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ネジが緩んできて、同じタイプのネジが必要になった場合、そのネジのサイズを測定し、全く同じサイズの新しいネジを購入しましょう。メジャー・定規・ネジさえ用意すれば、測定自体はとても簡単です。ただし、採用されている単位がネジによって違うため、ヤード・ポンド法またはメートル法で、ネジの正確なサイズを特定しておく必要があります。念のために両方の単位で測定しておくとよいでしょう!

方法 1 の 2:
ヤード・ポンド法で測定する

  1. 1
    ネジの先端から頭までの長さをインチ単位で測定する ネジ全体が何かにねじ込まれているときにネジ頭が物の表面と接する部分から、先端までの長さを測ります。測定には定規やメジャーを使いましょう。[1]
    • ネジ頭のタイプによって、何かにねじ込んだ時にネジ頭が物の表面と接する位置も変わるため、それぞれに測り方も変わります。
    • 平らな頭を持つ皿ネジは、ねじ込んだ際に頭の部分まで埋め込まれ平らになるため、ネジ頭の一番上から測ります。
    • 頭の部分が丸みを帯びた皿ネジ(丸皿ネジとも呼ばれる)は、上の丸みのある部分と皿の下半分がくっついている、ネジ頭の真ん中部分から測ります。ねじ込んだときに丸みのある部分は表面から出ている状態になるからです。
    • 皿状ではない丸い頭のネジの長さは、ネジ頭の下側の平らになっている位置から測りましょう。
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    ネジ部の幅を分数単位で測って直径を求める 定規やメジャーで、ネジ部の幅を測定します。測定の際は、最も近い分数の値を読み取りましょう。ヤード・ポンド法ではネジの直径は、ゲージ番号または分数で表されます。[2]
    • ヤード・ポンド法のネジ(インチねじ)のゲージ番号は直径の分数に対応しています。その直径のゲージ番号(またはその逆)を知るためには、ゲージ換算表で分数とゲージの「#(番号)」を照らし合わせる必要があります。ゲージ換算表はインターネット上で見つかるはずです。
    • ゲージ番号が#0のネジの直径は1/16インチ、ゲージ番号が#1のネジなら5/64インチ、#2のネジなら3/32インチとそれぞれに決まっています。
  3. 3
    1インチあたりのネジ山の数からピッチを求める 定規や巻き尺の隣にネジを置き、ネジが動かないように固定しましょう。ヤード・ポンド法のネジ(インチねじ)の場合、ピッチ(ネジ山同士の間隔)は1インチあたりのネジ山の数で表します。[3]
    • ヤード・ポンド法のネジ(インチねじ)のネジ山の数は、一般的に1インチあたり35〜40個となっています。

    ポイント : 寸法の表記がヤード・ポンド法の場合、最初にゲージ番号、次に長さの順でパッケージに記載されています。通常は1インチあたりのネジ山の数は記載していません。例えば「10×2 "」は「ゲージ番号#10の長さ2インチ」のネジであることを意味します。ネジ山の数が併記されている場合は「10-35×2 "」のように、2つの数字の間に記載されます。

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方法 2 の 2:
メートル法で測定する

  1. 1
    ネジ頭から先端までの長さをミリ単位で測定する ネジ全体が何かにねじ込まれているときにネジの頭が物の表面と接する部分から、先端までの長さを測りましょう。メジャーや定規を使って測定します。[4]
    • ネジ頭のタイプが変われば、物の表面と接する位置も変わるので、ネジ頭のタイプを考慮して測定を行いましょう。
    • 頭が平らな皿ネジの場合、ねじ込んだときにネジ頭の先端が物の表面と同じ高さになります。ネジ頭の先端からネジの先端までの長さを測りましょう。
    • 丸い頭の皿ネジは、ネジ頭の下半分が沈み込むので、丸みを帯びた上半分が表面に張り付いているような状態になります。丸みのある上半分の下のラインから測りましょう。
    • 皿ネジではないその他の丸い頭のネジの場合は、ネジ頭の底辺の平らな部分から先端までの長さを測定します。
  2. 2
    ミリ単位でネジ部の幅を測定して直径を求める メートル法が採用されているネジの直径を調べる際は、定規やメジャーを使用して、ネジ部の幅をミリ単位で測定します。[5]
    • パッケージにメートル法で寸法が記載されている場合、最初の数字が直径を表します。例えば、「5.0」はネジの直径が5mmという意味です。
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    ネジ山同士の間隔をミリ単位で測定してピッチを求める メートル法の場合のピッチは、ネジ山の数ではなく、実際の長さで表します。メジャーや定規でネジ山からネジ山までの距離をミリ単位で測定しましょう。その測定値がピッチの値となります。[6]
    • ネジのピッチは通常1mm以下で、測定値は小数点以下の値になります。
    • メートル法が採用されているネジの場合、大抵は直径とピッチが対応しています。例えば、直径が2mmのネジのピッチは0.4mmです。

    ポイント:寸法の表記がメートル法の場合、最初に直径、次に長さの順でパッケージに記載されています。例えば、「5.0×60」とパッケージに書かれていたら、ネジの直径が5mmで長さが60mmということです。

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