ネイルを塗る方法

この記事には:下準備をするネイルを塗るネイルデザインを楽しむ記事のサマリー出典

今や巷にはさまざまな種類の素敵な色のネイルがあふれています。完璧に美しく彩られたネイルであなたの気分や性格を表したり、服装とコーディネートして楽しむことができます。クラッシックなレッド、楽しげなイエロー、独創的なグリーン、ミステリアスなパープル、輝くブルーなど、好きな色を選びましょう。ネイルは大変楽しいものですが、自分で(失敗せずに)ネイルを塗るのはなかなか難しいということは忘れられがちです。しかし、この記事を読んで自宅で美しいネイルを塗る方法を極めれば、今後ネイルサロンに行く必要がなくなるかもしれません!

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下準備をする

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    自分の好きな色のネイル(ネイルポリッシュ)を選ぶ
    • 自分の気分を表す色やその日の服装に合わせて選びましょう。
    • あまり古すぎないネイルを選びましょう。古いネイルは濃く、どろりとして塗りにくい状態になっています。購入しようとしているネイルが古いかどうかわからない場合は、店員に聞いてみましょう。
    • 時間がたって濃くなってしまったネイルを復活させたい場合は、ボトルの中にアセトンの除光液を数滴垂らし、ふたを閉めて、よく振り混ぜましょう。また、人気のコスメブランドから販売されている専用の薄め液を購入してもよいでしょう。[1]
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    ネイルを塗る場所を選ぶ 場所選びに当たっては、清潔で安定した、明るい場所が必要です。しっかりした机、キッチンのテーブルなどがよいでしょう。ネイルが机の表面につかないよう、必ずペーパータオルを数枚敷いて、その上に手を載せましょう。また、ネイルや除光液から出る刺激臭は体に良くないため、十分な部屋の換気が必要です。
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    必要な道具を用意する 綿球、コットン、化粧専用ティッシュ、綿棒数本、 除光液爪切りネイルファイル、キューティクルスティック、透明のネイルなどを用意します。こういった道具類をすぐ手の届くところに置いておくと、作業時間を短縮でき、ネイルで周囲を汚す可能性が低くなります。
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    塗ってあるネイルを落とす 綿球に除光液をしみこませ、爪に当てて10秒ほど待ちます。それから爪を綿球でこすり、ネイルを落としていきます。除光液に浸した綿棒で、爪の端の方の落ちにくいネイルを落とします。ネイルが乾いていない状態であれば、綿の細かい繊維がネイルに付着する可能性があるため、綿球よりも化粧専用ティッシュの使用が望ましいでしょう。
    • ネイルを塗っていなくても、塗り始める前には爪についた天然の脂分を除光液で拭き取りましょう。こうしておくとネイルが塗りやすくなり、しかも長持ちします。
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    爪を切り、ファイル(ネイルファイル)で整える ガラス製のファイルを使用し、爪の横側から中央に向かって一方方向に整えます。ゴシゴシと往復すると爪が動いてしまうので注意しましょう。ファイルはまっすぐに動かします。また、爪の表面を磨いてはいけません。爪床が傷み、爪が薄くなって割れやすくなります。 ネイルバッファー(爪磨き)は自分が整えたい爪の形にならなかった時に修正用として使います。また、好みの爪の形について調べてみましょう。ラウンド、スクエアなど、自分が好きな形に整えましょう。
    • 爪をファイルする時は、それぞれの爪の横側から中央に向かって、各サイドごとに別々に整えます。必ず一定方向にファイルを動かしましょう。のこぎりのように上下に動かしてはいけません。爪が弱く、割れやすくなることがあります。
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    キューティクル(甘皮)を押す キューティクルとは、爪の付け根にある薄い皮膚の部分です。ネイルを塗る前にこの部分を押して処理しておかないと、ネイルの仕上がりが雑な見た目になってしまいます。キューティクルが柔らかくなっている時が押しやすいので、小さな容器にお湯を入れて、その中に1~2分爪を浸してみましょう。手と爪の水分をよく拭き取り、キューティクルスティックでキューティクルの柔らかい皮を根元の方に向かって押していきます。
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    ネイルボトルを手に挟み、25~30秒間こすって温める こうすると底に沈んだ色素が混ざり、ボトルの中身全体をかき混ぜることができます。ボトルを振ってはいけません。振らずに転がすと、泡の発生を抑え、ネイルを滑らかに塗ることができます。

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ネイルを塗る

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    透明なネイルでベースコートを塗る ネイルを塗る際には、透明なネイルをまずベースコートとして塗るのがコツです。ベースコートを塗ると爪の表面が滑らかになり、ネイルがしっかりと付着します。そのため、ネイルが長持ちし、また爪への色素沈着を防ぎます。触れる程度に完全にベースコートを乾かしてから、ネイルを塗りましょう。
    • ベースコートを塗る際は、それほど慎重でなくても構いません。多少はみ出して皮膚についても、透明なので目立ちません。
    • 専用のベースコートには2種類あります。一つは爪の溝を埋めて滑らかにするタイプです。表面のつやをなくして平らにし、ネイルを塗りやすくします。 もう一つは爪を強化するタイプで、爪を強く、長くする効果があります。お好みで、2種類を塗り重ねてみてもよいでしょう。
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    手をテーブルにしっかりと押し付ける 軽くテーブルの上に乗せておくだけでなく(それでは手が震えたり動いたりしてしまいます)、指を大きく開いてテーブルの表面に手をしっかりと固定します。人差し指から塗り始め、順に小指まで塗ります。それから手を持ち上げて親指をテーブルの角に当て、親指の爪を塗ります。
    • まず利き手で塗るか、そうでない方で塗るかについては、どちらからでも構いません。自分がやりやすいと思う方から始めましょう。利き手以外の手で塗る時はどうしても利き手よりも手が震えてしまいますが、練習すればできるようになります。
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    ネイルのボトルを開け、ブラシについた余分なネイルをしごき落とす ネイルを完璧に美しく塗るためには、ブラシに最適な量のネイルを含ませることがポイントです。そのためには、ボトルの口の内側でブラシをしごき、余分なネイルを落とします。どの程度の量をブラシに残せばよいかは、経験を積むに従ってわかってきます!
    • ブラシの形状を見てみましょう。ほとんどのネイルは丸筆ですが、最近は塗りやすく失敗が少ない平筆を採用するブランドが増えてきています。
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    爪の一番下にネイルを1滴垂らす ブラシを爪の根元、キューティクルのすぐ上の中央に持ってきます。ここに爪全体を塗るのに十分なネイルを1滴垂らし、爪の根元に少しだけ溜まるようにします。
    • これはプロのネイリストが使う技で、この方法で塗るには練習が必要かもしれません。しかし、この技を使えば、最終的には最も簡単できれいに塗れるようになります。
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    3本ルールを適用する ネイリストや美容の専門家の間では、「3本塗り」が一番簡単で失敗なくネイルを塗れる方法だと言われています。まず、爪の根元に垂らしたネイルにブラシを浸し、爪の根元の中央から先に向かって真っすぐに塗り上げます。次にまた根元に戻り、根元のカーブに沿って左に向かって塗り、2本目のラインで爪の先端までを塗ります。残りのネイルで3本目のライン、つまり爪の右側を塗ります。
    • ネイルが足りなくなってボトルにブラシを戻すことがないように、爪全体を薄くカバーできる量のネイルが必要です。あまり厚く塗りすぎてしまうと乾くのに大変時間がかかり、ネイルがよれたり、はげたりする可能性が高くなります。
    • 爪の外側を塗るときは、一番外側の端ぎりぎりまで塗らず、爪と皮膚の間にわずかな隙間を空けましょう。そうすれば、ネイルがはみ出して色々な所につくことがなく、隙間はあってもほとんど目立ちません。
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    1回目をよく乾かしてから2回目を塗る ほぼすべてのネイルは2度塗りが基本です。3度塗りが必要なものもあります。1度に厚く塗るよりも、薄く数回塗った方が断然きれいで失敗のない仕上がりになります。ネイルは、1度塗るたびに完全に乾かす必要があります。ネイルのブランドによって5分から10分間かかるでしょう。
    • 2回目も1回目と同じように塗ります。初回と同じように慎重に塗りましょう。焦って、急いで終わらせようとするとせっかく塗った1回目のネイルも台無しにしてしまうかもしれません。2回目も完全に乾くまで待ち、3回目を塗るかどうか決めます。
    • お分かりのように、ネイルを塗る作業は非常に時間がかかるもので、きちんと塗るには30分から1時間はかかります。そのため、おやつを用意する、トイレを済ませておく、テレビをつけておくなど、塗り始める「前」にきちんと準備をすると、乾燥を待つ間退屈せずにすみます。
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    透明なトップコートを塗る 2回目(または3回目)を塗り終わったら、仕上げに透明なネイルでトップコートを塗ります。こうするとネイルの欠けを予防し、さらなる光沢を出すことができます。ネイルを塗った上にトップコートを一番上まで塗り、爪の先端(エッジ)に沿って塗ります。爪の裏側にも塗ります。こうすると、長い爪も補強でき、ネイルが先端から欠けてくるのを防ぎます。
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    はみ出した部分を修正する ネイルを塗り終わり、完全に乾いたら、途中ではみ出した部分の処理をしましょう。綿棒(できれば先端がとがったもの)を除光液に浸し、爪の周辺をなぞるように、はみ出たネイルを拭き取っていきます。
    • この作業はゆっくりと慎重に行いましょう。急いで行うと綿棒が滑って、せっかく完璧に仕上げたネイルを一部落としてしまうことになりかねません!
    • 爪1本ごとに新しい綿棒を使いましょう。さもないと綿棒に余分なネイルが付き、別の所にそれがついてしまうことになりかねません。

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ネイルデザインを楽しむ

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    ネイルシールを使う ネイルシールはとても簡単に使用でき、非常にたくさんの形、色、デザインのものがあります。接着面の裏紙をはがし(少量のネイルグルーで貼り付けるタイプもあります)、シールを爪に10~20秒間押し付けるだけで完了です。上の動画のように小さなラインストーンが付いたものは特に人気があり、たいていのドラッグストアで手に入ります。
    • ネイルシールを貼る際にはピンセットを使うと、シールを途中で落としたり、貼る指にくっついてしまうトラブルを防げます。
    • ネイルシールはネイルが完全に乾いてからでないと貼付できません。
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    ネイルをキラキラにする 自宅で行うセルフネイルのデザインで人気なのは、ラメや粗めのグラニュー糖などで「キラキラ」に仕上げるデザインです。トップコートが乾き切らないうちに、ラメやグラニュー糖を振りかけます。トップコートが乾くと、「キラキラ」がネイルにしっかりとくっつき、素敵な仕上がりになります!
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    ネイルアートに挑戦する ネイルアートには幅広いデザインやテクニックがあり、その多くは練習を十分に積み、しっかりした腕前が必要です。違う色のネイルと爪楊枝を使って、水玉模様、花、テントウ虫、リボンなどを描いたり、 グラデーション、マーブル、水彩画ネイルのテクニックを使って、ユニークで目立つデザインを作ってみましょう。
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    ブロックネイルに挑戦する ブロックネイル(ブロッキング)は2、3色かそれ以上のネイルを使って幾何学模様の彩色を施す技巧です。きれいに効果的にブロックを描くには、ネイルボトルについているブラシではなく、細い絵筆を使います。
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    フレンチネイルに挑戦する フレンチネイルはナチュラルなピンクやピーチのネイルの先端に明るい白を乗せたデザインです。非常に洗練された雰囲気のデザインで、少し練習すれば自分でもできるようになります。
    • 一般に考えられているのとは逆に、先端部分の白は先に塗ります。市販されているフレンチネイルセットの白いネイルを使います。こういったセットには先端の白いラインを完璧に仕上げるためのガイドテープが入っていることがあります。テープがない場合は、絶対に手が震えないような、確かな腕前が必要です!
    • 先端を塗り終え、完全に乾いたらナチュラルカラーのネイルを白いネイルの「上から」重ねて塗り、透明なトップコートを塗って仕上げます。
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    それ以外のデザインを試してみる 基本的なネイルの塗り方を覚えたら、可能性は無限に広がります!爪に星雲を描いたり、ヒョウ柄でゴージャスに仕上げたり、芸術家っぽく飛び散ったネイルで自分自身を表現したりしてみましょう。考えつくことなら実現できます。ネイルアートには無限の可能性があるのです!

ポイント

  • ベースコートは透明なものを使いましょう! ベースコートを塗ると、爪への色素沈着を防ぎ、手や足のネイルが長持ちします。
  • 爪の脇にテープを貼ってみましょう。ネイルがキューティクルや爪の周りにつくのを予防できます。
  • テープ使いはフレンチネイルにも活用できます。
  • ネイルをあまり厚く塗りすぎてはいけません。同じ量でも、薄い層を何層も重ねたほうが色がはっきりと出て美しく仕上がります。
  • 小指から始めて、人差し指に向かって塗ってみましょう。こうすると、次の爪を塗るときに誤って塗りたてのネイルをダメにしてしまうことがなくなります。
  • 何事も練習次第です。利き手の爪に完璧にネイルを塗るには、練習と時間が必要です。
  • 爪の周りに粘着テープを貼って皮膚を保護しましょう。ネイルを塗った後はテープをはがすだけで手間いらずです。テープを使えば失敗もなく、完璧に仕上がったネイルを楽しめます。
  • キューティクルにネイルがつかないようにしましょう。爪と皮膚の間は少し間を空けて塗ります。
  • ワセリンを爪の周りに塗っておくと、ネイルがはみ出しても皮膚につきにくくなります。
  • 誰か練習台になってくれる人がいれば、自分の爪を塗れるようになるまで、その人の爪で練習させてもらいましょう。

注意事項

  • 部屋の換気を良くしておきましょう。ネイルや除光液の刺激臭を吸い込むと人体に有害な可能性があります。
  • ネイルが乾いてしまわないように、ボトルのふたは必ずしっかりと閉めましょう。
  • ネイルや除光液などは、必ず子供の手の届かないところに保管しましょう。
  • ベースコートを塗り忘れて自爪に色素が沈着した場合、その黄色っぽい色を取るには、新鮮なレモンジュースに(ネイルを落としてから)爪を浸すという方法があります。ただし、指先に傷がないことをよく確認しておかないと、大変しみます!

必要なもの

  • 透明なネイル(ベースコート、トップコート用)
  • 好みの色のネイル(ネイルポリッシュ)
  • 除光液 
  • 綿球 
  • 綿棒 
  • 机などの平らな場所(ネイルを塗る台) 
  • テープ(ストライピングテープが最適)
  • ネイルファイル 
  • キューティクルスティック 
  • ペーパータオル 

記事のサマリーX

ネイルを塗るには、まず使用するネイルボトルを開け、ブラシについている余分なネイルポリッシュをボトルの縁で落とします。次に、平らな場所に片手をしっかり押さえつけて固定します。甘皮の方から優しく、一つの爪につき3回のストロークで、爪全体をまんべんなく塗ります。反対の手も同じように塗りましょう。それから、5分~10分間乾かします。乾いたら、1回目に塗った時と同じように、2度塗りします。ネイルポリッシュが肌についてしまった場合は、綿棒を除光液に浸して拭き取りましょう。 素敵なデザインネイルを楽しみたい場合は、記事を読み進めましょう!

記事の情報

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カテゴリ: 髪とネイル

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