明らかな証拠である小粒の糞を見たり、壁の中を這う音やチューチューと鳴いている声を聞いたりしたことはありますか?その場合、ネズミが1匹、もしかするとそれ以上入ってきています。ネズミは侵入性の有害生物で、家屋の建材を噛む一方で、死の可能性がある病気をまき散らしています。このげっ歯動物は、市販のバネ式の罠、または手作りの人道的な罠を使って対処することができます。ネズミを捕らえるには、ピーナッツバターなどの美味しそうに見える餌を罠に付け、壁に向かって設置するか、バケツの付近に置いて、ネズミが捕まったら処分しましょう。

パート 1 の 3:
罠を選んで餌を付ける

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    罠をいくつか購入しましょう。ネズミ捕りの罠には、従来のバネ式、電気式、粘着式など、様々な種類があります。ネズミの捕らえ方は違いますが、基本的に使い方は同じです。これらの罠はホームセンターやオンラインショップで購入できます。1匹のネズミを捕らえるのに罠をいくつか使うと効果的であり、またネズミの繁殖スピードは速いので複数の罠を手元にもっておくとよいでしょう。[1]
    • 毒物の使用は避けましょう。ネズミは毒物を食べると、見えない場所に行って死ぬことになります。また、その毒物を子どもや動物が食べてしまう可能性があります。
    • 粘着性の罠は、最も人道的ではありません。ネズミは餓死するか、あるいは自分の脚を噛み切り、どこか別の場所で死ぬことになります。
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    餌を選びましょう。ネズミはチーズを食べるという考えは忘れましょう。チーズも使えますが、ネズミは自然の穀物、果物、種を食べています。ピーナッツバターは、家によくある食べ物でネズミが好みます。またベーコンやチョコレートなどの、高脂肪、高タンパク質、多糖の食品もネズミの好物です。匂いが強くて柔らかいものであるほど、ネズミがよく反応します。[2]
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    罠に餌を付けましょう。餌を付けすぎないように注意します。餌は豆ほどの大きさにして、罠の内部にしっかりと固定しましょう。多くの人が餌を付けすぎるという失敗をします。例えば、バネ式の罠に大量の餌を付けると、ネズミは罠の上に上がることなく餌を食べることができてしまいます。[3]
    • 罠は、餌を付けてから作動する状態にセットしましょう。例えばバネ式の罠では、バネの引き金が簡単に作動し、指を挟んでしまいます。
    • 餌を薄い状態にしておくと、ネズミが餌を食べるのに手こずらせることができます。例えば、ピーナッツバターは薄く塗っておくと乾き始めます。
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    ネズミが来ていそうな場所を見つけましょう。ネズミが好きなのは、食器棚の中や家具の下などの、暗くて閉じられた場所です。走る時は、だいたい壁に体を沿わせて動きます。糞を見つけたり、尿が臭ったりすることもあるかもしれません。
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    Hussam Bin Break

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    害虫駆除業者
    認定害虫駆除業者のフサーム・ビン・ブレイクは、フィラデルフィア広域都市圏にて兄と共に経営する「Diagno Pest Control」で運営管理者を務めています。
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    侵入経路の近くに罠を置き、これ以上ネズミが入ってこないように穴を塞ぎましょう。 Diagno Pest Controlのフサーム・ビン・ブレイク氏は次のように言っています。「台所のシンク下などの下水管周りや、キッチンカウンターやキャビネット下の隙間周辺の侵入口を探しましょう。そして、ネズミが入り込んできそうな穴を全て塞ぎます。一度動物が家の中に入ってくると、動物たちは食べ物の匂いを嗅ぎつけて侵入し続けます」

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パート 2 の 3:
罠を設置する

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    罠を置きましょう。ネズミがいる証拠を見つけた場所へ行きましょう。罠を壁にくっつけて設置しましょう。餌を付けた引き金の部分が壁と接しているようにします。一般的なバネ式の罠の場合、バネがある部分が壁と反対側に来るようにします。ネズミは壁に沿って走るため、このように置くとネズミを寄せ付けやすく、また罠が壁と垂直になっていれば、ネズミが引き金を早く作動させてしまうのを防ぎます。[4]
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    複数の罠を設置しましょう。壁に沿って、最大60~90cmの間隔を開けて罠を設置します。ネズミがよく走り回る場所を網羅するように置きましょう。もちろん1匹だけのネズミを捕らえるだけでも、複数の罠を使えば捕まる可能性が上がります。しかし、ネズミが1匹侵入したなら、それ以上侵入している可能性もあり、すぐに繁殖します。
    • ネズミが頻出する場所が複数あるかもしれません。全ての場所に対処しましょう。
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    罠を毎日確認しましょう。罠が作動していないかどうか、頻繁に確認しに行きましょう。ネズミが捕まっていたら、すぐに処分する必要があります。そうしなければ、ネズミが腐敗し始め、悪臭を放つと同時に他の有害生物や細菌を寄せ付けてしまいます。
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    ネズミを処分しましょう。防護手袋と、できればマスクもつけましょう。使い捨ての罠はそのまま処分します。家の中に臭いが漂うのを防ぐため、屋外のごみ捨て場所に廃棄しましょう。[5]
    • 価格が高い罠は再利用ができることがあります。使い捨ての手袋をはめて、洗剤と水で全体をこすって洗いましょう。手袋を外して処分してから、新しく罠をセットしましょう。
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    汚れた場所を掃除しましょう。ネズミの処分を行った後や、家の中の汚れた場所を掃除した後は、必ず手を洗うようにします。ペーパータオルで糞を拾い、敷いていた布があれば洗濯し、床を洗剤と水で磨いて有害な細菌との接触を防ぎましょう。
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パート 3 の 3:
人道的な罠を作る

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    ペーパータオルの芯を用意しましょう。ロール状のペーパータオルまたはトイレットペーパーの芯を捨てずにとっておきます。ネズミが中に入れる大きさであれば、似たようなものを使うこともできますが、ネズミの重みに耐えられる厚さである必要があります。
    • 市販でも人道的な罠を販売しているかもしれません。ホームセンターやオンラインショップでも探してみましょう。
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    芯の片側を押して平らにしましょう。芯の片側を指で押しながら、上から下まで動かしていきます。終わったら、平らになった部分を下にしてカウンターやテーブルの上に置けるようになっているはずです。[6]
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    芯に餌を付けましょう。芯の片側の端に餌を付けます。少量のピーナッツバター、クラッカーのかけら、ベーコンの破片などで、ネズミは十分に寄ってきます。ピーナッツバターは芯の内側にくっつくため、うまく付けられます。
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    芯をカウンターまたはテーブルの端に置きましょう。床から数十センチ離れていて、下に障害物がないカウンターなどを見つけます。芯を平らな部分を下にして、餌を付けた端がカウンターからはみ出るようにして置いたら、芯の半分くらいがはみ出した状態になるまでずらしていきましょう。[7]
    • バランスが取れず芯がぐらぐらする場合は、テープで軽く止めましょう。ネズミが入った時に芯が動くよう、きつく止めすぎないように注意しましょう。
    • ちょうどよいテーブルやカウンターがない場合は、代わりに床からバケツの上部に向かってものを渡して、道を作ってもよいでしょう。ネズミの重さに耐えられるものであれば、段ボールや木片など、何でも利用することができます。
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    バケツまたはゴミ箱を用意しましょう。ネズミを捕らえる空の入れ物を見つけましょう。ネズミが入ったら逃げられないように、少なくとも60cmほどの高さがある入れ物にします。
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    芯の下にバケツを置きましょう。バケツは、餌を付けた芯がテーブルからはみ出ている部分のすぐ下に置くようにします。ネズミが餌を捕りに行くと、その重みで芯がテーブルから落ちてバケツに入ります。[8]
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    罠を頻繁に確認しましょう。少なくとも1日に1回、芯が動いていないか、餌が食べられていないか、あるいはネズミがバケツに入っていないか確かめるようにします。また、芯のバランスを変えるなど、調整をしましょう。ネズミが捕まっていたら、飢餓状態になる前に早く処分する必要があります。飢餓状態のネズミは、互いを食べることもあるのです。
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    ネズミを外に放しましょう。ネズミを放す時は、家から最低1.6km離れている場所まで行く必要があります。そうすれば、ネズミが戻ってくるのを防ぎます。ネズミを天敵から守るためには、4.8km以上離れないようにしましょう。森や林などの木が生えている場所、木が積まれている場所、あるいは岩場のような隠れる所がある場所を探し、ネズミがそこで定着できるまで食べ物を与えることも検討しましょう。[9]
    • 熱を加えていないオートミール、ピーナッツ、鳥用の粒餌、ドライタイプのペットフードなどを与えるとよいでしょう。
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    ネズミが動いていた場所を殺菌しましょう。ネズミが触れた場所は、有害な細菌が付着しているかもしれません。ペーパータオルで糞を取り、洗剤と水で洗浄しましょう。その後、必ず手を洗いましょう。
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ポイント

  • 罠に餌を付ける時は手袋をはめておくと、餌にあなたの匂いが付いたためにネズミを引き寄せる力が弱まるのを防ぎます。
  • バケツの底に油を塗っておくと、ネズミが飛び出しにくくなります。
  • 大きなネズミがいると分かっていれば、大きなバケツを使いましょう。
  • ネズミがこれ以上侵入しないように、家の中をきれいにしましょう。食べ物は容器に入れて密閉し、一晩中外に置いておかないように、特に注意しましょう。
  • ネズミが来ていた場所は糞や尿の痕で発見できますが、暗い場所ではUVランプを使って調べることができます。
  • ネズミはペットフードに引き寄せられます。ネズミを寄せつけないようにするには、ペットフードを密閉容器に入れ、ペットフードのかけらが落ちていないように掃除し、ペットがご飯を食べ終えたら皿を片付けましょう。
  • 家の中のネズミの侵入経路を必ず確認しましょう。ネズミが完全に駆除できたかどうかはっきりしなくても、穴を全て塞ぎましょう。
  • 屋外でネズミが棲みつきそうな場所を失くしましょう。壁の割れ目、通気口、配管など、閉じて陰になった場所もこれに当たります。

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注意事項

  • ネズミを発見、あるいはネズミを触った後は、必ずその場所や手を洗浄しましょう。
  • 毒物の使用はやめましょう。毒物では即死することもなく、ネズミが臭い出すまで死骸が見つからないこともあります。また毒物は、子どもや動物が簡単に口に入れてしまう可能性があります。
  • 粘着式の罠を使わないようにしましょう。この種の罠は人道的ではなく、効率的でもありません。ネズミは餓死しなければ、自分の脚を引きちぎってどこか別の場所に行って死ぬことになります。
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必要なもの

従来の罠で捕らえる場合:

  • お好みの罠
  • ピーナッツバターなどの餌

手作りの人道的な罠で捕らえる場合:

  • トイレットペーパーの芯
  • バケツまたはゴミ箱
  • カウンターやテーブルの端

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Hussam Bin Break
共著者
害虫駆除業者
この記事の共著者 Hussam Bin Break. 認定害虫駆除業者のフサーム・ビン・ブレイクは、フィラデルフィア広域都市圏にて兄と共に経営する「Diagno Pest Control」で運営管理者を務めています。
カテゴリ: 動物
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