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仮装用の衣装のアイデアや場面に合った仮面などが見つからない場合は、創造力を活かしてマスクを手作りしてみませんか?パピエマシェ・マスクは新聞と糊で作られており、友人の手を借りれば驚くほど簡単に手作りできます。まず最初に糊と新聞を細く切ったものを用意してから、友人の顔の上でマスクの型取りをします。頑丈なマスクに仕上げるには、新聞と糊の層を追加で重ねましょう。パピエマシェ・マスクが乾燥したら創造力を活かして装飾を加え、個性的なマスクを仕上げましょう!

パート 1
パート 1 の 4:
糊となる材料を混ぜ、顔に塗る前の準備を整える

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    小麦粉120gとぬるま湯240mL弱を混ぜ合わせる 大きいボウルに小麦粉と水を入れ、泡だて器で混ぜ合わせます。水と小麦粉が糊状になり、トロトロの粘度(天ぷら衣などの質感)になるまで混ぜ続けましょう。[1]
    • パピエマシェ・マスクを特に滑らかな状態に仕上げたい場合は、最初に小麦粉をふるいにかけましょう。
    • 混合物が濃すぎる場合は、ぬるま湯を追加します。
    • また、糊の混合物は多用途接着剤(エルマーズグルーなど)と水でも作ることができます。[2]
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    A3サイズの新聞紙10枚を細長く切る 新聞を長さ約2cm、幅10~15cmのサイズにハサミできれいに細長く切ります。または、新聞を細長く破くほうがよければ、その方法でもよいでしょう。新聞を大体このサイズにそろえると、作業がしやすくなります。[3]
    • 好みに合わせて新聞の代わりに古い漫画本や雑誌も使用可能です。
    • 恐らく新聞紙1部全てを細長く切る必要はないですが、マスクを作っている最中に足りなくなるよりは多めに用意しておくほうがよいでしょう。
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    マスクの型になる土台の顔にワセリンを塗る 十分な量のワセリンを友人の顔の上に塗ります。こうすると張り子の材料が顔に付着しにくくなり、マスクがきれいに剥がれるようになります。[4] 髪の生え際、眉毛、上唇の辺りが最も張り子の材料が付着しやすい部分であるため、特に注意しましょう。[5]
    • ワセリンの代わりにアロエベラジェルを使用することもできます。
    • 友人の顔に髪がかかっていないことを確認し、必要に応じて髪を後ろで縛ってから、張り子の材料を顔に塗り始めましょう。
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パート 2
パート 2 の 4:
細長く切った新聞を顔にのせる

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    細長くした新聞を1枚ずつ糊の混合物に浸す まず最初に細長い新聞1枚ずつに糊を均等につけてから、友人の顔に貼る必要があります。新聞の全長と両面が糊で覆われているかを確認します。新聞ではなく光沢のある雑誌を使用する場合は、細長くした雑誌を数秒長く糊の混合物に浸しましょう。[6]
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    友人の下顎の輪郭、額、鼻に沿って、1層目の新聞を貼り付ける 細長くした新聞を友人の顔に徐々に貼り、各新聞紙が平らになるようにします。友人の額を横切るように新聞紙を貼り、次に下顎の輪郭の角度に沿わせて鼻筋を通るように貼っていきます。友人の顔のパーツより新聞が長い場合は、短く切りましょう。[7]
    • この時点ではまだ、新聞紙を何層も重ねることを心配する必要はありません。友人の顎、額、鼻を覆うことだけに集中しましょう。
    • 友人の鼻に新聞を貼る際には鼻孔を塞がないように注意しましょう。
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    友人の頬と顎に新聞を貼り付ける 新聞を友人の顔全体に貼り付けますが、新聞を1枚貼ったら次の新聞を重ねて新聞同士が少しずつ重なり合うようにして、マスク全体がしっかりとくっつくようにします。追加で新聞を使い、顔上の別々のパーツ同士をつなげましょう。目、鼻孔、口周りは開けたままにして置きます。[8]
    • 友人が鼻で快適に呼吸できるのであれば、好みに応じて口を新聞で塞いでもよいでしょう。こうすると、マスクが乾燥した時に口の形を切り取ることができます。
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    足りない部分を新聞で埋める 細長い新聞紙を少し小さめに切って細く短い状態にしてから、眉毛の間、上唇の辺り、鼻中隔に貼ります。小さくした新聞を慎重に貼り、マスクの各パーツ同士をつなげましょう。[9]
    • 友人が安全な状態で呼吸ができて目が開けられるのであれば、マスクの穴は大きすぎるよりも多少小さいほうがよいでしょう。穴が小さすぎたとしても、マスクが乾燥してから穴を希望のサイズに合わせて切るのが簡単だからです。
    • 新聞が重なり合う部分があっても問題ありません。
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    マスクに新聞を2層追加して滑らかに仕上げる 前の工程でマスクに貼った新聞の上に、再度新聞を重ねていきます。貼る度に押さえつけて滑らかな状態にして、マスクがでこぼこしていないか確認します。マスクの全ての箇所が均一で、全体が3層程度になっていることを確認しましょう。[10]  
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パート 3
パート 3 の 4:
マスクを取り外して乾燥させる

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    友人の顔にマスクをのせたまま2~3時間程度乾燥させる マスクがほぼ固まり、僅かに湿っている状態になるまで待ちます。マスクが乾くのに時間がかかりすぎる場合は、ヘアドライヤーを使用して作業時間を短縮しましょう。[11]
    • この時点でマスクはまだ完全に固まっておらず、一晩完全に乾燥させる必要があります。
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    マスクが固まっているように見えたら、友人の顔からマスクを外す 友人にゆっくりと顔の筋肉を動かしてもらうようにします。マスクの真正面に手を準備して、マスクが外れた時に受け止めます。必要であればマスクの縁を持って皮膚から優しく剥がしてもよいですが、マスクをへこませたり破損しないように十分注意しましょう。[12]
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    マスクを換気のよい場所に置き、一晩乾燥させる マスクを平らな場所に置き、乾かします。マスクを完全に乾燥させてから、マスクの成形や飾り付けをするようにしましょう。[13]
    • 湿度により、マスクが乾燥するまでに少々長く時間がかかるかもしれません。
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パート 4
パート 4 の 4:
装飾を加える

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    新聞を追加で貼り付け、顔立ちの細かい特徴を付け加える マスク上の頬骨、顎、眉毛、唇などの部分に新聞と糊を追加して層を増やします。こうするとマスクが少し立体的になり、面白い外観になります。[14]
    • マスクにシワを作るには、この方法が最も簡単です。
    • 新聞の層が乾くと、薄く弱々しかったマスクが頑丈に見えるでしょう。マスクの強度が弱いようであれば、新聞の層を追加します。[15]  
    • マスクを着用せずに飾るだけであれば、好みに合わせて目と鼻孔や口部分を新聞で塞いでもよいでしょう。
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    さらに上から型や新聞を追加して顔立ちの大きい特徴部分を付け加える 新聞をクシャクシャにして作りたい顔の特徴の形にします。成形したものをマスキングテープでマスクに貼り付けます。この型の上に新聞を貼って表面を滑らかにしましょう。[16]
    • マスクにツノ、くちばし、長い鼻など大きめの特徴を加えたい場合は、型を作ると便利です。
    • 追加した新聞の層が全て乾いてから、追加の装飾をマスクに付け足しましょう。天候や新聞の層の厚さにより、乾くまでにさらに1~2日かかる場合があります。 
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    アクリル絵の具でマスクを塗る 好みに合わせてマスクの色とデザインを選びます。絵筆でアクリル絵の具をマスク全体に塗り重ねますが、毎回各層が乾いてから次の層を塗り重ねるようにします。最後に塗った絵の具の層は最低1日間乾燥させましょう。[17]
    • マスクの塗り方には様々なデザインがあります。仮装用などのマスクであれば明るい色を選び、リアルなマスクを作る場合は肌色を選びましょう。
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    ウール、ラメ、羽飾りなどの装飾をマスクに付け加える クラフト接着剤かグルーガンを使ってマスクを飾り付けましょう。[18] 仮装用や鳥をテーマにしたマスクを作成する場合は、縁に羽飾りを付けます。動物や人間のマスクであれば、ウールで髪や毛を作りましょう。[19]
    • 入れ歯、かつら、リボン、和紙テープなどもマスクの装飾に使用できます。
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ポイント

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注意事項

  • マスクを完全に乾かしてから飾り付けをするようにしましょう。湿った状態で飾り付けをするとマスクが破損する恐れがあります。
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必要なもの

  • 大きいボウル
  • 新聞、古い漫画本、または雑誌
  • ハサミ
  • ワセリンまたはアロエベラジェル
  • マスキングテープ
  • アクリル絵の具
  • 絵筆
  • ウール、ラメ、羽飾りなどの装飾
  • クラフト接着剤、またはグルーガン

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このwikiHow記事について

Amy Guerrero
共著者 ::
美術工芸専門家
この記事の共著者 : Amy Guerrero. 美術&工芸専門家のエイミー・ゲレロはアリゾナ州フェニックスにある 工芸スタジオ「Sunshine Craft Co.」の経営者です。マクラメ編とDIY工芸を専門とし、繊維アートの講師も務めています。同スタジオでは毎月対面及びオンラインワークショップを開催しているほか、ホームプロジェクト用のDIY工芸キットの開発も行っています。フィラデルフィア大学にて工業デザインの学士号を取得。自身のスタジオを設立する前はグラフィックデザイナーとして活躍していました。芸術の発信地Sunshine Craft Co.では人々の創造性を刺激すること、また社会への献身を目指し、広範にわたる工芸プロジェクトのワークョップ、ツール、そしてリソースを提供しています。
カテゴリ: 趣味・DIY | 趣味・工芸
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