バスルームの臭いを消す方法

共同執筆者 Michelle Driscoll, MPH

バスルームから臭いがすると、きまりが悪いものです。トイレ使用した後の臭いを隠したいと思うのは当然でしょう。また、そうじの仕方が悪くてカビの嫌な臭いがすることもあります。臭いのしない快適なバスルームを保つ方法はたくさんあります。トイレの悪臭を消すために様々な方法を検討して、そうじの仕方やバスルームの使い方を少し変えてみましょう。

方法 1 の 3:
嫌な臭いを消す

  1. 1
    バスルームを換気する 厄介な臭いを隠すには、適切な換気がカギです。空気が流れると臭いが消えていきます。天井に換気扇がある場合は、バスルームを使用した後に換気扇を回し、ない場合は窓を開けて空気を取り込みましょう。[1]
    • 換気するのはトイレを使用した後だけではなく、シャワーの後も換気扇を回すか窓を開けましょう。熱いシャワーの湿った空気でカビが生えて、バスルームがカビ臭くなることがあります。[2]
    • 換気扇は必ず6ヶ月おきにそうじしましょう。
  2. 2
    エアフレッシュナーではなく消臭剤を使用する トイレを使用した後の臭いを消すためにトイレの奥にエアフレッシュナーを置いている人は多いでしょう。お金を使うなら、シンプルなエアフレッシュナーではなく「消臭剤」とラベルに表示された製品を購入してみましょう。
    • エアフレッシュナーは臭いを消すわけではなく、臭いを隠します。そのため、製品の香りが消えると嫌な臭いが残ります。強い臭いはエアフレッシュナーを使用しても分かります。[3]
    • 消臭剤は臭いを中和させるため、より早くそして効果的に臭いをカバーします。スーパー等で購入できるため、消臭剤と表示されたものを探しましょう。様々な消臭剤があるため、購入して試してみて効果的なものを探しましょう。インターネットで製品のレビューを読んで、消臭効果の情報を得ても良いでしょう。[4]
  3. 3
    空気清浄機を検討する バスルームの空気循環が悪いと消臭剤だけでは対応しきれません。コンセントに繋ぐタイプの空気清浄機があると空気循環が良くなり、バスルームの空気中の臭いの元となる細菌が減少します。デパートやオンラインで購入可能です。値段は幅広く、高価なものは5万円程するものもありますが、狭いバスルーム用に使用するなら必要ないでしょう。小さくて安価な2500円~5000円程度の空気清浄機で十分です。[5]
  4. 4
    乾燥剤を試す 問題はトイレの使用だけではなく、カビが原因の一つになっていることがあります。その場合、水分を吸う乾燥剤を使用してみましょう。一般的な乾燥剤として、シリカゲルがあり個別包装された状態のものが多いでしょう。
    • シリカゲル等の合成乾燥剤を使用すると良いでしょう。使用する際は、撒いた粉に子供やペットが近づかないように気を付けましょう。乾燥剤は飲み込むと危険です。小さなプラスチックの容器に乾燥剤を入れて、蓋に空気孔をあけると良いでしょう。[6]
    • 植物は天然の乾燥剤です。シダ類やユリはバスルームの嫌な臭いを取っていい香りを残します。[7]
  5. 5
    手作りのエアフレッシュナーを作る 手作りエアフレッシュナーは市販のものよりも効果的です。消臭剤で臭いを取り切れないときは、エアフレッシュナーを自作してみましょう。
    • エアフレッシュナー1本分は、水3に対してウォッカもしくは消毒用アルコール1の割合で混ぜ、そこにラベンダーオイル、ユーカリオイル、オレンジオイル等のエッセンシャルオイルを10~20滴落とします。エッセンシャルオイルは健康用品店や雑貨店、オンラインショップで手に入ります。混ぜたものをスプレーボトルに入れて、トイレの奥に置いておき、必要に応じてスプレーしましょう。[8]
    • 上記の作り方でアルコールの臭いが残るようなら、水2カップとホワイトビネガー大さじ1杯、重曹小さじ1杯にエッセンシャルオイルを10滴落としましょう。混ぜたものをスプレーボトルに入れて、トイレの奥に置いておき、必要に応じてスプレーしましょう。[9]
    広告

方法 2 の 3:
バスルームを掃除する

  1. 1
    重曹、レモン汁、酢を使用する トイレは時々大掃除して、悪臭の原因となるこびりついた臭いを取りましょう。重曹、レモン汁、酢を混ぜたものが悪臭を抑えるのに効果的です。 
    • レモン汁と重曹を同じ割合で混ぜてペーストを作ります。生のレモン汁を使用するとなお良いでしょう。2つを混ぜ合わせて、パンケーキの生地の硬さくらいにします。[10]
    • このペーストをぼろきれを使ってトイレの下部と便座に広げ、10分~15分程度放置します。[11]
    • スプレーボトルに酢を入れ、放置したペーストの上に酢をスプレーします。スプレー直後の泡立ちが消えたら雑巾でふき取りましょう。[12]
  2. 2
    そうじにエッセンシャルオイルを使用する エッセンシャルオイルの香りは強く心地よい香りです。バスルームの臭いが問題なら消毒用アルコールのスプレーボトルにエッセンシャルオイルを数滴加えてみましょう。これでシンクや便器を掃除しましょう。[13]
  3. 3
    トイレのタンクを洗う タンクを定期的に洗わないと、尿の臭いが取れません。定期的にバスルームの掃除をするのに、タンクの掃除を怠る人はたくさんいます。ホワイトビネガーで簡単に掃除できるので、試してみましょう。
    • タンクの蓋を開けて、ホワイトビネガーを半カップ注ぎ入れ、ゴム手袋を装着します。[15]
    • ブラシでタンクの側面を洗い、水を流します。そしてホワイトビネガーを再び注ぎます。これを数回繰り返しましょう。[16]
  4. 4
    バスルームを定期的にそうじする 定期定期バスルームをそうじすると嫌な臭いを抑えることができます。週に1回掃除しましょう。便器、便座の蓋、トイレの側面を洗い、床にモップをかけます。バスタブとシャワーそして洗面台も洗いましょう。市販の洗剤を購入するか、重曹、レモン汁、酢を混ぜたものを自作して使用しても良いでしょう。定期的にそうじすることで、臭いを抑えることができます。
    • そうじする際は市販の質の良い製品を使用しましょう。臭いに特化した製品を選ぶと良いでしょう。特定の素材に集中して効果を表す洗剤もあるため、洗面台、バスタブ、タイル等の素材が何であるかを把握しておくと良いでしょう。
  5. 5
    排水口をそうじする 排水口が詰まってバスルームに嫌な臭いがすることがよくあります。水が逆流してくることが頻繁に起こるのであれば、排水口のそうじが必要です。月に1回詰まりを防ぐための対策を取りましょう。
    • 排水口の蓋を外して、蓋に付いた髪の毛や汚れカス等をきれいに洗います。ホワイトビネガーと水で蓋を洗っても良いでしょう。[17]
    • ハンガーを伸ばしたものや100均のパイプクリーナーを使用して排水口を奥までそうじしましょう。ハンガーで詰まりを押しだしたり、引っ張って取り出しても良いでしょう。または、ハンガーで詰まりが取れないときは、吸引カップを使用して排水口を5、6回吸引してみましょう。[18]
    • 蛇口からお湯を数分間出し続けて排水管を洗い流します。こうすると、臭いの元になっている汚れやカスが洗い流されます。[19]
    • 酢と重曹を半カップずつ混ぜたものを月に1回排水口に流しましょう。排水管がきれいになり詰まりが解消されて、排水管から来る嫌な臭いが中和されます。[20]
  6. 6
    カビに気を付ける カビはよくあるバスルームの臭いの原因の一つで、健康にも良くありません。定期的にカビのサインをチェックしましょう。カビそうじには、ホウ砂大さじ2、ホワイトビネガー4分の1カップ、ぬるま湯2カップを混ぜたものを使用してカビを擦り落とします。そしてタオルで水分をふき取って換気を良くしましょう。
    • カビを探すのは簡単そうに見えますが、見落としたりすすや汚れと見間違えて見つかりにくいことが多いでしょう。バスルームの天井に沿って黒い斑点を見つけることがあるかもしれませんが、そうじした後にこの斑点が再び現れて広がっているようならカビかもしれません。
    • 洗面台の下を見てみましょう。カビは洗面台下のパイプの周りに生えていることが多く、特に時々水漏れがある場合は特に注意しましょう。
    • カビが原因で起こる症状を知っておきましょう。カビを目にすることは無くても喘鳴、発疹、流涙、赤目、目のかゆみ、鼻水等の症状がみられる場合、プロにバスルームのカビチェックをしてもらいましょう。[21]
    広告

方法 3 の 3:
変更を加える

  1. 1
    タイルのコーキングを直す タイルとタイルの間や壁沿いにコーキングが施されていて、これが臭いの一因になっていることがあります。時間が経過するとコーキング剤は水分が浸透しやすくなり、臭いも吸収します。定期的にそうじしても臭いが消えない場合は、エグザクトナイフで古いコーキングを剥がして、新しくコーキングしなおしましょう。ホームセンター等でバスルーム用のコーキング剤が手に入るはずです。[22]
  2. 2
    流す前に蓋を閉める 小さな変化がバスルームの臭いに大きな影響を与えることもあります。トイレを使用したら、水を流す前に蓋を閉じましょう。こうすると、嫌な臭いが空気中に漏れ出すのを抑えることができます。[23]
  3. 3
    定期的にゴミを出す バスルームにゴミ箱を置いている場合、最低でも週に1回はゴミを出しましょう。ごみは放っておくと嫌な臭いがし始めます。定期的にゴミを出すことで、効果的にバスルームの臭いを解消することができます。[24]
  4. 4
    バスルームにある布製品を洗濯する バスルームには湿気が多く、タオルはすぐにカビが生えます。バスルームにハンドタオルを置いている場合、最低でも週に1回は洗濯して嫌な臭いの原因を減らしましょう。[25]
    • 洗濯機の洗いモードのときにホワイトビネガーを半カップ入れると、臭いが落ち易くなります。[26]
    • タオルを完全に乾かしてからバスルームに置きましょう。[27]
  5. 5
    防臭防湿の素材への交換を検討する バスルームを丁寧にそうじしてもカビや臭いが消えない場合、改装する時期なのかもしれません。バスタブ、タイル、洗面台等を防臭防湿の素材に変えてみても良いかもしれません。費用はかかりますが、臭いが深刻で予算が賄える範囲であるなら、払う価値はあるでしょう。
    広告

注意事項

  • バスルームを掃除する際は、換気を良くしましょう。
  • 臭いがカビから来ている場合、徹底調査が必要かもしれません。例えば、カビは乾式壁の中にも生えることがあります。上記の方法を試しても臭いが残る場合、家のカビを検査してもらいましょう。カビは人体に有害であるため、プロの清掃業者に対処してもらうのが一番です。
広告

このwikiHow記事について

Mulberry Maids設立者
この記事はMichelle Driscoll, MPHが共著しています。 ミッシェル・ドリスコルは北コロラドを拠点とするハウスクリーニングとメイドサービスを提供する会社「Mulberry Maids」の社長を務めています。2016年にコロラド州の公衆衛生大学院にて公衆衛生学の修士号を取得しています。
カテゴリ: 掃除
このページは 223 回アクセスされました。

この記事は役に立ちましたか?

広告