ピザ生地を作る方法

共同執筆者 Alex Hong

この記事には:生地を混ぜる生地の発酵と成形トッピングしてピザを焼く12 出典

宅配ピザに飽きたら、自分でオリジナルのピザを手作りしてみましょう。時間をかけて風味豊かなピザ生地を作って膨らませます。2倍に膨らんだら、好みの形や大きさに成形しましょう。生地を下焼きしてからピザソースや具材を盛りつけます。チーズが溶けて生地が黄金色に焼けたら完成です。

材料

丸型ピザ1~2枚分又は角型ピザ1枚分

  • アクティブドライイースト(またはインスタントイースト) 小さじ2杯(6 g)
  • ぬるま湯 210ml~270 ml と大さじ2杯(30ml)別々に使用
  • オリーブオイル 大さじ2杯(30ml)
  • 小麦粉(無漂白) 360g
  • 塩 小さじ1 1/4杯(約7g)

パート 1
生地を混ぜる

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    アクティブドライイースト(予備発酵が必要なイースト)を水大さじ2杯(30ml)に溶かします。インスタントイースト(予備発酵が不要なイースト、日本ではこのタイプが多い)を使わない場合は、アクティブドライイースト小さじ2杯(6g)を小さなボウルに入れ、砂糖1つまみとぬるま湯大さじ2杯(30ml)を加えます。イーストが溶けるまでよくかき混ぜ、室温で5分間おきましょう。[1]
    • このイーストは発酵すると泡立ちます。
    • インスタントイーストを使用する場合は、砂糖を加えたり水に溶かして予備発酵したりする必要はありません。
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    イースト、オリーブオイル、小麦粉、塩、水210mlをボウルに入れます。予備発酵したイーストを使う場合は大きめのボウルを使いましょう。インスタントイーストを使う場合は、小さじ2杯(6g)をボウルに入れ、無漂白の小麦粉360g、オリーブオイル大さじ2杯(30ml)、塩小さじ1 1/4杯(約7g)、ぬるま湯210 mlを加えます。[2]
    • 塩が直接インスタントイーストに触れるとイースト菌が死滅してしまうので気を付けましょう。
    • 残ったぬるま湯は生地の様子を見ながら必要に応じて加えるので残しておきます。始めはぬるま湯を少なめに(210 ml)加えましょう。
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    材料を混ぜてベタっとした生地を作ります。丈夫なスプーン、卓上ミキサー、ホームベーカリーを使って生地の材料を混ぜましょう。小麦粉の塊がなくなり完全に混ざるまでしっかりかき混ぜます。[3]
    • 生地が乾きすぎる場合は残ったぬるま湯60mlを加えましょう。かき混ぜながら大さじ1杯ずつ加えて調整します。
    • 卓上ミキサーは捏ねフックを取り付けて使います。ハンドミキサーは動力不足で生地を捏ねるのに適しません。
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    柔らかく滑らかで弾力がつくまでピザ生地を捏ねます手で生地を捏ねる場合は、手と作業台に小麦粉を少量ふりかけます。手のひらで生地を奥に伸ばすように押します。次に生地を45度回転して半分に折ります。再度手のひらで生地を奥に伸ばすように押しましょう。この要領で生地を「回す、折る、伸ばす」を繰り返して捏ねましょう。生地が柔らかく伸びやすくなるまで捏ねます。[4]
    • 卓上ミキサーを使う場合は、2番目に遅いスピードで4~5分間捏ねましょう。
    • ホームベーカリーで捏ねる場合は、生地作りコースを選択します。

パート 2
生地の発酵と成形

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    生地をボウルに入れ1時間~1時間半発酵させます。あらかじめボウルに油を塗っておくと生地がボウルに張り付きません。ボウルを覆い、イーストの効果で生地が膨らむまで室温で寝かせます。生地が約2倍の大きさに膨らんでから成形します。[5]
    • インスタントイーストを使った場合は生地を寝かせてから1時間後に状態を確認しましょう。アクティブドライイーストを使った場合は、1時間半~2時間後に確認します。
    Alex Hong

    Alex Hong

    レストラン共同オーナー、エグゼクティブシェフ(総料理長)
    アレックス・ホングはサンフランシスコにあるモダンアメリカン料理店、「Sorrel」の共同オーナー、そしてエグゼクティブシェフです。アレックスはレストラン業界で10年以上働いており、料理の専門大学、「Culinary Institute of America」を卒業しています。ジャンジョルジュとクインス(それぞれミシュラン星を獲得しているレストラン)の厨房で働いていた経験があります。
    Alex Hong
    Alex Hong
    レストラン共同オーナー、エグゼクティブシェフ(総料理長)

    生地を冷蔵したら温度調整が必要です。ミシュラン星付きレストランの厨房で働いた経験のあるエグゼクティブシェフ、アレックス・ホン氏は「私は生地を冷蔵発酵させるのが好きです。こうすると生地に少し酸味が加わります。ただし、冷蔵発酵した場合は、温度調整、つまり室温に戻す必要があります。冷蔵発酵でグルテンが落ち着き、生地がより柔らかく扱いやすくなります。」と言っています。

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    好みの大きさや厚さに成形します。出来上がった生地から何枚ピザを作るかを考慮して、ピザの大きさや厚さを調整しましょう。このレシピで出来上がった生地から作れるピザの例は次のとおりです。
    • 厚さ1.3cm、直径36cmの丸型ピザ 2枚
    • 厚さ1.9cm、直径30cmの丸型ピザ 2枚
    • 厚さ1.9㎝~2.5cm、33cm × 46cmの長方形ピザ 1枚
    • 厚さ3.8cm、23 cm × 33 cmの長方形ピザ 1枚
    • 厚さ2.5cm、直径36cmの丸型ピザ 1枚
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    ピザを2枚作る場合は生地を2等分します。作業台に軽く小麦粉をふりかけ生地を置きます。包丁やベンチスクレーパーで生地を2等分しましょう。[6]
    • 大きな丸型ピザや長方形のピザを1枚作る場合は生地を分ける必要はありません。
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    生地を丸型または長方形に伸ばします。ピザの厚さと大きさを決めたら、生地を手でそっと伸ばします。長方形のピザを作る場合は、まず丸い生地全体を楕円形に伸ばします。次に、4隅を少し引っ張り大まかな長方形を作りましょう。丸型のピザを作る場合は、2等分した生地(または丸い生地全体)を大まかな丸型に伸ばしましょう。[7]
    • 大きな長方形のピザを1枚作るのは、イタリアの伝統的なピザの成形方法です。また、小さな長方形や正方形のピザを2枚作るより天板に載せやすいという利点もあります。
    • 手で生地を伸ばすのが難しければ、めん棒で生地を少し広げましょう。
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    生地を覆い15分間寝かせます。直径より広いボウルを逆さにして丸型ピザを覆います。長方形のピザはスプレークッキングオイルを吹き付けたラップフィルムで覆いましょう。ピザ生地を15分間寝かせます。[8]
    • 寝かせると生地が多少膨らむかもしれませんが、2倍の大きさにする必要はありません。
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    ピザ用天板にスプレークッキングオイルを吹き付けてからピザ生地を置きます。スプレークッキングオイルがない場合は、ピザ用天板にオリーブオイルを薄く塗りましょう。伸ばしたピザ生地を注意しながら天板に載せ、天板の端の方へ生地の端を少し伸ばします。
    • オリーブオイルを天板に塗ると生地の風味が増し、生地が天板に張り付くのを防げます。
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    生地を15分間寝かせ、最後にもう1度伸ばします。ボウルやラップフィルムで生地を覆い、15分間寝かせます。ボウルやラップフィルムを取り外し、最後に指で生地の端をピザ用天板の端へ向けて伸ばしましょう。[9]
    • 伸ばした生地で天板をいっぱいにすることができます。
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    生地を覆い1時間半寝かせて膨らませます。生地をボウルやラップフィルムで覆い、室温で寝かせます。1時間半寝かせると生地が膨らむでしょう。[10]
    • 冷蔵した生地を膨らませるには30~60分長く寝かせる必要があります。

パート 3
トッピングしてピザを焼く

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    オーブンを260°Cで予熱し、天板の位置を調整します。熱源に近いオーブンの下段に天板をセットします。こうすると生地がカリっと焼き上がります。[11]
    • ピザストーンを使う場合も下段に入れましょう。
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    生地だけを8~14分間下焼きします。ピザ生地の覆いを取り除き、予熱したオーブンで焼きます。生地が焼け始め端に色が付き始めるまで焼きましょう。薄いピザを作る場合は、8分焼いたら取り出します。厚みがある生地は12~14分間焼きましょう。
    • この時点で生地に完全に火を通すわけではありません。
    • 生地を下焼きすると歯ごたえが増します。
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    ピザをトッピングします。生地にホワイトソース、ピザソース、バジルソースなど好みのソースを塗ります。好みのトッピングを載せてチーズで覆います。次の具材を組み合わせてトッピングしましょう。[12]
    • ペパロニ又はハム
    • ソーセージ又は牛挽肉
    • ローストチキン
    • パイナップル
    • モッツァレッラチーズ、アジアーゴチーズ、パルメザンチーズ
    • ブロッコリー又はパプリカ
    • オリーブ
    • 玉ねぎ
    • マッシュルーム
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    ピザをオーブンで10~15分間焼きます。オーブンの上段にピザを入れ、チーズが溶けるまで焼きましょう。生地は黄金色に焼き上がります。
    • 生地に早く焼き色がつく場合は、オーブンの下段に移しましょう。
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    オーブンから取り出し、5分間おいて粗熱を取ります。オーブンの電源を切り、ピザをワイヤーラックやまな板に載せます。粗熱を取るとチーズが少し固まり切りやすくなります。
    • ピザが天板に張り付いた場合は、金属製の丈夫なヘラを生地の下に差し込んで剥がします。
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    ピザを切り分け盛り付けます。ピザを三角形や小さな四角形に切り分けます。すりおろしたパルメザンチーズと唐辛子フレークを添えて、温かいうちにいただきましょう。
    • ピザカッターや包丁がなければ、清潔なキッチン用はさみでピザを切ります。
    • 残ったピザは密封容器に入れて冷蔵庫で3~4日保存できます。

ポイント

  • 成形して焼く前までの生地を事前に作るには、生地を45分間室温で寝かせて発酵させます。その後生地を覆い、冷蔵庫で4~24時間保存します。ピザを焼く2~3時間前に冷蔵庫から生地を取り出し、室温に戻しましょう。
  • ギリシャヨーグルト1カップとセルフライジングフラワー(ベーキングパウダー入りの小麦粉)1カップを混ぜると簡単においしいピザ生地を作れます。

必要なもの

  • 計量カップ、計量スプーン
  • 大き目のボウル
  • 食品用ラップフィルム
  • ボウル
  • ピザ用天板又は天板
  • ピザカッター又は包丁
  • まな板(任意)
  • めん棒(任意)

記事の情報

この記事はAlex Hongが共著しています。 アレックス・ホングはサンフランシスコにあるモダンアメリカン料理店、「Sorrel」の共同オーナー、そしてエグゼクティブシェフです。アレックスはレストラン業界で10年以上働いており、料理の専門大学、「Culinary Institute of America」を卒業しています。ジャンジョルジュとクインス(それぞれミシュラン星を獲得しているレストラン)の厨房で働いていた経験があります。

カテゴリ: 食・おもてなし

他言語版:

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