パスポート用の写真をうまく撮る方法

共同執筆者 wikiHow編集チーム

外国へ行く予定がありますか?それならパスポートを作りましょう。パスポートの申請には、過去6か月以内に撮影した写真が必要です。よい写真を撮りたければ、少し事前準備をしなければなりません。パスポートには、5年用と10年用があります(10年用は20歳未満は取得不可)。長期間恥ずかしい思いをしないように、写真撮影に備えましょう。

パート 1 の 3:
撮影当日の準備

  1. 1
    髪の毛を整えましょう。パスポート用の写真を撮るために、髪に特別なことをする必要はありません。パスポート用の写真は、拘束されることがないよう、あなたの普段の姿を表すものであるべきです。[1]
    • 写真撮影の際は、帽子やウィッグなどを被っていけません。(外務大臣、各都道府県知事または領事館が宗教上または医療上の理由により、顔の輪郭が分かる範囲で頭部を布などで覆うことを認める場合を除きます。)[2]
  2. 2
    普段通りに化粧をしましょう。日常から化粧をしている場合は、いつも通りに化粧をします。普段化粧をしていない場合は、写真撮影のために無理にする必要はありません。別人に見えてしまい、拘束されてしまう可能性があります。[3]
    • 必要に応じて、皮脂吸収パウダーをつけてテカリを防止しましょう。額や鼻につけると最も効果的です。
    • 普段は化粧をしていなくても、目の周りのクマにコンシーラーやパウダーをつけるとよいでしょう。色の暗い部分は目立って見えます(また病気っぽく、疲れているようにも見えます)。[4]
  3. 3
    適切な服装を選びましょう。パスポートは、旅行時以外にも使用する場面があるかもしれないことに留意します。(例えば、身分証明書として使用する場合があります。)[5]そのため、単色で落ち着いた色の服装を選びましょう。[6]
    • 見栄えがよく、着心地がよい服を選びましょう。
    • 派手すぎない服を選びましょう。顔より服装に目が行くことになります。
    • トップスは写真に写るため、慎重に選びましょう。丸首やVネックを着ると、きれいに写ります。[7]首周りのカットが深い、あるいはタンクトップの場合、写真では裸に見えるかもしれません。首回りがどう写るかよく確認しましょう。[8]
    • 白や水色の背景の前で撮影することが多いため、これらの色の服は避けましょう。また、肌写りのよい色を選びましょう。
    • アクセサリーは最低限に抑えましょう。
    • 服装に特に指定はありませんが、タートルネックなどのあごが隠れる可能性のある服は避けましょう。[9]
    • 前のパスポートの写真と同じに見えるという理由で、パスポートセンターが写真を受け付けてくれない(最近の写真だと確認できない)という事態を避けるため、パスポートの更新の際は、前回の写真とは違う服装を選ぶとよいでしょう。[10]
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パート 2 の 3:
写真を撮影する

  1. 1
    口は閉じましょう。通常は歯を見せないようにして撮影します。
  2. 2
    眼鏡を取るかどうか考えましょう。パスポートの写真は、眼鏡着用で撮影しても特に問題ありません。[11]
    • ただし、眼鏡のレンズに光が反射していないことや、目などの顔の器官や輪郭が隠れていないことに注意しましょう。
    • 眼鏡を外して撮影する場合は、化粧直しをしましょう。写真ではテカって見えることが多い場合は、直前に皮脂吸収パウダーを少しつけるとよいでしょう。また、口紅のはみ出しや、アイメイクのにじみなどがないか確認しましょう。[12]
  3. 3
    髪の毛を確認しましょう。髪の毛を下ろしている場合(ロングヘアは特に)、必要に応じて肩にかかる髪の毛を整えましょう。ショートヘアであれば、思っているようなスタイルになっているか確かめます。撮影の直前にジェルやムースを少量手にもみ込んで髪になじませ、髪の毛が浮かないようにしましょう。[13]
    • 髪がとても長い場合は、片側だけを肩の前にもってくるとよいでしょう。髪の毛でトップスのストラップやシャツの袖が隠れてしまうと、裸に見えることがあります。[14]
  4. 4
    指示に従いましょう。写真館で撮影するなら、撮影者の指示をよく聞きましょう。撮影者は、あなたがよく見える角度で撮影しようとします。撮影者の言うことに正確に従い、指示があるまでは動かないようにしましょう。パスポート写真には厳格な規格があり、撮影者はそれに合うように撮影しています。[15].
    • パスポート写真は正面を向いている必要があるため、カメラを真っすぐ見るようにと撮影者から言われるはずです。自分で撮影を行う場合は、肩を水平にして、カメラを真っすぐに見るようにします。[16]
    • 頭部の長さは写真上で、32~36mmの間に収まっているようにします。これは、頭の先からあごの先まで(髪の毛、また何かを被る場合はそれを含みます)の長さです。[17]
  5. 5
    背筋を伸ばしましょう。堂々と、見栄えよく写りましょう。肩の力を抜いて、後ろに引きます。あごを引きすぎて二重あごにならないようにしましょう。首が太く見えてしまいます。[18] あごは、ほんの少し前に出すようにしましょう(考えているより、あと少しだけ前に出します)。[19]
  6. 6
    平常の顔貌と著しく異ならないようにしましょう。通常、パスポート写真は平静な表情で撮影します。どんな表情がよいか分からない場合は、撮影者に聞いてみましょう。[20]
    • 表情が「普通でない」ように見えたり、目を細めていたりすれば、パスポートセンターは写真を受け付けないこともあります。その場合、パスポートを作る過程に遅れが出てしまいます。[21]
    • 平静な表情とは言え、楽しいことを考えて撮影に臨めば、目の表情が明るくなります。[22]
  7. 7
    写真を一緒に選びましょう。撮影者によっては写真をあなたと一緒に眺め、プロの目から見て1番よい写真がどれか教えてくれます。撮影者に同意できない場合は、あなたが気に入った写真を選んで伝えましょう。この時、写真が要件に合っていることに注意します。
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パート 3 の 3:
前もって準備する

  1. 1
    どこで写真を撮るか決めましょう。写真館は数多くあり、それぞれに異なったサービスを提供しています。便利な場所にあって、予算に合う店を選びましょう。大金を払わなくてもよい写真を撮ってもらうことはできますが、もちろんプロのカメラマンに依頼すれば最高の写真が撮れます。予約が必要な店もあるため、前もって計画を立てましょう。[23]以下のような場所で撮影が行えます(証明写真機が設置されていることが多い場所を含みます)。
    • スーパー
    • ドラッグストア
    • パスポートセンター
    • 役所
    • プロの写真スタジオ
    • 自宅(細かい要件に合うように撮影することが必要)
  2. 2
    1~2週間前に髪の毛を切りましょう。髪の毛を切る必要がある場合は事前に計画を立て、切りたての髪が少し落ち着くまでの時間をとるようにします。1~2週間ほど前に切れば、撮影日までに髪がよい感じにまとまるでしょう。もちろん、切ったばかりのスタイルで撮影したい場合で、美容師が失敗しないと信頼できるなら、直前まで切らずに待っていてもかまいません。[24]
  3. 3
    必要なら眉毛を整えましょう。眉毛を整える場合は赤みが残らないように、また生え戻らないように、撮影の前日に行うのが最適です。この機に少しお金を使おうと思うなら、ワックス脱毛をしてもよいでしょう。
    • 眉毛を抜いた後、肌に赤みが出ている場合は、湿らせた冷たいティーバッグを充てたり、アロエを少々塗ったりしてみましょう。
  4. 4
    十分な睡眠をとりましょう。目の下のクマや目の充血を防止するため、写真撮影をする前の数日間はよく眠るようにします。こうすれば肌色も明るくなり、健康的に見えるようになります。[25]
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この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
カテゴリ: 写真
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