ドライヤーで髪を乾かす方法

髪にとって健康的で自然なのは空気乾燥させる方法ですが、ドライヤーで乾かす場合でも、正しいテクニックを身につけて丁寧に乾かせば、ダメージを抑えつつ髪の形やスタイルを改善することができます。シャツの背中の部分を濡らしたくなくてタオルで髪を必死に拭き取っているのであれば、古いやり方は捨てて、今日からブローのテクニックを磨きましょう。

ステップ

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    髪を洗います。普段使用しているシャンプーでも構いませんが、ブローの効果と保護力を高めるためには、保湿シャンプー(「ドライヘア用」を謳ったものが一般的)を使って洗ってみましょう。こうしたシャンプーは、髪に潤いを与えてドライヤーの影響から守ります。また、ストレートアイロンやカールに伴う熱からも保護し、髪にさらなる水分を与えます。高価なブランドのものを買う必要はありません。保湿シャンプーはさまざまな価格帯でどこでも入手できるので、自分にぴったり合ったものを見つけましょう。
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    しずくが垂れない程度に髪の水分をタオルでさっと拭き取ります。摩擦は枝毛や縮れ毛を招くため、髪をタオルでこすってはいけません。タオルで髪を優しく包み、押さえるようにしながら水分を吸い取ります。髪が短すぎてこのテクニックを使えない場合は、タオルで頭を包み、円を描くような力強い動きでごく優しくこすります。速く強くこすりすぎないようにしましょう。髪がちぎれるような感覚や痛みを覚えたら、常識に従ってやめましょう。タオルドライで髪を完全に乾かす必要はまったくありません。しずくが落ちない程度に水気を取れば十分です。
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    髪をセクションに分けます。セクションが大きければ、乾くのに時間がかかります。4つから6つに分けるのが理想的ですが、その際、髪が絡まっていないことを確認します。髪の量が多い、または長い場合は、ヘアクリップで留めてみましょう。髪が短すぎる場合は、2つに分けるだけでよいでしょう。
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    ドライヤーを頭皮から15センチほど離し、根元からブローを始めます。焦げ防止のため、最後までこの距離を保ちましょう。大きなダメージの原因となるので、決して下から上に向けてブローしてはいけません。頭皮から髪を乾かし始めると、毛先が再び濡れる心配もありません。
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    上から下へと念入りにブローします。一部分に熱が集中しないよう、ドライヤーの位置をこまめに変えましょう。一カ所に長時間ドライヤーを当てると髪が乾燥し、場合によっては焦げる恐れもあります。
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    髪に少し湿り気を残します。全体を完全に乾燥させるのはやめましょう。水分をいくらか残して髪の乾燥や縮れ、傷みを防止します。衣服を濡らさず、5分から10分で自然に乾く程度に適度の湿り気を残します。
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    冷風で仕上げます。冷風で乾かすと髪につやが出ます。髪に優しくブラシをかけるか、手櫛でもつれをほぐします。必要に応じて、水分補給や縮れ防止の効果がある美容液をつけて、まんべんなくブラッシングします。「自然派」であれば、オリーブオイルをほんの少し使ってもよいでしょう。つやがあり、滑らかでサラサラな髪をこれで一日中キープできます!

ポイント

  • 芯が金属製のロールブラシを使いましょう。ドライヤーの熱風で中心部の金属が熱を帯びて、スタイリングしやすくなります。また、丸型なので、髪の扱いも楽になります。
  • ドライヤーをかける前には、髪を熱から守る保護剤を使いましょう。
  • 髪がとても短い場合はタオルドライで済ませるか、2分間ブローするだけでもよいでしょう。
  • 枝毛ができないように、6週間から8週間ごとに毛先をそろえましょう。
  • 枝毛や縮れ毛を防止するには、ドライヤーをかけるときに最低でも15センチは離して、ドライヤーを頭のまわりで絶えず動かし続けます。必ず冷風に設定しましょう。
  • しずくが垂れるほど濡れた髪にドライヤーをかけてはいけません。さもないと、髪の毛が煮えてしまうことになります。まずはタオルで押さえて水分を取りましょう。
  • 毛先にドライヤーを近づけすぎてはいけません。
  • びしょ濡れの髪をブラッシングしてはいけません。髪の絡まりはたいてい指でほどけます。
  • できれば、ブローは週3回以内に留めましょう。可能な場合はなるべく自然乾燥させます。週末で時間に余裕があるときや外出の予定がないときなどは、濡れた髪に優しく櫛を通して、自然乾燥させるだけで十分です。
  • ブラシや櫛は清潔にしておきましょう。

注意事項

  • ドライヤーで長時間ブローしていると、頭痛が起こることがあります。1回に1時間半以上使うのはやめましょう。
  • 髪がびしょ濡れのときは、ドライヤーをかけてはいけません。
  • バスタブの近くでドライヤーを使ってはいけません。命にかかわることもあります。
  • 髪の状態や髪質に関わらず、細いゴムで束ねるのはよくありません。髪がちぎれる恐れがあります。太めのヘアゴム、ヘアクリップ、シュシュを使うようにしましょう。
  • ドライヤーは髪の毛に使うもので、それ以外の部位に使用してはいけません。体にドライヤーの熱風を当てると見苦しく不快な赤いアザができ、やけどになることもあります。
  • ドライヤーの熱で頭皮がヒリヒリしてきたら、すぐに使用をやめます。
  • 染めたばかりの髪をドライヤーでブローしてはいけません。染髪自体に髪の乾燥作用があります。
  • 硬い櫛ではなく、柔らかいヘアブラシを使いましょう。

必要なもの

  • ドライヤー
  • タオル
  • 保湿シャンプー
  • 保湿効果のあるヘアスプレーまたはコンディショナー(お好みで)
  • 通気性の良いヘアブラシ

記事の情報

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カテゴリ: 髪とネイル

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