ヒンディー語には感謝を伝える言い方がいくつもあります。「धन्यवाद्」(ダンニャヴァード)が最も一般的ですが、その他にも感謝の表現が沢山あるので、覚えておくとインド旅行する際に便利です。ヒンディー語を話す人口は世界に見て膨大な数を誇っています。つまり、この記事を読んでヒンディー語の「ありがとう」の表現を学べば、たったの数分で世界の相当な数の人々に対して感謝を伝えられるようになります!

方法 1 の 3:
フォーマルな「ありがとう」

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    フォーマルに感謝を伝える場合、基本的には「ダンニャヴァード」(धन्यवाद्)を使う もっとも一般的ですが、フォーマルな「ありがとう」の言い方で、心の底から感謝の意を示したい場面で使われます(贈り物を貰った時など)。また、重要な取引先、警察などの政府機関関係者、年長者などに対しても使われます。このフレーズを3つに分けて発音してみましょう。[1]
    • まず、舌を反らせて口蓋にあてるように「ダ」の音を出します。日本語の「ダ」の様に母音ははっきり発音しません。柔らかめの「d」の音と、短めの「u」の音(英語の「stuff」の「u」)を合わせます。英語の「the」に近い音になるはずです。この部分では「アー」の音は使いません。
    • 次に「ニュア」と発音します。ここでも「アー」とは発音しません。
    • そして「ヴァッド」と発音します。ここでは「アー」の音を使います。
    • 全て繋げて発音すると、「ダン・ニュア・ヴァアド」となります。
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    「本当にありがとう」と言うには、ダンニャヴァードの前に「バフット」(बहुत)をつける 深い感謝の気持ちを伝えたい時には、最上級を意味する「バフット」を使いましょう。「とても」や「非常に」を意味し、英語の「very」と同じような感覚で使われます。このフレーズを2つに分けて発音してみましょう。
    • まず短めの「バァ」を発音します。
    • 続いて強めの「フット」を発音します。この部分を強めに発音すると、フレーズ全体が「バァ・フット」となります。
    • フレーズの最後には「ダンニャバード」をつけます。発音については上述の解説を参考にしましょう。
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    もしくは「アバーリー・ホーン」(आभारी हुँ)と言う 丁寧でフォーマルな「ありがとう」の他の言い方で、厳密には「感謝しています」をいう意味になります。このフレーズを4つに分けて発音してみましょう。[2]
    • まず「オブ」と発音します(英語の「rob」のリズム)。「オ」の音は口を大きく開けて発音します。
    • 次に「ハ」と発音します。
    • その後に「リー」と発音します。スペイン語のrに非常に似た音で、英語の「ディー」に近く聞こえる音です。
    • 最後に「フーン」と発音する(英語の「toon」のリズム)。
    • 全て繋げて発音すると、「オブ・ハ・ディー・フーン」となります。
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方法 2 の 3:
カジュアルな「ありがとう」

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    カジュアルに感謝を伝えたいときは「シュクリヤー」(शुक्रिया)を使う ヒンディー語で非常によく使われる表現ですが、フォーマルな言い方ではありません。主に家族や友達に対して使うようにしましょう。上司や教師、警察などの政府機関関係者、年長者などに話すときには、前項などで紹介したフレーズを使いましょう。このフレーズを3つに分けて発音してみましょう。[3]
    • まず、「シュック」と発音します。この音節は少し短めに詰めて発音しましょう。
    • 次に「リー」と発音します。繰り返しますが、ヒンディー語のrの音は、スペイン語のように舌を弾いて出す繊細な音です。「ディー」のように聞こえます。
    • 最後に「アー」を発音します。実際には「ウァ」と「アァ」の中間のような音になります。正しく発音できるようになるには少し練習が必要です。
    • 全て繋げて発音すると、「シュック・ディー・アー」となります。英語のrとdの中間のような音が鍵になります。まずは「シュック-ウア-ディー-アァ」と発音してみるとよいでしょう。それから徐々に「ウア」の音を縮めていき、最終的には舌を弾く程度にだけ発音するようにしましょう。
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    「本当にありがとう」と言うには、シュクリヤーの前に「バフット」(बहुत)をつける 上述のように、「ありがとう」を「本当にありがとう」と言い換えたのと同様の方法です。ただし、強く感謝の気持ちを表したとしても、カジュアルな表現とみなされます。
    • 前項と同様に「バァ・フット」と発音します。
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    楽をするなら「タィンキュー」(थैंक्यू)を使う どの言語にもあることですが、ヒンディー語も他の言語から語彙やフレーズを借用しています。この借用語も、英語の「thank you」と全く同様に発音されます(英語が起源のフレーズであることは明確なため)。純粋なヒンディー語の表現ではないため、前項の表現よりもややカジュアルな印象になります。
    • 英語はインドの公用語の一つであり、また例え英語を流暢に話せなかったとしても、全人口の中でも相当数の人々がこのフレーズに慣れ親しんでいます。
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方法 3 の 3:
「ありがとう」への返事

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    「どういたしまして」には「サヴァアガット・ハイン」(स्वागत है)を使う 上述のフレーズを使って「ありがとう」を言った時、この返事を受けるはずです。英語の「you are welcome」とほぼ同様の意味を持つフレーズです。到着したばかりの人に対して「サヴァアガット」と言うこともできます。英語の「welcome」と同様の使い方です。このフレーズは次のように発音します。
    • まず、「スワァ」と発音します。英語の「swab」からbを除いたような音になります。
    • 次に「ガット」と発音します。
    • 最後に「ヘイ」と発音します。「ン」の音に惑わされないようにしましょう。英語の「hey」とほぼ同様の発音になります。
    • 全て繋げて発音すると、「スワァガット・ヘイ」となります。
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    「サヴァアガット・ハイン」の前に「アパ・カー」(आप का)をつける 上述のフレーズと意味に大差はなく、英語で言うところの「you are welcome」が「you're welcome」になった程度の違いです。どちらの表現を使っても同じ反応が返ってくるでしょう。このフレーズを2つに分けて発音してみましょう。
    • まず、「オプ」と発音します(英語の「post-op」の「op」)。
    • その後に「カァ」と発音します(英語の「the」のリズム)。
    • 全て繋げて発音すると、「オプカァ」となります。この直後に「サヴァアガット・ハイン」をつけて「どういたしまして」を表現します。
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    「どういたしまして(お気になさらず)」には「コイー・バット・ナヒー」(कोई बात नही)を使う 相手に何かをすることについて構わないと伝える別の表現方法です。「気にしないで」や「問題ないよ」と同じような感覚で使われるフレーズです。[4] 以下4つの音から成っています。
    • まず、「コイ」と発音します。
    • その後に「ボット」と発音します(ロボットの「ボット」)。
    • 続いて非常に短く「ナ」と発音します(英語の「the」のリズム)。
    • 最後に長めの「ヒー」を発音します(英語の「he」と同様の発音)。この音節を少し強めに発音すると、フレーズの最後の部分が「ナァヒー」となります。
    • 全て繋げて発音すると、「コイ ボット ナヒー」となります。
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ポイント

  • インドのマナーとして、食事の最後に主催者に感謝を伝えるのは礼儀正しいと捉えられないことがある、という情報もみられます。[5] これは、かえってよそよそしく見えてしまうからと言われています。感謝を伝えるよりも、主催者がふるまった食事を褒めたり、次はあなたが主催者を食事に招待するとよいでしょう。
  • インドの文化では、「ありがとう」と言われた時に必ずしも返答をする必要はないと考えられています。あなたが「ダンニャヴァード」と言った後に、相手が微笑んだり、無言だったりしても、それは恐らく失礼な態度をとっているという意味にはなりません。[6]

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