室温で保存するよりも硬くなりやすいため、パンを冷蔵庫で保存するのは禁物です。パンは1~2日室温で保存して風味を楽しみましょう。その後はラップかアルミホイルで包んで冷凍庫に入れておくと、長期間保存することができます。解凍して加熱したら、焼きたての味を楽しめます。

ステップ

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    ラップかアルミホイルで包む パンをラップやアルミホイルで包むと、パンの水分を逃さず、パンの乾燥や硬くなることを防止できます。購入したパンが紙袋に入れられていたら、紙袋から出してラップかアルミホイルで包み直して保存しましょう。
    • スライスしたパンがプラスチックの袋入りで販売されている場合は、その袋に入れたまま口を閉めて保存しても良いでしょう。パンの水分を維持するのに最適です。
    • スライスされておらず紙袋で販売されているパンは、そのまま保存するか、何も入れずに切断面を下にして保存すれば良いとする人もいます。この方法は、パン表面のカリッとした食感を保つことができますが、空気にさらされるので数時間でパンが硬くなるでしょう。[1]
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    室温に置いておくのは2日まで この場合の室温とは、20度程度を指します。食料庫やパン用の保存ケースなど、直射日光が当たらず暗くて湿気の無い場所に保管しましょう。
    • 室内に湿気が多い場合は、室温で保存しても短時間でカビが生えることがあります。この場合、焼きたてのパンを楽しんだら残りはすぐに冷凍しましょう。
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    冷凍する 2~3日以内に食べ切れないパンは硬くなってしまうので、冷凍保存が最善策です。冷凍してパンの温度が十分に下がると、パンに含まれるでん粉の再結晶化を防ぎ、パンが硬くなりません。
    • プラスチック製のフリーザーバッグに入れるか、厚手のアルミホイルで包んで冷凍しましょう。一般家庭用のアルミホイルは、薄手なので冷凍には向きません。
    • いつ冷凍したか分かるように、ラベルを貼り、日付を書いておきましょう。
    • 冷凍する前にパンをスライスしておくと、凍ったパンを切らずに済みます。凍ったパンを切るのは至難の業でしょう。
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    冷蔵庫で保存しない パンを冷蔵庫に入れると、パンの水分が逃げて室内で保存するよりも三倍早く硬くなるということを証明した科学的研究があります。これは「老化」と呼ばれる過程で起こるものであり、でん粉の分子が結晶化し、パンが硬くなります。
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    パンを解凍する 冷凍したパンは、包みを外して室温で解凍しましょう。お好みで、オーブンやトースターでカリッと焼いても良いでしょう。この場合、加熱時間は5分以内に抑えます。冷凍したパンの食感を取り戻すための加熱は、一度までだということを念頭に置いておきましょう。二度以上加熱したとしても、ただ単に硬いパンに熱を加えているだけです。
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ポイント

  • 中には、パンの端の部分を切断面の蓋として使用してパンを乾燥から守るのが大切だと考える人もいます。
  • 焼きたてのパンを買った場合や自宅でパンを焼いた場合などは、パンの熱が取れてからプラスチック製の袋に入れましょう。パンに少しでも熱が残ったまま袋に入れると、パンが湿ることがあります。焼きたてのパンを数時間袋に入れずに冷ましても、風味や食感が損なわれることはありません。
  • オリーブオイル、卵、バターなど、油分や脂質が含まれたパンは、より日持ちします。[2]

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注意事項

  • 冷凍したサンドイッチ用のパンを電子レンジで温めると、湿気を帯びる、べとつく、ゴム状になるなどして食感が損なわれます。しかし、しっかりと熱を取り、スライスしてから冷凍した手作りパンなら、電子レンジで短時間加熱することで、妙な食感になることなく、焼きたての食感と風味を取り戻すことができます。温める時間は、色々と試してみましょう。パンの厚さや電子レンジの出力レベルにもよりますが、数秒で良いでしょう。
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