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最近の多くのキーボード(特にノートパソコン)では、キーボード上部にあるF1〜F12キーがデフォルトでショートカットキーとして動作するようになっています。つまり、アプリやゲームでF12キーを押す必要があるときは、Fnキーを押したままF12キーを押さないと正しいコマンドが入力されず、音量を上げるなどのF12のショートカットキーとして動作してしまうのです。逆に他のパソコンでは、ショートカットキーを使用する際にFnキーとファンクションキー(Fx)を同時に押さなくてはならない場合もあります。この記事では、WindowsやMacでFnキーとファンクションキーを同時に押した際の動作を変更する方法を紹介します。

方法 1
方法 1 の 4:
BIOS設定を変更する(Windows)

  1. 1
    システムBIOSまたはUEFIに入る パソコンのメーカーやBIOSのバージョンによっては、BIOSでファンクションキーの動作を変更できる場合があります。まずはBIOSに入りましょう。BIOSに入るには、パソコンを再起動し、所定のキー(通常はF1F2F10、またはDel)を押すのが一般的です。ただし、最近のWindows 10および8.1のほとんどは、この方法をより簡単に行えるようになっています。
    • WindowsIキーを同時に押して「設定」を開きます。
    • Windows 8.1の場合は、PC設定の変更をクリックしましょう。
    • 更新とセキュリティ(Windows 10)または保守と管理(Windows 8.1)をクリックします。
    • 左メニューの回復をクリックします。
    • 右ペインの「PCの起動をカスタマイズする」の下にある今すぐ再起動をクリックします。
    • トラブルシューティングをクリックします。
    • 詳細オプションをクリックします。
    • UEFIファームウェアの設定をクリックし、再起動を選択すると、BIOSに入ります。
    • UEFI設定オプションがない場合は、使用しているパソコンの機種を検索し、BIOSに入るキーを調べましょう。
  2. 2
    Configuration(構成)またはSystem Configuration(システム構成)タブを選択する キーボードの方向キーで移動し、Enterキーを押して選択します。
    • 上記のようなタブが表示されていない場合は、System Options(システムオプション)などを探しましょう。
    • 最初にAdvanced(詳細)メニューを選択する必要があるかもしれません。[1]
  3. 3
    「HotKey Mode(ホットキーモード)」または「Action Keys Mode(アクションキーモード)」をDisabled(無効)に変更する この機能の名称はメーカーによって異なります。この機能が無効になっている場合、F1〜F12キーを標準のファンクションキーとして使用する際にFnキーを押す必要はありません。[2]
    • この機能は、上記の設定画面に戻ればいつでも有効に戻すことができます。
  4. 4
    F10キーを押し、Enterキーを押して保存する 設定が保存され、Windowsで再起動します。これでファンクションキーを使用する際にFnキーを押したままにする必要はありません。
    • Wi-Fiのオン・オフや音量のミュートなど、キーボードのショートカットキーを使用したい場合は、これまで通りFnキーと関連するファンクションキーを押して操作することが可能です。
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方法 2
方法 2 の 4:
ファンクションキーの動作を変更する(Mac)

  1. 1
    アップルメニューをクリックする 画面の左上隅にあります。
    • Macのキーボードでは、F1~F12キーがデフォルトで特殊なショートカットキーとして動作するようになっています。[3] F1~F12キーをショートカットキー(サウンドを消音する、曲の再生を一時停止するなど)ではなく、標準のファンクションキーとして使用したい場合は、この方法を使用しましょう。
  2. 2
    システム環境設定...をクリックする メニューの上部にあります。
  3. 3
    キーボードをクリックする ウィンドウの中央あたりにあり、クリックすると「キーボード」ウィンドウが開き、「キーボード」というタブが表示されます。
  4. 4
    「F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用」の横にあるチェックボックスにチェックを入れる このチェックボックスにチェックを入れると、ファンクションキーを使用する際にFnキーを押す必要がなくなります。変更はすぐに反映されるので、ウィンドウの左上にある赤い丸ボタンをクリックしてウィンドウを閉じましょう。
    • F1~F12キーに印字されている特殊機能を使用したい場合は、Fnキーを押しながらキーを押しましょう。
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方法 3
方法 3 の 4:
ファンクションロックキーを使用する(Windows)

  1. 1
    キーボードにFn Lockキーがあるかどうかを確認する 通常、Fn Lockキーには小さな錠前アイコンと「Fn」の文字が印字されています。このキーはEscShiftなどの他のキーと兼用になっているかもしれません。
    • 例えば、LenovoのThinkPadの場合は、Escキーの下部に「FnLk」の文字が印字されており、Escキーをファンクションロックキーとして使用します。[4]
    • すべてのキーボードにファンクションロックキーがあるわけではないので、この方法がすべての人に通用するわけではありません。
  2. 2
    Fnキーを押したままにする まだ指を離してはいけません。
  3. 3
    Fnキーを押したままFn Lockキーを押す 指を離すと、F1~F12キーを通常通り(元の設定によってはショートカットキーとして)使用する際にFnキーを押す必要がなくなります。
    • この2つのキーをもう一度押せば、いつでも元の設定に戻すことができます。
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方法 4
方法 4 の 4:
NumLockキーを使用する(Windows)

  1. 1
    キーボードにNumLockキーがあるかどうかを確認する NumLockキーにはNumLkNum LockNumなどの文字と下向き矢印が印字されており、通常はテンキーの周辺にあるか、他のキーと兼用になっています。
    • 最近の小型パソコンはNum Lockキーを使用する際にFnキーを押す必要があるものも多く、Num LockキーがF11などの他のキーと兼用になっている場合、この方法を使用することはできません。
  2. 2
    Fnキーを押したままにする まだ指を離してはいけません。
  3. 3
    Fnキーを押したままNumLockキーを押す Num Lockキーを押したら、両方の指をキーボードから離しましょう。これまでファンクションキーを使用する際にFnキーを押す必要があった場合は、その必要がなくなります(逆も同様)。
    • うまくいかない場合は、FnNum LockShiftキーを同時に押してみましょう。
    • 同じキーの組み合わせをもう一度押せば、Fnキーは元の設定に戻ります。
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ポイント

  • 上記の方法でFnキーの動作を変更できない場合は、汎用キーボードを購入して使用するとよいでしょう。
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Nicole Levine, MFA
共著者 ::
IT専門家
この記事の共著者 : Nicole Levine, MFA. ニコール・レヴィンはwikiHowに勤務するテクノロジーライター兼編集者です。技術文章の作成に関し20年以上の経験があり、現在まで大手のウェブホスティング会社やソフトウェア開発会社のチームリーダーを務めてきました。ポートランド州立大学にてクリエイティブライティングの修士号を取得し、様々な教育施設にて作文、小説創作、Zine(個人制作の冊子)の作り方について講義を行っています。 この記事は66,463回アクセスされました。
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