お使いのパソコンがUSBに対応していれば、USBドライブを使用することで使用頻度の高いファイルを手軽に携帯保管できます。USBドライブは最大5cm程度と非常に小さいながら、TB(テラバイト)単位の大容量データを保存することができます。通常はもう少し容量の小さいものが一般的で、手頃な価格で入手できます。 USBドライブへのファイル保存は難しいものではなく、初心者でも非常に簡単にできます。

方法 1 の 2:
Windows の場合

  1. 1
    USBドライブにコピーしたいファイルが保存されているフォルダを表示します。 Win+Eを押して、エクスプローラー(別名、ファイルエクスプローラー)を起動します。画面左側に表示されるドライブやフォルダの一覧から、目的のファイルが保存されているフォルダを特定します。
    • 通常、個人用ファイルは「ドキュメント」フォルダに保存されています(「マイドキュメント」や「◯◯(自分の名前)のドキュメント」などのフォルダ名がついている場合もあります)。
    • 写真や音楽は「写真」や「音楽」フォルダに保存されている可能性があります。
  2. 2
    USBドライブをパソコンのUSBポートに差し込みます。[1] USBポートの場所はパソコンによって異なります。デスクトップパソコンであれば、通常はユニットの全面パネルにありますが、モニターの背面についている場合もあります。 ノートパソコンであれば、通常デバイスの側面にあります。
  3. 3
    USBドライブ上に、ファイルのコピーを保存する場所を用意します。 USBドライブ上であればどのフォルダにも保存することが可能です。
    • USBを接続してしばらくすると、ダイアログボックスがポップアップ表示されます。「フォルダを開いてファイルを表示する」をクリックし、USBドライブのルートフォルダ(大元のフォルダ)を開きます。ファイルはここに直接保存することもできますが、サブフォルダがある場合は、そちらに保存することも可能です。
    • ポップアップウィンドウが表示されない場合は、 Win+E を押して新規ウィンドウを開き、画面の左側に表示されるUSBドライブをダブルクリックします。通常「USBドライブ」や「リムーバブルディスク」、または製造メーカー名(例:「サンディスク」)などの名称で表示されます。
    • ファイルの管理を容易にするために、フォルダ名は覚えやすいものにしましょう。フォルダを新たに作成する場合は、Ctrl+ Shift+Nを押してから、任意のフォルダ名を入力し(例:「プライベート」「写真」など)、 Enterを押します。 新規作成したフォルダはダブルクリックで開くことができます。
  4. 4
    コンピューターからUSBドライブにファイルをドラッグ&ドロップします。 エクスプローラーのウィンドウを2つ起動し(コンピューター用とUSBドライブ用を各1つ)、コンピューターからUSBドライブにファイルをドラッグ&ドロップします。こうすることで、USBドライブ上の元ファイルを削除することなく、ファイルのコピーを作成できます。
    • 複数のファイルを一度にコピーするには、 Ctrlを押しながらコピーしたいファイルを全て選択します。選択された箇所はハイライト表示されるので、そこをクリックしたままUSBドライブにドラッグ&ドロップします。
    • 同じ方法でフォルダ全体をコンピュータにコピーすることも可能です。
  5. 5
    開いているファイルをUSBドライブに直接保存します。 MicrosoftのWordやPhotoshopなどのソフトウェアでファイルを開いている場合は、ファイルから直接USBドライブに保存することができます。 [ファイル]、[名前を付けて保存]の順にクリックし、USBドライブ内の保存場所を選択します。
  6. 6
    USBドライブを安全に取り出します。 USBドライブ上のデータを破損しないように、安全な方法で取り出します。
    • 画面右下のタスクバーにある時計の横のUSBアイコンを右クリックし、「ハードウェアを安全に取り出す」をクリックします。(Windowsのバージョンによっては、USBアイコンに緑色のチェックマークが付いている場合があります)。
    • 「安全に取り外すことができます」という旨の確認メッセージが表示されたら、USBドライブを取り外して問題ありません。
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方法 2 の 2:
Macの場合

  1. 1
    USBドライブをUSBポートに差し込みます。[2] USBポートは、Macbookの場合はパソコンの側面に、デスクトップの場合は通常モニターの背面についています。USBドライブはポートに差し込むと自動的にコンピューターにマウントされ、ハードドライブの形をした小さな白いアイコンがデスクトップに表示されます。
  2. 2
    USBドライブ上のファイルを表示します。デスクトップに表示されたUSBドライブアイコンをダブルクリックすると、新規ウィンドウでドライブの中身が表示されます。ファイルは直接このルートフォルダ(大元のフォルダ)、または右側のパネルに表示されるサブフォルダに保存することが可能です。
    • ウィンドウ下部に、USBドライブのストレージ空き容量が表示されます。
    • USBドライブはFinderからアクセスすることも可能です。Finderを起動し、画面左側に表示される「デバイス」項目内にあるUSBドライブを選択します。
  3. 3
    新規フォルダを作成します。USBドライブにファイルを保存する際、(必須ではありませんが)新規フォルダを作成しておくと便利です。 内容に応じて適切なフォルダ名をつけておくと、管理がしやすくなります。
    • USBドライブのウィンドウを開いた状態で、 Shift+ Command+Nを押し、フォルダを新規作成します。
    • フォルダ名を入力し、 Returnを押します。
  4. 4
    USBドライブにコピーしたいファイルを表示します。Finderを起動し、目的のファイルが保存されているフォルダに移動します。
  5. 5
    ファイルをUSBドライブにドラッグ&ドロップします。USBドライブの保存先にファイルをドラッグ&ドロップすることで、コンピューターの元ファイルを消去せずにコピーを作成することが可能です。
    • USBドライブにコピーを保存したい先のフォルダがある場合は、ファイルをそのフォルダに直接ドラッグ&ドロップします。
    • 一度に複数のファイルを選択するには、 Controlを押しながらファイルを全てクリックします。ハイライトされた選択箇所をUSBドライブのフォルダにドラッグ&ドロップすることでコピーの作成が完了します。
  6. 6
    USBドライブを取り外します。[3] データの破損を防ぐため、USBドライブをパソコンから取り外す前に、必ずUSBドライブを「イジェクト」しましょう。「イジェクト」するには、デスクトップにあるUSBドライブのアイコンをゴミ箱にドラッグ&ドロップします。ゴミ箱のアイコンが「取り出し」アイコンに変わったら、USBドライブを安全に取り外すことができます。
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ポイント

  • USBドライブを接続してもエクスプローラーに表示されない場合、一旦取り外してから再度接続しなおします。
  • USBドライブに十分なストレージ容量があることを確認しましょう。 学校の課題やファイルの移動目的であれば、2 GB(ギガバイト)もあれば十分です。 音楽や写真を保存する場合は、64GBまたは128GBの容量があるものがよいでしょう。
  • 専門家によると、紛失したUSBドライブの半数は、悪い人に中を見られるということです。[4] データや個人情報の盗難から身を守るために、USBドライブのデータを暗号化することを検討しましょう。

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