缶ビールを一気に飲み干すと爽快で、友達と競争するのも楽しいものです。いくつかの基本的な仕組みを知れば、ビールを一気に飲む方法を理解することができます。喉の力を抜いて、胃に直接ビールを流し込みましょう。缶ビールや瓶ビールを一気飲みする場合は、通気孔を作ると缶や瓶からビールが流れ出やすくなります。乾杯!

方法 1 の 3:
グラスで飲む

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    ビールをグラスに注ぎ、泡が消えるのを待ちましょう。泡立ったビールを一気に飲むと、炭酸ガスを飲み込んで胃の痛みや吐き気を起こす可能性があるので、一気飲みを始める前に泡が消えるのを待ちましょう。また、この間にビールが少しぬるくなるので、一気に飲んだ後に頭がキーンと痛むのを防げます。[1]
    • グラスの形がビールの飲みやすさに影響する場合もあります。ブランデーグラスを使うより、ビールジョッキで飲むほうがはるかに簡単です。

    ポイント:一気飲みする場合は軽いビールを選びましょう。ギネスビールのような濃厚な味わいのビールや苦みのある黒ビールより、軽いビールのほうが胃に収まりやすいでしょう。いずれにしても、一気に飲むのでビールを味わう余裕はあまりありません。

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    グラスの底でテーブルを軽く叩き、二酸化酸素を抜きましょう。ビールの炭酸ガスは二酸化炭素によるものです。炭酸ガスをたくさん飲み込むと、胃の不快感や吐き気を引き起こす可能性があります。一気飲みをする前にグラスの底でテーブルや硬いものを軽く叩けば、二酸化炭素の一部を胃ではなく空気中に簡単に放出することができます。[2]
    • グラスをテーブルに叩きつけるのはやめましょう。軽く叩いてビールを揺らし、泡を消しましょう。
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    深く息を吸い、頭を少し後ろに倒します。一気飲みを始める前に、大きく息を吸って準備を整えましょう。あらかじめ頭を所定の位置に移動しておくと合理的で、グラスの中のビールを直接お腹に流し込みやすくなります。グラスをしっかり握ることも大切です。[3]
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    グラスを唇につけ素早く上に傾けます。深く息を吸って準備が整ったら、グラスを口に持ってきて唇をグラスの縁につけます。素早くグラスを傾けて中身を口に流し込みましょう。すすったり、飲み込んだりするのは避けましょう。口の端からビールがこぼれてしまいます。[4]
    • 歯が欠ける恐れがあるので、グラスを歯にぶつけないように気を付けましょう。
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    喉の力を抜いて息を止めます。グラスの中のビールが口に入ったら、飲み込むのはやめましょう。飲み込もうとするのではなく喉の力を抜き、胃に直接ビールを流し込むようにします。重力に任せましょう。一気飲みをする際は必ず息を止め、息継ぎのためにビールの流れを止めるのはやめましょう。スピードが落ちるうえ、貴重なビールをこぼしてしまうかもしれません。[5]
    • 開いた排水管にグラスの水を流し込む様子を思い浮かべましょう。
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    グラスのビールを飲み干します。ここまできたので、途中で止めずに飲み干しましょう。グラスからビールが流れ出すのに合わせて喉の力を抜きます。グラスをさらに上方へ傾け、最後まで飲み干します。ビールがなくなったら呼吸を再開し、成功の余韻に浸りましょう。[6]
    • ビールの中にはまだたくさんの二酸化炭素が残っているので、胃のなかの炭酸ガスを抜くには、豪快にげっぷを出しましょう。

方法 2 の 3:
缶で飲む

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    通気孔を作るために、缶の上方にナイフで小さな穴を開けましょう。缶をまっすぐに立て、ナイフの先端を缶上部のプルタブの近くにあてます。ナイフの先が滑らないように、缶とナイフをしっかりと握りながら、軽く力を入れてゆっくりと缶に穴を開けましょう。一気飲みの際にけがをする恐れがあるので、開けた穴がギザギザになっていないことを確認しておきましょう。[7]
    • ナイフや鍵もしくは先が鋭いものを使うことができます。
    • 大きな穴を開ける必要はありません。鉛筆の先ほどの大きさの穴で十分です。

    ポイント:ショットガン飲みは、缶ビールを一気に飲む別の方法です。ビール缶の下の方に穴を開けてまっすぐに立て、重力の作用で流れ出すビールを飲みます。

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    缶を持つ手の人差し指で穴を塞ぎます。利き手で缶を持ち、一気飲みを始めるまで人差し指で穴を塞いでおきます。ナイフで開けた穴はキャブレターと呼ばれることもあり、通気孔として機能して缶に空気を取り込みます。缶に空気が入るとビールがより早く簡単に流れ出します。[8]
    • 一気飲みの最中や終わってから友達と利き手でグータッチをするために、利き手ではないほうの手で缶を持っても良いでしょう。
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    缶を開けて普通に飲み始めます。ナイフで開けた穴を指で塞いだまま、缶ビールを開けます。飲み口を口に近づけて普段通りに飲み始めましょう。通気孔を塞いだままビールを流し始めたほうが流れが速くなり、一気に飲みやすくなります。[9]
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    息を吸って通気孔を開き、頭を後ろに傾けます。一気飲みの最中に息継ぎをしなくて済むように、深く息を吸って準備を整えます。通気孔を塞いでいた指を外し、ビールが流れ出すのと同時に缶を傾けます。残りが少なくなるにつれて缶をどんどん高く傾けると、ビールが一定の速度で滑らかに流れ、一気に飲みやすいでしょう。[10]
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    喉の力を抜き、缶が空になるまでビールを流し込みましょう。ビールを一気飲みする際は、缶を空にするために飲み込もうとするのはやめましょう。ごくごく飲むのではなく喉の力を抜き、食道から胃に直接ビールを流し込みます。一気飲みの間は息を止めておきましょう。[11]
    • 友達全員に勝利を印象付けるために、飲み終わった缶を手で潰し、地面に放り投げても良いでしょう。ただし、必ず後で拾ってゴミ箱に捨てます。ポイ捨てはやめましょう。

方法 3 の 3:
瓶にストローを挿入して飲む

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    瓶を開け、そのままおいて二酸化炭素を放出します。キンキンに冷えたビールを一気に飲むと、頭がキーンとして胃が痛くなる可能性があります。さらに、大量の二酸化炭素を胃に入れると不快感や吐き気を覚え、一気に飲みにくくなるかもしれません。瓶を開けてしばらく放っておけば、二酸化炭素の一部を胃ではなく空気中に放出することができ、ビールも少しぬるくなるでしょう。[12]
    • ほんの少し待てば十分です。ビールが室温に戻るまで待つ必要はありません。
    • 二酸化炭素を減らすために、瓶の底でテーブルを叩くのはやめましょう。泡が立ってビールが瓶から溢れて出てしまいます。
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    曲がるストローを瓶に挿入して曲げましょう。このストローが通気孔やキャブレターとして機能し、ビールが瓶から流れやすくなります。ビールの流れが速くなるほど、素早く簡単に一気飲みすることができます。曲げたストローの先が瓶の口から外に出るようにしておきましょう。[13]
    • ストローを瓶の中に落とさないように気を付けましょう。ストローが瓶の中に入ってしまうと、中身を空けないと取り出すのがとても難しくなります。
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    ストローの口が顔の反対側を向くように押さえます。ストローの曲がった先が向こう側を向くように指で押さえましょう。こうすると、一気飲みをするときに邪魔になりません。ストローの曲がった部分が瓶の縁に当たるようにします。[14]
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    瓶を唇に近づけ深く息を吸い込みます。瓶の口を唇に押し当て、一気飲みを始める準備をします。成功する姿を思い浮かべ、深く息を吸って準備を整えましょう。深く息を吸っておけば、一気飲みの最中に息継ぎをする必要がありません。[15]
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    頭を反らして瓶を傾けます。深く息を吸ったら、瓶を勢いよく傾けて頭を後ろに反らしましょう。ビールが流れ始めます。ストローが通気孔として機能するように、指で押さえて固定しておきましょう。[16]

    注意:瓶を傾ける際に、瓶の口を歯にぶつけないように気を付けましょう。歯が欠ける恐れがあります。

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    瓶が空になるまでビールを流し込みます。瓶を傾けると勢いよくビールが流れて、喉の奥にぶつかります。喉を開いたまま力を抜いてビールを通し、胃まで一直線に流しましょう。ストローで作った通気孔が瓶の中に空気を取り込むので、ビールが勢いよく胃に流れ込むでしょう。[17]

注意事項

  • アルコールは、節度をもって飲みましょう。

必要なもの

  • ビール
  • グラス
  • ナイフ(缶ビールの場合)
  • ストロー(瓶ビールの場合)
  • 度胸(成功するために)

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カテゴリ: 飲み物
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