ファシネーターとは英国の格式高い伝統行事などの場で参加者が着用する頭部の装身具です。女性用の帽子の1種で、大きさはさまざまであり、羽根やウール、あるいは麦わらといった素材を用いて作られます。大胆なデザインのファシネーターに挑戦しようと考えている場合は、相応しい形状、大きさ、スタイルのものを採用しましょう。また、髪を逆立てヘアスプレーを用いることでファシネーターを固定することを忘れず、正しく着用することが大切です。

パート 1 の 3:
ファシネーターを選ぶ

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    ヘアスタイルに合わせて大きさを選ぶ 髪を後ろになでつけた状態で着用するのであれば小さめのファシネーターを選びましょう。ふんわりとしたまとめ髪にするのであれば、中くらいの大きさのものが最適です。髪を下ろしカールをさせて華やかな見た目にする場合は、ファシネーターも大ぶりのものを選びましょう。[1]
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    季節に合わせて素材を選ぶ 暖かい時期であれば、麦わらのように軽さがあり通気性の良い素材で作られたファシネーターを選びましょう。冬の時期は、ウールやフェルト生地といった、より重く厚みのある素材が良いでしょう。[2]
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    服装に合わせた色を選ぶ ファシネーターは、その日の服装とセットのように見えると、控え目で洗練された雰囲気を醸し出します。このような印象を与えるには、その日の服装と同じ色のファシネーターを着用することがポイントです。[3]
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    髪色に合ったファシネーターを選ぶ 赤毛の人は、ベージュ、茶、ディープグリーンといった、いわゆるアースカラーが良く映えます。ブロンドの髪には、コーラルピンクや茶色がかった灰色といった淡い暖色を合わせてみましょう。茶色の髪にはホットピンクやエメラルドといった濃く鮮やかな色が適しています。[4]
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    顔の形と相性の良いファシネーターを選ぶ 顔の形と対照的な形状のファシネーターを選びましょう。例えば、丸顔の人は、やや高さのあるファシネーターを選びましょう。逆に面長の顔立ちの人は、丸みのあるデザインや円形のデザインが合います。[5]
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    眼鏡を使用する場合はヘッドバンドや複雑なデザインを避ける ヘッドバンドは耳の裏で固定するので、眼鏡と一緒の着用には向きません。眼鏡も併せて着用する場合は、ゴムで固定するファシネーターと合わせたほうが快適に過ごすことができるでしょう。また、「ごちゃごちゃ」とした印象を与えてしまわないよう、控え目のデザインのものを選ぶと良いでしょう。[6]
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パート 2 の 3:
ファシネーターを固定する

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    前日に髪を洗う ファシネーターを着用する当日に洗髪しないようにしましょう。少し汚れた状態の方が、ヘアピンがしっかりと留まり、全体的に滑りにくくなります。[7]
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    髪を逆立てる よりしっかりとファシネーターを固定するために、髪を部分的に手に取り、櫛を使って逆立てましょう。[8]このような手順を踏まえることで、髪に節止めのような効果とボリュームが生まれるので、ファシネーターを固定しやすくなります。
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    ヘアスプレーを噴きかける 逆立てた部分にヘアスプレーを噴きかけ、長持ちさせましょう。[9]
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    ファシネーターの櫛の部分をしっかりと差し込む ファシネーターの櫛の部分を頭の後ろに向けてしっかりと差し込み、終日ずれることがないよう、しっかりと固定しましょう。[10]
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    ヘッドバンドを加えてさらに安定させる 大きく、人目を引くファシネーターを着用するのであれば、ヘッドバンドが必要となる可能性が高いでしょう。ヘッドバンドで固定するファシネーターは安定性が高いことが特徴です。櫛で固定するファシネーターも、ヘッドバンドを付け加えると、より安心です。[11]
    • 櫛やヘッドバンドの他にも、ゴムやヘアクリップで固定する仕組みになっているものもあります。
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パート 3 の 3:
正しく着用する

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    側頭部に着用する ファシネーターは左右いずれかの側頭部に着用するようにしましょう。前頭部に着用するのは、正しく着用すれば素敵ですが、まず2、3回は側頭部に着用してファシネーターに慣れてから、より大胆な見せ方に挑戦しましょう。[12]
    • 左右いずれかの眉の真上の位置でファシネーターを装着します。[13]
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    ゴムは耳の裏に隠す ファシネーターには、目立たないゴムで固定するものが多数存在します。こうしたゴムは耳の後ろから首筋にかけるようにして使用します。顎にかけないようにしましょう。顎にかけてしまうと、お洒落な着こなしとは呼べなくなってしまいます。[14]
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    伝統にのっとった着こなしをする 初めてファシネーターを着用する人は特に、つばのある帽子や小さなピルボックスといった伝統的な形状のものを選ぶようにしましょう。ファシネーターはシンプルなものほど美しく見える傾向があります。洗練された見た目を損なわないように、大きすぎるものや飾りが派手なものは避けましょう。[15]
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    ラインストーン付きのものは選ばない ファシネーターには羽、花、レースといったいくつかの伝統的な素材があります。できる限りこうした素材を用い、ラインストーン付きのファシネーターは避けましょう。このようにキラキラとした装飾が含まれているファシネーターを着用すると、ストーンの数が多い時は特に、過剰なきらびやかさを演出しているような印象を与えてしまいます。控え目であるほど印象が良くなるということを覚えておきましょう。[16]
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    伝統行事といった格式の高い場で着用する ファシネーターは服装を際立たせる優れた装身具であるものの、適した場と適さない場があります。園遊会、ティーパーティー、結婚式などは、ファシネーターを着用して参加すると良いでしょう。
    • 映画鑑賞会、音楽会といった座席が割り当てられているような場では着用を避けましょう。後の座席になった人の邪魔になります。[17]
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ポイント

  • 自分の服装や髪に合わないものを誤って選んでしまわないよう、実際に購入する前にPinterest(ピンタレスト)などで様々なデザインを検索してみましょう。
  • ファシネーターは勇気を出して堂々と着用しましょう。米国や英国を含む諸外国では、ファシネーターは既に受け入れられていますが、依然として人目を引きます。
  • 可能であれば、ヘアピンを余分に用意してファシネーターを固定しましょう。麦わらやレースを用いたものは、ヘアピンを差しやすいので複数個所を固定しましょう。

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必要なもの

  • ヘアピック
  • 天然素材のブラシ
  • 髪を逆立てるための櫛
  • ヘアピン
  • ヘアクリップ
  • ヘアスプレー(ボリュームアップ)

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カテゴリ: 髪とネイル
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