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電動ドリルは、多彩なドリルビットを使い分けることで、様々な状況に対応できる便利な道具です。新しいドリルビットを装着するためには、ドリルの先端に装着しているドリルビットを取り外さなくてはいけません。最近のドリルの場合は、手またはドリルの回転を利用して取り外せるものがほとんどです。古いドリルやドリルプレスからドリルビットを取り外す場合は、ドリルチャックキーと呼ばれる専用の道具を使いましょう。どんなタイプのドリルでも、ドリルビットを取り外すのは思った以上に簡単で、わずか数分で完了します。

方法 1 の 3:
手で取り外す

  1. 1
    ドリルの先端にあるチャックを確認する チャックは、ドリルビットをドリルの先端に固定する部分です。通常は外側がプラスチック製で、時計回りと反時計回りに回転させることができます。[1]
    • ドリルはオン(時計回り)とオフ(反時計回り)、どちらの状態でも構いません。
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    チャックを反時計回りに回す 片手でドリルのハンドルを持ち、もう片方の手でチャックを反時計回りに回すと、ドリルビットを固定していた内部の部品が緩みます。ドリルビットが落ちるまでチャックを回し続けましょう。ドリルビットが床に落ちないように机の上などで作業を行うようにします。[2]
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    ドリルビットを失くさないよう一旦横に置いておく 外したドリルビットは、失くさないようにジップロックなどのフリーザーバッグに入れておくか、他のドリルビットと一緒にしておきます。工具箱の中に入れておいてもよいでしょう。
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    チャック内部のネジを緩める チャックを回そうとしても動かない場合は、ネジが固まってしまっている可能性があります。ドリルの先端にプラスドライバーを差し込み、チャックの内側のネジを反時計回りに回しましょう。これでチャックが緩んで回り始めるはずです。チャックが動くようになったら、固まっていたネジを交換しましょう。[3]
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    チャックをレンチで反時計回りに回す チャック自体が固まって手ではチャックを回せない場合、大型のレンチやバイスグリップなどの工具を使って、チャックを反時計回りに回しましょう。[4]
    • 動かないチャックを無理に回そうとすると、ドリルが壊れる危険があるので注意しましょう。
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方法 2 の 3:
ドリルを回転させて取り外す

  1. 1
    ドリルの左側のボタンを押す 電動ドリルのハンドルの上部にボタンがあるはずです。このボタンは、トリガーを引くときにドリルが回転する方向を示しています。ドリルビットを取り外す際は、反時計回りに回転させましょう。[5]
    • 左側のボタンを押すとドリルが反時計回りに回転し、右側のボタンを押すとドリルが時計回りに回転する仕組みです。
  2. 2
    ドリルの先端のチャックを押さえる チャックはドリルビットを先端に固定する部品で、通常はプラスチックでできています。ドリルのトリガーを引いている間にチャックが回転しないよう、ハンドルをもっていない方の手でチャックを押さえておきましょう。[6]
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    トリガーを引く トリガーを引く際はチャックをしっかり押さえましょう。チャック内部の部品だけが回転し、ドリルビットが外れます。取り外したドリルビットは、失くさないよう安全な場所に置いておきましょう。[7]
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    うまく動かない場合はレンチでチャックを回す 内部の部品が動かず、ドリルの回転では取り外せない場合、バイスグリップかレンチでチャックを反時計回りに回しましょう。工具で力をかけて動かすことで、手で取り外せるようになります。ただし、ドリルを破損する可能性もあるので注意しましょう。[8]
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方法 3 の 3:
ドリルチャックキーを使って取り外す

  1. 1
    ドリルの先端にある穴を確認する 古いドリルやドリルプレスには、先端部分に専用のドリルチャックキーを挿し込むための穴が開いているタイプもあります。ドリルビットをドリルに固定するチャックのあたりを探しましょう。ドリルプレスの場合、ドリルビットを外す際にツメを緩めるための穴が複数ある場合もあります。[9]
  2. 2
    ドリルチャックキーを穴に挿し込み反時計回りに回す ドリルには、チャックの穴に挿し込めるドリルチャックキーが付いてきます。チャックの穴にチャックキーの先端を挿し込み、反時計回りに5〜6回ほど回しましょう。ドリルビットを固定するツメが緩み、ドリルビットがグラグラしてくるはずです。[10]
    • ドリルチャックキーが手元にない場合は、ドリルに合うものを新たに購入しましょう。
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    チャックの残りの穴で同じ作業をする 一か所緩めたら、残りの穴でも同じ作業を繰り返し、ツメを完全に緩めましょう。すべて緩めるとドリルビットはドリルから外れます。取り外したドリルビットは一旦横に置いておきましょう。
    • ドリルビットが抜けない場合、ツメが完全に緩んでいない可能性があります。もう一度チェックして、すべての穴でハンドルを反時計回りに回したかどうか確認しましょう。
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