ドラム式洗濯機の洗濯槽を掃除する方法

共同執筆者 Chris Willatt

この記事には:ガスケットを掃除する洗濯槽を掃除するドラム式洗濯機の手入れをする9 出典

高性能(HE)ドラム式洗濯機は水や洗剤の量も節約でき、とても便利です。ただし、この種類の洗濯機は特別な方法で汚れを取り除き、空気にあてる必要があります。運動部の更衣室のような臭いを発するようになったら徹底的に掃除をするタイミングです。ガスケット(ゴムパッキン)と洗濯槽を定期的に掃除してカビ汚れの繁殖を防ぎましょう。また、使用していない時も水気を残さず清潔な状態で保つことも大切です。

パート 1
ガスケットを掃除する

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    ガスケットを見つける ガスケットとは扉と洗濯槽の間にあるゴムパッキンを指します。これがあることによって洗濯中も水漏れが起こりません。扉をできるだけ広く開け、投入口のゴムを裏返してみましょう。
    • ガスケットが外れることはありませんが、開いて内側を掃除し、きれいにすることはできます。
    Chris Willatt

    Chris Willatt

    クリーニング専門家
    クリス・ウィラットはコロラド州デンバー市において最も高い評価を得ているクリーニングサービス会社、「Alpine Maids」の設立者、そして社長です。クリスは2012年にコロラド大学にて学士号を取得しています。
    Chris Willatt
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    クリーニング専門家

    ガスケットと一緒にフィルターも掃除しましょう。 Alpine Maidsオーナーのクリス・ウィラット氏:「ドラム式洗濯機のフィルターは一般的に左下の角付近に設置されています。1か月に1度フィルターを確認して、綿ぼこりや古い洗剤かすを取り除きましょう」

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    ガスケットの内側を空にする ガスケットを裏返した際、内側に物が挟まっていないか確認しましょう。先の鋭い物が残っているとガスケットだけでなく洗濯機全体の破損につながる恐れもあります。洗濯する際は必ず衣類のポケットを確認しましょう。特に次のような物に注意しましょう。[1]
    • ヘアピン
    • 硬貨
    • クリップ
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    埃や髪の毛を確認する ガスケットに髪の毛が溜まっている場合、衣類から発生した粒子が蓄積していることを意味しています。ペットや髪の長い人が家族にいる場合、週に1~2回はガスケットを確認するようにしましょう。内側に埃が溜まっている場合は、時々洗濯機の扉を閉めておくようにしましょう。例えば、洗濯機の横で飼い犬が毎晩寝ている場合は扉を閉めておきます。
    • 周囲を舞っている埃や衣類を乾燥させる際に発生する綿ぼこりはガスケットに蓄積します。毎日糸くずフィルターを交換することで、空気中の埃などの粒子を削減しましょう。
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    カビ汚れを取り除く 黒ずみが見られる場合はカビが繁殖しているということを意味しています。つまり、洗濯後にガスケットが完全に乾かないままになっているか、洗剤が大量に残留していると言えます。カビは湿気によって繁殖します。除去するには、まず、お湯とせっけんを混ぜた液体あるいはカビ用洗剤をガスケットに噴きかけましょう。清潔な布で拭き取ります。[2]
    • カビによるぬめりが発生している場合、この作業を複数回繰り返す必要があるかもしれません。布に汚れがつかなくなるまで、噴射と拭き取りの作業を繰り返しましょう。
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    1か月に1度は本格的な掃除を行う まず240ミリリットルの漂白剤を空の洗濯機に投入し、高温コースで洗濯機をまわし、カビの菌を殺しましょう。また120ミリリットルのブリーチを洗剤や柔軟剤の投入口にも注ぎ、洗濯機の内部全体をきれいにしましょう。コースが完了したら、漂白剤なしでさらに2~3回同じコースで洗いを繰り返しましょう。こうすることで漂白剤の臭いがとれて、不快感なく通常通り使用できるようになります。[3]
    • 洗濯後に黒いカビが見られる場合は、手袋、マスクを着用して、漂白剤混合液を使ってこすりましょう。歯ブラシを漂白剤の濃度10パーセント以内の混合液に浸して用いましょう。[4]

パート 2
洗濯槽を掃除する

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    75グラムの重曹を洗濯槽の中に撒く 重曹によってカビや汚れた衣類から発生する臭いが取り除かれます。扉を閉めましょう。480ミリリットルのホワイトビネガーを洗剤投入口に注ぎます。酢と重曹を組み合わせることで、化学反応が起きて洗濯槽をきれいにします。[5]
    • 洗濯機の取り扱い説明書を必ず読み、特別な指示がないか確認しましょう。
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    洗いを開始する 洗濯槽を洗うコース(もしあれば)に設定して、洗いを開始しましょう。ない場合は通常コースに設定しましょう。酢と重曹の反応が起こるようにするために、高温を選びます。コースを完了させます。[6]
    • 洗濯槽洗いのコースがある場合、取扱説明書に酢や重曹を加えるタイミングに関する指示が明記されているはずです。
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    染みを落とす 汚れがかなり酷く臭っていて、洗濯槽の中にカビが繁殖している疑いがある場合は、漂白剤を加えて洗濯機をまわしましょう。480ミリリットル分の漂白剤を洗濯用漂白剤の投入口に注ぎます。洗いとすすぎを通常通り行いましょう。洗濯槽が空の状態でもう一度まわし、完全に洗い流します。
    • 重曹、酢、漂白剤を混ぜて洗濯機をまわしてはいけません。危険な化学反応を起こし、洗濯機が破損するかもしれません。
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    洗剤投入口のトレーを取り外す トレーを取り外し、ぬるま湯に浸しましょう。つぎに万能洗剤を噴きかけます。拭き取り、元の場所に戻しましょう。
    • 柔軟剤用の投入口もある場合、こちらも同様に汚れを拭き取りましょう。
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    洗濯機の外側を掃除する 清潔な布に万能洗剤を噴きかけます。洗濯機の外側を拭きましょう。糸ぼこり、埃、髪の毛は外側にも蓄積します。
    • 洗濯機の外側を清潔に保つことで、埃や汚れの洗濯機内部への侵入を防ぎます。

パート 3
ドラム式洗濯機の手入れをする

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    適した洗剤を使用する 高性能(HE)洗濯機専用の洗剤を購入しましょう。また、洗剤(あるいは柔軟剤)は指示されている量を守って使用しましょう。必要以上の量を投入すると衣類や洗濯機に蓄積してしまいます。[7]
    • 洗剤が蓄積すると臭いやカビの原因となります。
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    洗濯が完了したら、すぐに取り出す 洗ってきれいになった衣類を何時間も濡れたまま放置しないよう注意しましょう。縦型よりもドラム式洗濯機の方がカビや臭いは発生しやすくなります。[8]
    • すぐに取り出すことができない場合は、扉に隙間を開け、湿気が外に出ていくようにしましょう。
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    洗濯後はガスケットを乾かす 使用後は古いタオル等を使ってガスケットを拭くと良いでしょう。水気を完全に拭き取り、カビを防ぎましょう。また、扉は完全に閉めず、内部の湿気も乾かしましょう。[9]
    • 扉を閉めておくことが多い場合は特に、扉の内側も乾かしましょう。
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    洗剤用トレーを取り外し乾かす 洗剤用トレーはこまめに掃除するだけでなく、毎回の使用後に取り外すようにしましょう。取り外したトレーはそのまま乾かしましょう。こうすることで洗濯機内部に空気が流れるので、カビの予防にもなります。
    • トレーを取り外すことが習慣づいている人は、黒カビや黒ずみがないか毎回確認し、必要に応じて掃除をしましょう。

必要なもの

  • 清潔な布
  • 歯ブラシ
  • 漂白剤
  • タオル
  • ゴム手袋

記事の情報

この記事はChris Willattが共著しています。 クリス・ウィラットはコロラド州デンバー市において最も高い評価を得ているクリーニングサービス会社、「Alpine Maids」の設立者、そして社長です。クリスは2012年にコロラド大学にて学士号を取得しています。

カテゴリ: 家電製品 | 掃除

他言語版:

English: Clean a Front Load Washer, Italiano: Pulire una Lavatrice con Carica Frontale, Русский: почистить стиральную машину с фронтальной загрузкой, Português: Limpar uma Lavadora de Abertura Frontal, Español: limpiar una lavadora de carga frontal, Deutsch: Eine Frontlader Waschmaschine, Bahasa Indonesia: Membersihkan Mesin Cuci Pintu Depan, Nederlands: Een voorlader schoonmaken, Français: nettoyer une machine à laver à chargement frontal, العربية: تنظيف غسالة ملابس ذات حمولة أمامية, 한국어: 드럼 세탁기 청소하는 방법

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