セラムを用いると濃縮された栄養素が肌に行き渡ります。洗顔後、保湿液の前に2~3滴つけて染み込ませましょう。保湿液の様に肌の表面で作用するのではなく、セラムは肌深くに浸透します。ニキビ、乾燥肌、肌の明るさ、そしてシワといった肌の悩みに特に効果があります。洗顔後、豆粒ほどの量のセラムを頬、額、鼻、そして顎に付けましょう。昼用と夜用を使い分けるとさらに効果が高まるでしょう。

パート 1 の 2:
セラムを選ぶ

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    多目的のセラムとしてグリコール酸やアロエベラが含まれているものを選ぶ 標準肌の人や肌をきれいに見せるためにセラムを用いたいという人は、こうした成分が含まれている製品を選ぶと良いでしょう。アロエベラによって肌の赤みが和らぎ保湿効果も高まります。グリコール酸は死んだ肌細胞を取り除く効果があるので毛穴の詰まりを防ぎます。保湿が美しい肌を手に入れるための第一歩です。[1]
    • 気になる箇所が特にないけれども肌に栄養を与えたいという人に、このようなセラムが適しています。日焼けによる影響やニキビ痕を和らげる方法としても効果を発揮します。
    • また、ローズヒップオイルが配合されているセラムも良いでしょう。赤みを和らげ肌の保湿を助けます。
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    ニキビが気になっている場合はビタミンC、レチノール、サリチル酸、過酸化ベンゾイル配合のセラムを用いる ビタミンCは肌を若返らせる働きをし、レチノールと過酸化ベンゾイルはニキビを予防する強力な成分です。サリチル酸は既存のニキビの治癒を促します。こうした成分が組み合わせることで炎症や赤みが軽減し、肌の油脂を抑え、ニキビに対処するだけでなく新たなニキビの予防につながります。[2]
    • このような成分が配合されたセラムは毛穴の詰まりを助ける働きもします。
    • サリチル酸を塗っていると日焼けしやすくなるので、夜間のみ使用しましょう。
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    乾燥肌の人はグリコール酸とヒアルロン酸配合のセラムを用いる グリコール酸、ヒアルロン酸のどちらも、肌の水分維持を促す効果がある成分です。こうした成分が組み合わさることで、乾燥肌に適した強力な保湿用セラムができあがります。この種類のセラムは濃い保湿液のような塗り心地とは異なり、肌につけるとわずか数秒で深く染み込み水分を供給します。[3]
    • その他にもビタミンE、ローズヒップオイル、チアシード、シーバックソーン(サジー)、ツバキといった成分にも毛穴を詰まらせることなく肌に水分を補給する効果があります。
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    シワが気になっている人はレチノールやペプチド配合のセラムを選ぶ レチノールはほうれい線や小じわを膨らませ、ペプチドは健康的な肌を作ります。このような成分を組み合わせることで若々しい肌を作り上げるセラムができあがります。こうしたセラムは夜に使用し寝ている間に浸透を促すと、特にシワ対策の効果が高まります。[4]
    • ビタミンCをや緑茶抽出液といった抗酸化作用のある成分を含むセラムを試してみるのも良いでしょう。こうした成分は肌を保護すると同時にシワを見えにくくする働きをします。
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    顔色を明るくしたい場合はビタミンCとフェルラ酸配合のセラムを用いる 日光、煙草、あるいは遺伝、睡眠不足といった要因から、肌の色合いが不均一になったり、くすんで見えることがあります。このような場合はビタミンCとフェルラ酸が強力な抗酸化物質として作用し、肌を生き返らせます。こうした成分によって肌の活性酸素(フリーラジカル)が中和され、肌の色味が均一になり、生き生きとした見た目になるでしょう。[5]
    • 肌を明るくするセラムの多くには緑茶抽出液が含まれています。緑茶も効果的な抗酸化物質です。
    • ムチンを有効成分として含んだセラムもあります。ムチンは傷、変色や染みを治す効能があり人気があります。[6]
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    不均一な色合いが気になっている人はカンゾウコンエキスやコウジ酸を用いる カンゾウコンエキスは変色や年齢による染みを消す働きをします。コウジ酸は傷、日光によるダメージ、不均一な肌の色合いに作用します。こうした成分が豊富に含まれているセラムを使えば数週間で肌の色合いが均一になり、輝くような見た目になるでしょう。[7]
    • ビタミンCも肌を明るくする働きがあります。
    • 肌の色合いを均一にしたい時はアルブチンが配合されているセラムを使用するのも良いでしょう。一般的に、アルブチンは暗く変色した染みを和らげるために用いられている成分です。顔色を全体的に明るくしたい時にも有効です。
    • ビタミンCを含むセラムを探す際は、L-アスコルビン酸が配合されているものを探しましょう。これはビタミンを構成する要素の中でも最も効果的で、不均一な肌の色合いを若返らせるために使用すると良いでしょう。
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    目元用セラムを用いて目のクマを目立たなくする こうしたセラムは目元に特化して製造されています。クマを治したいと思っている人はぜひ取り入れて見ましょう。一般的に、カンゾウコンエキスやアルブチンといった成分が豊富に含まれています。目の周りに直接塗りましょう。[8]
    • 昼用としても夜用としても使用可能です。
    • 目元用セラムを顔の他の部位に塗らないようにしましょう。配合されている成分によっては目元には効果的でも他の部位では炎症やふきでものの原因となる場合もあります。
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    昼用と夜用のセラムを使い分ける 昼用のセラムは一般的に濃縮度が低いので日光を心配する必要はありません。夜用のセラムは濃縮度が高く、成分は寝ている間に最も効果を発揮します。両方を使い分けて健康的で美しい肌を手に入れましょう。[9]
    • 初めてのセラムを使用する際は、少しずつ使用して肌を慣らせる必要があります。まず夜用セラムを1日おきの頻度で使用することから始めていき、2~3週間かけて徐々に増やしながら毎晩使用するようになりましょう。次に昼用のセラムを導入しましょう。
    • 朝は抗酸化作用のある成分が含まれているセラムを使い、日中の肌を守りましょう。夜はレチノール配合のセラムを用い若々しい見た目を維持しましょう。
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パート 2 の 2:
セラムを塗る

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    洗顔 し角質を除去する セラムを塗る前に洗顔料やスクラブ剤で顔を洗いましょう。まず顔を濡らし、額、頬、鼻、顎に洗顔料を馴染ませていきます。小さく円を描くように手を動かしましょう。最後にすすぎ洗いをします。洗顔をすることで表面の汚れや皮脂が取り除かれ、角質を除去することで毛穴まで奥深く浸透していた汚れが取り除かれます。[10]
    • 洗顔は毎日、角質除去は1週間に3~4回行うと良いでしょう。角質除去の器具とグリコール酸などのピーリング剤の両方を同日に使わないようにしましょう。
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    濃縮度の低いセラムは顔の各部位に1滴ずつのせる 一度に使用する量はセラムに含まれる成分の濃度によって異なります。薄めのセラムの場合は少量で充分足りるでしょう。1滴を指先にのせ、そのまま片側の頬に塗りましょう。この手順を反対側の頬、額、鼻、顎でも繰り返しましょう。上に向かって優しくセラムを伸ばします。[11]
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    濃いセラムを使用する場合は3~5滴を手の平で暖める 濃度の高いセラムは顔に塗る前に暖める必要があります。数滴を手の平にのせ、手のひらをこすり合わせましょう。こうすることで両手に均等にセラムが行き渡ります。次に、手の平で優しく肌を押すようにしてセラムを顔に塗っていきましょう。両方の頬、額、鼻、そして顎を順に手で覆うようにして浸透させましょう。[12]
    • セラムを塗る際は、優しくなでて成分を肌に押し込むような容量で手を動かしましょう。
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    セラムが完全に染み込むまで肌をポンポンと軽くたたく セラムを肌にのせたら指先を頬にあて、小さく円を描くように肌を優しく押していきましょう。1分ほどかけてこの動きを顔全体で繰り返します。[13]
    • こうすることでセラムが深く浸透します。
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    1分待ってから保湿液をつける 1分ほどでセラムは肌の中に消えていきます。その後で1円玉程の大きさの量の保湿液を手に取り、額、頬、鼻、そして顎に塗りこんでいきましょう。[14]
    • 保湿液を塗ることでセラムの栄養成分が肌に閉じ込められ、美しく輝くような見た目の肌になります。
    • 朝この手順を行っている場合は、保湿液の後にメイクをするようにしましょう。保湿液が乾くまで1分ほど待ってから、いつも通りの流れでメイクを行いましょう。
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ポイント

  • 毎日継続してセラムを使うと7~14日で効果が現れるでしょう。

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注意事項

  • 夜用セラムを昼間に使わないようにしましょう。肌の乾燥、ふきでもの、日焼けなどの原因になります。
  • セラムの塗り過ぎに注意しましょう。ほとんどの場合、豆粒程の量で顔全体に伸ばすことができます。塗りすぎると肌に浸透せず、逆にふきでものや炎症の原因となることもあります。[15]
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このwikiHow記事について

Laura Martin
共著者
認定美容師
この記事の共著者 Laura Martin. ローラ・マーティンはジョージア州に住む認定美容師です。2007年よりヘアスタイリストとして働いています。2013年からは美容術の講師も務めています。
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