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トレーシングペーパーとは、写真や絵を敷き写すことのできる半透明の紙です。トレーシングペーパーを使って線を書き写すと、それをさらに別の紙やキャンバスに転写できるようになります。グラファイト鉛筆などの濃い鉛筆を使い、転写した線がはっきりと現れるようにしましょう。

パート 1
パート 1 の 2:
画像を敷き写す

  1. 1
    トレーシングペーパーを写真や絵の上に重ねる 元の画像が単純であるほど、写しやすくなります。また、トレーシングペーパーが画像全体を覆っていることを確認しましょう。[1]
  2. 2
    マスキングテープでトレーシングペーパーを固定する 元の写真や絵のふちの上からトレーシングペーパーのふちを折りたたみ、テープで固定しましょう。トレーシングペーパーの方が小さい場合は、トレーシングペーパーの四隅を元の写真や絵の上から固定しましょう。[2]
  3. 3
    鉛筆でトレーシングペーパーの上からなぞる ボールペン、マーカー、カラーペンなどを用いても、後で別の紙に転写することができません。元画像の線を注意深く鉛筆でなぞりましょう。また、元画像の陰影をなぞる必要はありません。線のみに集中しましょう。[3]
    • トレーシングペーパーがずれてしまった場合は、すでに写し終えている線を元に位置を合わせて作業を続けましょう。
    • 誤って線を引いてしまった場合は消しゴムで消しましょう。ただし、トレーシングペーパーが破れてしまわないよう優しくこすりましょう。
  4. 4
    トレーシングペーパーを取り外す マスキングテープを剥がし、トレーシングペーパーを外して元画像の横に並べましょう。2つを見比べてみましょう。色合いや陰影を除き、2つはほぼ同じに見えるはずです。写し忘れた箇所があることに気づいたら、再びトレーシングペーパーを重ねて修正しましょう。
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パート 2
パート 2 の 2:
転写する

  1. 1
    転写先を決める スケッチブックの画用紙、水彩画用の紙、キャンバスなど、鉛筆の線を転写させることのできる素材を選びましょう。また、鉛筆の線が見えるように色が薄いものを選びましょう。
  2. 2
    なぞった線がある面を裏にして転写先の素材に貼りつける マスキングテープなどを用いましょう。写し終えたトレーシングペーパーを転写先の素材に重ねます。この時、なぞった線がある面を必ず裏にしましょう。[4]
  3. 3
    なぞった線を裏側からこすって転写する 鉛筆やマーカーの端、あるいは何らかの硬さのある素材を用いましょう。力を入れてこすり、線をすべて転写させましょう。力を加えることで鉛筆の黒鉛が新しい紙の方に移っていきます。[5]
  4. 4
    トレーシングペーパーを取り外す テープを剥がしましょう。新しい紙に、うっすらと線が転写されているはずです。転写し損ねた部分がある場合は、直接鉛筆で描き加えましょう。[6]
  5. 5
    絵を完成させる 転写した線にさらに手を加え、線をはっきりとさせましょう。これで完了としても、さらにペン、色鉛筆、絵の具などを用いても良いでしょう。
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必要なもの

  • 鉛筆
  • トレーシングペーパー
  • マスキングテープ

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このwikiHow記事について

Kathy Leader
共著者 ::
画家
この記事の共著者 : Kathy Leader. 画家のキャシー・リーダーは、「The Art Process」を経営しています。個人やグループ向けのミックスメディア・アートワークショップを専門とし、美術教育歴は36年以上。さらに、企業や組織において、士気を高める、クリエイティブな問題解決法を編み出す、ストレス解消の手段を見つけるといった活動も行っています。ケープタウン大学にて美術教育学の学士号を取得。 この記事は41,525回アクセスされました。
カテゴリ: 趣味・工芸
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