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完成したパズルは美しすぎてバラバラにできなかったり、努力して完成させた後にバラバラにすることなど考えたくもないかもしれません。パズル専用の額(パズルよりも高価な場合がしばしばあります)を購入しない限り、パズルを額にいれるには、のり付けし、永久的にバラバラにならないようにする必要があります。

方法 1
方法 1 の 2:
のり付けして額に入れる

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    個人的な楽しみとして永久的な装飾品にする パズルをバラバラにしないのなら、専用ののりで永久的にピース同士を接着させます。のり付けすると光沢があり頑丈になりますが、パズルの価値が下がることもあります。そのため、この方法はアンティークや貴重なパズルには推奨されず、パズルを趣味とする人はのり付けを避けることもあります。
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    パズルに合う額を探す 組み立てたパズルは、箱に表示してある寸法とは僅かに異なることがあるため、額を選ぶ前に定規や巻き尺で精密な寸法を測定しましょう。
    • クラフトショップの中には、額が分解された状態で販売されていて、好みの長さと幅の長方形の額に組み立てられるものもあります。[1]
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    額に合わせて裏当て材をカットする 厚みが約6mmの厚紙や発泡ボード、頑丈なダンボール等を用意し、額に挿入できるサイズにカットします。これがパズルの裏当て材になり、額の中に平らな状態で収まるようにします。カットする際は平らに切れるようにカッターナイフを使用し、角が確実に90度になるようにT定規や分度器も併用すると良いでしょう。
    • 薄いダンボールやその他曲がりやすい素材は避けましょう。時間の経過とともにパズルがたわんできます。
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    パズルの下にワックスペーパーを滑らせる パズルの下にワックスペーパー等の平らで使い捨てのできるものを慎重に滑らせて、パズルの裏面を保護します。
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    麺棒でパズルを平らにする のり付けする前に、麺棒で小さなデコボコや緩んだピースをなくして平らにします。[2] 綿棒を押さえつけながらパズルの表面を繰り返し移動させます。
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    パズル用ののりをブラシで表面に塗る クラフトショップやオンラインでジグソーパズル専用ののりを購入します。ペンキ用のはけでのりをパズルの表面に全体に行き渡るように薄く塗布します。ピース間の隙間には特に注意しましょう。
    • 粉状ののりは、使用する前に使用方法をよく読んで準備しましょう。
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    のりが乾くのを待つ のりのボトルには、乾燥までどれくらい放置すればよいか等の具体的な指示があるでしょう。ない場合は、のり付けしてから2時間以上放置しましょう。[3] パズルの端をゆっくりと持ち上げて、乾いているかどうか確かめましょう。それぞれのピースがグラグラしていたり外れたりする場合は、もう少し待つかのりを追加しましょう。
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    パズルを裏当て材にのり付けする 事前にカットした発泡ボード、もしくはダンボールの表面にのりを塗布します。その上にのり付けしたパズルを慎重に移動させて、角を揃えます。そして、パズルを発泡ボードに押さえつけて、間からはみ出した余分なのりをこそげ取ります。
    • ぴったりと接着しなかったり、平らにならなかった場合、有料でクラフトショップに依頼して「ドライマウント加工」で裏当て材にパズルを接着してもらいましょう。
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    必要に応じて重石をして24時間以上乾燥させる のりの強度が最大限になるように、パズルを24時間以上放置します。パズルが曲がっていたりデコボコしていたりする場合は、大きな本等の重くてパズルよりも表面の広いものを乗せて乾かします。[4]
    • 重くても表面が小さかったり平らではないものは使用してはいけません。パズルに不均一に圧がかかったり、損傷する場合もあります。
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    パズルを額に入れる パズルと裏当て材が乾いたら、額に入れます。そして、タブやアーム等の額に備わっている固定具で額の中に固定します。
    • 任意ですが、傷を防ぐために、ガラスや硬質プラスチックのカバーをはめても良いでしょう。パズルの色合いを守るのに一番良いのは、紫外線抵抗性のガラスカバーです。[5]
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方法 2
方法 2 の 2:
のり付けしないで飾る

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    パズルの長さと幅を測る パズルの有用性と価値を保ちながら飾りたい場合は、特別な額が必要です。こういった額は「500ピースパズルフレーム」や「1000ピースパズルフレーム」として販売されていますが、より正確なサイズを選ぶには、パズルの実際の長さと幅の寸法を第一に考えることが推奨されています。額はパズルを定位置に収めておく唯一のものであるため、できるだけパズルにしっかりとフィットするものを選ぶことが重要です。
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    のり付けが要らないジグソーパズルフレームを選ぶ 「ジグソーパズルフレーム」として販売されているフレームは、一般的なパズルのサイズにフィットするように作られた普通の額で、のり付けなしではパズルを支えることができません。そのため、一般的にパズルよりも高価な特別な額が必要です。硬い裏当て材とフロントの面から成る額を探すわけですが、ジグソーパズルは普通の額に入れるようなポスターや写真より厚みがあり壊れやすいため、ジグソーパズル専用の額の使用が推奨されています。
    • アメリカでは前面がガラスでアルミニウム製のマイフォトパズルフレームや、調整可能なバーサフレームを使用すると良いでしょう。日本ではジグソークラブ等のサイトを利用してみましょう。
    • 注意:この方法2の章の終わりにより安くパズルを飾る方法が掲載されています。
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    マイフォトパズルフレームを組み立てる ジグソーパズルフレームの正確なデザインはメーカーにより異なります。マイフォトパズルフレームは、パズル表面にガラスを慎重に押し当て、ガラスとパズルを一緒に下向きに裏返し、パズルの裏面に裏当てを乗せます。裏当て側にある壁掛け用の留め具が上側にくるようにしましょう。下側にくると、パズルが逆さまになってしまいます。裏当てとガラスの上にフレームを下ろしたら、裏当ての縁にあるクリップを留めてフレームを固定します。[6]
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    ジグフレームを組み立てる ジグフレーム(日本での販売はありません)は、アクリルプラスチックのシートが保護用の紙に挟まれて販売されています。紙が剥がれにくい場合は、太陽光かヒーターでシートをサッと温めます。同梱の「ジグシート」の上でパズルを組み立てるか、ジグシートの上に滑らせます。フレームの引き出しをスライドさせて開き、ジグシートの上にパズルの表を上にして乗せて引き出しに入れて、パズルの上にアクリルシートを乗せます。そして、フレームの中に戻します。
    • パズルをスライドさせる代わりに、パズルの上にジグシートを1枚乗せ、パズルを安定させてひっくり返したら、パズルの裏面にもう1枚のジグシートを乗せてふたたびひっくり返して表向きにしても良いでしょう。
    • パズルがフレームよりも小さい場合、同梱の小さなボール紙をジグシートの上のパズルの下端の下に入れてパズルをセンターに持ってきます。
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    他のメーカーのフレームは使用方法に従う 他のメーカーは、上記のものとは異なる機構を採用していることがあるかもしれません。調整可能なフレームは2つに分かれていて、パズルの上で一緒にスライドさせて定位置でロックするという仕組みもあるでしょう。
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    ガラスのコーヒーテーブルの下に飾る ねじで取り外し可能なガラス板がもう一枚付属しているコーヒーテーブルもあります。ジグソーパズルをそこの層の下に入れて飾りましょう。
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    保存用の透明プラスチックの封筒を使用する こういった封筒は基本的にポリプロピレンでできており、「保存情報」ラベル表示があります。この封筒を使用するとパズルを湿気やあらゆる損傷から守ることができますが、書類や写真に主に使用されるため、中型から大型のパズルに合うサイズを見つけるのは難しいでしょう。
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ポイント

  • のりの量が多すぎるとパズルがたわむため注意しましょう。
  • のり付け後にパズルのピースが接着しあってない場合は、もう一度のり付けしてみましょう。ピース間の隙間にしっかりとのりを塗布しましょう。
  • のりの量が多すぎて飽和状態になると、パズルの色が曇ります。
  • 両面にのり付けしなくてはならないため、それぞれの面にはごく薄く塗りましょう。これがうまく仕上げるコツです。
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注意事項

  • パズルはのり付け後でも、移動させる際は十分注意しましょう。
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必要なもの

  • パズル
  • パズル用のり
  • 発泡ボード
  • カッターナイフ
  • T定規(任意)

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カテゴリ: 趣味・工芸
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