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フェイスペイントは、どんな子供でも安全に楽しめます。子供の誕生会や地域のお祭りで子供向けのイベントを計画しているのなら、お金もあまりかからず、素早く簡単にできるフェイスペイントを行うと大勢の子供たちを喜ばせることができるでしょう。何よりも、フェイスペイント用の絵具は家にあるもので作れるので、わざわざ買いに行く必要がありません。

材料

コーンスターチとローションの基本的なフェイスペイント用絵具

どんな場面にも適した、薄く広げられる絵具。材料は1色分。[1]

  • 低刺激のボディローション 大さじ1杯
  • コーンスターチ 大さじ2杯
  • 水 大さじ1杯
  • 食用色素

ピエロのようなフェイスペイント用絵具

ピエロのメイクに使われる油絵具のような、濃い絵具。材料は1色分。[2]

  • ショートニング 大さじ2杯
  • コーンスターチ 大さじ5 杯
  • 小麦粉 小さじ1杯
  • ワセリン 小さじ1/8杯
  • 食用色素

方法 1 の 3:
コーンスターチとローションの基本的なフェイスペイント用絵具を作る

注意:ほとんどの子供に安全な材料を使用していますが、フェイスペイントをする子供たちの中に、材料にアレルギーがある子供がいないことを事前に確認しておきましょう。

  1. 1
    コーンスターチ、ローション、水をボウルに入れて混ぜましょう。フェイスペイント用の絵具は、ベースとなる溶剤に色素を混ぜて作ります。最初に天然成分で溶剤を作ってから、好みの色素を加えましょう。溶剤が滑らかになるまでよくかき混ぜます。
    • 絵具の色に影響しないように、白いローションが理想的です。ローションがなければ、コールドクリームやシアバターのような低刺激のスキンクリームを使いましょう。
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    材料の割合を変え、好みの濃度に整えてもかまいません。ほとんどの場合、上記の分量でちょうど良い濃度になりますが、できあがりの濃度が気に入らなければ、ローションの分量を増やして濃くしたり水の分量を増やして薄めたりすることも可能です。材料の割合を自由に変えましょう。
  3. 3
    小さな容器に溶剤を移します。好みの濃度で溶剤を作ったら、清潔なスプーンですくって小さな容器に移しましょう。最終的に様々な色の絵具を作ることになるので、同じ容器がいくつかあると便利です。色ごとに容器を分けて、まとめて保存します。
    • 個別の容器の代わりに卵パックを利用すると、お金をかけずに色ごとに分けられます。卵を入れる部分に溶剤を少しずつ入れましょう。色素を加えるときにあふれないように、半分まで入れます。
    • もう1つの方法として、ベビーフードの空き瓶を使いましょう。一般的なベビーフードの瓶は、フェイスペイント用の絵具にちょうど良い大きさです。
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    食用色素を加えましょう。好みの色を選び、溶剤に数滴加えます。色が均一になるまで、全体をかき混ぜましょう。この絵具を顔に塗るとかなり薄く広がるので、十分だと思う色合いより少しだけ濃いめに仕上げたほうが良いかもしれません。
    • 色を混ぜて作る方法がわからなければ、 このウェブサイト(英語)を参考にしましょう。[3] もしくは、WikiHowで絵具を混ぜて色を作る方法を検索しても良いでしょう。
    • 子供の顔に塗るフェイスペイント用の絵具に市販の食用色素を使うのが心配なら、着色に使える天然成分がいくつもあります。詳しくは、方法3を参照しましょう。
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    さらに溶剤を作り、繰り返します。上記の手順を繰り返して溶剤を作りましょう。加える色素をその都度変えて、虹の全色を揃えます。絵具が混ざらないように、色別に保存しましょう。
    • 綿棒や毛の柔らかいブラシで顔に塗りましょう。
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方法 2 の 3:
ピエロのようなフェイスペイント用絵具を作る

  1. 1
    ショートニング、ワセリン、食用色素を混ぜましょう。基本のフェイスペイント用絵具と比べるとこの絵具はかなり濃厚なので、最後に色素を加えると色が均等にならない可能性があります。そのため、今回は液体の材料を最初に混ぜ合わせましょう。均等に色が付き、滑らかになるまでかき混ぜます。
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    コンスターチと小麦粉を少しずつ加えましょう。液体の材料を混ぜ合わせたら、粉の材料を少しずつ加えていきます。色が均等になるように、加えながら混ぜましょう。仕上がりの色が薄いようなら、色素を足してかき混ぜます。
    • ショートニングと粉の材料を混ぜ合わせるともったりとして、場合によっては粉っぽい絵具ができあがりますが、問題ありません。ピエロのメイクに使われる油絵具のように、顔に厚く塗るためにあえてこのような仕上がりにしています。
    • 小麦粉の分量は「小さじ」です。大さじではないので注意しましょう。
  3. 3
    方法1と同じように保存します。この絵具ができあがったら、方法1の液体絵具と全く同じ方法で保存しましょう。繰り返しになりますが、色別に保存するには、卵パックやベビーフードの空き瓶が便利です。
    • 化粧品の古いアプリケーター、綿棒、薄手の清潔なスポンジを使って顔に塗りましょう。
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方法 3 の 3:
天然の色素や染料

これは、市販の食用色素の代わりに使用できる一般的な材料を図で表したものです。この材料にアレルギーがなければ、安全に子供の顔に塗ることができます。

食用色素の代わりとなる天然成分
材料 注意事項
黄色 ターメリック 粉末なので、粉っぽくならないように水分を少し足したほうが良いかもしれません。
クランベリージュース
ピンク 潰して漉したラズベリー 目の細かい漉し器やふるいにラズベリーを押し付けて潰し、種を取り除きましょう。
スピルリナ、ほうれん草
薄緑 アボカド
ブラックベリー ラズベリーと同じ方法で種を取り除きましょう。
茶色 ココアパウダー、チョコレート
イカ墨

ポイント

  • いざとなったら、毒性のない水性色鉛筆をフェイスペイントに使うことも可能です。色鉛筆を温水に浸して顔に塗りましょう。[4]
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注意事項

  • この方法で作った絵具には毒性はありませんが、目に入るとしみる可能性があるので慎重に塗りましょう。
  • 前述のとおり、フェイスペイントをする子供たちの中に材料にアレルギーがある子供がいないことを事前に必ず確認しておきましょう。
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このwikiHow記事について

wikiHowは「ウィキ」サイトの一つであり、記事の多くは複数の著者によって共著されています。 この記事は、匿名の筆者を含む36人が執筆・推敲を行い、時間をかけて編集されました。
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