ビットコインにおけるウォレットは、銀行口座に相当します。ビットコインの受け取りや送金を行い、保存する場所がウォレットです。ウォレットには大きく分けて、ソフトウェアウォレットとウェブウォレットという2つの種類があります。[1]どちらのウォレットにもメリット、デメリットがあります。どちらのウォレットを使用するかは、ビットコインウォレットに対して必要なものによります。

方法 1 の 3:
ソフトウェアウォレットを作成する

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    選択肢を調査しましょう。ソフトウェアウォレットは、最初にできたビットコインウォレットです。ソフトウェアウォレットには、さまざまな種類があります。ソフトウェアを用いて、ビットコインのセキュリティを完全にコントロールすることができます。ソフトウェアウォレットで面倒なことは、ウォレットのインストールとメンテナンスです。
    • ブロックチェーンとは、サーバーが関与した全取引に関する公開されたデータベースのことです。ほぼすべてのサーバーにおいて、履歴や認証の目的で使用されます。
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    ウォレットの元祖をダウンロードしましょう。一部のユーザーは、最初のビットコインウォレットである、Bitcoin Coreが最も良いウォレットだと断言しています。Bitcoin Coreは開発されて以来、徹底的な調査が行われ、進化を遂げてきました。Bitcoinのウェブサイト bitcoin.org を開いて、アプリケーションをダウンロードしましょう。Bitcoin Coreのプログラムは、Mac、Windows、そしてLinuxサーバーで動作します。ソフトウェアをインストールしたら、ビットコインクライアントがネットワークを確立し、ビットコインブロックチェーンのダウンロードを開始します。
    • 送金を行ったり、受け取ったりする前に、チェーン上のすべてのブロックが必要になります。[2]
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    別のウォレットを使用しましょう。それぞれ欠点や独自の機能がある、似たようなウォレットがたくさんあります。例えば、Hiveは、Macでのみ使用可能なウォレットで、他のビットコインサービスに接続しているApp Storeを含んでいます(Hiveは、2016年4月に開発中止が発表されました)。Armoryは、セキュリティ強化のために特別に設計されたウォレットです。[3]
    • それぞれのウォレットのインストールにはクセがあります。
    • Hiveは、特に初心者向けに設計されたウォレットです。
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    軽量型ウォレットを使用しましょう。ハードディスク上で容量をあまり必要としないウォレットがいくつかあります。軽量型ウォレットは、ブロックチェーン全体をダウンロードしないため、比較的早い速度で動作します。一度にブロックチェーンの一部のみが使用されるため、処理速度が早くなります。人気の軽量型ウォレットには、MultibitやElectrumがあります。[4]
    • 軽量型ウォレットは、ブロックチェーン全体を必要とするウォレットと比べるとセキュリティ面で劣ります。
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方法 2 の 3:
ウェブウォレットを設定する

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    ウェブウォレットについて理解しましょう。ウェブベースのウォレットは、管理者グループによって管理されているサーバー上で、ユーザーの秘密鍵をオンラインで保管します。ウェブウォレットの中には、扱いやすいように携帯端末とソフトウェアウォレットが紐づけられているものもあります。どこからでもウォレットにアクセスすることができるため、人気のウォレットとなっています。ウェブォレットのサイトは、ユーザーのキーを預かっており、ユーザーからビットコインに対するコントロールを奪うことが可能です。
    • 過去に多くのウェブウォレットがセキュリティ侵害の被害にあっています。リスクを認識してから投資を始めましょう。
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    ウェブベースのウォレットを選びましょう。顧客に安全性を主張しているウォレットがたくさんあります。ここ最近、精力的な人気のサーバーには、Coinbase、Circle、そしてXapoなどがあります。
    • Coinbaseは、世界中で事業を展開しており、米国とヨーロッパ間の為替サービスを提供しています(ウォレットの作成には、米国の口座登録が必要です)。
    • Circleでは、米国国民のみ、銀行口座との紐付けと現金の引き出しが可能です。デビットカードまたはクレジットカードは、他の国のユーザーも使用することができます。
    • Xapoは、簡単に使用できる非常にシンプルなウォレットで、コールドストレージと呼ばれる、特別なセキュリティ機能を備えています。[5]
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    匿名ウォレットを使用しましょう。さまざまな理由により、ビットコインの世界は、匿名ユーザーにとって魅力的なものです。匿名ウォレットの中には、安全性が低く、損害に対する保証の手段をあまり提供していないウォレットもあります。Dark Walletは、Chromeの拡張機能として動作するもので、人気の高い匿名ウォレットです。匿名ウォレットのようなサーバーでは、ビットコインの安定性が変動します。サーバーは、いつでもハッキングに対して脆弱になる恐れがあります。
    • 匿名ウォレットの機能の中には、現金化モジュールなどの魅力的なものがあります。
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方法 3 の 3:
ハードウェアウォレットを使用する

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    ハードウェアウォレットについて理解しましょう。ハードウェアウォレットは、過度な安全性や資金の保護を求めている人向けのウォレットです。ハードウェアウォレットは、秘密鍵を電子的に保管して、支払いを円滑にする物理的なデバイスです。[6]ハードウェアウォレットは、持ち運びが可能で、サードパーティのストレージに頼ることなく資金を保管できます。
    • ハードウェアウォレットは、ソフトウェアウォレットに感染する可能性のあるウイルスやトロイの木馬の影響を受けません。
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    ハードウェアウォレットを購入しましょう。異なる価格帯や品質のさまざまなハードウェアウォレットがあります。次に挙げるメジャーなハードウェアウォレットの一部を見てみましょう。
    • Pi Walletは、コールドストレージを使用しており、ワイヤレスで使用することはできません。安全性を高めるArmoryのクライアントを使用しますが、自分自身ですべての設定を行う必要はありません。安全で、簡単なハードウェアデバイスです。
    • Trezorは、Piに似ていますが、小さな画面を使用して操作します。デバイスの中で秘密鍵が生成され、デバイスの外に出ることはないので、マルウェアに影響を受けません。
    • USBウォレットは、かなり人気のある、手軽に入手できるデバイスです。USBウォレットは、データを保護し、クレジットカードが使用しているものと類似したマイクロプロセッサチップを使用します。そのため、一般的に、様々な種類のパソコンにまたがって使用することができ、デバイスを使って安全な接続を確立することができます。[7]
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    デバイスを暗号化しましょう。ほとんどのデバイスでは、初期化の際に暗号化コード、またはパスワードの設定が必要です。お使いのデバイスで暗号化が必須ではなかった場合でも、暗号化コードを追加して、ウォレットの安全性を高めることができます。各ハードウェアウォレットは、安全な暗号化を確立するために様々なプロトコルを使用しています。
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ポイント

  • パスワードを安全に、ウォレットのIDとは分けて保管しましょう!
  • ログインするたび、または送金を受け取るたびにバックアップをダウンロードして、安全に保管しましょう。
  • 新規取引で推奨されている最低取引手数料は、0.01 BTCです。
  • 技術に精通している方であれば、独自のハードウェアウォレットの構築について調べてみましょう。

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注意事項

  • ビットコインを預金口座として使用しないようにしましょう。為替レートは頻繁に変動しています。
  • ビットコインは、まだ創生期にあり、ベストな投資オプションではないかもしれません。
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カテゴリ: インターネット
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