フィートをメートルに変換しなければならない機会は多々訪れます。米国出身の友達に身長を尋ねたところ、フィート単位で返答された時や、学校の課題で計算をしなければならないこともあるかもしれません。自動的に変換を行うことのできる便利なオンラインツールも存在しますが、この記事で紹介する手順を用いれば、素早く簡単に自分で変換することができます。ほとんどの場合、1メートル=3.28フィートという関係を覚えておけば十分でしょう。つまりフィート単位の値は3.28で割ればメートル単位の値になります。記事を参考に、より詳しく学びましょう。計算過程を示しながら答えを求める方法も説明しています。

方法 1 の 2:
簡単にフィートからメートルに変換する

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    フィート単位で計測する この手順は簡単です。フィートで目盛が書かれているメジャー、定規、ものさしなどを用いて距離を測りましょう。学校の課題などでは、変換すべき長さが恐らく既に与えられているでしょう。こうした場合は、自分でフィート単位の長さを測る必要はありません。
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    変換したい単位次第でかけ算、割り算のいずれかを行う 1メートルは3.28フィートなので、フィート単位の値は3.28で割るとメートル単位の値になります。また、フィート単位の値に0.3048をかけても同じ結果になります。これは、1フィート=0.3048メートルであるためです。[1]
    • フィート単位の身長をメートルに変換する必要があると仮定しましょう。6フィートであれば、6を3.28で割り、1.83メートルとなります。6×0.3048という計算を行っても同じ答えになるはずです。
    • 計算後の答えの単位を必ずメートルに直しましょう。
    • より大まかな計算で良い時は、3.28を3.3、0.3048は0.3など適度に四捨五入をして計算を行いましょう。かなり楽になるはずです。ただし、答えの正確性が落ちることにもなるので注意しましょう。
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    インチ単位も検討に入れる 実社会では距離は整数で与えられることが多いものの(1フィート、2フィート、3フィートなど)、時にインチも含まれていることもあります(20フィート11インチなど)。インチも含まれている場合は、フィートと同様に変換しメートル単位に直す必要があります。インチの値を12で割りフィートに直しましょう。例えば、12インチに満たない場合は1フィートよりも短いと言うことになります。そして、インチの値を元のフィートの値に含め、通常の方法でメートルに変換します。[2]
    • 身長を変換すると仮定しましょう。6フィートではなく、5フィート10インチだとします。下記の様に計算をすることができます。
      • 10 / 12 = 0.84
      • 5 +0.84 でs計 5.84フィートとなります。
      • 5.84 / 3.28 という計算を行い 1.78 メートルとなります。
    • フィートを分数にしてインチを考えるという方法も用いることができます。1フィートは12インチなので、5フィート10インチであれば、「5と10/12」と書き換えることができます。次に、分母の12と5をかけ、10を足すことで整数を消しましょう。
      • 5 10/12
      • ((5 × 12) + 10) / 12 = 70/12 フィート
      • 70/12 は5.84です。これは上記の計算で求めたものと同じ値となります。つまり、40/12 × 0.3048もまた1.78メートルです。
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方法 2 の 2:
計算の過程を示す

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    計算式を作る 計算過程を見せなければならない課題などでは、1メートル=3.28フィートという広く知られた関係を利用することが許されていないこともあります。幸い、一般的な方法を用いた変換用の計算式を簡単に作ることができます。下記のような枠組みを用意し、問題に合わせて値を挿入しましょう(ftはフィート、inはインチ、㎝はセンチメートル、mはメートルを指します)。[3]

    ____ ft * 12 in
    1 ft
    * 2.54 cm
    1 in
    * 1 m
    100 cm
    =  ? m
    • フィートからメートルへの変換計算式では、関連する全ての単位を付けなければなりません。また、メートル以外の単位は分母と分子のそれぞれに1回ずつ用いられなければなりません。メートルだけは分子に1回用いられるのみです。
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    重複している単位を帳消しにする 上記の通りの計算式を用意できていればメートル以外の単位は全て帳消しになります。1つの分数の(あるいはかけられている2つの分数の)分子と分母の両方に用いられている単位は消すことができるという点を思い出しましょう。
    • 分数を「~につき」という視点から見てみると良いかもしれません。つまり、1フィートにつき12インチ、1インチにつき2.54センチ、あるいは1メートルにつき100センチと考えることができます。計算式をこのように考えると、なぜ、そしてどのようにして単位が帳消しになるのかが理解しやすくなります。つまり、フィートでの元の単位をインチに、センチメートルに、そして最終的にメートルに直していくということになります。
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    フィートの値を挿入し計算する フィートの値を計算式の冒頭に挿入しましょう。計算機を使い(あるいは暗算で)計算を行うと、最後の値がメートルでの長さとなります。
    • 20フィートをメートルに変換する必要があると仮定しましょう。下記の様になります。
      • 20 フィート × (12 インチ/1 フィート) × (2.54 センチ/1 インチ) × (1 メートル/100 センチ)
      • = 240 インチ × (2.54 センチ/1 インチ) × (1 メートル/100 センチ)
      • = 609.6 センチ × (1 メートル/100 センチ)
      • = 6.096 メートルとなります。
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カテゴリ: 数学
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