあげずにいると、飢えてトマトにストレスを与えてしまいます。
    • 肥料をやり過ぎると、成長が早くなりすぎて、病気や害虫に影響されやすくなってしまいます。
    • あなたがトマトを上手に栽培する目的は、おいしいトマトを食べるためです。良い葉っぱをつけるためではありません。肥料をやりすぎる、もしくは間違った肥料をやると、トマトは実よりも葉をたくさんつけてしまいます。
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    花がいくつか咲き出し、花粉を出すようになれば、トマトを支えている支柱やケージを5秒ほどやさしく揺すりましょう。ナショナルガーデニングアソシエーションによれば、花粉を散らすことで、受精を促し、トマトの実をたくさんつけることができるようです。

パート 7
実をならせるには

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    植えかえてから、約2ヶ月した頃から実ができているかどうか、チェックしましょう。トマトの実は、最初は小さく緑色をしています。ちょうどよい大きさと色になるまで待ちましょう。そのぐらいになると、熟して収穫できる時期です。触ったときの感じでも、収穫できるか知ることができます。熟したトマトは、少しやわらかい感じです。手に取るように収穫し、指先ででぎゅっとつぶして痣を作ってしまわないように注意してください。
    • 熟しすぎないようにも気をつけてください。熟しすぎると、とてもやわらかくなります。
    • 鳥やネズミ、アライグマ、犬などが食べごろのトマトやトウモロコシ、ピーマンなどを食べに来るかもしれないので、気をつけてください。
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    熟す前に早めに収穫して、室内で熟させることもできます。色が変わり始めたら、いつでも収穫できます。そして、日当たりのよい窓際に置いておきましょう。こうすると、収穫を忘れて腐らせてしまったり、鳥やリスに食べられてしまうのを防ぐことができるでしょう。
    • しかし、熟す前に収穫するよりも、茎についている状態で熟させる方がおいしいくなります。収穫量を取るか、味を取るか、どちらが良いか考えなければならないでしょう。
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    保存用ビニール袋でトマトをカバーする。実を傷つけないように注意して、実の下から茎に向かって袋に入れ、害虫などから、実を守ることができます。
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    袋に入れると、トマトの実の茎に近いところで、両側からファスナーを閉めます。空気が出たり入ったりできるよう6ミリほどは、ファスナーを閉めずに開けてください。
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    袋の下側にある角を切り、水と空気が抜ける場所を作りましょう。気候が暑くなってくるのであれば、1センチ弱のスリットを入れ、空気穴を作りましょう。ビニール袋を破かないように気をつけてください。
    • 動物にトマトを食べられたからといって、がっかりしないでください。また始めればいいのです!
    • もう一つのヒントは、赤いクリスマスツリーの形をした芳香剤をトマトケージの周りに置いておくと、鳥は誤解して、それを取っていきます。

パート 8
トマトを鉢植えで栽培する

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    あなたの住んでいる家が、庭に地面の部分が少なく、ベランダしかないという場合、鉢でトマトを栽培することができます。
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    深さ40~60センチ、幅40~45センチの鉢を使います。土と肥料などを鉢の中に入れてください。
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    トマトを植え、そして小さい穴を開けた黒いビニール袋で土をカバーします。穴から水が入って土にしみこみます。袋の端を円形に切り、端を土の中にたくし込みます。こうすると、雑草や、猫、虫の害を止めることができます。
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    長い木や竹、プラスチックの支柱を、鉢の苗の周りに3~4本挿し、一番太い茎に何か所かプラントテープか毛糸をゆるやかに巻きつけて、支えにしましょう。

ポイント

  • もしトマトの茎や根が傷んだら。たとえば、あなたのお子さんが50センチほど育ったトマトを踏んでしまって、根元の近くで折れてしまったら、根元の上の茎や葉の部分を土で埋めることで、しばしばトマトを再生させることができます。植えかえたときに、トマトをその高さの75%分埋めるのと同じアイデアです。茎や枝の小さな毛が根に変わります。すでにトマトは植えてしまっているので、土をトマトの周りに盛り上げます。これはトマトにとって、いつでも、良い方法です。葉や枝がだらんとして、地面についてしまっているとき、トマトは病気に、特に菌にとても弱いので、土を盛り上げて、トマトを元気にさせましょう。
  • 外に植えかえたとき、底とふたを取った大きなコーヒーのアルミ缶をトマトの苗を囲むように置き、缶の半分まで土に入るように押してください。水をやるときに、缶の上まで水を入れ、その水が徐々に土に吸収されて、根に直接とどくようにし、トマトの成長を助けます。脇芽(茎と大きな枝の分かれ目に出てくる小さな枝)をチェックしましょう。脇芽の部分は実をつけないと言われますが、それは本当ではありません。しかし、脇芽の部分が、大きくなるにつれ、栄養を取っていきます。一般的に、脇芽を残しておくと、たくさん実はなりますが、実は小さめです。脇芽を取ると、大きな実をつけますが、全体の枝が減るので、実の数は少なくなります。
  • 風味を良くするため、成長を促進するため、収穫を多くするため、そして害虫から守るためコンパニオンプラントを一緒に植えましょうコンパニオンプラント。トマトの周りの50センチ半径内にバジルを植えると、トマトの実の風味が良くなり、また害虫の駆除にもなります。にんじんを一緒に植えると、トマトはにんじんから栄養をもらうので(にんじんは小さくなりますが)、トマトの収穫が増えます。バジルは、トマト料理によく使われます。スパゲッティのソースかブルケッタにバジルを加えるとおいしいです。
  • もし矮性種(indeterminate)のトマトの枝を切って小さくしようと考えているなら、全部の脇芽を摘み取るのではなく、何枚か葉をつけるまで少し成長させてください。そして、脇芽の先を摘み取るのです。こうすると、脇芽の成長は止まり、なおかつ、脇芽に残った葉は、光合成をしてトマト全体に寄与します。
  • ケージと支柱を植えかえる時期にセットする。後で行うと、伸びてきた若い根をケージと支柱が傷つけてしまうかもしれません。
  • 残ったコーヒーやコーヒー豆を挽いた粉を土にまいたりしない。カフェインは土壌を酸性にするという一方で、カタツムリや他の害虫を駆除するという面もあります。コーヒーの木に毒があるのは害虫を寄せ付けないためなのです。コーヒーを使った害虫の駆除の効果的な方法は葉に直接コーヒーをスプレーすると良いでしょう。葉の上では、スプレーされたカフェインの量は植物に害を加えるほど大量ではありませんし、何種類かの害虫を追い払うには十分の量なのです。
  • 自分で肥料液を作る。ちょうどよく腐った肥料を手に入れられるなら、自分で肥料の液を作ることができます。ストッキングか薄地の目の粗い木綿布に肥料を入れ、大きな“ティーバッグ”を作ります。それを20リットル容量のバケツに入れ、水を入れ、いっぱいにします。何日間かそのままにし、水に栄養が溶けこむようにしましょう。その原液を薄める割合は1に対して、水1。そして栽培している野菜に与えてください。野菜たちは大喜びで吸収するはずです。海の近くに住んでいるならば、海藻を使って同じ方法で液を作ることができます。海藻で作った液は、葉面散布剤としてよく、葉に直接スプレーすることができます。というのは、海藻には、根を通してよりも、葉の気孔を通してより簡単に吸収される栄養とホルモンを含まれているからです。
  • 摘み取られた脇芽も湿気のある土に挿し木をすると、簡単に新しいトマトの苗になります。しかし、これは大きめの脇芽を使う必要があります。春と夏が短い気候の場所では、あまりいい方法とはいえないでしょう。挿し木をして大きくなった脇芽の苗が成長して、実をつける時間があまり残っていないからです。
  • トマトの苗を植える前に卵の殻を植える穴に入れましょう。
  • 短期間の温室を作って、時期の早めに苗を育て始めましょう。耐久性のあるフェンスの材料で作られたトマトの円柱のケージを作るか購入します。8センチ×12センチ網目間隔のビニールでコーティングされた針金のフェンスを用います。高さ1.5メートル、直径45センチほどの円柱を作ります。苗を植え、ケージを地中に10~12センチほど押し込みます。頑丈で透明なビニールを(ホームセンターで購入できるでしょう)ケージにテープで固定します。ケージの中は湿気が保たれ、苗は温かいいい環境に置かれます。トマトがケージの天井に当たるほど成長するか、花が咲きだして実がなりだしたら、透明なビニールの幕をとってください。
  • ケージもしくは支柱を、苗を土に植えかえてから6週間後に立てると、収穫が行いやすくなります。
  • もし魚を飼っているなら、水槽の水を変えるときにその水をトマトにやりましょう。水の中に自然に発生したアンモニア(Nh3)が、直接窒素としてトマトに吸収されます。窒素はトマトが成長している間に好みます。魚にどんな餌をあげているか、水のpHのバランスにもよりますが、水槽の水の中には、十分なリン、カリウム、カルシウム(水垢や貝殻から)が含まれているのです。
  • トマトの苗を土壌に植えかえるとき、有機肥料を植える穴の底に一つかみ入れてください。苗から根が伸びてきて、トマトの実がなり出すちょうど良い時期に、栄養のある場所にぶつかることでしょう。
  • あなたの好きなトマトの種を取っておいて、育てることができます。キッチンタオルでまな板をふいて、種を取って乾かしましょう。キッチンタオルごと種を植えるか、必要ならば植えかえましょう。エアルームトマトの場合、うまくいきます。
  • 農家などから無農薬で育った苗を買ってくると、苗が本当に、無農薬で有害な化学薬品などを含まないものか確実にすることができます。
  • 金魚の水を変えるときなど、水槽の水を水やりにつかいましょう。若いトマトの苗にとってとてもいい、栄養の入った水になります。
  • 水をやり過ぎないようにしてください。
  • もし気温が35以上の天候が続くようであれば、トマトのために午前11時から午後3時まで日陰を作ってやりましょう。熱と光による、日焼けで痛んでしまうのを少なくすることができます。
  • トマトはpH6.0~6.8の土壌を好みます。花が枯れて腐ってしまうのは、カルシウム不足により起こります。またしばしば酸性の土壌かカルシウムは土壌中にあるが、トマトがストレスを受けているときに起こります。
    • カルシウム不足を直すために:4リットルの水と大さじ一杯のレモン果汁を沸かします。大さじ6の骨粉を加え、よく混ぜます。しっかり溶けるまで30分は炊いてください。その後、熱を冷ましてください。全部は溶けていないかもしれませんが、大丈夫です。一株ごとに1リットル、葉や根にかけてください。3日か5日後にもう一度繰り返してください。骨粉はカルシウムとリンを多く含んでいるのです。

注意事項

  • 脇芽の多いトマトにしない。実をつけている枝と茎の分かれ目に生える脇芽は取りましょう。脇芽がたくさんあるトマトは実を一斉につけますが、その実は小さいので、収穫自体は少なくなってしまいます。
  • トマトの種は小さいので、あまり深く土の中に埋めてはいけません。深く埋めると、芽がまったく出てこない、結果として種を失くしてしまうことになりかねません。種を植える際の指示(5㎜から1.5cmの深さ)に注意深く従うのが良いでしょう。
  • カビや菌による病気を避けるために、朝に水やりをしましょう。水を根元の部分で少しずつやるか、畝の間に水をやるとよいでしょう。トマトの真上から、水をやると、カビや菌の胞子がトマトに感染する機会を増やしてしまいます。濡らしてもよい例外;葉面散布剤と言われる、植物に肥料をやる方法があります。葉面散布剤、肥料が含まれた液を葉にスプレーすることで、直接栄養が吸収されるのです。これは植物にとってよい方法ですが、葉の気孔が開く朝か晩にしなければなりません。
  • トマトが大きくなると、ひもやコードはトマトの茎や枝に食い込んでしまいます。もし茎を括る必要があるならば、特にトマトの茎が締められているのなら、ひもやコードの代わりに、布きれを使いましょう。古いホースを切ったものや、古いストッキングなどはとてもいいです。伸び縮みし、やさしく茎を支えます。一足百円のストッキングが、トマトの畝を支えるのです。
  • トマトは毒を持つイヌホウズキ科の植物なので、茎や葉を食べてはいけません。トマトの実だけを食べてください。
  • いいトマトの実がなるには、良い気候と良い土壌が必要です。
  • 植えかえるとき、根を傷めないように気をつける。たくさん根が切られたり、痛んだりすると、苗が死んでしまいます。“ヒント”にある痛んだ根と茎を治す方法を見てください。

必要なもの

  • いくつかの品種の異なったトマトの苗
  • 肥料。園芸店やホームセンターで購入することができる。
  • 移植ごて、スコップ、つるはし
  • くくるための麻ひもか布きれ
  • トマトスティック(竹、鉄筋、木)かトマトケージ

記事の情報

カテゴリ: 住まいと暮らし・ガーデニング

他言語版:

English: Grow a Tomato Plant, Nederlands: Tomaten kweken, Español: cuidar una planta de tomates, Deutsch: Tomaten pflanzen, Italiano: Coltivare Pomodori, Русский: выращивать помидоры, 中文: 种植番茄, Français: faire pousser un plant de tomate, Čeština: Jak vypěstovat vlastní rajčata, Bahasa Indonesia: Menanam Tananam Tomat, Português: Cultivar Tomates, Tiếng Việt: Trồng cà chua, العربية: زراعة نبات الطماطم, 한국어: 토마토 기르는 방법, ไทย: ปลูกต้นมะเขือเทศ

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